バレエ
DUTTONのSACD化シリーズ~ブーレーズのバルトーク“木製の王子”&“舞踏組曲”(ステレオ/マルチチャンネル)
英ダットンは近年、1970年前後のLPレコード時代の4チャンネル・ステレオ(QUADRAPHONIC)のSACDハイブリッド化に力を入れています。当録音はアナログLP時代にバルトーク演奏解釈の一つの極点を刻んだブーレーズの名盤です。ソニークラシカルから音源をライセンスし,オリジナル・アナログマスターからリマスター。SACD層ではステレオ音声と4チャンネル音声をともにお楽しみいただけます!
(2020/07/02)
DUTTONのSACD化シリーズ~ブーレーズの“火の鳥”&メータの“春の祭典”(ステレオ/マルチチャンネル)
英ダットンは近年、1970年前後のLPレコード時代の4チャンネル・ステレオ(QUADRAPHONIC)のSACDハイブリッド化に力を入れています。当録音は個性的な猛者揃いのニューヨーク・フィルをブーレーズとメータが思う存分ドライヴしたストラヴィンスキーの名盤2点。ソニークラシカルから音源をライセンスし,オリジナル・アナログマスターからリマスター。SACD層ではステレオ音声と4チャンネル音声をともにお楽しみいただけます!
(2020/07/02)
『ニーナ・アナニアシヴィリの軌跡~最後のクラシック・ガラ~』が映像化!(ブルーレイ)
世界的プリマ、ニーナ・アナニアシヴィリ。ボリショイ・バレエ団、アメリカン・バレエ・シアターのプリンシパルを兼任し、長い間トップ・スターとして活躍してきました。2017年に行われた、日本最後となるクラシック・ガラの模様がついに映像化!
(2020/06/11)
英国ロイヤル・バレエ・トリプルビル~バレエ《コンチェルト》、《エニグマ・ヴァリエーションズ》、《ライモンダ 第3幕》
豪華キャストが次々登場!英国ロイヤル・バレエの様々な魅力を味わい尽くす3作品。マクミランの振付により、優美な表現からダイナミックな動きまで音楽とバレエが見事にマッチする魅力を堪能できる《コンチェルト》、アシュトンの振付による《エニグマ・ヴァリエーションズ》、オシポワとムンタギロフという2大スターを中心に、ソロ、アンサンブル、群舞と見どころ満載の《ライモンダ第3幕》の3作品収録
(2020/06/08)
Speakers Corner Recordsの高音質LP新譜~ミトロプーロス、オイストラフ、メニューイン、フレモー
「ハイファイ愛好家にとって再リリースに相応しいレコードはジャンルを問わず復刻する」という姿勢のもと、Decca、PHILIPS、EMI、Mercury、RCA Victor、Columbia等の高音質LPを数百タイトル、リリースしているドイツSpeakers Corner Recordsの新譜4タイトルです
(2020/05/28)
ミゲル・プリエト&オーケストラ・オブ・ジ・アメリカズ~ファリャ:三角帽子、スペインの庭の夜
オーケストラ・オブ・ジ・アメリカズは、南北アメリカ大陸の各国より、18歳から30歳までの若き名手たちが集まった精鋭集団。メキシコ出身の音楽監督プリエトとの第2弾は、ファリャの作品集です。バレエ音楽“三角帽子”に、ピアニスト、ホルヘ・フェデリコ・オソリオを迎えて“スペインの庭の夜”など収録
(2020/05/28)
ワシリー・ペトレンコ&オスロ・フィル~リムスキー=コルサコフ: シェヘラザード、スペイン奇想曲
ペトレンコ、オスロ・フィル、ノルウェーの高品質レーベル「ラウォ(LAWO)」とのコラボレーション・プロジェクト第8弾。全3巻で完結したリヒャルト・シュトラウスの管弦楽作品集に続いて、ニコライ・リムスキー=コルサコフの管弦楽作品集も登場。タイトルの2曲に加え「ロシアの復活祭」序曲が収録されています
(2020/05/15)
高田茜&アレクサンダー・キャンベル主演!英国ロイヤル・バレエ~バレエ“ドン・キホーテ”
英国ロイヤル・バレエの輝くスター、高田茜。精確なテクニックと華やかなオーラでロンドンの観客を沸かせる彼女がキトリを踊った映像が登場!金子扶生がドリアードの女王、崔由姫がキトリの友人で出演。特典映像は日本語字幕付き
(2020/05/11)
ロフェ&モンテカルロ・フィル~ブルーノ・マントヴァーニ:交響曲第1番&“アブストラクト”
フランス現代作曲家ブルーノ・マントヴァーニの新作2篇。ベルリオーズの“幻想交響曲”になぞらえた“交響曲第1番”と、独奏チェロとオーケストラのための“アブストラクト”(モンテカルロ・バレエ団の芸術監督をつとめるジャン=クリストフ・マイヨーが振付したバレエのために書かれた作品)の2018年4月26日の初演ライヴを収録
(2020/04/22)
チューリッヒ・バレエによるスプーク振付、2019年上演の名作バレエ“ロメオとジュリエット”
2012/13シーズンよりチューリッヒ・バレエ団の芸術監督に就任したクリスチャン・スプーク振付による2019年6月に上演された“ロメオとジュリエット”。スプークの舞台は、華美な装飾はなくシンプルな舞台装置で、人間の細やかな心情を描き出しています。バックはユロフスキ&フィルハーモニア・チューリッヒ!
