注目アイテム

VOX AUDIOPHILE EDITION~L.スラットキン、A.サイモン、W.クリーン、S.スクロヴァチェフスキの高音質音源復活!

1965年に創設され、自然な音場空間とクリアな音像の録音によって世界のオーディオ・ファイルたちを唸らせたエリート・レコーディングズ。彼らがVOXレーベルに残した録音から評価の高かったものを選び、24bit/192kHzでリマスターするプロジェクトが始動します。イギリスを代表する録音エンジニアの一人マイク・クレメンツがアナログ・マスターテープからのデジタル化を担当し、イギリスの大手録音プロダクションのK&A Productionsがマスタリングを行います
(2023/02/14)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

ドゥダメル&ロサンゼルス・フィル~トーマス・アデスの新作 バレエ音楽“ダンテ” CDとLPで登場!

2021年の詩人ダンテ没700周年を記念して『神曲』をテーマに英国ロイヤル・バレエ団とロサンゼルス フィルハーモニックとの初の共同制作で創作されたバレエ音楽。アデスは「純粋なフランツ・リストの曲にさまざまな形で混在したもので、自分がリストの曲を演奏しているうちにファンタジー、または即興的なカデンツァを始めるようなもので、徐々に違うものに変化していくといった感じです」と語っています。2022年4月、ウォルト・ディズニー・コンサートホールでのライヴ録音
(2023/02/14)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 現代音楽 バレエ

〈数量限定35%オフ!〉英スクリベンダム『エドゥアルト・ファン・ベイヌムの芸術 』(40枚組)

オランダの名指揮者ベイヌム(1901年9月3日~1959年4月13日)の録音集成を数量限定35%オフで提供いたします。ベイヌムのBOXセットでは2022年にデッカより「デッカ&フィリップス録音全集<限定盤>」(44枚組)が発売され、こちらの方がスタジオ録音をより多く含んでいますが、この英スクリベンダム盤はデッカとフィリップスの主要なスタジオ録音を含むほか、約11枚分のライヴ録音を含んでいることが特徴です
(2023/02/13)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ヘルベルト・ブロムシュテット『デッカ録音全集』(33枚組)

偉大なるオーストリア=ドイツ音楽の伝統を守る最後の継承者の一人、そしてスカンジナビアの作曲家たちの擁護者としても注目されているブロムシュテットがデッカに行った録音が初めてまとめられて発売されます。サンフランシスコ交響楽団とライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の音楽監督を務めていた時の多くの受賞録音の他、ブルックナーの交響曲集など、しばらくカタログから消えていた多くの録音も収められています。CD33枚組BOXセット。限定盤
(2023/02/10)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

フルトヴェングラー/ベートーヴェン:交響曲全集(6 SACDハイブリッド)~旧EMI原盤・第5は2種収録!

1940年代後半から1950年代初頭にかけての、ウィーン楽友協会でのセッション録音と、名盤バイロイトの第九、そしてロンドン、ストックホルム、コペンハーゲンで行われたライヴ録音も収録(第5番は1954年セッションと1950年コペンハーゲン・ライヴの2種収録)と。Art & Son Studioで192kHz/24bitで、旧EMI所蔵のオリジナル・マスターテープから、またはオリジナルの78回転SPおよびLPマトリックスなども使用され、入手可能な最良のソースからリマスター音源を使用しています
(2023/02/10)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

日本フィルのオリジナルレーベルよりラザレフ!ショスタコーヴィチ:交響曲第10番(タワーレコード、演奏会場先行発売)

日本フィルハーモニー交響楽団はオリジナルレーベル「JPO RECORDINGS」より、桂冠指揮者アレクサンドル・ラザレフ指揮による2021年10月22&23日、日本フィルハーモニー交響楽団第734回東京定期演奏会(サントリーホール)でのライヴ、ショスタコーヴィチ:交響曲第10番を発売します。。ショスタコーヴィチを知り尽くすマエストロ・ラザレフが<謎が謎を呼ぶ>深淵な交響曲を迷うことなく描き出した、まさに起きるべくして起きた名演です
(2023/02/10)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

クラウス・マケラ&パリ管/ストラヴィンスキー:春の祭典&火の鳥 国内盤はUHQCDxMQA-CD、輸入盤はCDとLPで発売!

