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ルシル・テシエ&アンサンブル・レヴィアタンによる17世紀の女スパイゆかりの音楽集『ルイーズ夫人のための音楽』

フランスのマルチ楽器奏者、ルシル・テシエ率いるアンサンブル・レヴィアタンによる、17世紀英国の音楽集。17世紀英国、といってもその切り口は実に興味深いもので、当時活躍した女スパイゆかりの音楽集となっています
(2023/01/19)

クラシック 古楽・バロック

全曲盤新録音!クリストフ・ルセ&レ・タラン・リリク~リュリ:アシとガラテー(2枚組)

リュリ最後のオペラ“アシとガラテー”。30年ほど前にミンコフスキが全曲録音して以来、久々の全曲録音の登場となります。演奏はクリストフ・ルセ率いるレ・タラン・リリク、そして歌唱陣も今最前線で活躍する歌手が顔をそろえた超強力盤。2021年7月ジャン=バティスト・リュリ音楽院で録音されました
(2023/01/18)

クラシック 古楽・バロック オペラ

ジャン・ロンドー『パルナッソス山への階梯』~パレストリーナからドビュッシーまでチェンバロで演奏!

イタリアの作曲家クレメンティが教則的な目的で作曲した『パルナッソス山への階梯』を参考に、ロンドーが古今の作品を集めた小品集。パレストリーナ、フックス、そしてベートーヴェンへと昇り、ドビュッシーがクレメンティの練習曲集を皮肉った「グラドゥス・アド・パルナッスム博士」(「子供の領分」より)を最頂上に配置。そこから今度はモーツァルトを挟みながらパレストリーナへと下っていくという、独自なロンドーによるプログラミングはただものではありません
(2023/01/13)

クラシック 古楽・バロック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

コルネットの魅力がつまった注目盤!セイチェント・ストラヴァガンテ~『コルネットと鍵盤楽器のための音楽』(SACDハイブリッド)

「セイチェント・ストラヴァガンテ」(贅沢な17世紀)は、コルネット奏者のダーヴィド・ブルッティと鍵盤楽器奏者のニコラ・ラモンがルネサンスと初期バロックの音楽を演奏するために結成したデュオ。今作ではフォンタナ、パドヴァーノ、サルヴァトーレ、カプスベルガーなど、ルネサンスと初期バロックの作品を収録
(2023/01/12)

クラシック 古楽・バロック

平均律クラヴィーア曲集作曲300周年記念!5台の楽器を駆使し録音!エンリコ・バイアーノ~J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集(全曲)(4枚組)

イタリアの鍵盤奏者エンリコ・バイアーノが、J.S.バッハの“平均律クラヴィーア曲集”の作曲300周年を記念して「3種類(ハープシコード、フォルテピアノ、クラヴィコード)、計5台の鍵盤楽器」を駆使して48曲全曲を演奏するというプロジェクトを実現させました!ジルバーマンのレプリカのフォルテピアノや、エティエンヌ・ブランシェ1733年製ハープシコードのレプリカなどを用いて作曲者の時代背景を反映したさまざまなニュアンスを表現しています
(2023/01/06)

クラシック 古楽・バロック

ファウスト&ベルリン古楽アカデミー/J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲(SACDシングルレイヤー) 日本独自企画・限定盤!

ハルモニアムンディ・レーベルの名盤をSACD化する日本限定企画、限定盤。ハルモニアムンディのハイレゾマスターをライセンス、キング関口台スタジオで角田郁雄氏技術監修のもとリマスタリングされました。ベルリン古楽アカデミーのブランデンブルク協奏曲!これだけでも心躍るのに、なんとイザベル・ファウストとアントワン・タメスティという世界的名手がゲストに登場しているという、前代未聞のスケールの録音です
(2023/01/04)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

ヴェルサイユ宮殿主宰レーベルによる『オルフェのさまざまな表情』~フランス・バロックのカンタートの世界

ヴェルサイユ宮殿の催事部門Château de Versailles Spectaclesが主宰するレーベルで制作されたこのアルバムは、イタリア人作曲家たちの室内カンタータを手本にフランス独自の発展をみせていたフランス語歌詞によるカンタートを録音。テーマは古代神話の詩人音楽家オルフェウスの物語。クレランボーの傑作に始まり、その人気をふまえた続編として出版されたピロワの珍しい作品、ラモーの“オルフェ”などを選曲しています
(2022/12/28)

