交響曲・管弦楽曲
ユロフスキ&LPO~R.シュトラウス:アルプス交響曲、“影のない女”抜粋、サロメの踊り
アルプス交響曲のカップリングは歌劇《影のない女》の抜粋。作曲者自身による「交響的幻想曲」ではなく、歌劇全曲からのオーケストラ・ハイライト。ユロフスキは2013年にメトロポロリタン歌劇場で《影のない女》全曲を演奏しており、作品に対して強い共感を抱いているとのことで、ここでも緻密なスコアを丁寧に音として紡いでいます
(2018/05/17)
意外すぎるレパートリー~SWR音源よりロスバウトのチャイコフスキー:交響曲第4&5番!
ロスバウトが南西ドイツ放送管弦楽団と録音したチャイコフスキーの交響曲はこの2曲のみですが、どちらも正統的な解釈に則った素晴らしい演奏とのこと。SWR所蔵のオリジナル・テープからデジタル・リマスタリングを行っています
(2018/05/17)
シャイー&ルツェルン祝祭管のルツェルン音楽祭2017ライヴ!メンデルスゾーン“真夏の夜の夢(抜粋)”&チャイコフスキー“マンフレッド交響曲”
2016年からルツェルン祝祭管の音楽監督に就任しているシャイーの2017年ルツェルン音楽祭ライヴ映像!メンデルスゾーンの“真夏の夜の夢(抜粋)”とチャイコフスキーの“マンフレッド交響曲”を取り上げています。ジャック・ズーン、カルボナーレ、アレグリーニなど錚々たるメンバーが集結しています
(2018/05/17)
ウィーンの名指揮者クレメンス・クラウスの大アンソロジーが登場!(97枚組)
ウィーン生まれの指揮者で、ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートの創設者としても知られるクレメンス・クラウス(1893~1954)の大アンソロジーがVeniasから発売されます。彼が残した録音の90%以上を収録しており、マニアにはたまらない内容となっています。 ※5月31日(木)CD5枚分が曲目追加されました
(2018/05/17)
LSOメンバー+ベルリン・フィルメンバーによる「兵士の物語」(SACDハイブリッド)
語りはイギリスの俳優、マルコム・シンクレア。LSOの首席奏者たち、そしてベルリン・フィルのメンバーが集ったアンサンブルを率いるのはロマン・シモヴィチ(LSOコンサートマスター)。弦楽器の堅固な響き、そして管楽器の面々のうまさを堪能でき、しかも全員のアンサンブルとストーリーとの一体感は圧倒的です
(2018/05/16)
【日本語字幕付】バーンスタイン&バイエルン放響~演奏会形式「トリスタンとイゾルデ」
この演奏は、1981年におよそ一年かけて一幕ずつ3回に分けて演奏会形式で上演され、PHILIPSレーベルから録音が発売され、現在はタワーレコード限定盤(PROC-2002)でCDとして入手できます。この演奏会はテレビ放映もされ、映像化も待ち望まれていましたが、この度デジタルリマスターされブルーレイとDVDで発売されることになりました
(2018/05/15)
バーンスタイン生誕100年記念!旧EMI録音を長時間SACDシングルレイヤー化!
豪華カップリング“幻想”&“イタリアのハロルド”、ロストロポーヴィチとのシューマン、ブロッホ&ワイセンベルクとのラフマニノフ。SACDの大容量を活かしてLP2枚分の内容を最新リマスター音源を使用して日本独自企画でSACD1枚に収録しています
(2018/05/15)
1967年ステレオ・ライヴ!セル&クリーヴランドのベートーヴェン“英雄"
セル+クリーヴランド管のベートーヴェン・プログラムより。MR2597モリーニの伴奏を務めた、ヴァイオリン協奏曲の後半プロ。かの有名なスタジオ録音から10年経過し、円熟味をさらに増したセルが成し得た至高の名演
(2018/05/15)
キタエンコ&ケルン・ギュルツェニヒ管によるシベリウス“交響曲第2番”にグリーグ!
ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団より名誉指揮者の称号を贈られたキタエンコによる圧巻のシベリウスが登場。雄大な楽想を持つ“交響曲第2番”に、グリーグの管弦楽作品を2曲収録
(2018/05/15)
ヴェンツァーゴ&タピオラ・シンフォニエッタ/ブラームス:交響曲全集、セレナード第1&2番
2015~17年のセッション録音。ヴェンツァーゴが「アーティスト・イン・アソシエイション」を務めているタピオラ・シンフォニエッタは、ブラームスの第4番を初演したマイニンゲン宮廷管弦楽団とほぼ同じサイズ。対抗配置、弦楽パートは徹底したノン・ヴィブラートと、ピリオド・スタイルを採り入れた演奏は、ブラームスの巧緻なオーケストレーションの綾を見事に解き明かしていきます
(2018/05/11)
ゲルギエフ&ウィーン・フィル、ネトレプコによる華麗なイタリアン・ナイト!『シェーンブルン夏の夜のコンサート2018』
ウィーン・フィルの名物行事で、初夏のウィーンの風物詩として定着している「サマー・ナイト・コンサート」。今回はゲルギエフがタクトを取り、ゲストにはソプラノのアンナ・ネトレプコが登場!「イタリアン・ナイト」をテーマにイタリア作曲家による有名オペラからのアリアと管弦楽曲、ロシア作曲家のバレエ音楽からのハイライトが選曲されています。CDと映像(BD,DVD)の3形態で発売!
