協奏曲・室内楽・器楽
グァルネリ弦楽四重奏団『ザ・コンプリート・RCA・アルバム・コレクション<完全生産限定盤>』49枚組 2025年3月14日発売
20世紀後半の弦楽四重奏演奏を牽引したグァルネリ弦楽四重奏団による全RCA録音を集大成。リーダーのアーノルド・スタインハート全面協力。未発表録音1曲を含む
(2025/02/14)
ユージン・オーマンディ&フィラデルフィア管弦楽団『RCAレコーディングス1936-1942』21枚組 2025年3月28日発売
ストコフスキーの衣鉢を継ぎ、フィラデルフィア・サウンドを担ったばかりの最初期の記録。ラフマニノフ自作自演のピアノ協奏曲第1・3・4番の新規復刻、「世界名曲集」シリーズのため名義なしで録音・発売されていた貴重な音源6曲など世界初CD化16曲・原盤保有会社による初復刻55曲を含む空前の名演集
(2025/02/07)
Hyperion「Vinyl Edition」第2弾!ハフ、イッサーリス、オズボーン、ジュズアルド・シックス、タカーチ弦楽四重奏団がLP化!
ドイツの名エンジニア、クリーガー兄弟によってカッティングされ、フランスのプレス工場MPOにて生産した全世界1,000枚限定のアナログ盤(140g black vinyl)です。ハフ、イッサーリス、オズボーン、ジュズアルド・シックス、タカーチ弦楽四重奏団の名盤がリリースされます
(2025/02/07)
チョ・ソンジン、ネルソンス&ボストン交響楽団『ラヴェル:ピアノ協奏曲全集』UHQCD x MQA-CD 2025年2月21日発売
1月発売の『ラヴェル:ソロ・ピアノ作品全集』とあわせて、2025年のモーリス・ラヴェルの生誕150周年記念した作品。今作は共演者にアンドリス・ネルソンス指揮ボストン交響楽団を迎え、ラヴェルの2曲の協奏曲を収録している。国内盤はUHQCD x MQA-CDでの発売
(2025/02/07)
アムラン&タカーチ弦楽四重奏団 『ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲第2番&プライス:ピアノ五重奏曲』 2025年3月下旬発売
マルク=アンドレ・アムランとタカーチ弦楽四重奏団とのコラボレーション第5弾!今回はドヴォルザークの名作“ピアノ五重奏曲第2番”に、近年発見されたばかりであるフローレンス・プライスの“ピアノ五重奏曲”をカップリングした意欲的なプログラムです
(2025/02/07)
イリーナ・メジューエワ『ショパン: マズルカ集&マズルカ風ロンド』2枚組 2025年2月28日発売
冒頭の「マズルカ風ロンド」で19世紀サロンの世界へ誘われた聞き手は、作品番号順にマズルカを聞くことで、ショパンの作曲スタイルの変遷をじっくりと味わうことになるでしょう。1925年製ヴィンテージ・スタインウェイ(CD135)の華麗な音色もアルバムの価値をいっそう高めています
(2025/02/06)
ロト、ショーヴァン、他 Bru Zane『ビゼー稀少作品集』4CD+BOOK 2025年3月13日発売
ロマン派フランス音楽センターがビゼー没後150年に贈る記念BOX、ロト指揮レ・シエクルのオペラ=コミーク《ジャミレ》、グラスバーグ指揮のカンタータ『ヴィルジニの帰還』(初録音)、ショーヴァン&ル・コンセール・ド・ラ・ロージュによる同『クローヴィスとクロティルド』などを収録!
(2025/02/06)
CPO レーベル~2025年3月発売新譜情報(6タイトル)
今回はスウェーデンのオルガニスト、作曲家エルフリーダ・アンドレーの交響曲とフリチョフ組曲に、パウル・ベン=ハイムの管弦楽曲と室内楽曲集、同時代の作曲家ベートーヴェン、リース、ロードの弦楽四重奏曲集、2023年インスブルック古楽音楽祭でライヴ収録されたヴィヴァルディの歌劇《貞節なニンフ》などCD6タイトルがリリースされます
(2025/02/06)
【追悼】ペーター・シュミードル クラリネット奏者 84歳
2025年2月1日、数多くのCD録音や度重なる来日で我が国でも親しまれた世界的クラリネット奏者、ペーター・シュミードル氏が亡くなりました。84歳でした。謹んでご冥福をお祈りいたします
(2025/02/05)
本名徹次&日本フィルハーモニー交響楽団、松田華音『子供のための伊福部昭入門~こどものためのいふくべあきら(仮)』2025年5月21日発売
ゴジラを聴けばこどもたちが踊り出す、とも称される伊福部昭の音楽を未来の世代へと伝える作品。“ゴジラ”のタイトル音楽、数々のマーチ、こどものためのピアノ曲集など、“日本”を耳からとりこむ伊福部音楽の贈り物。お子さんやお孫さんのプレゼントにも最適!
