バレエ
イタリア屈指のバレエ・ダンサー、ロベルト・ボッレの魅力を凝縮したBOX!『ロベルト・ボッレの芸術』(3枚組)
ミラノ・スカラ座バレエ団のエトワール、アメリカン・バレエ・シアターのプリンシパルを務め、世界中の名だたるステージに出演するなど、イタリアが生んだ名バレエ・ダンサー、ロベルト・ボッレ。しばしば日本を訪れ、その鍛え抜かれた肉体から生まれるダイナミックかつ精巧な踊りで観衆を魅了しています。このBOXは2005年の英国ロイヤル・バレエでの“シルヴィア”、2013年のミラノ・スカラ座バレエでの“ノートルダム・ド・パリ”、そして『エトワール・ガラ ミラノ・スカラ座2015』が収められ、ボッレの魅力を凝縮したBOXがリリースされます!
(2021/05/21)
ブーレーズのINA正規初出音源!「春の祭典」(1989年)と「マーラーのアダージョ」(1995年)
ブーレーズが1989年にフランス国立管を振った「春の祭典」が登場!ステレオで聴く気迫の演奏は大きな期待を寄せられます。また 1995年、パリ管とパリ国立高等音楽院管弦楽団の合同オーケストラを振ったマーラーのアダージョは絶美の一言。ボーナストラックには1979年6月23日、カラヤンがベルリン・フィルを振った「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」を収録!
(2021/05/14)
伝説のダンサー、オーレリ・デュポン主演のダンス映画『リトゥン・オン・ウォーター』
パリ・オペラ座バレエの伝説的ダンサーで、現在はパリ・オペラ座バレエ芸術監督を務めているオーレリ・デュポン主演のダンス映画『リトゥン・オン・ウォーター』。ポントゥス・リドベリ脚本・監督による現実と創作(フィクション)が交錯しながらストーリーが展開します。チューリヒ・バレエのプリンシパル・ダンサー、アレクサンダー・ジョーンズも出演。日本語字幕付き
(2021/05/12)
ベルギーのダンス・カンパニー「ローザス」最新作!『6つのブランデンブルク協奏曲』
振付家アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルが主催するベルギーのダンス・カンパニー「ローザス」による最新作は"バッハの6つブランデンブルク協奏曲"!バレエの殿堂パリ・オペラ座(ガルニエ宮)で上演され、しなやかなダンスを伴奏のビー・ロック(B'Rock)オーケストラが支える注目の映像です
(2021/05/07)
原田慶太楼&N響/ダンソン~コープランド、バーンスタイン、ウォーカー、ピアソラ、マルケス(UHQCD)
今国内で最も注目を集める指揮者・原田慶太楼の本格的デビュー録音となる当作品は、長くアリゾナを拠点に活動していた彼にとって、得意中の得意ともいえる、アメリカとメキシコで書かれた作品を集めたもの。NHK交響楽団の精緻なアンサンブル力と、原田慶太楼の躍動感溢れる音楽が相乗効果を生んだ、アメリカクラシックの名演集といえるアルバムです
(2021/05/26)
ジョン・ウィルソン&シンフォニア・オヴ・ロンドンの新録音は録音希少なデュティユー:バレエ音楽“狼”!(SACDハイブリッド)
今もっとも注目を集める指揮者の一人、ジョン・ウィルソンと、彼が再結成したシンフォニア・オヴ・ロンドンとの新録音は、20世紀後半のフランスを代表する作曲家アンリ・デュティユー。フランス以外のオーケストラによるレコーディングが初となるバレエ音楽“狼”に、カップリングにはケネス・ヘスケスが編曲した管弦楽伴奏版の3つの木管楽器のための作品を収録
(2021/04/22)
コロナ禍の制限の中で生まれた新時代のバレエ!ハンブルク・バレエ団~バレエ“ゴースト・ライト”
