ジャズ
渋谷毅と清水武志、ふたりのピア二ストによる作品
ピアニストにとってピアノ2台のデュオというのはあまりない機会であり、両氏はこのレコーディングが初顔合わせ。しかし二人のピアノはまるで幾度もデュオをしてきたかのように溶け合い、弾けあい、様々な色彩を放つ。「おかあさんといっしょ」などでも知られる渋谷の童謡作品からハードにドライブする清水の作品まで収録
（2016/03/01）
スイス現代ジャズを世界に伝えるシリーズ最新作は イェリッチ/バルデス・サウンドフィールズ
アコースティックとエレクトロニクスが絶妙に絡み合い、美しいサウンドスケープ（音風景）が生み出される。ドイツ生まれのシンガー、ヨハンナ・イケリッチと、スイス生まれのサクソフォン奏者、ヨッヘン・バルデスによって2012年に結成されたグループのファースト・アルバム
（2016/03/01）
ハンガリーの伝統的打弦楽器ツィンバロム奏者ルカーチ・ミクローシュによる驚異のジャズ・トリオ
不思議な音色のジャズを聴かせてくれる逸品！驚異のツィンバロム奏法を繰り広げるライヴ動画をご覧ください！ハンガリーを中心とする中欧・東欧地域で使われ、ピアノのルーツともいわれる伝統的打弦楽器ツィンバロムの39コース以上の弦、4オクターブ以上の音域を生かした音表現に注目
（2016/02/26）
T-SQUARE 通算42枚目のオリジナル・アルバム
レコードデビュー38年、結成40年目のバリバリ現役、最強インストゥルメンタル・バンド、T-SQUAREの通算42枚目のオリジナル・アルバム！坂東慧（Dr）が前作に引き続き、全9曲中5曲を書き下ろし。安藤2曲、河野2曲という構成
（2016/02/26）
チャールス・ミンガス、1960年の歴史的録音の全貌
ベーシストとして、作曲家として、グループ・リーダーとしての充実がすべてのトラックからほとばしる。ミンガスが気力、体力、演奏力、作曲力のすべてにおいてピークを迎えつつあった1960年、彼にとって最高の理解者であったナット・ヘントフの声がかりによって実現したCANDIDセッションの全貌。メジャー・レーベルの制約を離れ、より自由な表現を勝ち取った記念碑的音源
（2016/02/24）
ビラル参加！ストレンジなファンク・ロックが炸裂するレロン・トーマス新作
ビラルの名盤『1st Born Second』でのサイドマンとして名を馳せ、ネオソウル界で暗躍するレロン・トーマスによる新作は妖しく黒光りするストレンジなファンク・ロック炸裂の大傑作！ビラル、ハイエイタス・カイヨーテのサイモンが参加
（2016/02/25）
超驚愕の発掘音源！1968年、ビル・エヴァンス 幻のスタジオ録音
ジャズ史上の名演、1968年『モントルー・ジャズ・フェスティヴァル』から5日後！エディ・ゴメスにジャック・デジョネットと共にしたスタジオ録音。音源はたっぷり2枚。1枚目のラストには、名盤中の名盤『Waltz for Debby』にも収録され数限りないジャズ・ファンの心をつかんだ名曲
（2021/01/07）
70年代初期の伝説メンバーが45年振り結集！サンタナ話題の新作
サンタナ最初期メンバーであるグレッグ・ローリー、マイケル・カラベロ、マイケル・シュリーヴ、そして二―ル・ショーンという、71～72年の伝説ラインナップが45年振りに再結集して制作されたオリジナル・スタジオ・アルバム
（2016/03/07）
ブラジルが世界に誇るグルーヴ・マスター＝エヂ・モッタ、洒脱極まる新作が完成
特大ヒットの名盤『AOR』の続編とも言うべきニュー・アルバムが完成！パトリース・ラッシェン、ヒューバート・ロウズ、グレッグ・フィリンゲインズなど今回も超豪華ミュージシャンが参加！プロデュースはグレゴリー・ポーターを手掛けたカマウ・ケニヤッタ
（2016/02/19）
さりげなくも超本格派のピアノ弾き語り！デナ・デローズの新作『United』
ウェイン・ショーター「United」（アート・ブレイキーのジャズ・メッセンジャーズで61年に初レコーディングされた）に詩をつけるという驚きのオープニング！キャロル・キング「So Far Away」や、ホレス・シルヴァー「Peace」などのカヴァーも聴きもの。シダー・ウォルトン「Clockwise」にも詩をつけて弾き語り。郷愁をかきたてるオリジナル･バラード、ミディアム・スウィングもエレガントかつナチュラルに聴かせてくれます
（2016/02/18）
ウルリッヒ・ドレクスラーとステファノ・バターリア。静かに魂を刺激する大人の為の子守歌
