交響曲・管弦楽曲
今回は、イギリスのパーカッション奏者エヴリン・グレニーが演奏するマレット楽器のための協奏曲集、ゲレーロ&ナッシュヴィル響によるジョン・アダムズの“ハルモニーレーレ”、100年前に編纂された「ドビュッシーのトンボー」、幻の楽器アルペジョーネで聴く“アルペジョーネ・ソナタ”など世界初録音を含むCD10タイトルがリリースされます
(2020/12/09)
巨匠カイルベルトの完全初出スタジオ録音。密接な関係を築いたケルン放送響との名演集です。モーツァルトの交響曲第30&40番、管楽器のための協奏交響曲、シューマンの第4番、ベートーヴェンの第4番と彼が商業録音を残さなかった第9番、そしてブルックナーの第6番を収録。モノラルながら元々が名録音な上にディルク・フランケンの丁寧な復刻により万全の音質。しかも4枚組2枚価格!
(2020/12/08)
既発売のCDには13曲が収録されていましたが、今回追加発売となるSACD(国内盤)とCD(輸入盤)はライヴで演奏された全19曲と、ジョン・ウィリアムズによるMCも全て収録した2枚組となります。さらに、既発売の限定デラックス盤からBlu-rayのみが同日分売に。こちらも公演全曲の映像が収録されている他、13曲のハイレゾ音源、さらにジョン・ウィリアムズとアンネ=ゾフィー・ムターの対談のボーナス映像も収録されています
(2020/12/08)
ブルックナーの交響曲第8番は伝説の1966年日本公演の直後に行われたヨーロッパツアーから名ホールアムステルダム・コンセルトヘボウで行われた凄絶なライヴ。ブラームスのピアノ協奏曲第2番は、1964年ベルリンフィルのウィーン客演時のライヴ。ともに高音質UHQCDにて再登場します
(2020/12/04)
2021年は、オーストリアによるコロナ感染予防対策が1月6日まで実施されるため、同コンサート史上初めて、無観客で開催されました。2021年の演奏曲目は、「春の声」、「クラップフェンの森で」、そして「皇帝円舞曲」と珍しく横綱級の名曲が並んでいます。またLP時代のクナッパーツブッシュの豪快な名演で日本にファンも多いコムザークの代表作「バーデン娘」はニューイヤー初登場!
(2021/01/05)
タワーレコードとベルリン・クラシックスによるアナログ録音のSACDハブリッド化プロジェクト第10弾。オルフ:トリオンフィ三部作(2枚組)、 マーラー:交響曲第1番「巨人」&第4番、ウェーベルン:管弦楽作品集(5曲)。今回の発売のために、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからクリストフ・スティッケル氏がデジタル化&マスタリングを行った上で、最良の形としてリリースいたします
(2020/12/04)
今回はテオドール・デュボワの室内楽作品集に、マルクス・ボッシュとカペッラ・アクレイアが演奏するベートーヴェンの付随音楽“シュテファン王”、メロディー・ツァオによるハイドンの“ピアノ協奏曲全集”、アンドレアス・ロンベルクの“交響曲第1番&第3番”、フリードリヒ・ゲルンスハイムの“ヴァイオリンとピアノのための作品全集”などCD6タイトルとLP1タイトルがリリースされます
(2020/12/04)
アンネ=ゾフィー・ムターの40年ぶりの録音、ヨーヨー・マ、バレンボイムとの共演でも話題となったベートーヴェンの“三重協奏曲”のDVDがリリースされます。このコンサートは、ウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団の結成20周年を祝うコンサート・ツアーの一環で行われた2019年10月、ベルリンでのライヴ。メイン・プログラムはブルックナー“交響曲第9番”!
(2020/12/03)
2018年12月に発売し好評を得ました「ケンペ/R.シュトラウス:管弦楽作品全集」を再プレスいたします。前回発売時は、限定数である1,000が早い段階で販売終了となった人気作です。今回の再プレスでは、外箱や各盤のデジパックケースの色をブルーからグレーに変更し、価格や品番等も変更となっていますが解説書や音質は前回発売時と同一です。尚、限定500セットの販売となり、シリアルナンバー・シールは無い仕様となります
(2020/12/02)
生誕110年のルドルフ・ケンペによるR.シュトラウスの「ナクソス島のアリアドネ」と、同じく生誕110年であるジャン・マルティノンのラヴェルを取り上げます。尚、今回同時発売の2人の指揮者は偶然にも生没年が同じ年でした(1910年生まれ、1976年没)。しかも両盤はともに1975年に日本で初発売され、同年度のレコード・アカデミー賞のオペラ部門と管弦楽部門を受賞した名盤です!
