読み終える頃にはクラシックを好きになる!?クラシック系YouTuber「たくおん」式クラシックの楽しみ方に注目
「専門知識がないと楽しめない」イメージが強いクラシック音楽。「敷居が高い」と敬遠されがちなクラシックを「なんで今まで、食わず嫌いしてきたのだろう」と思わせてくれるかもしれない1冊が、本書『これが規格外の楽しみ方!たくおん式なるほどクラシック』だ
(2025/10/18)
『ある日、お姫様になってしまった件について』アニメ放送スタート!人気韓国マンガのアニメ化にファン歓喜
本作品は、2022年・2023年とAnimeJapan主催の“アニメ化してほしいまんがランキング”にランクインした韓国発の人気小説・漫画作品。ファンにとっては待望のアニメ化ということもあって、初回放送もSNSで大きな反響を呼んでいる。今回はまだアニメを視聴したことのない人向けに、その魅力を紹介していこう
(2025/10/17)
1万人中生き残ったのは34人だけ…新時代の戦争漫画『ペリリュー -楽園のゲルニカ-』がアニメ映画化
1万人中最後まで生き残ったのは34人だけ……観る者に重いインパクトを与えるであろうこの一文は、驚くことに史実に基づく。 絶望的な戦火の中で生きる人々と、その中で生まれる友情を描いた「ペリリュー -楽園のゲルニカ-」が、12月5日にアニメーション映画として公開される
(2025/10/17)
『ナイブズ・アウト』シリーズ最新作が12月に配信決定!事件を美しく鮮やかに解き明かす日本・世界の“名探偵”をチェック
ダニエル・クレイグ主演の『ナイブズ・アウト』シリーズ最新作『ナイブズ・アウト:ウェイク・アップ・デッドマン』が、2025年12月12日からNetflixで世界独占配信される。この機会に、世界や日本で“名探偵”と呼ばれるキャラクターや作品を振り返ってみよう
(2025/10/15)
時代劇×デスゲーム「イクサガミ」が待望の実写化!“アクション職人”の領域に達した俳優・岡田准一の凄み
2025年11月13日よりNetflixにて世界独占配信が始まる、岡田准一主演の『イクサガミ』。配信前から、染谷将太、山田孝之、吉岡里帆、二宮和也、玉木宏、伊藤英明といった出演キャストの豪華さが話題となっている。加えて本作品への期待を高めているのが、岡田が主演・プロデュースだけでなく、“アクション・プランナー”としてもクレジットされている点だ
(2025/10/10)
あの大人気シリーズが帰ってきた!あさのあつこ「NO.6」新章で14年ぶりに始まる紫苑とネズミの新たな戦い
作家・あさのあつこの近未来SF小説「NO.6」が、再び動き出した―。今年5月に14年ぶりとなる新シリーズ「NO.6再会」がスタートし、9月には続編「NO.6再会#2」が刊行。累計発行部数230万部を超える人気シリーズの復活は大きな話題に。SNSでの盛り上がりに加え、各種メディアでも広く取り上げられ、注目度はさらに高まりを見せている
(2025/10/10)
映画第4弾が公開決定!「寒がりで人見知り」「恥ずかしがり屋」どこか共感をよぶ“すみっコぐらし”の魅力とは
2026年10月31日に『映画 すみっコぐらし 空の王国とふたりのコ』の公開が決定した、サンエックス株式会社の人気キャラクター“すみっコぐらし”。2012年に誕生して以来、幅広い年齢層から人気を集め続けているキャラクターの魅力を、作品の歴史と共に紹介したい
(2025/10/09)
書籍『愛するよりも愛されたい』、笑って学べる古典文学!?「万葉集」を令和言葉と奈良弁で訳すとこんなに面白かった!
現存する歌集としては日本最古となる「万葉集」。全20巻、4500首余りの歌が収録されているが、現代人にとっては中々とっつきにくいものである。そんな歌集を、令和言葉と奈良弁でわかりやすく訳したのが作家の佐々木良だ
(2025/10/09)
予告編だけで世界がざわめく!ネタバレ前に原作「プロジェクト・ヘイル・メアリー」を予習しよう
2026年に日本公開が決まっている映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』。原作はアンディ・ウィアーによる同名のエンターテインメント小説で、「ネタバレ厳禁」作品として知られている
(2025/10/03)
家事・育児に更年期……50代だからこそタレント・渡辺満里奈が考える“不機嫌な自分”との向き合い方とは?
