ジャズ
Ethan Iverson(イーサン・アイバーソン)|ザ・バッド・プラスを離れた現代屈指のピアニストによる注目作『Bud Powell In The 21st Century』
ビッグ・バンドのダイナミズムを生かしながら絶妙に現代的でスタイリッシュに21世紀のバド・パウエルを描く
(2021/01/14)
Donati-Coppari Ensemble(ドナティ・コッパリ・アンサンブル)|2人のギタリストがレディオヘッドの楽曲を取り上げた作品『A Portrait Of Radiohead』をリリース
ギタリストのディエゴ・ドナティとステファノ・コッパリが率いるアンサンブルが、弦楽器なども交え新たな解釈を加えて8曲を再構築
(2021/01/14)
Nyssa Musique(ニッサ・ムジーク)|ワールド・エスノ・ダンス大傑作『Comme Au Moulin』が待望のアナログ・リイシュー
ドン・チェリー、ジョン・ハッセル、ウアクチ、高田みどりのファンにも推薦の作品
(2021/01/13)
Wau Wau Collectif(ワウ・ワウ・コレクティフ)|セネガル発フューチャリスティックなアヴァンギャルド・サウンドを掲示する注目バンドによるデビュー作『Yaral Sa Doom』登場
ヒプノティックなパーカッションがループし、コール&レスポンスやチャント、電子ビートが重層的なレイヤーをなす摩訶不思議なアンビエント・サウンド
(2021/01/13)
SOIL & "PIMP" SESSIONS|初のJAZZカバー作品となるミニアルバム『THE ESSENCE OF SOIL』3月17日発売
バンドの本来の姿であるインストゥルメンタルに立ち返った前作に引き続き、今作は自身のJAZZのルーツ、源流を辿るカバー集
(2021/01/12)
Jahari Massamba Unit(ジャハリ・マッサンバ・ユニット)|マッドリブ×カリーム・リギンスによる超話題のユニットがスピリチュアル・ジャズを現代的に解釈
ジャズの巨匠、フィル・ラネリンに「ブラック・クラシカル・ミュージック」と言わしめた本作。ヴィンテージ・ミュージックを吸収し、見事に現代へと解き放ち未来に繋ぐ怒涛のビートと孤高のブラックネス
(2021/01/08)
Enrico Pieranunzi(エンリコ・ピエラヌンツィ)& Bert Joris(バート・ヨリス)|コラボレーション・アルバム『Afterglow』
どこまでも美しく、きらめくピアノと柔らかいラッパの音色。ピエラヌンツィとヨリスの作曲による雰囲気たっぷりなヨーロピアン・ジャズ
(2021/01/08)
Thelonious Monk(セロニアス・モンク)|1963年発売『Monk's Dream』モービル・フィデリティ社の究極のアナログ盤規格で復刻
モービル・フィデリティ社の究極のアナログ盤規格「ULTRADISC ONE-STEP」× 新たに開発されたアナログ盤素材「MoFi SuperVinyl」による、ハイ・クオリティなサウンドで復刻
(2021/01/08)
WEEKEND JAZZ ~週末ジャズ名盤探訪 Vol.110
毎週金曜日、週末に聴きたいジャズの名盤を、タワレコ・ジャズ・スタッフがセレクトして紹介する連載シリーズ
(2021/01/08)
小曽根真|60歳記念2枚組ソロ・ピアノ・アルバム『OZONE 60』|国内盤オンライン限定予約ポイント10%還元
世界を舞台に活躍するピアニスト、小曽根真、60歳記念ソロ・ピアノ・アルバム。完全ソロ・ピアノ作品としては13年振りとなるアルバムは、クラシックとジャズ両方の魅力を存分に伝える2枚組
(2021/01/08)
1月8日公開:タワー店長によるセレクト・アイテム〈マスターズチョイス〉
今週は大阪発ニューヨーク在住の日系シンガーJojiのセカンドアルバムなどをご紹介!
(2021/01/08)
Roots(ルーツ)|南アの激レア、ソウル・ジャズ作品が限定アナログ盤で発売
HIGHWAY SOULというレーベルから発売され、全般にメローなソウル・フュージョン・サウンドで占められた作品
(2021/01/07)
Anthony Fung(アンソニー・フォング)|世界のジャズレジェンドが認める若手トップドラマーの2019年作『Flashpoint』が日本発売
米ダウンビート誌で4つ星を獲得後、2019年”ベストアルバムオブザイヤー”に選ばれた録音作品
(2021/01/07)
桑原あい|通算10枚目にして初となる全編ソロ・ピアノ・アルバム
桑原あいの現在、そしてこれから。2012年のジャズ・シーンに衝撃をもたらしたデビューから、通算10枚目(企画盤含む)にしてピアニストとしての真髄を聴かせる、初のソロ・ピアノ・アルバム登場
(2021/01/05)
Clifford Jordan(クリフォード・ジョーダン)|スピリチャル・ジャズ最高峰『In The World』高音質SHM-CD紙ジャケット仕様で再発
「ジャズ喫茶の名盤」とも呼ばれる伝説的なモダン・ジャズ・アルバムがあらたに蘇る
(2021/01/05)
Patricia Barber(パトリシア・バーバー)|〈ArtistShare〉から発売された作品『Higher』が〈Impex Records〉からマルチチャンネル・ハイブリッドSACDで発売
ヴォーカリスト、ピアニストにして作曲家でもある、パトリシア・バーバーの作品がSACDハイブリッド仕様で登場
(2021/01/04)
Lon Moshe & Southern Freedom Arkestra(ロン・モシェ & サザン・フリーダム・アーケストラ)|〈ブラック・ファイア〉レーベル幻の一枚『Love Is Where the Spirit Lies』が復刻
ワンネス・オブ・ジュジュのヴィブラフォン奏者としてリーダーであり<ブラックファイア>の主宰者でもあるプランキー・ブランチと切磋琢磨してきたロン・モシェが自らのバンドを率いて1976年/77年に録音した作品が登場
(2021/01/04)
Adrian Younge(エイドリアン・ヤング)、Ali Shaheed Muhammad(アリ・シャヒード・ムハマド)|〈Jazz Is Dead〉リリース第5弾『Doug Carn(ダグ・カーン)』
第五弾は『Infant Eyes』や『Adam’s Apple』などスピリチュアル・ジャズ~レア・グルーヴ・シーンで人気の高い傑作を数々残してきた、ブラック・ジャズの代名詞的存在、ダグ・カーンが登場
(2021/01/04)
〈Lounge at break dawn!〉シリーズ最新作、ヴィンス・アンドリュース『ラヴ、オー・ラヴ』、ザ・ジーナイン・グループ『ブラジル・ナウ!』復刻
疾走するクラブ・ジャズから清涼感溢れるブラジリアン・グルーヴ、耳心地の良いボッサまで、時代を超えて愛されるラウンジ・ミュージックの名盤をお届けするシリーズ
(2021/01/04)
Jeannette Lambert(ジャネット・ランベル)|ジャズ・ヴォーカル王国カナダの知られざる秘宝による本邦デビュー・アルバム
ダイアナ・パントンのレギュラー・ギタリストを務めるカナダを代表するジャズ・ギタリスト、レグ・シュワガーの妹であるシンガー、ピアニスト、ジャネット・ランベルの入手困難となっていたファースト・アルバムが2020年に配信のみで甦り、そして26年振りにCDとして復刻
(2020/12/30)