(2020/04/21)
ナタリア・オシポワとジョナサン・ゴダードが身体表現の極限に挑むコンテンポラリー・ダンス“マザー”!
英国ロイヤル・バレエのプリンシパル、ナタリア・オシポワと、モダン・ダンスを中心に活躍し多くの受賞歴を誇るジョナサン・ゴダードによる、アーサー・ピタ振付&演出のコンテンポラリー・ダンス“マザー”。アンデルセンによる奇怪な『ある母親の物語』が原案。二人の力強いダンスで身体表現の極限に挑んでいます
(2020/04/15)
2017年ゴールデンマスク賞最優秀バレエ・パフォーマンス賞受賞!ウラル・バレエ~バレエ“ロメオとジュリエット”の映像が登場!
2017年ゴールデンマスク賞最優秀バレエ・パフォーマンス賞と、最優秀男性ダンサー賞(イーゴリ・ブリツィン)受賞!若きダンサー、エカテリーナ・サパゴーワの主役抜擢により、型にはまらない自然で可憐なジュリエット像が描かれ、多くの観衆の共感を呼びました。ロイヤル・バレエの元プリンシパル、ヴャチェスラフ・サモドゥロフの振付です
(2020/04/06)
バッティストーニ「BEYOND THE STANDARD」の第4弾!ベルリオーズ“幻想交響曲”と黛敏郎“舞楽”を収録!
クラシック王道の名曲と、日本人作曲家による傑作をカップリングしたプロジェクト「BEYOND THE STANDARD」第4弾。セッション録音で緻密に構築された“ベルリオーズ:幻想”と、1962年にニューヨーク・シティ・バレエ団からの委嘱によって黛敏郎が作曲したバレエ音楽“舞楽”をカップリング!
(2020/03/24)
振付家ジョン・ノイマイヤーの新作!ハンブルク・バレエ~バレエ《ベートーヴェン・プロジェクト》
ベートーヴェンの生誕250周年を記念し、現代最高峰の振付家ジョン・ノイマイヤーがベートーヴェンの楽曲を用いて初めて振付を行った《ベートーヴェン・プロジェクト》(2018年初演)の映像がリリースされます。3部からなる作品で、第3部では“交響曲第3番「英雄」”が全曲演奏され、才気みなぎるシンフォニック・バレエが展開されます
(2020/03/06)
初演の響きが蘇る!ロト&レ・シエクルの“展覧会の絵”(ラヴェル編)登場!!
近代フランスの名作を初演時の響きと奏法で再現することを目指す彼ら、「展覧会の絵」とは言ってもムソルグスキーの時代ではなく、1922年10月19日にクーセヴィツキーがパリ・オペラ座で披露した頃に立ち戻ろうとしています。しかしわずか100年前のことながらいくつかの楽器が入手できないため、長く実現できずにいました
(2020/03/02)
パーヴォ・ヤルヴィ&NHK交響楽団『20世紀傑作選3~ストラヴィンスキー:3楽章の交響曲・カルタ遊び・アポロ』(SACDハイブリッド)
20世紀最大の作曲家であり、生涯にわたってその作風をカメレオンのように変化させたストラヴィンスキー。パーヴォ・ヤルヴィはN響と2枚分のストラヴィンスキー・アルバムを録音し、その第1弾がこの1920~40年代に書かれたいわゆる新古典主義時代の代表作3曲(「春の祭典」を中心とするもう1枚は近日発売予定)
(2020/08/27)
ソッリマがトリノ・バレエ団の依頼で制作した『カラヴァッジョ』の日本盤発売決定!
日本の音楽シーンにソッリマ旋風がついに上陸!イタリアの鬼才、チェリスト/作曲家、ジョヴァンニ・ソッリマがバレエ「カラヴァッジョ」のために書いた一連の楽曲を再構築したアルバム。代表曲「ラメンタチオ」を収録
(2020/02/28)
ノーザン・バレエ~2019年に生誕200年を迎えた英国のヴィクトリア女王を描いたバレエ“ヴィクトリア”
英国5大バレエ団の1つで、イギリス北部の都市リーズを本拠地に活動するノーザン・バレエ。今作は2019年に生誕200年を迎えた、英国のヴィクトリア女王。その大いなる権力と、夫アルバートへの深い愛、その早すぎる死に際しての嘆きを、ヴィクトリアが残した膨大な日記とそれを受け継いだベアトリーチェ王女の回想を軸に描いたバレエです
(2020/02/17)
久石譲&東京交響楽団~ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」(SACDハイブリッド)
新たなアプローチによる演奏が注目を集めている久石譲の指揮によるクラシック音楽、当盤は当代随一の実力を誇る東京交響楽団との共演ライヴ録音です。ストラヴィンスキーの複雑なリズムとハーモニーを、作曲家である久石ならではの視点で緻密に解析、オーケストラも正確無比なテクニックでタクトに応え、音楽的に充実度の高い演奏となっています(オクタヴィア・レコード)
(2020/01/30)
サティのもとに集った6人の若き前衛!青柳いづみこ&高橋悠治「6人組誕生!」
20世紀初頭のパリでサティのもとに集まった若き作曲家たち。「フランス6人組」と命名され、共作《6人組のアルバム》を発表する1920年以前の彼らの音楽から、当時のパリ音楽界のなかで彼らを繋いだ新しい精神を透かし見る。6人集結のきっかけとなったサティの《パラード》は、2つの遺稿を含む完全版
(2020/01/17)