クラシック 古楽・バロック

ファンタズムによるヴィオール合奏によるJ.S.バッハ作品集第3弾~“クラヴィーア練習曲集 第3巻”“平均律クラヴィーア曲集第1巻、第2巻”からの作品を中心に

ファンタズムによるバッハの鍵盤作品を英国ルネサンス風のヴァイオル・コンソート(ヴィオラ・ダ・ガンバ合奏)で演奏するアルバムの第3弾!この演奏形態の歴史的ルーツにも触れるオルガン作品“クラヴィーア練習曲集 第3巻”や“インヴェンションとシンフォニア”からの作品も多数収録。名手揃いのファンタズムならではの気品漂う解釈は今回も深い余韻を残す演奏に仕上がっています
(2022/12/28)

クラシック 古楽・バロック

アマンディーヌ・ベイエ&リ・インコーニティによるビーバー:ロザリオ・ソナタ!(2枚組)

17世紀のヴァイオリン音楽の至難の名曲、ビーバーのロザリオ・ソナタ。アマンディーヌ・ベイエの新録音が登場!通奏低音のメンバーと織りなす美しいアンサンブルも聴きものの充実の演奏です
(2022/12/27)

クラシック 古楽・バロック

クセニア・レフラーの新録音!『トゥルン・ウント・タクシス宮廷のオーボエ協奏曲集』

レーゲンスブルクに居城を構えドイツの郵便権を独占し、大きな財を築いたトゥルン・ウント・タクシス家。その宮廷楽団には優秀なオーボエ奏者のジョヴァンニ・パレストリーニが在籍し、宮廷図書館には100曲以上ものオーボエ協奏曲が所蔵されています。その中から選ばれた珍しい4作品を収録。ベルリン古楽アカデミーの首席オーボエ奏者のクセニア・レフラーを中心に、ベルナルディーニ、ボッシュと古楽オーボエの名手が揃った快演でお聴き頂けます
(2022/12/27)

クラシック 古楽・バロック

オランダ・バロックのPENTATONE第5弾!J.S.バッハのオルガンの名曲を室内オーケストラ版で!『バッハの女王』(SACDハイブリッド)

バロック・オーケストラ「オランダ・バロック」のPENTATONEレーベル第5弾はJ.S.バッハ。パッサカリア、トリオ・ソナタなど、オルガンの名曲の数々を室内オーケストラ版で演奏!編曲は当団のリーダー、ユディト&ティネケ・ステーンブリンクが手掛けています
(2022/12/27)

クラシック 古楽・バロック

プルハー&ジャルスキー~17世紀初頭フランス宮廷のサロンのため音楽『情熱のパッサカリア』

クリスティーナ・プルハー率いるラルペッジャータと、カウンターテナーのフィリップ・ジャルスキーは、これらのロベール・ド・ヴィゼー、アントワーヌ・ボエセ、エティエンヌ・ムリネ、ミシェル・ランベール、他多数のフランスの素晴らしいプログラムによって、17世紀に流行した洗練された歌曲「宮廷歌曲」を中心に、繊細な感情を表現する素晴らしい歌唱と演奏とを紹介しています
(2023/01/17)

クラシック 古楽・バロック

フランスのギタリスト、ティボー・コーヴァンのニュー・アルバム!『バッハ』

フランスの俊英ギタリスト、ティボー・コーヴァンのニュー・アルバム『バッハ』は、アコースティック・ギターとバッハの音楽の親和性を改めて示すべく、バッハの最も著名なオルガン曲「トッカータとフーガ」、そしてヴァイオリン・ソロで深遠な音楽世界を描きあげたシャコンヌを含むパルティータ第2番、そして前奏曲3曲をギター用に自らが(そして前奏曲は弟が)編曲した作品を収めています。(ソニーミュージック)
(2022/12/22)

