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クレンペラー&ニュー・フィルハーモニア管のストラヴィンスキー“ペトルーシュカ”が初LP化!

!テスタメントがEMIのマスターテープから発掘、CD化したクレンペラーの「ペトルーシュカ」がLPとなって登場します(もちろん本演奏の初LP化)。アナログ録音最盛期の優秀録音。2022年に69歳で惜しくも亡くなったレーベル創業者、スチュワート・ブラウン氏のいわば置き土産ともいえる、特別なリリースといえましょう
(2022/06/29)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ

『ローレン・カスバートソンの芸術』~英国ロイヤル・バレエ入団20周年記念BOX!

2008年からプリンシパルを務める英国ロイヤル・バレエを代表するダンサーの一人、ローレン・カスバートソン。英国ロイヤル・バレエ入団20周年を記念して、彼女の舞台映像収録から5つの作品が収められたBOXが登場!彼女の名を飛躍的に高めた“不思議の国のアリス”、可憐ながら高難度な「こんぺい糖の精」を見事に踊る“くるみ割り人形”などが収められています
(2022/06/22)

クラシック バレエ

アンセルメ&ボストン響 1961年ステレオ・ライヴ~ブラームス第2、三角帽子、展覧会の絵、牧神(UHQCD2枚組)

牧神におけるフルートの妙技(恐らく名女流ドゥワイヤーと思われます)、木管全体を支配する独自のヴィヴラート。アンセルメはライヴだけに熱い指揮ぶりを示しております。ブラ2は相当癖の強い演奏で弦楽器の扱いに賛否両論のボウイングを強要しております。ファリャの「三角帽子」は初演者だけにこだわりがあり、抜粋も独自です。『展覧会』もボストン響全盛時の響きを堪能するに十分。さらにはUHQCD化で鮮やかな音質で蘇りました(ミューズ貿易)
(2022/06/20)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ

ヒメノ&ルクセンブルク・フィル/ストラヴィンスキー:バレエ“火の鳥”&“ミューズを率いるアポロ”

ヒメノとルクセンブルク・フィルによるストラヴィンスキーの登場。すでにこのコンビには、「春の祭典」「カルタ遊び」「アゴン」を収めたストラヴィンスキーのアルバム(PTC-5186650/ KKC-6011)があり、高く評価されただけにこちらもまた注目のリリースといえましょう。ヒメノは、オーケストラを室内楽的かつ自由に響かせています。ヒメノとオーケストラの間のあつき信頼関係が感じられる演奏となっております。(キングインターナショナル)
(2022/06/17)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ

〈タワレコ限定・高音質〉マルケヴィチ「展覧会の絵」、レーグナー「チャイコフスキー 3大バレエ」~Berlin Classics SACDハイブリッド化プロジェクト第21弾!

今年(2022年)に生誕110年を迎えた鬼才、マルケヴィチが唯一ドイツ・シャルプラッテンに残した貴重な録音である「展覧会の絵」他と、知られざる名演として知られるレーグナーの珍しい「チャイコフスキー:3大バレエ・ハイライト盤」の2点を発売いたします。今回も、マルケヴィチの代表的録音として知られる名盤含め、見事な音で蘇りました。良好なマスターテープ本来の音は必聴です。全作、世界初SACD化音源としてお届けします
(2022/06/02)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ

アレクセイ・リュビモフによるジョン・ケージ:フォー・ウォールズ!1994年のロッケンハウス音楽祭での真夜中12時のライヴが再発売!

2002年にモスクワのレーベルからリリースされたリュビモフのケージ:フォー・ウォールズがFuga Liberaレーベルから再発売!1944年にマース・カニングハム振り付けによる舞踏劇のために書かれた作品。1994年のロッケンハウス音楽祭で、真夜中の12時から行われたライヴの記録。深淵を覗くような静寂と、暴力的なまでの激しい動きを行き来するその響きは、「フィリップ・グラスやアルヴォ・ペルトのスタイルと、ミニマリズム全体を予見する」(リュビモフ)という美しさと刺激に溢れています
(2022/05/25)

クラシック 現代音楽 バレエ

ユロフスキ&LPOのストラヴィンスキー・シリーズ第1弾!”火の鳥”&”春の祭典”、他(2枚組)

ロンドン・フィルの名誉指揮者(2021-)となったユロフスキ(1972 生まれ)。2018年(当時は首席指揮者、2008-2021)に1年間かけて行った、ストラヴィンスキー・フェスティヴァル「Changing Faces」シリーズを、全3巻でリリースするシリーズの第1弾。ストラヴィンスキーの作品を作曲年代順に演奏する好企画で、現地でも評判でした。第1弾は、≪火の鳥≫にいたるまでの最初期の作品を収録。フィルアップとして、≪春の祭典≫(2008年)を収録しているのもうれしいところ
(2022/05/20)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ

