ジャズ
7月21日公開:全国のタワレコ音楽大好きマスターによるセレクト・アイテム〈マスターズチョイス〉
今週はPenguin Cafeの新作などをご紹介!
(2023/07/21)
Ivan Lins(イヴァン・リンス)|MPBレジェンドの最新作『My Heart Speaks』が〈レゾナンス・レコード〉よりリリース!ランディ・ブレッカー、ダイアン・リーヴスら参加
リンスの葦のような情熱的な歌声は、ブラジリアン・ポップの象徴的なサウンドのひとつであり、パッションに満ちたパフォーマンスを披露している
(2023/07/20)
Blue Lake(ブルー・レイク)|デンマークの音楽家によるソロ・プロジェクト、独創的なインストゥルメンタル作品『Sun Arcs』
柔らかなフォーキー・グルーヴとジャズ、インプロヴィゼーションへの愛情、自作のツィターが存在感を発揮しており、ララージに比類するアンビエンスが全編に渡って貫かれたインスト作品!
(2023/07/19)
Joshua Redman(ジョシュア・レッドマン)|グラミー賞11度のノミネートを誇る最高峰のサックス奏者、名門ブルーノート移籍第一弾『Where Are We』
若き天才ヴォーカル=ガブリエル・カヴァッサをフィーチャーし母国アメリカに捧げる大注目作!
(2023/07/19)
Nautilus(ノーチラス)|日本のレアグルーヴ・シーンを牽引するバンドがMizuki Kamataをフィーチャーしてジャミロクワイ「Virtual Insanity」のカバーをリリース
最新7inchシングル!フリップサイドには、Warの歴史的名曲「The World Is A Ghetto」の、タイトなジャジー・インスト・カヴァーを収録
(2023/07/18)
Enji(エンジ)|モンゴル出身ミュンヘン在住のシンガー・ソングライターのセカンド・アルバム『Ulaan』
ジャズとモンゴルの伝統歌をエレガントに融和した前作の路線を踏襲しつつ、より柔らかくそれでいて奥行きのあるサウンドが実現
(2023/07/18)
池本茂貴|現代ジャズ・シーンに新しい機運を巻き起こす俊英が率いるラージアンサンブルのアルバム『isles - Oath』
精緻なアンサンブル、グルーヴと共に、キャッチーなメロディ・ライン、美しいハーモニー感覚が融合したサウンドは、鮮やかに現代のシーンに連なる
(2023/07/14)
Harold Lopez-Nussa(アロルド・ロペス・ヌッサ)|キューバ出身の世界的人気ピアニストの〈Blue Note〉デビュー・アルバム『Timba a la Americana』
プロデュースはスナーキー・パピーのマイケル・リーグが担当!ダイナミックな新曲10曲を収録
(2023/07/14)
Derek Sherinian、Simon Phillips(デレク・シェリニアン、サイモン・フィリップス)|初共演ライヴ・アルバム『SHERINIAN/PHILLIPS LIVE』
ギターはサンズ・オブ・アポロのバンドメイトのロン・"バンブルフット"・サール、ベースは元プラネットXで現在ブラッド・スウェット&ティアーズのリック・フィエラブラッチ!
(2023/07/14)
John Patitucci(ジョン・パティトゥッチ)|現代最高峰のジャズ・ベーシストの一人による傑作ライブ・アルバム『Live in Italy』が日本限定でCD発売
エレキベースに持ち替えトライバルなグルーブが印象的なM4や、チック・コリアへのオマージュを曲にしたM5、ジャズスタンダードのM6などを収録
(2023/07/14)
7月14日公開:全国のタワレコ音楽大好きマスターによるセレクト・アイテム〈マスターズチョイス〉
今週は要注目の“湘南おるたな”バンド・theトラウツなどをご紹介!
(2023/07/14)
Phillip Strange(フィリップ・ストレンジ)|日本在住の音楽博士がジャズ・ピアニストとしての真髄を見せるトリオ最新作『MY TRUE NORTH』
一音一音をしっかりと確かめて鳴らす美しいサウンドからはECM系の名盤を彷彿とさせる高い芸術性を感じる作品
(2023/07/13)
Felbm(フェルボム)|オランダ人ミュージシャン/プロデューサーEELCO TOPPEによるソロ・プロジェクト、待望のニューアルバム『Cycli Infini』
エリック・サティ、ララージ、メレーヌ・ダルベールといったアーティストのミニマル・ミュージック的要素にフォーカスし、その開放感や柔らかさ心地良さを自身の音楽へと落とし込んだコンセプト・アルバム!
(2023/07/13)
Bill Evans Trio(ビル・エヴァンス・トリオ)|貴重音源をリリースする〈Hi Hat〉から『Switzerland, 1975』『Paris 1972, Volume 1』『Paris 1972, Volume 2』3タイトルが登場
レジェンド・アーティスト、ビル・エヴァンスの超貴重音源!3タイトルとも日本語帯・英文ブックレット対訳付
(2023/07/13)
Prince Lasha(プリンス・ラシャ)|ドン・チェリー、クリフォード・ジョーダン参加!発売後全て回収・廃棄処分となった伝説の問題作『It Is Revealed』がアナログ再発!
フリージャズマニア、そして全ジャズファンにとってのコレクターズアイテムになること間違いなし!
(2023/07/12)
Baptiste Trotignon(バティスト・トロティニョン)|英国を代表するレジェンドミュージシャン達へ捧ぐトリビュート作『Brexit Music』グレッグ・ハッチンソン参加!
ビートルズ、ピンク・フロイド、レッド・ツェッペリンやローリング・ストーンズ、クイーン、レディオヘッドらの楽曲群を、独創的で遊び心たっぷりに再解釈し、愛とユーモアを交えて自由に演奏した作品!
(2023/07/12)
Giovanni Di Domenico(ヴォーナ・ヴェッラ)|坂田明、秋山徹次、ジム・オルークとのコラボでもお馴染みベルギーのピアニスト/コンポーザーの新作『Succo Di Formiche』
ジャズ・フュージョンやアンビエント、ミニマルの要素に音響の効果を加えた美しいサウンドスケープ 7曲を収録!
(2023/07/11)
Tamba Trio(タンバ・トリオ)|名サンバジャズ・トリオが1974年に残した「早すぎた音響派」通称ブラック・タンバ『Tamba』が歓喜のLPリイシュー!
どこかこの世のものとは思えない世界観と、各人がそれぞれに探求してきた音楽性が奇跡的に融合!音響派的感覚を先取りしていたともいえる、当時のブラジル音楽の先進性を示す一枚!
(2023/07/11)
Reuben James(ルーベン・ジェームス)|宇多田ヒカル等の作品に参加しているSSWピアニストの初フル・アルバム『Champagne Kisses』!ロイ・エアーズ参加!
現行UKジャズ~ネオソウル・シーンを横断するような傑作が誕生!ルーベン・ジェームスが立ち上げたレーベル〈RUFIO RECORDS〉からリリース
(2023/07/11)