ジョン・ノイマイヤー率いるハンブルク・バレエ団による新作バレエ“ゴースト・ライト”。コロナ禍における新時代のバレエとしてノイマイヤーが新たに制作。コロナ禍における「ソーシャル・ディスタンス」を表現し、ダンサーを少人数に分け、その断片を組み合わせて作り上げられています。中止となった2021年3月の来日公演の演目としても予定されていた作品です
(2021/04/20)
交響曲からバレエ・リュスの音楽までステレオ録音を集成!『イーゴリ・マルケヴィチの芸術』(21枚組)
18世紀のグルック、ハイドンから20世紀のプーランク、ソーゲまでマルケヴィチの主要なステレオ録音(1958~72年)を収録。とくにCD19~21のコンサートホール・ソサエティ録音は他では手に入りにくい上、1968年来日時の日本フィルとのセッション録音、そして1972年の恩師ディアギレフの生誕100年を記念して録音したロシア・バレエ団のために書かれたバレエ音楽集が入っており、マルケヴィチを語るうえで欠かすことのできないBOXとなっています
(2021/04/16)
ミュンシュの『ダフニス』全曲+『ラ・ヴァルス』ステレオ・ライヴ!過去最高音質で復活(UHQCD)
実演ならではの音楽の山と谷を強烈に演出した凄演。この熱狂と迫力には脱帽です。トランペットの輝かしい咆哮には心底驚嘆してしまいます。ボストン響黄金時代の音色は華麗そのもの。弦楽器の艶やかさ、金管も金属質に陥らない気品が満ちております。巨匠は即興的にテンポを頻繁に動かし気の抜ける瞬間がありません。ステレオ録音新ソースの発見によってノイズや欠落も修正され、既出盤とは段違いの音圧と音質となっているとのこと
(2021/04/09)
ヤスミン・ナグディ&マシュー・ボール出演!英国ロイヤル・バレエ~バレエ《ロミオとジュリエット》
英国ロイヤル・バレエを代表する演目の1つ“ロミオとジュリエット”。この2019年6月の上演では、ケネス・マクミラン振付で、英国ロイヤル・バレエの若手人気プリンシパル、ヤスミン・ナグディとマシュー・ボールが主役カップルとして登場。伝統の舞台に若々しく鮮烈な息吹を吹き込んでいます
(2021/04/08)
ドラティ“ペスト”、ウォルトン自作自演“ファサード”、ヌレエフ(兵士)“兵士の物語”(2枚組)
1970年代から長い間入手不能となっていたデッカとArgoによる3つの「音楽物語」の録音を集めています。『ペスト』はアルベール・カミュの1947年の小説『ペスト』を読んだロベルト・ジェラールが想像力をかきたてられて作曲した音楽劇的作品。『ファサード』は貴重な作曲家自身の指揮によるステレオ録音。『兵士の物語』では、伝説的ダンサーのルドルフ・ヌレエフを兵士に、女優グレンダ・ジャクソンを語り手に迎えています!
(2021/04/06)
『バーンスタイン・コンダクツ・ストラヴィンスキー<完全生産限定盤>』(6枚組)
ソニー・クラシカルによるストラヴィンスキー没後50年メモリアル・リリース。全盛期のバーンスタインが躍動感をもって描き出す巨人ストラヴィンスキーの華麗な音世界⇒ソニークラシカルに残された全ストラヴィンスキー作品録音を集大成した6枚組。「ハルサイ」は2種類収録!
(2021/03/22)
エルネスト・アンセルメの芸術~ステレオ・レコーディングス1954-1963年(45枚組)
ハイドン、ベートーヴェン、ブラームスからルーセル、オネゲル、ストラヴィンスキーに至る交響曲録音を始め、自ら初演したファリャの『三角帽子』、バレエ・リュスの指揮者として何度も上演したストラヴィンスキーの3大バレエなどのバレエ音楽の数々、『シェエラザード』や『展覧化の絵』など得意としたロシア音楽、親交のあったドビュッシーやラヴェルなどのフランス音楽など、多彩な作品を楽しめる内容となっています
(2021/03/08)
アルゲリッチ80歳、ヴァルヒャ没後30周年、ストラヴィンスキー没後50周年180gアナログLP化!
