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エフゲニー・ムラヴィンスキー『ヘルシンキのムラヴィンスキー (シベリウス・フェスティヴァル1961)』2枚組 2025年1月下旬発売

中国の新レーベル、JANUS CLASSICS。中国フルトヴェングラー協会との共同制作とのことです。大注目はムラヴィンスキーの1961年ヘルシンキ・ライヴ(シベリウスフェスティヴァル)。この録音は知る人ぞ知る存在でしたが、完全初出。ショスタコーヴィチの第5番第1楽章は紛失。チャイ5の冒頭9小節の欠損は既出録音で補填されておりますことをご了承下さい
(2025/01/20)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

パウル・クレツキ コンサートホール録音集~ベートーヴェン:英雄、運命、田園、チャイコフスキー:第4(分売)2025年1月下旬発売

中国の新レーベル、JANUS CLASSICS。いきなりパウル・クレツキのシリーズを出す点からも見識とマニアックさを隠そうともしないレーベル。中国フルトヴェングラー協会との共同制作とのことです。このコンサートホール録音集は、1960年代の通販会社コンサートホールのLPレコードから板起こしされています(4タイトル)
(2025/01/20)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

パウル・クレツキ&バイエルン放送交響楽団『クレツキのラストコンサート - ブルックナー: 交響曲第7番』2025年1月下旬発売

中国の新レーベル、JANUS CLASSICS。いきなりパウル・クレツキのシリーズを出す点からも見識とマニアックさを隠そうともしないレーベル。中国フルトヴェングラー協会との共同制作とのことです。このブルックナーはクレツキ&バイエルン放送響の1973年1月、ステレオ・ライヴ。正規音源です
(2025/01/20)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

『ブロムシュテット&ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管ライヴ集』(5枚組)が限定再入荷!

2006年にドイツQuerstandレーベルから発売され好評を得た5枚組が久しぶりに再入荷!1998年から2004年の、ブロムシュテットがゲヴァントハウス管弦楽団のカペルマイスターを務めていた時期のライヴ録音で、ブルックナーの第3(1873年第1稿)、ブラームスの第2、ベートーヴェンの「運命」、ニールセンの第5、メンデルスゾーンの「スコットランド」など得意の楽曲を収めています
(2025/01/17)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

マレク・シュトリンツル&ムジカ・フローレア『時代考証演奏による スメタナ:《わが祖国》全曲』2025年1月下旬発売

「楽譜に書かれていないことは自動的に禁止されるという誤った信念により20世紀に著しく低下したロマン派作品の本来の音楽性を回復することが不可欠であると考えるようになった」マレク・シュトリンツル。楽器や奏法だけでなく、解釈(クレッシェンドに応じた加速、フレーズの終わりの減速、表情豊かなグリッサンドなど)についての時代考証演奏が期待されます
(2025/01/16)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

『ラヴェル: 作品集~仏ディアパゾン誌のジャーナリストの選曲による名録音集』10枚組 2025年1月下旬発売

アンセルメ、モントゥー、パレー、クリュイタンスの超名演に加え、作曲家と深い関係を持っていたクーセヴィツキーやフレイタス・ブランコによる歴史的録音も収録。その他ペルルミュテール、アルゲリッチ、ミケランジェリ、コルトー、リヒテル、リパッティ、ヌヴー、オークレール、フランチェスカッティ、イタリアSQらによる名盤、コラッシ、ロス・アンヘレス、デラ・カーザ、ベルナックらの名唱など聴きどころ満載!
(2025/01/15)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

『スティーヴ・ライヒ: コレクテッド・ワークス [26CD+DVD]<限定盤>』2025年3月14日発売

60年にわたるスティーヴ・ライヒの録音作品を網羅し、2023年までの録音を含む、ノンサッチへの録音全集! 他レーベル音源や、「Jacob’s Ladder」「Traveler’s Prayer」の初録音も収録
(2025/01/10)