サヴァールが描くグルックのバレエ音楽『グルック: ドン・ファン、セミラミス』(SACDハイブリッド)

オペラ改革で有名なグルックはバレエ音楽を「改革」する作品も発表しています。バレエ「ドン・ファン」と「セミラミス」です。この2曲は、ひとつの一貫したストーリーで構成され、オーケストラのすべての楽器や要素が場面の表現に役立てられている、という点で革新的でした。サヴァールとコンセール・デ・ナシオンは、グルックが音に込めた要素を色鮮やかに復元、ダンサーたちの姿が目に浮かぶよう。さらに、ドン・ファンの放埓ぶりも炎のように表現しています
(2022/05/19)

クラシック 古楽・バロック バレエ

アブラヴァネル&ユタ響の名盤『サティに捧ぐ~友人たちの編曲を含む管弦楽作品集』(2枚組)がXRCD化!

米ヴァンガード・レーベルの名盤を正規にライセンスして、通常CDプレーヤーで再生可能な高音質フォーマットであるXRCDで復刻。サティのバレエ作品にドビュッシーやプーランクら親交のあった作曲家の管弦楽編曲などを組み合わせた面白い趣向のアルバムです。1968年の初出LP(VCS-10037/38)発売時になんとミヨーが解説を書き下ろしていたのもポイント。国内盤初登場となる当盤ではこの貴重なオリジナル解説の日本語訳が読めます
(2022/08/15)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ

スヴェトラーノフ/ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ (1999録音)、自作自演:詩曲 (2001録音)

以前エラートから発売が告知されながらも中止となりファンを落胆させたあの『ペトルーシュカ』が正式初発売。レーピンと共演のスヴェトラーノフ自作自演の『詩曲』も収録!スヴェトラーノフ財団公認・原盤権所有の、フランス放送収録のオリジナル・マスターテープより、Art et Son Studio, Annecy による2022年リマスター音源使用
(2022/05/17)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ

ラトル&LSOのリズム炸裂!バーンスタイン、ストラヴィンスキー、ゴリホフ作品集~ラベック姉妹も登場(SACDハイブリッド)

バーンスタインの作品はジャズ風のリズムが炸裂しますが、ラトルもLSOもらくらくと鳴りっぷりのよい演奏です。ストラヴィンスキーのエボニー協奏曲はクラリネットとジャズバンド、という編成。クラリネットはLSO首席奏者のクリス・リチャーズが務めます。ゴリホフの≪ナザレーノ≫は、アルゼンチン・タンゴとジャズのリズムが躍動する作品。2008年に、ラベック姉妹の依頼を受けたベネズエラのゴンザロ・グラウが、2台ピアノとオーケストラの編成に編曲しました
(2022/04/14)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ

ドゥネーヴ&シュトゥットガルト放送響/ラヴェル: 管弦楽作品全集+2つの歌劇 (5枚組)

フランスの指揮者ステファヌ・ドゥネーヴは、2013年のシュトゥットガルト放送響との来日公演でもラヴェルの演奏が特に高い評価を得ました。この5枚組BOXには『ダフニスとクロエ』をはじめ、「ボレロ」や「亡き王女のためのパヴァーヌ」などのお馴染みの曲、そして《スペインの時》と《子供と魔法》の2作の歌劇までを網羅。ドゥネーヴが最も愛するという『マ・メール・ロワ』はバレエ版と組曲版の2ヴァージョンを収録。ラヴェル作品の魅力を存分に伝えています
(2022/04/12)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ バレエ

ユニバーサル音源復刻 “VINTAGE SA-CD COLLECTION” 第30弾!アンセルメとモントゥーによるストラヴィンスキー

2022年に生誕140年を迎えたストラヴィンスキーの歴史的名盤2作を最新でリリースします。2021年は没後50年という節目でもあったストラヴィンスキーの音源はオーディオ的にも興味深い録音が多く、特にDECCAにはステレオ初期から名盤が多く残されています。バレエ・リュスの創設者であるディアギレフと多く関わり、数多くの初演も行ったアンセルメとモントゥーのレコード史的にも重要な録音をディアギレフの生誕150年にもあたるこの2022年に最新で復刻を行うことにしました
(2022/04/08)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ

INA音源 クリュイタンス&フランス国立管初出ライヴ!幻想&展覧会の絵、スターン&シェリングとのVn協奏曲!

