20世紀の名指揮者、カール・ベームによる名盤、ワーグナー:「指環」
60年代のバイロイト音楽祭の充実ぶりを如実に示した有名な音源が、人気の廉価盤レーベル、"Eloquence / Decca"よりリメイク。凄い緊張感をみなぎらせて、この超大作を一気呵成に貫いたベームの指揮の下、往時を代表する大物歌手達の夢の共演が秀逸
(2013/01/31)
超豪華キャスト強力盤!ゲルギエフによる「ワルキューレ」リリース
ゲルギエフ&マリインスキー劇場によるワーグナーの最新作は大きな話題となった「ワルキューレ」。カウフマン、ステンメ(シュテンメ)、パーペ、カンペと超豪華キャストが魅力の強力盤です。2012年6月の最新録音
(2013/01/28)
トスカニーニのヴェルディのレクイエム、新ソースからの復刻CD化
ヴェルディのレクイエムを得意として演奏会で度々取り上げたトスカニーニには、ライヴ録音の音源が5種ほどありますが、本盤では1940年のカーネギー・ホールでの演奏会ライヴ録音が新ソースから復刻
(2013/01/24)
ヨナス・カウフマン~最新録音は、待望のワーグナー
甘いマスクと持ち前の歌唱力に加え、演技力にも定評のある現代最高のワーグナー歌手、カウフマン。ワーグナー生誕200年記念リリースの本盤では、ワーグナーの人気アリアと、男声歌手の録音としては珍しいヴェーゼンドンク歌曲集を収録
(2012/12/13)