交響曲・管弦楽曲
クナッパーツブッシュのブルックナー第5 凄絶ライヴ(Green Hillマスター)がUHQCDにて登場!
問題作にして至高の名演。クナ+ミュンヘンフィルのブル5。ファンが血眼になって探しているGreen Hill盤のマスターからUHQCD化となりました。Green Hill盤は宇野功芳先生が絶賛していたことでも知られます。フィナーレの巨大な身振りはやはりクナならでは
(2020/03/06)
ボロン&フライブルク・フィル~知られざる作曲家マニャールの管弦楽作品集
フランスの作曲家で、マスネやフランク、ダンディなどに作曲を師事したアルベリク・マニャール。このアルバムにはマニャールが初めてオーケストレーションに挑んだ“古風な様式による管弦楽組曲”から、1904年の“ヴィーナスへの賛歌”まで5作品が収録されています
(2020/03/05)
〈タワレコ限定・高音質〉“VINTAGE SA-CD COLLECTION" コリン・デイヴィス&BSOのシベリウス: 交響曲全集・管弦楽曲集
ユニバーサル音源をタワーレコード独自企画でSA-CD化するシリーズ“VINTAGE SA-CD COLLECTION"第22弾で解禁が遅れていた1作は、77年度のフィンランド・シベリウス・メダルや78年度の仏ADFディスク大賞を受賞した名盤C.デイヴィスとボストン交響楽団によるシベリウスです
(2020/03/04)
圧倒的な情報量で蘇るフルトヴェングラー&VPO凄絶ライヴ!「コリオラン」&「ザ・グレイト」
この「コリオラン」序曲(1951年)、「ザ・グレイト」(1953年)はともに戦時中のベルリン・フィル(1943年、42年)とのライヴがあり、これさえあれば事足りるといった見方をする人が多いかもしれません。しかし、今回の恐ろしいほどの生々しい音質で聴けば、その思い込みは見事に崩れ去るかもしれません(平林直哉)
(2020/03/04)
ヤンソンス&バイエル放送響2008年ライヴ~ブルックナー“ロマンティック”が初分売!
このブルックナーの第4番は2008年に録音されたものの、一般には流通することのなかった音源。公式CDとしては2019年4月に発売された「ブルックナーBOX」に収録されたのが初のお目見えとなりました。今回が初分売となります
(2020/03/03)
ミッコ・フランク&フランス放送フィル~フランク:交響曲ニ短調&交響詩“人、山上で聞きしこと”
フランス放送フィルとAlphaの共同制作第1弾!フィンランドの指揮者ミッコ・フランクと、彼が2015年から音楽監督を務めるフランス放送フィルとのフランクの“交響曲ニ短調”録音が登場。カップリングは交響詩“人、山上で聞きしこと”
(2020/03/03)
『ベートーヴェン100 プレミアム』シリーズ【第1回発売】〈25タイトル〉
2020年のベートーヴェン生誕250周年を記念するカタログ・シリーズ『ベートーヴェン100 premium』。4回に分けて合計100タイトルがリリースされます。今回第1弾として、ポリーニ、ガーディナー、アバド、ハーゲン四重奏団などドイツ・グラモフォン、アルヒーフのデジタル録音の名盤がセレクトされています。さらに良い音でお聴きいただけるよう、UHQCD仕様、グリーンカラー・コート・レーベルでプレスします
(2020/03/03)
初演の響きが蘇る!ロト&レ・シエクルの“展覧会の絵”(ラヴェル編)登場!!
近代フランスの名作を初演時の響きと奏法で再現することを目指す彼ら、「展覧会の絵」とは言ってもムソルグスキーの時代ではなく、1922年10月19日にクーセヴィツキーがパリ・オペラ座で披露した頃に立ち戻ろうとしています。しかしわずか100年前のことながらいくつかの楽器が入手できないため、長く実現できずにいました
(2020/03/02)
パーヴォ・ヤルヴィ&NHK交響楽団『20世紀傑作選3~ストラヴィンスキー:3楽章の交響曲・カルタ遊び・アポロ』(SACDハイブリッド)
20世紀最大の作曲家であり、生涯にわたってその作風をカメレオンのように変化させたストラヴィンスキー。パーヴォ・ヤルヴィはN響と2枚分のストラヴィンスキー・アルバムを録音し、その第1弾がこの1920~40年代に書かれたいわゆる新古典主義時代の代表作3曲(「春の祭典」を中心とするもう1枚は近日発売予定)
(2020/08/27)
ASVレーベル録音復刻!カスパール・リヒター&リンツ・ブルックナー管~コルンゴルト作品集(4枚組)
ドイツの指揮者カスパール・リヒターがリンツ・ブルックナー管弦楽団を指揮し、1990年代から2000年代初頭にかけて、ASVレーベルに録音した一連のコルンゴルト録音を復刻!リヒターはコルンゴルトの作品を得意としており、これらの演奏は「コルンゴルト・ルネッサンス」の先駆けとなったものの一つ。あまり耳にすることのないレパートリーが数多く含まれた貴重な演奏です
(2020/03/02)
マルッキ、アルブレヒト&ウィーン放送響~ツェムリンスキー:シンフォニエッタ、メーテルリンクの詩による6つの歌曲集、他
ウィーン放送響によるウィーン世紀末の作曲家ツェムリンスキーの作品集。晩年の秀作“シンフォニエッタ”に1913年作曲の“メーテルリンク歌曲集”をマルッキの指揮で、さらに未完に終わった歌劇“カンダウレス王”より2曲を、初演を担ったアルブレヒトによる指揮で収録
(2020/03/02)
Naxos~2020年4月第1回発売新譜情報(10タイトル)
今回は、セーゲルスタム&トゥルク・フィルによる“ミサ曲ハ長調”、グライムソープ・コリアリー・バンドによるナイジェル・クラーク作品集、ホルン奏者兼作曲家ケリー・ターナーによる「ホルン作品全集第1集」、さらにバーンスタイン、コープランド、ガーシュウィン作品集など世界初録音を含むCD10タイトルがリリースされます
(2020/03/02)
〈タワレコ限定・高音質〉スプラフォンSACDハイブリッドシリーズ第7弾!生誕100年ヴァーツラフ・ノイマン3タイトル
チェコ、スプラフォン社にあるオリジナル・アナログ・マスターテープからDSDマスターにダイレクト変換した音源を使用。限りなくマスターに近い音質を実現。完全新規でマスタリング。第7弾は生誕100年ヴァーツラフ・ノイマン3タイトル!