年齢を重ね、家族との関係や家事・育児の負担、更年期などさまざまな悩みを抱える人は少なくないだろう。「これまでは平気でこなせていたことが、今はすごく大変に感じる」「最近不調続きで嫌になる」といった状況のときにこそ手に取ってもらいたいのが、今回紹介する書籍「不機嫌ばかりな私たち」だ
(2025/10/02)
「ばけばけ」のモデルとなった小泉セツと夫・八雲――没落・困窮・結婚の失敗、異なる国で生まれた似た境遇を持つ2人の歩みとは
今回ご紹介する書籍は、「小泉セツと夫・八雲」。2025年9月29日より放送が開始された連続テレビ小説「ばけばけ」のモデルである、小泉セツと小泉八雲ことラフカディオ・ハーンの生涯に迫る1冊だ。異なる国で生まれた2人はいかにして出会い、結ばれたのか――。本書を通して夫婦の歩みを紐解いていこう。
(2025/09/30)
現代の感覚に“超訳”!日本のマジでエモい「古典文学」を知る「いとエモし。超訳 日本の美しい文学」
古典文学に使われる千年前の言葉は、現代の感覚とは少し距離があるため苦手意識を持つ人も多いだろう。そんな古典文学を現代風に超訳したのが、著者・kotoによる『いとエモし。 超訳 日本の美しい文学』。現代の感覚で親しみやすく、日本語の美しさにも触れられる一冊だ
(2025/09/29)
可愛い絵柄からは想像できない描写・展開が沼!?アニメ『メイドインアビス』続編が劇場アニメシリーズで公開決定
原作シリーズが累計発行部数2200万部を突破した、つくしあきひとの『メイドインアビス』。2026年に劇場アニメとして続編が公開されることが決定した。今回はこの作品が持つ魅力について、今一度深掘りしてみよう
(2025/09/26)
有頂天・ラフィンノーズにニューロティカ!かつてブームを牽引した豪華アーティストが語るカルチャー・ノンフィクションを見逃すな
1980年代に突如燃え上がった「パンク&ニューウェーブ系インディーズ」の熱気。人気バンドの一挙手一投足が世間の注目を集め、数えきれないほどの社会現象を巻き起こした。本書『いつも心にパンクを。』は、そんな時代のパンク音楽に数多の影響を受けてきた著者・佐藤誠二朗が、当時を知るアーティスト・音楽関係者への徹底取材の上で執筆した魂の1冊である
(2025/09/24)
2025年後期連続テレビ小説『ばけばけ』放送前に知っておきたい!ヒロインの夫・小泉八雲はどんな人?
2025年9月29日から放送がスタートする、2025年度後期の連続テレビ小説『ばけばけ』。「雪女」や「耳なし芳一」などが収められた「怪談」で知られる、小泉八雲の妻・セツをモデルにした物語だ。朝ドラ『ばけばけ』の内容や、小泉八雲について放送前にチェックしておこう
(2025/09/23)
公演が迫るミュージカルでは加藤清史郎が“夜神月”を担当!社会現象化した「デスノート」の功績を振り返る
2025年11月24日から「東京建物 Brillia HALL」にて公演が始まる『デスノート THE MUSICAL』。主人公の“夜神月”を加藤清史郎と渡邉蒼がダブルキャストで務めることが決定している。今回は連載終了から約20年を経た今も、人々を魅了し続けている「DEATH NOTE」の功績について紹介したい
(2025/09/23)
スピルバーグから小津安二郎まで!巨匠監督の“クセ”で名作を読み解く「名作映画解剖図鑑」
サブスクで映画を観るのが当たり前となり、往年の名作もワンクリックで楽しめる時代となった。もちろん普通に視聴するだけでも十分に面白いが、“監督らしさ”を感じさせる演出のクセを知ると、作品の見え方はぐっと変わってくる
(2025/09/23)
日本人作家初の快挙!ミステリー文学賞の最高峰“ダガー賞”を受賞したバイオレンスアクション「ババヤガの夜」
日本時間の2025年7月4日に、日本人作家・王谷晶の著書「ババヤガの夜」が英国のダガー賞・翻訳部門を受賞したというニュースが飛び込んできた。日本人作家のダガー賞受賞は史上初のこと。「ババヤガの夜」は2020年に刊行された小説だが、歴史的快挙を成し遂げたことで再び注目を集めている
(2025/09/18)
名作少女漫画「日出処の天子」が能 狂言化が話題に!アニメや漫画の伝統芸能コラボが増加中
2025年8月に野村萬斎の演出・主演で能・狂言化された「-能 狂言-日出処の天子」。12月1日、2日には追加公演も決定している。40年以上も前の作品「日出処の天子」とはどのようなストーリーなのか、詳しく見ていこう
(2025/09/17)
脚本・バカリズム!映画『ベートーヴェン捏造』の魅力とは?
かげはら史帆の歴史ノンフィクション作品を映画化した話題作『ベートーヴェン捏造』が、9月12日から公開されている。タイトルからしてインパクト抜群の本作。一体どんな作品なのか、その魅力を紹介しよう。
(2025/09/15)



