2022年10月、全国が注目する来日ツアーを果たした26歳のスター指揮者クラウス・マケラとパリ管弦楽団。来日プログラムのメイン曲、ストラヴィンスキーの《春の祭典》と《火の鳥》を収録した、パリ管との録音第1弾をリリース。(略)先日、楽団員の投票により、2027年から10年契約でロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者に就任することが発表され、クラシック界の新時代を象徴するニュースで大きな話題を集めました。(ユニバーサルミュージック)
(2023/02/10)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ

フルトヴェングラーのベートーヴェン:交響曲第4番 VOX所蔵のLPよりVOX自ら板起こし!(CD-R)

1951年にVOXレーベルからPL7210の番号でリリースされたフルトヴェングラー指揮、ベルリン・フィルのベートーヴェン:交響曲第4番の復刻です。この音源は初出LPでは1945年の録音と記載されていましたが、その後の研究により1943年6月、ベルリンでの録音ということが判明しました。復刻素材はレーベル所蔵のLPを使用し、アメリカ、ナッシュヴィルのスタジオで2022年に新規リマスター。収録時間36分余り。ブックレットに初出時のLPジャケットをカラーで掲載しています
(2023/02/09)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ケラー&コンチェルト・ブダペスト/マーラー:交響曲第9番(SACDハイブリッド)

同コンビによるTACETへの5つ目の“交響曲第9番”です!ブルックナー、ドヴォルザーク、ショスタコーヴィチ、シューベルト(現在は第8番とされている)に続き、今度はマーラーです。この並外れたオーケストラとその偉大な指揮者の幅の広さを印象的に証明しています。TACETのリアル・サラウンド・サウンドで録音したもので、、これまで隠れていた美しさが浮かび上がり、リスナーが音楽の真ん中にいるような感覚を味わうことができます
(2023/02/07)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

マリス・ヤンソンス&バイエルン放送響/チャイコフスキー“ロメオとジュリエット”、ストラヴィンスキー“火の鳥”、ヴァレーズ“アメリカ”

マリス・ヤンソンス・エディション(900200)からの初分売となるもの。ロマンティックな作風と明確なストーリー性を持つチャイコフスキーの「ロメオとジュリエット」、ヤンソンスが得意としたストラヴィンスキーの代表作の一つ「火の鳥」、パトカーのサイレンまでもが用いられ、ニューヨークの風景が鮮烈に描写されたヴァレーズの「アメリカ」を収録
(2023/02/07)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

トリンクス&フランクフルト放送響~ヴィルヘルム・ペーターゼン:交響曲第3番

ヒンデミットと同世代のドイツの作曲家ヴィルヘルム・ペーターゼン(1890-1957)。交響曲は5曲作曲しており、“第3番 嬰ハ短調”は1934年初演。3楽章60分の大作です。コンスタンチン・トリンクス指揮、フランクフルト放送交響楽団による演奏です
(2023/02/07)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ジョン・ネシリング&リエージュ王立フィル~レスピーギ:組曲“鳥”、“リュートのための古い舞曲とアリア”(SACDハイブリッド)

好評のジョン・ネシリング指揮リエージュ王立フィルによるレスピーギの管弦楽作品集。今作にはパスクィーニ、ラモーなどのクラヴサン曲より編曲した管弦楽作品“組曲「鳥」”と、名曲“リュートのための古い舞曲とアリア”を収録
(2023/02/04)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

Naxosの注目のプロジェクト「Brasil em Concerto」!メケッティ&ミナス・ジェライス・フィル~カルロス・ゴメス:オペラ序曲と前奏曲全集

19世紀から20世紀にかけて作曲された約100曲の作品をブラジルのオーケストラが演奏、録音する、ブラジル外務省が主導するプロジェクト「Brasil em Concerto」。今作はヨーロッパで成功を収めたブラジル人作曲家の草分け的存在、カルロス・ゴメスが書いた全8作の歌劇の序曲(前奏曲)などを収録。サンパウロ生まれの指揮者ファビオ・メケッティと、2008年に創設されたミナス・ジェライス・フィルハーモニー管弦楽団による演奏です
(2023/02/04)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ケルン放送管弦楽団によるニーノ・ロータ:映画音楽組曲と協奏曲集