(2025/01/31)
広上淳一&札幌交響楽団、外山啓介、松田華音『伊福部昭の芸術13 昜』2025年5月21日発売
「伊福部昭の芸術」シリーズを立ち上げた指揮者、広上淳一が30年ぶりにシリーズ登場。伊福部昭が育った故郷の札幌交響楽団と同郷の外山啓介が繰り広げる、究極のリトミカ・オスティナータ。さらに、モスクワ音楽院の研究テーマに伊福部昭を選ぶほど彼の音楽に取り組んできた松田華音によるピアノ・ソロ曲の決定盤!
(2025/01/31)
ベルトラン・シャマユ『ラヴェル:フラグメンツ』CD 2025年3月14日発売
ソロ・ピアノ音楽のアルバムであるこの作品には、ラヴェル自身による《ラ・ヴァルス》や《ダフニスとクロエ》からのトランスクリプションや、シャマユ自身が編曲したラヴェルの声楽作品、さらにはラヴェルへのオマージュとして書かれた作品が収録されています
(2025/01/31)
Brilliant Classics『女性作曲家ボックス』25枚組 2025年2月下旬発売
音楽史の再検証的なこだわりをみせるBrilliant Classicsレーベルから女性作曲家の作品をセレクトした25枚組BOXをリリースします。ヒルデガルト・フォン・ビンゲン、ファニー・メンデルスゾーン、クララ・シューマン、シャミナード、タイユフェール、モンジュルー、ヴィアルド、ペヤチェヴィチなど35人の作曲家を収録
(2025/01/31)
前橋汀子&ヴァハン・マルディロシアン『ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集(全10曲)』SACDハイブリッド4枚組 2025年2月12日発売
「春」と「クロイツェル」は再録音となりますが、30年という年月における前橋の芸術の深化をそこに聞き取ることができるでしょう。今回のパートナーはピアニストであり、また指揮者としても活躍するアルメニア出身のヴァハン・マルディロシアン。ここ数年の日本での前橋の公演で共演を重ね、互いの芸術性を信頼しあったふたりが、たっぷりと時間をかけてセッション録音しました
(2025/02/05)
Alpha Classics~2025年2月発売新譜情報(8タイトル)
今回はロウヴァリ&エーテボリ響のシベリウス完結編となる交響曲第6番&第7番に、ジャン・ロンドー、アンナ・ベッソンがメンバーのアンサンブル「ネヴァーマインド」がゴルトベルク変奏曲を録音、パシチェンコが1836年製オリジナルのグラーフで奏でるフェリックスとファニー・メンデルスゾーンの「無言歌」、ベンヤミン・アップルによる敬愛するジェルジ・クルターグ全面プロデュースのアルバムなどCD8タイトルがリリースされます
(2025/01/30)
Naxos~2025年2月発売新譜情報(7タイトル)
今回は現在ニューヨークを拠点に活動するウクライナ出身のアレクセイ・ショールのシリーズ「作曲家のノート」第2集に、クリストフ・ポッペンとケルン室内管のモーツァルト:ミサ曲全集第4集、ギルトブルグ得意のラフマニノフ、ソナタ2曲に加え「死の島」ピアノ版、ダロン・ハーゲンが世界人権宣言(UDHR)採択75周年を記念して作曲した壮大なカンタータなど、世界初録音を含むCD7タイトルがリリースされます
(2025/01/30)
千住真理子『メンデルスゾーン&チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲』UHQCD 2025年3月26日発売
2025年にデビュー50周年を迎えるヴァイオリニスト、千住真理子。デビュー時と同じく、永遠の名曲であるメンデルスゾーン&チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲をオーケストラと共に、新たにセッション録音しました。2002年以来共にする愛器ストラディヴァリウス”デュランティ”では初の録音となります
(2025/01/29)
ジェネバ・カネー=メイソン (p)『Fantasie』 CD 2025年3月7日発売
カネー=メイソン7人兄弟でソリストとしての地位を確立した3人目のジェネバ(長女はピアニストのイサタ、次男はチェロのシェク)。ショパン、ドビュッシー、スクリャービンや、フローレンス・プライス、マーガレット・ボンズ、ウィリアム・グラント・スティルのすばらしい作曲家たちの音楽世界のつながりを探る旅を提供しています
(2025/01/24)
ジャクリーヌ・デュ・プレ『グレート・チェロ・コンチェルト<限定盤>』SACDハイブリッド4枚組 2025年4月4日発売
2020 & 2022年リマスター音源によるジャクリーヌ・デュ・プレ全集から、チェロ協奏曲の名演を収録したSACD用にDSDマスタリングを行い、SACDハイブリッド盤で限定発売
(2025/01/24)
ベアトリーチェ・ラナ『バッハ: ピアノ協奏曲集(第1番~第3番、第5番)』CD/LPレコード 2025年3月21日発売
ベアトリーチェ・ラナの表現豊かなピアノとアンサンブルのダイナミックな解釈によって新たに命を吹き込まれたバッハのピアノ協奏曲集!LPレコードも同時発売。※国内盤は、3月26日発売予定
(2025/01/24)