クラシック 古楽・バロック 協奏曲・室内楽・器楽

ラ・レヴーズが「鳥」をテーマに選曲!『鳥たちのコンサート』

古楽器団体「ラ・レヴーズ」が、ルネサンス、バロックはもとより、サン=サーンス、ラヴェル、ブリテンらの近代手法による鳥描写された作品を選曲!さらにヴァンサン・ブショがサン=サーンス作品をもじって作った「絶滅危惧種の謝肉祭」が聴きもの。ブックレットはフルカラーで各種鳥類や動物の詳細な説明もあり愛蔵したくなる美しさです
(2022/12/22)

クラシック 古楽・バロック クラシック オムニバス

アンソニー・ロマニウクのソロ第2弾!『Perpetuum ~無窮動』

来日公演でもその個性で聴衆を魅了したロマニウクのセカンド・ソロ・アルバムは、古楽器(フォルテピアノ、チェンバロ、ヴァージナル)から現代楽器(ピアノ)、そして電子楽器(電子ピアノ、シンセサイザー)を駆使し、バロックから現代音楽、ポップスに至るロマニウクの個性あふれる選曲となっています
(2022/12/21)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

カペリャ・デ・ミニストレルスの新録音のテーマはグロテスク!『中世からルネサンス音楽のグロテスク趣味』

スペインの古楽集団カペリャ・デ・ミニストレルスが中世末期からルネサンス末期にかけての作品から、美術や文学などと全く同じように、音楽もまたその本来の魅力を全く手放さずに劇場的・文学的な醜悪さを体現。美だけでなく荒唐無稽を描出できてこその曲種の数々を、技量充分の感性豊かな歌唱と古楽器演奏で味わい尽くせます
(2022/12/20)

クラシック 古楽・バロック

プランディ&ギスリエーリ合唱団、ギスリエーリ合奏団による『若きモーツァルトとミラノでの出会い』~モテット、詩篇曲、マニフィカト

ギスリエーリ合奏団は今回、中世以来の独特な聖歌の伝統もあるミラノに注目。18世紀中盤から後半にかけミラノで活躍した作曲家たちの優れた教会音楽作品を集め、モーツァルトがミラノで作曲・披露した有名な“エクスルターテ・ユビラーテ K.165”と組み合わせたアルバムを制作しました
(2022/12/20)

クラシック 古楽・バロック

カウンターテナーのティム・ミードとコーエン&アルカンジェロが共演!ヴィヴァルディの独唱作品集

カウンターテナー歌手、ティム・ミードとジョナサン・コーエン指揮、古楽器楽団アルカンジェロによるヴィヴァルディ!声楽中心の選曲で、ヴィオラ・ダモーレ独奏の典雅な響きに彩られる“ニジ・ドミヌス”、躍動感豊かに恋の栄光を歌いあげる“恋の神よ、分かった、おまえの勝ちだ”まで、ヴィヴァルディの聖と俗の両面を鮮やかに描き出してゆきます
(2022/12/16)

クラシック 古楽・バロック

イェルク・デムスのLP初期の名盤が蘇る!『ウェストミンスター/バッハ録音集』(11枚組)

ウィーンのピアニスト、イェルク・デームスがウェストミンスターに行った有名なバッハ録音をまとめたCD11枚組BOXセットが発売されます。その演奏は聴く人に元気を与え、心を満たしてくれます。デームスはパウル・バドゥラ=スコダ、フリードリヒ・グルダとともに「ウィーン三羽烏」と呼ばれ、バロックと古典派レパートリーに新たな光を当てました。『ゴルトベルク変奏曲』は1953年のモノラル録音と1963年のステレオ録音の両方が収録されています
(2022/12/13)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

プルハー&ラルペッジャータのベストセラー『モンテヴェルディ: 愛の劇場』がLP化!

古楽アンサンブルとフィリップ・ジャルスキーらも参加した、モンテヴェルディのマドリガーレを、自由に現代的解釈でアレンジした彼らのベストセラー盤がアナログLPで発売。モンテヴェルディのマドリガーレを、自由に現代的解釈でアレンジを施したもの。古楽器に加えピアノ、ギター、ベース、クラリネットまで出てきたりと、シャンソンのようなジャズのようなジャズ風、フラメンコ風など、その即興的な演奏は、普通の古楽とは違った楽しさが感じられる演奏です
(2022/12/09)

クラシック 古楽・バロック