このアルバムでは、まずトルストイの原作による1956年の映画『戦争と平和』の音楽を組曲仕立てにしたものを収録、その後にはイ・ムジチ合奏団の委嘱で書かれた“弦楽のための協奏曲”にジュリーニの指揮で初演された“ハープ協奏曲”など「クラシック音楽」の作品を収録。そして最後にクラシック音楽そのものをテーマにした映画『オーケストラ・リハーサル』の音楽で締めくくります
(2023/02/04)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 現代音楽

〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第52弾 シャルル・ミュンシュ&パリ管弦楽団 録音集1967-68 (SACDハイブリッド3枚組)

「Definition Series(ディフィニション・シリーズ)」最新作は、シャルル・ミュンシュ(1891.9.26-1968.11.6)がパリ管弦楽団の初代音楽監督に就任していた1年ほどの間に旧EMIレーベルにステレオ録音を行った、LP4枚分を3枚組に集成した最新復刻盤です。歴史的名盤を音質面含め音楽的な見地に立って再構築。新規で本国オリジナル・アナログ・マスターテープより192kHz/24bit化された音源を初めて使用。新規解説付
(2023/02/03)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ

ロト&LSO/R.シュトラウス:交響詩“ツァラトゥストラはかく語り”&ドビュッシー:バレエ音楽“遊戯”(SACDハイブリッド)

活躍目覚ましいロトがピリオド楽器の手兵レ・シエクルではなく高性能モダン・オーケストラLSOを振った期待の最新アルバムが登場します。2曲ともロトの十八番で別団体との録音はありますが、今回はLSO だけに期待が高まります。1896年作の「ツァラトゥストラはかく語り」と1913年の「遊戯」17年違いですが、どちらも20 世紀的精緻な管弦楽法を駆使し、オーケストラの性能を存分に発揮させる曲だけにLSO の名人芸が光ります
(2023/02/03)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ

ジョン・ネルソン&ストラスブール・フィル、ディドナート/ベルリオーズ:ロメオとジュリエット、クレオパトラの死(2CD)

今回の録音には世界的メゾの女王のジョイス・ディドナートが参加しています。この録音中に行われたコンサートでは、「増強されたストラスブール・フィルに最大の熱意と感性を最大に発揮させるジョン・ネルソンの統括能力」「これまでにない鮮やかで焼け付くような激しさに遭遇」と絶賛されました。ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・歌詞訳、帯付き。日本語解説書には、八木宏之氏による書き下ろし解説を掲載
(2023/02/15)

クラシック オペラ 交響曲・管弦楽曲

ミヒャエル・ザンデルリンク&ルツェルン響/ブラームス: 交響曲全集(5枚組)

遅めのテンポ、大きなうねり、濃厚なロマンティックさ! 最近の演奏とは大きく異なる、重厚なブラームス像を作り出した、ミヒャエル・ザンデルリンク&ルツェルン交響楽団による交響曲全集。。通常余白に入る管弦楽作品「悲劇的序曲」「大学祝典序曲」などは無く、ここではシェーンベルク編曲版の「ピアノ四重奏曲第1番ト短調」が収録されている点も彼らしいところ。大注目の演奏録音です
(2023/02/03)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

没後35周年!アンタル・ドラティ&ロイヤル・フィル/ベートーヴェン:交響曲全集(5枚組)

ハンガリー出身の名指揮者アンタル・ドラティは、2023年没後35周年を迎えます。ドラティにとってベートーヴェンは中心的なレパートリーでした。この交響曲全集は1975年と76年に録音され、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者としての在任期間が始まった頃のものです。舞踏的な明快さで重厚さと奥深さを結びつけた生き生きとしたこれらの録音が新たなセットで発売されます。CD5枚組BOXセット。LPからのオリジナル・ジャケット仕様
(2023/02/03)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

エッシェンバッハ&ベルリン・コンツェルトハウス管~フランツ・シュレーカー:管弦楽曲&歌曲集(2枚組)

ドイツの指揮者クリストフ・エッシェンバッハがオーストリアの作曲家フランツ・シュレーカー(1878-1934)の華やかなロマン派音楽を指揮したアルバムです。荘厳な“夜曲”に“室内交響曲”、チェン・レイスとマティアス・ゲルネが歌うシュレーカーの魅惑的なオーケストラ歌曲を収録
(2023/02/03)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