バレエ
語り草の名演が初CD化!マルティノン&NHK交響楽団のストラヴィンスキー、プロコフィエフ&ルーセル
フランスの名指揮者ジャン・マルティノンが1963年に10年ぶり2度目の来日をした際の貴重な初出音源2タイトル!ストラヴィンスキーは初来日時に演奏した「春の祭典」が好評だったことから、再演された際のライヴです。カップリングは「火の鳥」組曲プロコフィエフの交響曲第5番はマルティノンの十八番。ルーセルは作曲の恩師にあたります!
(2021/02/05)
DUTTONのSACD化シリーズ~バーンスタイン、ブーレーズ、ストコフスキー(ステレオ/マルチチャンネル)
英ダットンによる70年代の4チャンネル・ステレオ(QUADRAPHONIC)のSACDハイブリッド化最新作。今回はバーンスタインの“春の祭典”再録音、ブーレーズの“ダフニス”と“三角帽子”、ストコフスキーの“英雄”と“復活”!ソニークラシカルから音源をライセンスし,オリジナル・アナログマスターからリマスター。SACD層ではステレオ音声と4チャンネル音声をともにお楽しみいただけます!
(2021/02/03)
サロネン&ロサンゼルス・フィル / ストラヴィンスキー: バレエ『春の祭典』 (CD+BDオーディオ)<限定盤>
ストラヴィンスキーの没後50周年記念発売。サロネンがロサンゼルス・フィルハーモニックの首席指揮者として行った最初のDG録音です。24bitリマスタリングされたBDオーディオ付き。BDオーディオ(Stereo DTS-HD MA 2.0/Surround DTS-HD MA 5.1/Dolby Atmos)
(2021/01/29)
初BOX化!リッカルド・シャイー『ストラヴィンスキー・エディション』(11枚組)
シャイーは作曲家に畏敬の念を抱き続け、他のどの作曲家よりも多くストラヴィンスキーの楽曲を録音しています。ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団との多くの放送録音、『ダンバートン・オークス』を含む4つの室内楽作品(初CD化)、1世紀以上行方不明だった手稿譜が再発見された『葬送の歌』を収録。『葬送の歌』はルツェルン祝祭管弦楽団によりデッカだけに録音され、批評家の間で絶賛されました
(2021/05/24)
ドイツ・グラモフォン『新ストラヴィンスキー・コンプリート・エディション』(30枚組)
20世紀の偉大な作曲家ストラヴィンスキーの没後50周年記念発売。2015年に発売されたBOXに新たに3作品を追加。1世紀以上行方不明だった手稿譜が前回のBOXの発売後に再発見された『葬送の歌』、ストラヴィンスキーが管弦楽編曲を行ったバッハの『「高きみ空よりわれは来れり」によるカノン風変奏曲』BWV769、そしてストラヴィンスキー自身が指揮しているアメリカ国歌『星条旗』です
(2021/01/28)
HMFのベートーヴェン・シリーズ~ゴルツとフライブルック・バロック管による交響曲第7番&“プロメテウスの創造物”
ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ指揮フライブルク・バロック・オーケストラ(FBO)による、2020年録音のベートーヴェンの交響曲第7番とバレエ音楽(全曲)。交響曲第7番では、第1楽章の軽やかさ、厳粛かつ美しい第2楽章、高揚感を高める第3楽章を経て迎える熱狂的なフィナーレ、と快速なテンポの中音楽を浮かび上がらせ、バレエでも同様の鋭い切込みで作品を魅力を描き出しています
(2021/01/28)
パレーがフランス国立管を振った最後の公演を全収録!フランク:交響曲、ドビュッシー:夜想曲、ラヴェル:ボレロ!
丁寧な復刻で評価を高めているスペクトラム・サウンド。当アルバムはフランス国立視聴覚研究所(INA)の貴重音源からの復刻!今回は20世紀を代表するフランスの指揮者ポール・パレー(1886-1979)がフランス国立管弦楽団(フランス国立放送管弦楽団)を振った最後の演奏会、1975年10月22日、パリのサル・プレイエルにおけるライヴ録音で、当日の全演目がここに日の目を見ます!
(2021/03/03)
英国ロイヤル・バレエ~バレエ《ザ・チェリスト》《ダンシズ・アット・ア・ギャザリング》
英国ロイヤル・バレエによる最新映像は、ローレン・カスバートソンがタイトルロールを演じたジャクリーヌ・デュ・プレの生涯を描くバレエ《ザ・チェリスト》に、マリアネラ・ヌニェス、フランチェスカ・ヘイワードが出演しているジェローム・ロビンスによる名作バレエ《ダンシズ・アット・ア・ギャザリング》の2作品が収録!
(2021/01/13)
ワーナー音源より近年の名盤と自作自演を幅広く収録!『イーゴリ・ストラヴィンスキー・エディション』(23枚組)
ストラヴィンスキー(1882-1971)没50年を記念して製作されたBOX。ストラヴィンスキーの主要な作品や、あまり聴かれない小さな作品などを、Erato / Warner Classicsアーティストによって演奏された名演奏だけでなく、ストラヴィンスキー自作自演などによる歴史的録音も収録され、約100年の演奏史ともなっています。またストラヴィンスキー自身や他の作曲家・演奏家らによるトランスクリプションも収録しています
(2021/01/08)
英国ロイヤル・バレエによる話題の映画版『ロミオとジュリエット』の映像が登場!
