ジャズ
Wayne Krantz(ウェイン・クランツ)|ドナルド・フェイゲンに寵愛を受けるスーパー・ギタリスト、幻のファースト・アルバム『MUSIC ROOM 1985』が遂に発売
本作品は、ウェイン・クランツが全てのパートを多重録音。その後バンドに参加する事になるスティーリー・ダンにも通じる都会的なポップ感、AOR的センスも程よく加味されたインストゥルメンタル・アルバム
(2021/04/15)
GoGo Penguin(ゴーゴー・ペンギン)|コーネリアスやYosi Horikawaにスクエアプッシャーら世界最高峰のリミキサー参加のリミックス・アルバム『GGP/RMX』
ネイサン・フェイク、マシーンドラム、808ステイト、クラーク、ジェイムス・ホールデン、コーネリアス、Yosi Horikawa、スクエアプッシャー、ポルティコ・カルテットら世界最高峰の豪華アーティストが参加
(2021/03/01)
Mantra Session in Mt.Fuji(ホッピー神山、岡部洋一、近藤等則)|近藤等則の生前最後の録音が作品化
この作品は近藤等則の亡くなる2日前に、富士山の麓、河口湖にある円形ホールでホッピー神山、岡部洋一と共に演奏された
(2021/02/26)
akisai(アキサイ)|鈴木要と中家紘一によるSound/Visualプロジェクトが4作目となるアルバム『Landscapes』を発表
これまでのakisaiらしい爽やかなエレクトロニカ、フォークトロニカの要素とバンドサウンドの融合に挑戦した印象を受ける楽曲も収録されたバラエティに富んだ作品
(2021/02/26)
Veronica Swift(ヴェロニカ・スウィフト)|〈Mack Avenue〉の正統派ヴォーカリストによる新作『This Bitter Earth』
4ビート的な王道の表現に加え、ミュージカル、R&B的なサウンド、ロック、フォークまで表現の幅も広げ、本格派の歌唱を聴かせる注目作
(2021/02/25)
Lilly(リリー)|デンマーク出身の女性ジャズボーカリストによるアメリカン・ソングブック集『The Song is You』
最も注目を集めるイスラエル生まれのギタリスト=ギラッド・ヘクセルマンを迎えての作品
(2021/02/25)
Valerie Joyce(ヴァレリー・ジョイス)|デビュー作『New York Blue』(2005年)がアビーロードスタジオ、ハーフ・スピード・マスタリング180g限定アナログで登場
ヴォーカル&オーディオファン注目!!エンジニア、マイルス・ショウェルによるマスタリングでリリース
(2021/02/25)
impulse!誕生60年を祝したベスト盤『IMPULSE RECORDS: MUSIC, MESSAGE AND THE MOMENT』がCD2枚組/LP4枚組BOXにてリリース
オレンジと黒。炎と黒檀。怒りと誇り。シグネチャーカラーを誇らしげに身にまとい、感嘆符を高く掲げたインパルス! レコードは、1960年代の探求心と政治的な挑戦を取り入れた音楽のためのレーベルだった
(2021/02/25)
Steve Gadd Band(スティーヴ・ガッド・バンド)|ドラムの神様が2019年Blue Note Tokyoにて凄腕プレイヤー達と繰り広げた豪華ライヴ盤
伝説的ギタリストのデヴィッド・スピノサ、ベースにジミー・ジョンソン、キーボードにケヴィン・ヘイズという、鉄壁のグルーヴ&完璧なテクニック、唯一無二の迫力のステージ
(2021/03/29)
Pino Palladino(ピノ・パラディーノ)|至高のベーシストのキャリア47年目にして初のオリジナル・アルバム『Notes With Attachments』
ジョン・メイヤー・トリオ、ジェフ・ベック、ザ・フー、ディアンジェロ、エリック・クラプトンなどのレコーディングやツアー・メンバーとして活躍するベーシストの記念すべき初のオリジナル・アルバム
(2021/02/22)
Akira Kosemura|確かな作曲的アプローチから生まれた初の試みとなるピアノ・ソロ・アルバム『88 Keys』
緊急事態宣言が発令された2020年の春、音楽への衝動的欲求に応えるように始まった本作は、ひとつひとつのピースを自身の演奏で丁寧に紡ぎ取った、独自性溢れる14篇の小品から成り立っています
(2021/02/19)
H ZETTRIO|カバー・アルバム第4弾『SPEED MUSIC ソクドノオンガク vol. 4』&〈H ZETT M〉名義初のサントラ「幼女社長」同時発売
スピード感あふれる独創的アレンジで、時代を超えた日本の名曲をカバーする、常識を超えた音楽番組「SPEED MUSIC - ソクドノオンガク」から作品化
(2021/03/11)
2月19日公開:タワー店長によるセレクト・アイテム〈マスターズチョイス〉
今週は海外メディアも注目する大和那南の新作などをご紹介!
(2021/02/19)
Nik Bartsch (ニック・ベルチュ)|スイスのピアニスト/作曲家/コンセプチュアリスト、初のECMでのソロ・アルバム『Entendre』
この作品は、ニック・ベルチュの音楽的思考への深い洞察を提供。Entendre(仏語で「聞く」を意味する)は創造的なプロセスとしての聴覚をテーマにしており、ベルチュのモジュラー・ポリメトリック作品の忍耐強い展開に言及している
(2021/02/18)
Jose James(ホセ・ジェイムズ)|ロックダウン下のNYCで生まれたキャリア初のライヴ・アルバム『New York 2020』
2020年8月と10月に実施した2回の無観客配信ライヴの音源を収録。キーボードにBIGYUKI、ベースにベン・ウィリアムスが参加した強力バンドでアルバム『ノー・ビギニング・ノー・エンド2』から代表曲までをパフォーマンス
(2021/02/18)
Dr. Lonnie Smith(ドクター・ロニー・スミス)|イギー・ポップ参加!オルガンのレジェンドがブルーノート復帰3枚目のアルバム『Breathe』をリリース
プロデュースはブルーノートの代表でありドクター・ロニー・スミスの旧友でもあるドン・ウォズ
(2021/10/22)
Floating Points, Pharoah Sanders & The London Symphony Orchestra(フローティング・ポインツ, ファラオ・サンダース & ロンドン交響楽団)|驚愕としか言いようがない最高の顔合わせ『Promises』
エレクトロニック・ミュージック・シーンのトップに君臨する男と、スピリチュアル・ジャズ・シーンの伝説が相見えたヤバ過ぎる1枚
(2022/01/26)