クラシック 現代音楽 交響曲・管弦楽曲 ブラス ヒーリング/ニューエイジ

アンドリス・ネルソンス『ショスタコーヴィチ: 交響曲全集、協奏曲集、歌劇「ムツェンスク郡のマクベス夫人」』19枚組 2025年3月下旬発売

ショスタコ―ヴィチ没後50周年記念。ラトヴィア出身の俊英指揮者、ネルソンスと彼が音楽監督を務めるボストン交響楽団による大好評のショスタコーヴィチ交響曲全集を初BOX化。ユジャ・ワン、バイバ・スクリデ、ヨーヨー・マをソリストとしたピアノ、ヴァイオリン、チェロの協奏曲集、そして最新録音の歌劇『ムツェンスク郡のマクベス夫人』を収録!
(2025/01/10)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

CPO レーベル~2025年2月発売新譜情報(6タイトル)

今回はハイペリオン・トリオが演奏するシンディングのピアノ三重奏曲集に、ボイマー&マインツ州立フィルによるゲルンスハイムのピアノ協奏曲&交響詩「あるドラマのために」、ドイツを代表するヴァイオリニストの一人アドルフ・ブッシュのピアノ協奏曲とピアノ作品集、完結となるフォーグラー弦楽四重奏団のドヴォルザーク弦楽四重奏曲全集第5集などCD6タイトルがリリースされます
(2025/01/10)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

【追悼】汐澤安彦 86歳

指揮者の汐澤安彦(しおざわ・やすひこ、本名・飯吉靖彦 いいよし・やすひこ)さんが、2025年1月7日、肺炎のため亡くなりました。86歳でした。謹んでご冥福をお祈りいたします
(2025/01/10)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック ブラス

サントゥ=マティアス・ロウヴァリ&エーテボリ交響楽団『シベリウス: 交響曲 第6番、第7番、テンペスト』2025年2月27日発売

ほぼ作曲順に発表されてきたシベリウス/交響曲全集シリーズは今回の第6番、第7番をもって完結!ロウヴァリの作り上げる音楽はこれまで同様実に活き活きとしつつ心地よい鋭さを併せ持っており、隅々まできめ細やかに歌いこみながら力強い流れをごく自然に作り上げ、クライマックスの雄大さもまた格別という、作品の特色を最大限生かし切ったものとなっています
(2025/01/09)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ヨハネス・クルンプ&フォルクヴァング室内管『モーツァルト: 交響曲集4集』~第4,5,6,10,12番他 2025年1月下旬発売

2013年からエッセン・フォルクヴァング室内管弦楽団の首席指揮者を務めるヨハネス・クルンプ。両者によるモーツァルトの交響曲集の第4弾が登場しました。今回は1765年、モーツァルトがわずか9歳の時に完成させた交響曲から1771年、14歳の時に完成させた交響曲までを収録
(2025/01/09)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

シュタルケル『バッハ:無伴奏チェロ組曲&コダーイ』ケンペ『スメタナ:売られた花嫁』SACDハイブリッド タワレコ限定 2025年1月24日発売

シュタルケルは多くの旧EMI録音がある中、バッハとコダーイをセレクトしました。バッハはシュタルケルにとって記念すべき初の全曲録音であり、この録音にある強靭さと雄弁さを持つ演奏は、高音質化に相応しいものです。一方、「売られた花嫁」全曲は往年のケンペの名盤です。当企画のオペラ音源は歌詞対訳を収録してありますので、素晴らしい音質で蘇った高音質と合わせ、最良のパッケージとしてお楽しみください
(2025/01/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 交響曲・管弦楽曲

高関健 富士山静岡交響楽団『ベートーヴェン 交響曲 第7番・第6番「田園」』2025年2月5日発売

静岡交響楽団と浜松フィルハーモニー管弦楽団の合体により2021年に誕生した「富士山静岡交響楽団」。静岡県内唯一の常設プロオーケストラとして県下全域に密着した演奏活動を展開、その功績により2024年には日本オーケストラ連盟正会員に承認されました。記念すべき初CDとなる本作は、2021年から首席指揮者を務める高関 健の指揮による、中期ベートーヴェンを代表する交響曲2作品を収録
(2024/12/27)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

名匠 高関健「東急ジルベスターコンサート2024-2025」に満を持して初登場!