アルゲリッチのシューマン:クライスレリアーナ&子供の情景、アルゲリッチ&デュトワのチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番、ヴァルヒャのバッハ/オルガン作品集、ブーレーズのストラヴィンスキー:春の祭典&ペトルーシュカの4点。オリジナル・ソースからのリマスター、オプティマル社プレスによる180g重量盤LP
(2021/03/05)
セミオノワ&アンドリヤシェンコ主演!ミラノ・スカラ座バレエ~バレエ《眠れる森の美女》(ブルーレイ)
2019年6月に上演されたミラノ・スカラ座バレエの“眠りの森の美女”の映像が登場。スカラ座ならではの絢爛豪華なヌレエフ版。ポリーナ・セミオノワがオーロラ姫、王子は甘いマスクで人気急上昇のティモフェイ・アンドリヤシェンコが出演!
(2021/03/04)
エラス=カサド&パリ管/ストラヴィンスキー“春の祭典”!ファウストとのエトヴェシュ“アルハンブラ”を併録!!
大注目盤の登場!エラス=カサドとパリ管による《春の祭典》!カップリングには、ソリストにイザベル・ファウストを迎えたエトヴェシュの《アルハンブラ》を収録!2019年9月、グランド・サルル・ピエール・ブーレーズ、フィルハーモニー・ド・パリでの録音です
(2021/03/02)
没後50年記念!ドイツ・グラモフォン&デッカ『ストラヴィンスキー定盤』(20タイトル)
2021年、没後50年を迎えた作曲家ストラヴィンスキー。ストラヴィンスキーの代表作に、ドイツ・グラモフォン&デッカが誇る時代を彩った代表的名盤や、録音される機会の少ない作品のレア盤など重要なディスク20タイトルをラインナップしました
(2021/02/12)
英国ロイヤル・バレエの歴史的映像が登場!アシュトン初のバレエ全幕振付作品、シブリーとダウエルによる伝説のバレエ“シンデレラ”
本作は第2次世界大戦直後、フレデリック・アシュトンによるイギリス人の振付家として初のバレエ全幕振付作品で、英国ロイヤル・バレエの重要なレパートリーの一つとなるバレエ“シンデレラ”を1969年に舞台収録した貴重な映像記録。主役にはアントワネット・シブリーとアンソニー・ダウエルという、名パートナーとして知られた二人が出演
(2021/02/12)
ミラノ・スカラ座バレエ~バレエ《海賊》(アンナ・マリー・ホームズ振付版)
オスマン帝国全盛期の地中海で海賊たちが繰り広げる壮麗なバレエ《海賊》。この映像は、2018年ミラノ・スカラ座でのアンナ・マリー・ホームズ版の新作上演です。本版は、世界各地のバレエ団も採用しており、マリウス・プティパによる改訂を踏まえたコンスタンチン・セルゲイエフ版に基づくもので、物語がテンポよく展開し、豪華な衣装、舞台装置が魅力的。メドーラにはニコレッタ・マンニ、コンラッドにはティモフェイ・アンドリヤシェンコが出演!
(2021/02/09)
フルネ&NHK交響楽団のフォーレ:レクイエム、ドビュッシー:牧神、ラヴェル:ラ・ヴァルス!
フルネ2度目の来日時1963年1月のライヴ。レクイエムの独唱者は、ヨーロッパを本拠にした往年のソプラノ歌手古澤淑子、バリトンは何とヨセフ・モルナール。言わずと知れた「日本ハープ界の父」ですが、彼はウィーン少年合唱団出身で、ハープ演奏のみならず歌手としても舞台に立ちました。ここでは抑えた情感が感動的な歌唱を聴かせてくれます
(2021/02/05)