INA(フランス国立視聴覚研究所)所有のクリュイタンスの初出ライヴ音源(モノラル)をライセンスしてALTUS入魂のマスタリングでCD化、一挙2タイトル。(1)クリュイタンス&フランス国立管ライヴ「幻想交響曲」「展覧会の絵」「ジュピターの恋」ほか、(2)スターン・シェリング2大ヴァイオリニストとの競演によるブラームス、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲
(2022/03/23)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 バレエ

テロ・サーリネン・カンパニー最新作!モンテヴェルディの音楽を効果的に用いたコンテンポラリー・ダンス《サード・プラクティス》

本作はフィンランドを代表するコンテンポラリー・ダンス振付家の一人テロ・サーリネンとヘルシンキ・バロック・オーケストラを率いるアーポ・ハッキネンとのコラボレーションにより創作され、2019年クレモナのモンテヴェルディ・フェスティヴァルで初演されました。モンテヴェルディのマドリガーレに電子的な増幅やサウンド・エフェクトを加えた演奏に乗って、カンパニーのダンサーによる斬新な舞踏が幻想的な照明を背景に繰り広げられます
(2022/03/17)

クラシック バレエ

待望の映像が登場!パリ・オペラ座バレエ~バレエ“ラ・スルス”

バレエ“ラ・スルス(泉)”は1866年にレオン・ミンクスとレオ・ドリーブの共作によるバレエ音楽により、当時ル・ペルティエ通りにあったパリ・オペラ座で初演されたものの1873年の同劇場の火災により台本や舞台図などの上演素材が焼失、その後140年近くパリ・オペラ座のレパートリーから外れていました。この作品をパリ・オペラ座で蘇演するのにあたり、演出家のクレマン・エルヴュ=レジェと振付家ジャン=ギヨーム・バールが台本を復刻、バールは新たに振付を行いました
(2022/03/11)

クラシック バレエ

ラトル&ロンドン響のストラヴィンスキー: 火の鳥、ペトルーシュカ、春の祭典(SACDハイブリッド)

LSOの新譜は、ストラヴィンスキー3大バレエ!ラトルがLSO音楽監督に就任した際に大々的に行われた演奏会シリーズ「This is Rattle」での演奏会の記録。2017年9月21&24日、ロンドン、バービカン・ホールでのライヴ録音。ひと晩で三作品を演奏するだけでも大変なことですが、名手ぞろいのLSO。その演奏の白熱ぶりと完璧さは尋常ではありません。超注目の内容です
(2022/03/02)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ

創立60周年を祝する ― バーメルト指揮 札幌交響楽団 『The Waltz 夢幻∞ワルツ』

1961年の創立以来、北海道唯一のプロ・オーケストラとして「札響」の愛称で親しまれてきた札幌交響楽団。2018年から首席指揮者を務めるマティアス・バーメルトが札響との初録音に選んだのは「ワルツ」でした。フランスの3作品で賑々しく幕を開け、北・東欧の名作を経て《ウィンナ・ワルツとそのオマージュ》で大団円を迎える魅惑のひととき。バーメルトの"知性あふれる熱狂"と札響の洗練されたモビリティは、夢幻の「回転する歌」を奏でます
(2022/02/22)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ クラシック オムニバス 国内クラシック

Naxos~2022年3月第1回発売新譜情報(3タイトル)

今回は世界初録音となるルーセルの喜歌劇“カロリーヌ伯母さんの遺言”に、NAXOSの既発DVDの音源を組み合わせた『2つの古典的政治映画の音楽~レブエルタス、コープランド』、MARCO POLOレーベルレーベルからの移行盤ロード・バーナーズ:バレエ音楽集の3タイトルがリリースされます
(2022/02/03)

クラシック オペラ 交響曲・管弦楽曲 バレエ

ロヴィツキの初出音源!チャイコフスキー:交響曲第5&6番、“くるみ割り人形”組曲(2枚組)

20世紀ポーランドを代表する指揮者の一人、ヴィトルド・ロヴィツキ(1914-1989)。録音はロンドン響とのドヴォルザーク: 交響曲全集やリヒテルとの協奏曲など限られたものしかなく、このチャイコフスキー・アルバムはすべて初出音源で、ロヴィツキのディスコグラフィの欠落を補う貴重なもの。ロヴィツキらしくめのテンポで細部まで的確にコントロールしており、耽美的・感傷的なムードに溺れることなく、筋肉質でシャープ、タフな表現を聴かせています
(2022/02/01)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