(2020/02/27)
〈タワレコ限定・高音質〉Altus x TOWER RECORDS第1弾 ケンペ&ミュンヘン・フィルのブルックナー、ブラームス(SACDハイブリッド)
BASFレーベルで録音されたケンペとミュンヘン・フィルによる貴重なセッション録音。オリジナルマスターテープが消失してしまったため、今回は旧発売元から提供されたマスターを使用して製品化しました。さらに丁寧なマスタリングを施し最大限の音質改善を図り、SACDハイブリッド盤として復刻しました
(2020/02/26)
ストゥールゴールズ&BBCフィルがショスタコーヴィチの“交響曲第11番《1905年》”を録音!(SACDハイブリッド)
フィンランドの指揮者ヨン・ストゥールゴールズがBBCフィルとの共演でショスタコーヴィチの“交響曲第11番《1905年》”を録音。この録音では通常のオーケストラ用チューブラー・ベルではなく、ロイヤル・リヴァプール・フィルから貸し出された4つのチャーチ・ベルを使用しています
(2020/02/26)
ユニバーサル音源復刻 “VINTAGE SA-CD COLLECTION”第22弾!バーンスタイン、ラサール弦楽四重奏団、C.デイヴィス
(1)バーンスタイン&VPO/ベートーヴェン: 交響曲全集、序曲集(4曲)、(2)ラサール弦楽四重奏団/ベートーヴェン: 後期弦楽四重奏曲集、(3)C.デイヴィス&BSO/シベリウス: 交響曲全集・管弦楽曲集。(2)は世界初SA-CD化!(3)は一部世界初CD化。本国のオリジナル・アナログ・マスターから新規で高品位デジタル化後、最新マスタリングを行いました
(2020/04/13)
上岡敏之&新日本フィルの2019年9月のライヴ!ブルックナー:交響曲第7番(SACDハイブリッド)
上岡敏之&新日本フィルによるブルックナー!本作はコンサートの後に多くの聴衆から絶賛の声の上がった交響曲第7番(ハース版)。2019年9月のライヴ・レコーディングです
(2020/02/21)
アバド&BPO日本初発売の英語歌唱“夏の夜の夢”に石丸幹二の日本語の語りを加えリリース!
マクネアー、キルヒシュラーガーの名唱が光る「夏の夜の夢」ではドイツ語歌唱、ドイツ語での朗読で演奏されましたが、同時に同じメンバーによる英語歌唱版のセッション録音も行われ、1996年7月にインターナショナル版としてリリースされました。ここでは、その日本未発売、英語歌唱音源に石丸幹二の日本語による語りを加えています
(2020/02/18)
石丸幹二の朗読と作曲家の自作自演で聴く、リンカーンの名演説をテクストにした名作!
「人民の人民による人民のための政治を、地上から消滅させないことを」と決意表明した有名なゲティスバーグの演説で締めくくる「リンカーンの肖像」は、アメリカでなければ生まれえなかった感動的な音楽といえます。今回の日本語版では俳優・石丸幹二が朗読を行っており、格調高い語りがこの作品の価値をさらに高めています
(2020/02/18)
CPO レーベル~2020年3月発売新譜情報(8タイトル)
知られざる名曲の発掘、古楽から現代まで幅広く揃えたコレクション、高品質の録音で人気を誇るドイツのCPOレーベル。今回はクロンマーの交響曲集第3集、テレマンの“マルコ受難曲”、パッヘルベルのマニフィカト集、クロアチアの国民的歌劇、ゴトヴァツの“いたずら者エロ”、再発盤をBOX化したエルンスト・トッホの“弦楽四重奏曲集”(4枚組)などCD8タイトルがリリースされます
(2020/02/18)



















