交響曲・管弦楽曲
オリジナル・アナログテープより新規復刻!アーベントロート~ベートーヴェン:交響曲第1,4,6&9番、シューベルト:同第8&9番、他
本国のETERNAオリジナル・アナログテープより新規で復刻!名マスタリング・エンジニアのクリストフ・スティッケル氏による、過度なノイズリダクションなどをせず、アナログテープ本来の持っている情報を限りなく忠実に再現する、ETERNAピュア・アナログ・リマスタリング方式を採用。ブックレットに使用アナログ・マスターテープの写真掲載
(2022/11/25)
ドラティ&デトロイト交響楽団の1978~84年録音を初集成!『デッカ録音全集』(18枚組)
ハンガリー出身の指揮者アンタル・ドラティは1977年11月に71歳でデトロイト交響楽団の音楽監督に就任し、楽団を黄金時代に導きました。これが生涯で最後の大きな役職で、600を超える全録音の中でも重要な時期に当たります。デッカよりこの時期の実り多き録音がはじめてまとめて発売されます。CD18枚組BOXセット。限定盤。オリジナル・ジャケット仕様
(2022/11/25)
アンセルメ&フランス国立放送フィル/ベートーヴェン:交響曲第4番、ドビュッシー:“海”、他 1967年ステレオ・ライヴ
「作曲家の精神にしたがうべき」と主張したアンセルメ。ベートーヴェンでは構築のはっきりとさせながらも雄弁な語り口が実に印象的。後半のドビュッシーでは、作品が生まれた時代を知るアンセルメならでは。詩的な雰囲気も見事に引き出しております。亡くなる2年前、80代半ばとは思えぬほどの熱い音楽は、巨匠アンセルメだからこそといえましょう。ステレオで収録されていたことも非常に喜ばしく、臨場感あふれる演奏を体感できます
(2022/11/24)
フランスの巨匠ポール・パレーの貴重音源/ベートーヴェン:交響曲第9番 1966年ステレオ・ライヴ!
丁寧な復刻で評価を高めているスペクトラム・サウンド。当アルバムはフランス国立視聴覚研究所(INA)の貴重音源からの復刻で、フランスの巨匠ポール・パレー(1886-1979)がフランス国立放送管弦楽団を振った、1966年11月8日、シャンゼリゼ劇場における「第九」のライヴ録音です!当時80歳になろうという巨匠パレー。その熱量は当演奏でも実に凄まじいもの。ステレオで収録されており、ソリストの生々しい歌声と臨場感のあるライヴ演奏を楽しめます
(2022/11/24)
ダウスゴー&スウェーデン室内管/シューマン交響曲全集&序曲集がセット化!(SACDハイブリッド3枚組)
ダウスゴーとスウェーデン室内管弦楽団によるシューマンの交響曲&序曲集がセットになって登場します!現代的感覚満点の鮮烈オーケストレーションで独自のカラーを打ち出したシューマンの録音。交響曲第4番は原典版と現行版を収録。また、あまり聴く機会の少ない序曲も含まれていているのも当セットのポイントです。小編成で透明なサウンドを持つスウェーデン室内管弦楽団の響きが「灰色の管弦楽法」と評されるシューマンのイメージを一新させています
(2022/11/22)
〈タワレコ限定・高音質〉フェドセーエフ『JVC・デジタル・モスクワ・シリーズ』第3期 1991&93年録音 初SACD化(3タイトル)
2022年に生誕90年を迎えたウラディーミル・フェドセーエフ(1932.8.5-)の記念企画としまして、ビクターが1981年から93年にかけて主にモスクワで収録したモスクワ放送交響楽団との全ロシア音楽録音を、3期にわけてSACD復刻いたします。第3期はビクターが1991年に当時の最先端デジタル機器を使って「メロディア」と共同で録音した2タイトルと1993年の大阪ライヴの1タイトル。「K2」の技術を使い、CDマスターを192kHz/24bitにアップコンバートすることで原音の追求を図りました
(2022/11/22)