映画音楽の作曲も手がけるウルリッヒのペンによる想像力をかき立てられる映像的な楽曲を二人がまるで対話しているかのように奏でる。ユーロを代表するマルチ・リード奏者、ウルリッヒ・ドレクスラーと、ECMを舞台に活躍するピアニスト、ステファノ・バターリアによる耽美的でクワイエットなデュオ・アルバム。enjaからのリリース
（2016/02/17）
ルツィア・カドッチュのクールでスペイシーなニュー・チャプター系スタンダード集
アコースティック・レトロ・フューチャリズム。名門“enja”からのリリース。スイスに生まれ、ビリー・ホリデイとニーナ・シモンにインスパイアされ、現在ベルリンを拠点に多彩な活動を続ける新進ヴォーカリストのスタンダード集『スピーク・ロウ』は、ストーリーテラーのような彼女の浮遊感のある歌声が飛び交う。2015年8月、ポーランド録音
（2016/02/17）
期間生産限定〈Crossover ＆ Fusion 1000〉シリーズがスタート
大名盤から長らく再発を望まれていた作品、初CD化となるレアな作品までをスペシャルプライスでリリース！〈ジャズ・コレクション1000〉シリーズのスピンオフ企画として新たに〈クロスオーヴァー＆フュージョン1000〉シリーズが始動！ジャズのシリーズ同様にColumbiaとRCA というアメリカを代表する2大レーベルを中心にソニーミュージックが所有の豊富なカタログから厳選。第1弾50タイトル、第2弾50タイトル
（2016/02/17）
アンビエント・ベース・ミュージックを創造する新人プロデューサーKenta Uesugiがデビュー
テクノ、チルウェイブ、ヒップホップ、エレクトロニカ、などあらゆるビート・ミュージックをベースにサウダージ感溢れるアンビエント・ベース・ミュージックを創造する新人プロデューサーKenta Uesugiが遂にデビュー
（2016/02/16）
ジャズ
ヒーリング/ニューエイジ
白熱のデュオ！ジム・ホールの愛弟子＝ジャズ・ギタリスト井上智と、ベーシスト北川潔
ジャズ・ギターの巨匠ジム・ホールの愛弟子として21年間活動した井上智。ケニー・バロン・トリオを始めニューヨークのトップ・ミュージシャンとも多く共演するベーシスト北川潔。2002年の伝説のライヴ作品『Live At Smoke』から12年を経て、2人が再び日本で相見え、白熱のインタープレイを展開
（2016/02/15）
日本独自企画！瑞々しくもスモーキーな歌声。ヘイリー・ロレン、ベスト・ライヴ・アルバム
ノスタルジックなフィーリング溢れる表現豊かな歌声で、ジャズ専門雑誌で〈ベスト・ジャズ・ヴォーカル〉に選ばれたこともある個性派ジャズ・シンガー、ヘイリー・ロレン、初の日本ライヴ・アルバム。2015年の来日公演の中からベストのパフォーマンスを収録。「いとしのエリー」他、特に日本で人気のある楽曲を厳選
（2016/02/15）
現在NYで最も輝く新世代ピアニストの一人、オスカー・ペレスの珠玉のピアノ・トリオ・アルバム
ラテン・ジャズとアコースティック・ジャズを見事にブレンドし、現在NYで最も輝く新世代ピアニストの一人、オスカー・ペレスの珠玉の演奏が連なるオーセンティック・ピアノ・トリオ・アルバム『Prepare A Place For Me』
（2016/02/15）
超豪華ミュージシャン参加！オズ・ノイ、約2年ぶりのスタジオ・アルバム
オズ・ノイの約2年ぶりのスタジオ・アルバムは、自身のスタイルであるブルース、ロック、ジャジーなテイストの世界観をさらに更新しオズ・ノイのファンキー＆ブルージーなギターが歌いまくるギター・アルバム！ロベン・フォード、ジョン・メデスキ、ランディ・ブレッカー他、超豪華なミュージシャン達が参加
（2016/02/15）
NYジャズ・シーン注目度No.1！サックス奏者マリオ・カストロ、チェンバー・ポップ・ジャズ作品
プエルトリカンのサックス奏者マリオ・カストロによる本作は自身のサックスをフロントに据え たカルテットにストリングス・カルテットを加えたチェンバー・ポップ・ジャズ
（2016/02/15）
第3弾登場！デンマークの名門ジャズレーベル〈ストーリーヴィル〉名盤復刻
1952年に設立された北欧ジャズ・シーンの最重要レーベル〈ストーリーヴィル〉！デクスター・ゴードンやケニー・ドリュー、サヒブ・シハブらヨーロッパを拠点に活躍したジャズマンの名盤や、テディ・ウィルソンやベン・ウェブスターら往年のスター・プレイヤー達の名盤を最新リマスターで復刻するクラシック・コレクション
（2016/02/12）
