交響曲・管弦楽曲
シュタルケル『バッハ:無伴奏チェロ組曲&コダーイ』ケンペ『スメタナ:売られた花嫁』SACDハイブリッド タワレコ限定「Definition Series」第65弾 2025年1月24日発売
シュタルケルは多くの旧EMI録音がある中、バッハとコダーイをセレクトしました。バッハはシュタルケルにとって記念すべき初の全曲録音であり、この録音にある強靭さと雄弁さを持つ演奏は、高音質化に相応しいものです。一方、「売られた花嫁」全曲は往年のケンペの名盤です。当企画のオペラ音源は歌詞対訳を収録してありますので、素晴らしい音質で蘇った高音質と合わせ、最良のパッケージとしてお楽しみください
(2024/12/27)
高関健 富士山静岡交響楽団『ベートーヴェン 交響曲 第7番・第6番「田園」』2025年2月5日発売
静岡交響楽団と浜松フィルハーモニー管弦楽団の合体により2021年に誕生した「富士山静岡交響楽団」。静岡県内唯一の常設プロオーケストラとして県下全域に密着した演奏活動を展開、その功績により2024年には日本オーケストラ連盟正会員に承認されました。記念すべき初CDとなる本作は、2021年から首席指揮者を務める高関 健の指揮による、中期ベートーヴェンを代表する交響曲2作品を収録
(2024/12/27)
名匠 高関健「東急ジルベスターコンサート2024-2025」に満を持して初登場!
大晦日の風物詩としておなじみの「東急ジルベスターコンサート」は今回30回目を迎えました。第2部はテレビ東京系列およびBSテレ東で生中継され、年越しの「名物番組」として広く知られています。注目のカウントダウン曲はヴェルディ作曲、歌劇『アイーダ』より凱旋行進曲。指揮は名匠、高関健が満を持して初登場!
(2024/12/27)
バーンスタイン ニューヨーク・フィル『ハイドン:《ハーモニー・ミサ》、交響曲第101番《時計》』SACDハイブリッド(ステレオ/マルチチャンネル) 2025年1月中旬発売
英ダットンによる70年代の4チャンネル・ステレオのSACDハイブリッド化最新作。1970年代にバーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが集中して取り組んだハイドンのミサ曲、交響曲録音より、1973年録音の《ハーモニー・ミサ》と、1970年録音の交響曲第101番《時計》をカップリング!
(2024/12/25)
『ハレル&レヴァイン~ドヴォルザーク:チェロ協奏曲、オーマンディ~新世界より』SACDシングルレイヤー(ステレオ/マルチチャンネル) 2025年1月中旬発売
英ダットンによる70年代の4チャンネル・ステレオのSACD化。今回リリースのうち、この盤のみSACDシングルレイヤー盤です(85分26秒収録)。1974年に当時30歳のリン・ハレルがレヴァイン指揮ロンドン響と録音したドヴォルザークのチェロ協奏曲に、1976年にオーマンディ指揮フィラデルフィア管が録音したドヴォルザークの《新世界より》をカップリング
(2024/12/25)
バレンボイム ロンドン・フィル『エルガー:《フォルスタッフ》《コケイン》《威風堂々》』SACDハイブリッド(ステレオ/マルチチャンネル) 2025年1月中旬発売
英ダットンによる70年代の4チャンネル・ステレオのSACDハイブリッド化最新作。1973年に当時31歳のバレンボイム(1942年11月15日生まれ)がロンドン・フィルとともに録音した一連のエルガー録音より、交響的習作《フォルスタッフ》、序曲《コケイン》、 行進曲《威風堂々》を初SACD化。《フォルスタッフ》と《コケイン》はLPを含めて、国内盤が出ていなかった録音です
(2024/12/25)
ブーレーズ NYP『ブーレーズ・コンダクツ・ラヴェル 第2&3集』SACDハイブリッド(ステレオ/マルチチャンネル)2枚組 2025年1月中旬発売
英ダットンによる70年代の4チャンネル・ステレオのSACDハイブリッド化最新作。生誕100年のピエール・ブーレーズ(1925~2016)がニューヨーク・フィルを振って1971~74年に録音した2枚のラヴェル・アルバムを2枚組に復刻!
(2024/12/25)
ストコフスキー ロンドン交響楽団『チャイコフスキー:交響曲第6番《悲愴》、他』SACDハイブリッド(ステレオ/マルチチャンネル) 2025年1月中旬発売
英ダットンによる70年代の4チャンネル・ステレオのSACDハイブリッド化最新作。1973年にストコフスキー(1882~1977)がウォルサムストウ・アッセンブリーホールでロンドン交響楽団と録音した《悲愴》に、1974年にユージン・フォドア(vn)ラインスドルフ指揮 ニュー・フィルハーモニア管が同ホールで録音したチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲をカップリング!
(2024/12/25)
ブルーノ・ワルター【オープンリール・テープ復刻】シューベルト:「未完成」、ドヴォルザーク:「新世界より」CD 2025年3月下旬発売
ワルター最晩年のステレオ録音の中でも人気の高いシューベルトの「未完成」とドヴォルザークの「新世界より」、これらを全工程プロ用の機材でリマスターし、望みうる最上の音を獲得しました。(平林直哉)
(2024/12/25)
井上道義 新日本フィル 崔文洙『リムスキー=コルサコフ: 交響組曲「シェエラザード」』SACDハイブリッド 2025年1月22日発売
2021年4月すみだトリフォニーホールでのライヴ録音。崔文洙の澄んだヴァイオリンの音色が艶やかなシェエラザード姫の主題をエキゾチックに歌い上げ、幻想的に音を重ねる弦楽器、繊細な木管楽器と華やかな金管楽器、リズミックな打楽器が溶け合い、壮大な千夜一夜の物語を紡いでいきます
(2024/12/24)
秋山和慶 東京交響楽団『ブルックナー: 交響曲第4番「ロマンティック」』SACDハイブリッド 2025年1月22日発売
《秋山和慶指揮者生活60周年記念》第724回定期演奏会のライヴ記録。渾身のタクトから紡ぎ出される構築性の高い音楽は奇を衒うことなく、とても自然で美しい「ロマンティック」を披露しています
(2024/12/24)
サイモン・ラトル バイエルン放送交響楽団『ハイドン: オラトリオ「天地創造」』2枚組 2025年2月13日発売
2023/24シーズンからヤンソンスの後を継いでバイエルン放送交響楽団&合唱団の第6代首席指揮者に就任したサイモン・ラトル。ここに登場する『天地創造』は、先にリリースされたマーラーの交響曲第6番と共に新天地でのラトルの船出を飾ったプログラムで、特に合唱団との就任後最初の演奏会として重要なものでした
(2024/12/19)
バーンスタイン バイエルン放送交響楽団『ベートーヴェン: 交響曲第5番、他 (1976年ライヴ)』2025年1月9日発売
レナード・バーンスタインがバイエルン放送交響楽団を初めて指揮したのは、1976年10月に行われた国際人権NGOアムネスティ・インターナショナルのためのチャリティ・コンサートでした。過去にはドイツ・グラモフォンからCDされたことがありますが、今回バイエルン放送交響楽団の創設75周年を記念してオリジナルマスターからCD化されます
(2024/12/19)
ベルナルト・ハイティンク バイエルン放送交響楽団『ドヴォルザーク: 交響曲第7番、他』2025年2月13日発売
第7番はコンセルトヘボウ管との1959年盤がありました。その22年後に、すでに20年余りにわたって共演を続けていたバイエルン放送響と行った録音が世に出ることは、この指揮者の解釈の成熟と辿る上で貴重な音源と言えるでしょう
(2024/12/19)
ベルナルト・ハイティンク バイエルン放送交響楽団『ショスタコーヴィチ: 交響曲第15番』2025年1月23日発売
このCDはバイエルン放送交響楽団の創設75周年を記念したハイティンク・ポートレート第2集からの分売です。第15番は2010年にコンセルトヘボウ管との演奏がCD化されています。この演奏はその5年後のもので、解釈の基本は同じながら更なる深まりを聴くことができます
(2024/12/19)
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー『ベートーヴェン: 交響曲第5番《運命》、第7番、第9番《合唱付き》(1942~43年ライヴ)』2枚組 2025年1月下旬発売
廃盤・入手困難となったMelodiyaの名盤や貴重なMelodiya音源等を復刻する「Melodiya x Obsession」シリーズより、フルトヴェングラーのベートーヴェンが登場。1942年3月の「第九」ライヴと1943年の「運命」「第7番」のライヴをカップリング。当盤はFirma Melodiya社からのライセンスによって制作されています
(2024/12/19)
パーヴォ・ヤルヴィ チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団『オルフ: カルミナ・ブラーナ』2025年1月23日発売
2018年のNHK音楽祭で当時首席指揮者を務めていたNHK交響楽団との共演で披露、大きな評判となった「カルミナ・ブラーナ」をパーヴォ・ヤルヴィがついに初録音しました。ソリストにはアリーナ・ヴンダーリン(S)、ラッセル・ブラウン(Br)、そしてパーヴォとN響の「カルミナ・ブラーナ」でもソリストを務めたマックス・エマヌエル・ツェンチッチ(CT)という注目の顔ぶれ
(2024/12/19)
サントゥ=マティアス・ロウヴァリ フィルハーモニア管『サントゥ・コンダクツ・ショスタコーヴィチ~交響曲第10番』2025年3月14日発売
2024年4月の録音。フィルハーモニア管弦楽団のロウヴァリ体制も3季目に入り、ますます信頼関係が厚くなった彼らの進化に乞うご期待!
(2024/12/19)
ミヒャエル・ギーレン ウィーン放送響『バルトーク: 中国の不思議な役人、ヴァイオリン協奏曲第2番』2025年2月6日発売
ORFEOレーベルのミヒャエル・ギーレン/ORFウィーン放送交響楽団シリーズ第7弾。1992&95年ライヴ。「中国の不思議な役人」は2007年録音がありますが、こちらは幾分テンポが速めの引き締まった印象。協奏曲のソロはエルンスト・コヴァチッチ
(2024/12/19)
サイモン・ラトル ロンドン交響楽団『ワイル: 七つの大罪』SACDハイブリッド 2025年1月中旬発売
ラトルの冴える指揮、LSOの管弦楽が高い緊張感で炸裂。ワイルの傑作《七つの大罪》にコジェナーら豪華キャストを得て決定盤が登場!
(2024/12/19)