クラシック
エリアフ・インバル SWR初出音源 シューマン: 交響曲第4番、シベリウス: 交響曲第1番 2025年1月23日発売
ブルックナーとマーラーの解釈で当代随一の名声を誇るインバルがシベリウスの交響曲に関心を示さなかったとは思えず、これまで録音が世に出ていないのが不思議でしたが、ここに収められた第1番の演奏はその渇を癒すもの。2012年の比較的新しいライヴという点も魅力です。シューマンの第4はニュー・フィルハーモニア管(NPO)との録音(1970年)直後のもの
(2024/12/05)
〈最終在庫セール〉ペーター・マーク XRCD~メンデルスゾーン:交響曲全集、モーツァルト:交響曲集& 大ミサ曲
ARTSの名録音をリマスタリングしXRCD化したペーター・マークの2タイトル、レーベル最終在庫のセールです。2024/12/31 23:59 (水)までのスペシャル・プライス。「XRCD」は通常CDプレーヤーで再生可能な高音質規格として1996年にビクター社が開発、高音質ブームの先駆けとして一世を風靡しました。専用機器の老朽化により、2022年末で既に生産を終了しています
(2024/12/05)
〈タワレコ限定・高音質〉クレンペラー~メンデルスゾーン2枚組/ワイセンベルク~ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番&“展覧会の絵”SACDハイブリッド~「Definition Series」第64弾
クレンペラーの"スコットランド"は特に名盤中の名盤でありこれまで何度かSACD化が行われていますが、今作では192kHz/24bitでのハイレゾ音源を用い、今回の発売のために最新でマスタリングを行いました。ワイセンベルクはオリジナルのラフマニノフに「展覧会の絵」を加えた長時間収録としています。こちらも192kHz/24bitで制作を行っていますので、両者合わせて音質面でも注目ください
(2024/11/29)
これから発売予定の新譜タイトルをご紹介〈11月第5週分〉
2024年11月第5週分に、新規にサイトにアップいたしましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします
(2024/11/29)
11月29日公開:全国のタワレコ音楽大好きマスターによるセレクト・アイテム〈マスターズチョイス〉
今週はThe Baker Brothersによる7年ぶりの新作などをご紹介!
(2024/11/29)
ルドルフ・バルシャイ ショスタコーヴィチ: 交響曲全集(2024年リマスター)<タワーレコード限定> SACDハイブリッド9枚組 2024年12月21日発売
<バルシャイ生誕100周年記念企画>金字塔であるバルシャイ屈指の大ベストセラーが遂にSACD化!ショスタコーヴィチの神髄に迫った超絶名演!優秀録音盤。今回の発売のためにレーベル所蔵のU-Maticで記録されたマスターテープから新規で復刻!
(2024/11/28)
CPO レーベル~2025年1月発売新譜情報(7タイトル)
今回はスローン&ボーフム交響楽団によるジョージ・アンタイルの歌劇《アフリカのヴィーナス》に、グリフィス&ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズによるプレイエルの交響響第18番、第21番、ドイツの作曲家パウル・ビュットナーの交響曲第2番、ハプスブルク帝国皇帝のための祝祭的なソナタ集などCD7タイトルがリリースされます
(2024/11/28)
アリーナ・イブラギモヴァ セドリック・ティベルギアン シューマン: ヴァイオリン・ソナタ集 2025年1月31日発売
コロナ禍によりレコーディング計画が乱れ、ソロとして約2年半ぶり、デュオとしては約3年ぶりの新録音となったアルバムでは、2024年11月の来日公演でも素晴らしい演奏を披露してくれた、ロベルト・シューマンのヴァイオリン・ソナタを収録!
(2024/11/27)
ミハイル・ユロフスキ ベルリン放送交響楽団、他 ショスタコーヴィチ: 映画音楽集 7枚組 2025年1月9日発売
ショスタコーヴィチが1920年代から1970年までに手がけた映画音楽や劇音楽を収録。「ハムレット」、劇音楽と映画音楽の2つのバージョンが存在する「リア王」(道化の歌では「ジングル・ベル」の旋律が効果的に用いられています)、ロマンスの美しい旋律が人気の「馬あぶ」、ショスタコーヴィチ初の映画音楽作品「新バビロン」、ユニークな楽器テルミンを使った「女ひとり」などを収録しています
(2024/11/27)
ドミトリー・キタエンコ ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団 ショスタコーヴィチ: 交響曲全集 12枚組 2025年1月9日発売
キタエンコとギュルツェニヒ管の交響曲全集がショスタコーヴィチ没後50年を記念して復活!この全集はECHO KLASSIK(2005年)、MIDEM Classical Award(2006年)など国際的に高い評価を得ています
(2024/11/27)
フランス国立図書館サウンド・コレクション2~クラシックの偉大な演奏家<限定生産盤>10枚組 2024年12月中旬発売~1949-62年の希少盤復刻第2弾!