(2018/05/11)
ガッティ&ロイヤル・コンセルトヘボウ管のマーラー:交響曲第4番(SACDハイブリッド)
ガッティ&コンセルトヘボウによるマーラー・チクルス第2弾。2017年11月には首席指揮者就任後、初の来日公演が行われ、日本の聴衆を沸かせました。今回の演目は、前作「復活」に続くいわゆる≪角笛三部作≫のひとつで、来日公演でも演奏された交響曲第4番。録音は来日直前の11月8,9日のライヴです
(2018/05/10)
まさに絵画のような色彩感!エラス=カサドとフィルハーモニア管によるドビュッシー
ハルモニア・ムンディによるドビュッシー没後100年リリース。名手ぞろいのフィルハーモニア管による「牧神」は文字通りめくるめく世界。「聖セバスティアンの殉教」でも和声と色彩が目の前に立ち上ってくるようです。「海」もまさに圧巻。エラス=カサドの大きなフレーズ感と前進感が心地よいテンポは、まさに絵画的な世界を描き出しています
(2018/05/10)
山田和樹&モンテカルロ・フィルの第1弾!ベルリオーズ:幻想交響曲
モンテカルロ・フィルの自主レーベル「OPMCクラシックス」は2010年にスタートし、当時の音楽監督クライツベルクの演奏をリリースしていました。しかし2011年にクライツベルクが急死し音楽監督不在の時期が続き、レーベルとしての活動も縮小していたのですが、2016年に山田和樹が新たに音楽監督兼芸術監督に就任、ついにオーケストラの録音が再開されました
(2018/05/10)
フリッチャイのR.シュトラウス作品集~ブルレスク、オーボエ協奏曲、二重コンチェルティーノ、ティル!
独auditeレーベルの社主にしてトーンマイスターのルトガー・ベッケンホーフ氏が手がけるオリジナル・マスター(1stマスター・リリース)からの上質な復刻で人気のドイチュラントラジオ・クルトゥーア・シリーズ。今回は1949~55年にベルリンRIAS放送により録音されたフィリッチャイ指揮のR.シュトラウス録音集です
(2018/07/17)
〈タワレコ限定〉VINTAGE COLLECTION+plus Vol.26(全7タイトル)
今回も貴重盤や世界初CD化、CD初出時の解説書の復刻を含む充実のラインナップ。アナログ音源は一部を除き本国のオリジナル・アナログ・マスターテープより最新デジタル化。今回の発売ために192kHz/24bitのハイビット・ハイサンプリング音源をCDマスターに使用。高音質を実現! 一部新規序文解説付き。オリジナル・ジャケット・デザイン使用(一部を除く)
(2018/05/09)
シュタイン&バンベルク響、他『マックス・レーガー:管弦楽作品集』(12枚組)
ドイツの作曲家・オルガン奏者・ピアニスト・指揮者・音楽教師として活躍したレーガーの管弦楽作品を最も多く集めたBOXが完成しました。評判高く珍重されたKoch-Schwannレーベルのアルバム『レーガー・エディション』を拡大して、今回はドイツ・グラモフォンからの再発売となります
(2018/05/09)
カラヤン&N響“悲愴”&ボーナス・ディスクの園田高弘とのベートーヴェン/協奏曲第4番は完全初出!
カラヤンは1954年に初来日し、一度だけN響へ客演しました。まだ戦後9年、復興途上の日本に登場した世界的指揮者は、当時の音楽界の大ニュースとなりました。これまでチャイコフスキーの「悲愴」のみ録音が知られていました。初回盤のボーナス・ディスクには未発表音源の園田高弘を独奏に迎えたベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番の音源を収録しています!
(2018/06/27)
ハルモニア・ムンディ60周年記念ボックス!第2巻『ファミリー・スピリット』(18枚組)
60年の歴史をもつレーベルの選りすぐり名盤の楽曲を集めた限定ボックス2種が特別価格でリリース!第2巻『ファミリー・スピリット』は1988年から現在までを振り返り、イザベル・ファウストやケラス、ベルリン古楽アカデミーなどの名演が収められています
(2018/05/08)
日本先行発売!パーヴォ・ヤルヴィ&フランクフルト放送響のブルックナー:交響曲第1番(SACDハイブリッド)
パーヴォ・ヤルヴィとフランクフルト放送響とのブルックナー・チクルス第7弾は、ブルックナー44歳の時に完成された“交響曲第1番”。パーヴォは晩年の改訂稿(ウィーン稿)ではなく「リンツ稿」と呼ばれる第1稿で演奏しています。2018年5月来日時には、5/18・19の2度のN響定期で演奏予定です
(2018/05/08)


