大晦日の風物詩としておなじみの「東急ジルベスターコンサート」は今回30回目を迎えました。第2部はテレビ東京系列およびBSテレ東で生中継され、年越しの「名物番組」として広く知られています。注目のカウントダウン曲はヴェルディ作曲、歌劇『アイーダ』より凱旋行進曲。指揮は名匠、高関健が満を持して初登場!
(2024/12/27)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

バーンスタイン ニューヨーク・フィル『ハイドン:《ハーモニー・ミサ》、交響曲第101番《時計》』SACDハイブリッド(ステレオ/マルチチャンネル) 2025年1月中旬発売

英ダットンによる70年代の4チャンネル・ステレオのSACDハイブリッド化最新作。1970年代にバーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが集中して取り組んだハイドンのミサ曲、交響曲録音より、1973年録音の《ハーモニー・ミサ》と、1970年録音の交響曲第101番《時計》をカップリング!
(2024/12/25)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

『ハレル&レヴァイン~ドヴォルザーク:チェロ協奏曲、オーマンディ~新世界より』SACDシングルレイヤー(ステレオ/マルチチャンネル) 2025年1月中旬発売

英ダットンによる70年代の4チャンネル・ステレオのSACD化。今回リリースのうち、この盤のみSACDシングルレイヤー盤です(85分26秒収録)。1974年に当時30歳のリン・ハレルがレヴァイン指揮ロンドン響と録音したドヴォルザークのチェロ協奏曲に、1976年にオーマンディ指揮フィラデルフィア管が録音したドヴォルザークの《新世界より》をカップリング
(2024/12/25)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

バレンボイム ロンドン・フィル『エルガー:《フォルスタッフ》《コケイン》《威風堂々》』SACDハイブリッド(ステレオ/マルチチャンネル) 2025年1月中旬発売

英ダットンによる70年代の4チャンネル・ステレオのSACDハイブリッド化最新作。1973年に当時31歳のバレンボイム(1942年11月15日生まれ)がロンドン・フィルとともに録音した一連のエルガー録音より、交響的習作《フォルスタッフ》、序曲《コケイン》、 行進曲《威風堂々》を初SACD化。《フォルスタッフ》と《コケイン》はLPを含めて、国内盤が出ていなかった録音です
(2024/12/25)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ブーレーズ NYP『ブーレーズ・コンダクツ・ラヴェル 第2&3集』SACDハイブリッド(ステレオ/マルチチャンネル)2枚組 2025年1月中旬発売

英ダットンによる70年代の4チャンネル・ステレオのSACDハイブリッド化最新作。生誕100年のピエール・ブーレーズ(1925~2016)がニューヨーク・フィルを振って1971~74年に録音した2枚のラヴェル・アルバムを2枚組に復刻!
(2024/12/25)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 クラシック オムニバス バレエ

ストコフスキー ロンドン交響楽団『チャイコフスキー:交響曲第6番《悲愴》、他』SACDハイブリッド(ステレオ/マルチチャンネル) 2025年1月中旬発売

英ダットンによる70年代の4チャンネル・ステレオのSACDハイブリッド化最新作。1973年にストコフスキー(1882~1977)がウォルサムストウ・アッセンブリーホールでロンドン交響楽団と録音した《悲愴》に、1974年にユージン・フォドア(vn)ラインスドルフ指揮 ニュー・フィルハーモニア管が同ホールで録音したチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲をカップリング!
(2024/12/25)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