英国ロイヤル・バレエが誇る傑作、巨匠ケネス・マクミラン振付のバレエ『ロミオとジュリエット』が劇場の舞台を飛び出し、スクリーンに登場!フランチェスカ・ヘイワードやプリンシパルダンサー、マシュー・ボールの若々しくシャープでスタイリッシュなダンスに加え、ロイヤル・バレエのベテラン陣の迫真の演技も見ものです
(2021/01/08)
Naxos~2021年2月第1回発売新譜情報(5タイトル)
今回は、準・メルクル&ロイヤル・エア・フォース・カレッジ・バンドの演奏で、2021年に没後100年を迎えるサン=サーンス作品の吹奏楽編曲版に、バルトルド・クイケンによるルイ14世時代のフルート作品集、ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第1番&第2番、ブライト・シェン:ヴァイオリン協奏曲“飛び立て”など世界初録音を含むCD5タイトルがリリースされます
(2021/01/07)
ピアニスト向井山朋子の2020年新録音!舞台美術、モダンバレエ、エレクトロニクスが融合した作品「ラ・モード」
収録されている「ラ・モード」は2016年に台湾の台中国立歌劇院のこけら落とし公演で初演、次いで同年に日本でも上演された向井山の話題作で、コロナ禍の2020年6月にオランダで改めて取り上げられライヴ配信されました。その直後にレコーディングされたのがこのCDです
(2021/01/06)
創立50周年記念公演!スコティッシュ・バレエ~バレエ《雪の女王》
1969年からグラスゴーで活動を続けるスコットランド国立のバレエ団、スコティッシュ・バレエ。その50周年記念の演目として新たに創作されたバレエ《雪の女王》の映像が登場。音楽はリチャード・オナーが編曲したR=コルサコフの楽曲(歌劇“雪娘”や“スペイン奇想曲”“熊蜂の飛行”など)を使用しています
(2020/12/22)
音楽がもつ強力なメッセージを伝えたムーティ&ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート2021
2021年は、オーストリアによるコロナ感染予防対策が1月6日まで実施されるため、同コンサート史上初めて、無観客で開催されました。2021年の演奏曲目は、「春の声」、「クラップフェンの森で」、そして「皇帝円舞曲」と珍しく横綱級の名曲が並んでいます。またLP時代のクナッパーツブッシュの豪快な名演で日本にファンも多いコムザークの代表作「バーデン娘」はニューイヤー初登場!
(2021/01/05)
英国ロイヤル・バレエによる話題の映画版『ロメオとジュリエット』オリジナルサウンドトラック(2枚組)
英国ロイヤル・バレエによる映画版『ロミオとジュリエット』。同バレエ団プリンシパル、フランチェスカ・ヘイワードがジュリエット、ロミオにはウィリアム・ブレイスウェルが出演。振付はケネス・マクミラン。音楽はプロコフィエフの名曲を損なうことなく、スピード感溢れる映画のストーリー展開に沿ってウィリアム・トレヴィットが中心となり見事に縮約、再構成しています
(2020/11/11)
〈タワレコ限定・高音質〉スウィトナー、ケンペ、ケーゲル~Berlin Classics SACDハイブリッド化プロジェクト第9弾!
タワーレコードとベルリン・クラシックスによるアナログ録音のSACDハブリッド化プロジェクト第9弾。スウィトナー&SKB/マーラー「復活」&第5番、ケンペ&SKD/ストラヴィンスキー:火の鳥&ブリテン、ケンペ&SKB/ワーグナー:ラインの黄金(ハイライト)。今回の発売のために、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからクリストフ・スティッケル氏がデジタル化&マスタリングを行った上で、最良の形としてリリースいたします
(2020/10/29)
チューリッヒ・バレエと芸術監督クリスチャン・スプークのよる上演3作品をBOX化!『チューリッヒ・バレエ・コレクション』(3枚組)
2012/13シーズンよりスイスの名門バレエ団であるチューリッヒ・バレエの芸術監督に就任したクリスチャン・スプークによる3作品をまとめた映像BOXが登場。チューリッヒ歌劇場所属のオーケストラ、合唱団、バレエ団が総出となり、上演された圧巻のヴェルディ“レクイエム”、スプーク振付の“くるみ割り人形とねずみの王様”、プロコフィエフの名作“ロメオとジュリエット”が収録
(2020/10/28)
新倉瞳/ダンツァ~人気チェリストによる「舞曲」をテーマにしたアルバム(SACDハイブリッド)
人気チェリスト、新倉瞳が心から慈しむ「舞曲」をテーマにしたアルバムです。民俗音楽、バレエ音楽、シシリエンヌ、ワルツ、タンゴ等々、古今東西、歴史の淘汰を受けながら連綿と受け継がれてきたクラシック音楽の「舞曲」を、新倉瞳のチェロが朗々と歌い、そしてひっそりと心に染み入るように奏でます。選りすぐりの「舞曲」の名曲を心ゆくまでお楽しみ下さい
(2020/11/02)
英国ロイヤル・バレエ、1968年の貴重な舞台が映像化!ヌレエフ&メール・パーク出演!バレエ《くるみ割り人形》
英国BBC放送が収録した1968年の貴重な英国ロイヤル・バレエの舞台が映像化!ソヴィエトからの亡命後、英国ロイヤル・バレエを中心に活躍していたルドルフ・ヌレエフが振付を行ったバレエ《くるみ割り人形》。ドロッセルマイヤーと王子をヌレエフが1人2役で演じ、クララはメール・パークが務めています
(2020/10/16)
鈴木明子監修・選曲 フィギュアスケート・ミュージック ベスト~KISS & CRY(3枚組)
選手・振付師としての両面から掘り下げる、フィギュアスケートの名曲コレクション。現在振付師としても活躍している鈴木明子が、フィギュアスケートの定番曲、名プログラム楽曲の他、プログラムと音楽の関係性などの様々な視点から選曲を行った、フィギュアスケート名曲コレクション。3枚組で3,000円∔税と、お買い得なBOXとなっています
(2020/10/15)