フランス国立図書館が収集した1949年~1962年録音をCD化。CD1-4はファルナディ、ソルシャニー、エッシュバッハー、ヴューラー、ウニンスキー、サンカン、CD5はジェルリン(cemb)。CD6-8はゴルシュマン、ドラティ、デルヴォー、レーマン、アノーソフ、CD9-10はクルイセン、ザレスカ、モラーヌなどの音源を収録
(2024/11/27)
フランス国立図書館サウンド・コレクション1~クラシックの偉大な演奏家<限定生産盤>10枚組 2024年12月中旬発売~1949-62年の希少盤復刻!
フランス国立図書館が収集した1949年~1962年録音をCD化。CD1ー3はヴァラン、ミショー、モラーヌ、CD5-6はトルトゥリエ、ベニー・グッドマン、CD7-8はビーチャム、シューリヒト、オッテルロー、CD9-10はハスキル、リパッティ、ホロヴィッツ、ルービンシュタイン、ギーゼキング、ダマーズ、タリアフェロらの音源を収録
(2024/11/27)
マッツォーラ & ウィーン交響楽団 『ウェーバー:歌劇《魔弾の射手》』 2025年1月中旬発売 ~ブレゲンツ音楽祭2024
湖上のオペラ「ブレゲンツ音楽祭」。本映像は2024年7月にブレゲンツ音楽祭で上演された《魔弾の射手》です。演出はフィリップ・シュテルツルで、既存の《魔弾の射手》からは大幅に改定され、全編を通してザミエルが物語を進行、新しく創作した台詞を用いた寸劇を挟んだ、ブレゲンツ音楽祭のオリジナル版です。野外劇場のスペクタキュラーな演出と相まって、見ごたえのある舞台となっています。日本語字幕付き(本編のみ)
(2024/11/27)
シプリアン・カツァリス ニコラオス・サマルタノス 『19世紀と20世紀ギリシアの稀少ピアノ作品集』 4枚組 2024年12月上旬発売
シプリアン・カツァリスとギリシアのピアニスト、ニコラオス・サマルタノスが贈る規格外のプロジェクト!19世紀~20世紀のギリシアで生まれた初録音を含む稀少なピアノ作品をたっぷり収めた4枚組。CD1にはチケットが完売した2024年1月のアテネでのリサイタルの大部分が収録されており、2017年の世界初録音以来の再録音となった「テオドラキスの歌曲による自発的な即興曲」でのカツァリス得意の即興パフォーマンスにも注目です
(2024/11/27)
『前田妃奈 IN CONCERT』<初回限定盤> SACDハイブリッド+DVD 2024年12月18日発売 ~大友直人が贈る高崎芸術劇場の「T-Shotシリーズ」第13弾!
リサイタル・録音・映像によって才能溢れる若手演奏家を多角的に紹介する、大友直人が贈る高崎芸術劇場の「T-Shotシリーズ」第十三弾。難関で知られるヘンリク・ヴィエニアフスキ国際ヴァイオリンコンクールで優勝した前田妃奈。圧倒的に豊かな感性と際立った集中力による渾身の演奏。魅力溢れるヴァイオリニストの初ソロCD+DVD。[発売元・(公財)高崎財団](初回限定盤のみDVD付き)
(2024/11/27)
川瀬賢太郎 & 名古屋フィル 『ベートーヴェン:交響曲第9番 「合唱」』 SACDハイブリッド 2024年12月18日発売
名古屋フィルと第6代音楽監督・川瀬賢太郎による、2023年12月の第九ライヴのCD化です。勢いあふれる情熱的なタクトが、快活なリズムとフレッシュなサウンドを生み、一瞬たりとも飽きさせぬ熱気の充満。愛知県合唱連盟の200名近いコーラスによる「歓喜の歌」も鮮やかなサウンドで捕えられています。(オクタヴィア・レコード)
(2024/11/27)
沼尻竜典 & 神奈川フィル 『團伊玖磨:歌劇「夕鶴」(全曲)』 2枚組SACDハイブリッド 2024年12月18日発売
木下順二の代表的な戯曲を團伊玖磨がオペラ化した「夕鶴」。2024年に生誕100周年を記念して行われた、團ゆかりの地・横須賀芸術劇場でのセミステージ形式の公演のライヴ録音です。團伊玖磨が芸術顧問を務めた神奈川フィルと、その第4代音楽監督・沼尻竜典が、美しく哀しい物語を紡ぐ、感動のライヴをご堪能ください
(2024/11/27)
アリーヌ・ヴァン・バレンツェン ラジオ・アーカイヴ・エディション 9枚組 2024年12月下旬発売
アメリカ出身フランスのピアニスト、アリーヌ・ヴァン・バレンツェン。このセットは彼女が放送用のために録音した音源のほぼ全てが収められている。20世紀の知られざる巨匠の全貌を知る大変貴重な録音。1950年代末から1970年代半ばまでの録音で音質も秀逸
(2024/11/26)
エディト・パイネマン ラジオ・アーカイヴ・エディション 9枚組 2024年12月下旬発売
エディト・パイネマン(1937-2023)はドイツの名ヴァイオリニスト。このセットには協奏曲、室内楽、器楽曲で活躍するソリストとしてのパイネマンの業績が収められており、大変貴重。共演陣もイェルク・デムス、ヴァルター・クリーン、モーシェ・アツモン、カール・ミュンヒンガーと往年の巨匠が勢揃いしており聴き応え充分
(2024/11/26)