(2020/12/02)
第1集はレコード芸術誌の特選盤に選ばれたCapriccioレーベルによるハンス・ロットの管弦楽作品集の第2集が登場!第2集にはロットの代表作である“交響曲ホ長調”を中心に、交響曲への導入作でありブルックナーへの賛辞が表現された“交響的断章”、メンデルスゾーン風の味わいを持つ“弦楽オーケストラのための交響曲”の3曲を収録
(2020/12/01)
先日ウィーン・フィル篇がインフォされたばかりですが今回はベルリン・フィル篇。1928年のワーグナーSP録音から1956年のベートーヴェン“運命”の放送録音まで、両者の四半世紀以上に及ぶ芸術的成果を実際の音により味わうことができます。しかも丁寧なリマスターで定評のある英スクリベンダムからのリリースで、音質面でも期待ができます
(2020/11/27)
今回の大阪発ミント盤アナログLP復刻は、北西ドイツ放送交響楽団とのブラームス第1交響曲及び、ハイドン変奏曲です。交響曲の方は、アナログ完成期のレコードからの復刻、変奏曲は大変珍しいプライベートレコードからの復刻です。共に、アナログのままで聴くことの出来る、こんにちでは、貴重盤と言えるものです。(オタケンレコード 太田憲志)
(2020/11/27)
ALTUSレーベル20周年記念企画。連合国オーストリア進駐軍放送=赤白赤放送集団(ORF前身)が収録しウィーン・フィルのアーカイヴに保管されていた貴重なオリジナルマスターテープからCD化され、大きな話題をさらったフルトヴェングラーの名演を4枚組セット化!しかも新リマスター!!ブックレットも単売CDと同じ原稿をしっかりと網羅
(2020/11/26)
ALTUSレーベル20周年記念企画。INA(フランス国立視聴覚研究所)の音源からCD化し、屈指のベストセラーを記録しているマルティノン&フランス国立管弦楽団のシリーズから、ベートーヴェンの演奏をすべてまとめたオール・ステレオ5枚組セット。壮麗にして気品にあふれる美しい名演をたっぷりとお楽しみいただけます。ブックレットも単売CDと同じ原稿をしっかりと網羅!
(2020/11/26)
ALTUSレーベル20周年記念企画。2020年は生誕85年、N響とのブルックナー全集(ALT-431)も話題沸騰の若杉弘。再評価著しい名匠がケルン放送響と繰り広げたALTUSの名シリーズをすべてまとめたお買い得7枚組ボックスセットが登場。博覧強記にしてエレガントな若杉の美学と人間味あふれる名演の数々が堪能いただけます。ブックレットも単売CDと同じ原稿をしっかりと網羅!
(2020/11/26)
ヴァントと手兵北ドイツ放送交響楽団とのブルックナー2タイトル(各2枚組)。1組目は1996年のブルックナー歿後100周年記念演奏会での交響曲第4番と1995年の北ドイツ放送交響楽団創設50周年記念演奏会での第5番。2組目は1996年ライヴの第7番と1998年ライヴの第9番。眼の醒めるようなヴァントの名演が、更なる鮮烈さを持って堂々の再登場!
(2020/11/26)
1938年、ザルツブルク音楽祭でのライヴ録音のベートーヴェン/レオノーレ序曲第3番から、1964年4月12日、ウィーン・フィルとのラストコンサートでのブルックナー/交響曲第4番まで、両者の四半世紀に及ぶ芸術的成果を実際の音により味わうことができます。しかも丁寧なリマスターで定評のある英スクリベンダムからのリリースで、音質面でも期待ができます。(協奏曲とオペラの録音は収録されていません)
(2020/11/25)
完成した9つの交響曲と未完の第10番第1楽章を、過去10年間の演奏からセレクト。現在の首席指揮者ペトレンコ(第6番)と前任者であるアバド(第10番)とラトル(第7&8番)、及びハーディング(第1番)、ネルソンス(第2番)、ドゥダメル(第3&5番)、ネゼ=セガン(第4番)といった新世代の指揮者たち、第9番は昨年引退した巨匠ハイティンクが担当しています
(2020/12/25)
デンマークの名匠トーマス・ダウスゴーと、現在首席指揮者を務めるBBCスコティッシュ交響楽団によるバルトークの管弦楽作品集第2弾!「バルトークの多様なスタイルを示すために、2つ以上の対照的な作品を1つのディスクにまとめる」というコンセプトのもと、今回は傑作“中国の不思議な役人”と、民謡などの要素が組み込まれていった“組曲第2番”、そしてオーケストラによる“ハンガリー農民の歌”のカップリング
(2020/11/24)