ハイティンク&ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団『スタジオ録音全集』(CD113枚+DVD4枚)
オランダの名指揮者ベルナルト・ハイティンクは1961年から1988年まで名門ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者を務めました。その両者がフィリップス、デッカ、CBSとEMIに行った録音が初めてまとめられ発売されます。ブラームス『ハイドンの主題による変奏曲』1984年録音とシャブリエ『スペイン』、そしてCD108からCD113までのRCO Liveの録音は初発売。オリジナル・ジャケット仕様。170ページのブック付き(英語・フランス語・ドイツ語・日本語)
(2022/11/18)
ハインツ・レーグナーのエテルナ音源を新復刻第2弾『ジャーマン・コンポーザー・レコーディングス』(5枚組)
レーグナー(1929-2001)が東独エテルナに録音したスタジオ録音のうち、ドイツ・オーストリア系の作品の録音を集成しています。 クリストフ・スティッケル氏による、 過度なノイズリダクションなどをせず、アナログテープ本来の持っている情報を限りなく忠実に再現する、ETERNAピュア・アナログ・リマスタリング方式を採用。ブックレットにはオリジナルLPジャケット、使用アナログ・マスターテープの写真多数掲載
(2022/11/18)
ネーメ・ヤルヴィ85歳記念盤~エストニア国立響との2019年ライヴ『ネーメ・ヤルヴィ・イン・コンサート』
2018年の英グラモフォン賞において「生涯功労賞(ライフタイム・アチーヴメント賞)」を受賞したエストニアの巨匠ネーメ・ヤルヴィ魅力の詰まった一枚が登場しました。演奏もライヴということもあり、より一層緊張感に溢れたものになっています。ワーグナーとレーガーの管弦楽作品だけでなく、あまり演奏されることのないブラームスの声楽曲《運命の歌》にも注目です。最後はモーツァルトの名曲《アヴェ・ヴェルム・コルプス》で幕を閉じます
(2022/11/18)
ラモン・ガンバによるマルコム・アーノルド:管弦楽作品集~クラリネット協奏曲第1番にはマイケル・コリンズが参加!
多作だったが故まだまだ本国イギリスでも知られていない名曲が、埋もれているマルコム・アーノルドの作品を多数世に放ってきたラモン・ガンバの指揮により今作でも陽の目を見ることになりました。イギリスを代表するクラリネット奏者マイケル・コリンズ演奏の《クラリネット協奏曲第1番》他、イギリス音楽ファン必聴の作品が盛りだくさんです
(2022/11/18)
〈タワレコ限定・高音質〉スヴェトラーノフ&ロシア国立響/スクリャービン:交響曲&管弦楽曲全集 世界初SACD化
初出以来20年振りの再発 世界初SACD化!1996年にスヴェトラーノフの強い希望により実現した全集。巨匠が最も深い共感と愛着を抱いていた作曲家スクリャービンの決定盤を新規でマスタリング!SACDハイブリッド、マルチケース仕様、盤面緑色仕様、当時録音を収録した江崎友淑氏による2022年最新マスタリング、満津岡信育氏による新規序文解説、諸石幸生氏による初出時の解説付、解説書合計21ページ。シリアル・ナンバー付700セット限定で発売いたします
(2022/11/17)
スウィトナー&SKD/モーツァルト: 交響曲選集(第32~34番、第39~41番)(SACDシングルレイヤー)
SACDシングルレイヤー「ドイツ・シャルプラッテンETERNAの芸術」シリーズ始動。「エテルナトレーディング」店主高荷洋一氏監修により、徳間より受け継ぎ、キングレコードに保管されているマスターテープからSACD用にマスタリング。第1弾は70年代のスイトナー&SKD「モーツァルト6大交響曲集」をSACD1枚(約128分)に収録。エテルナレーベルの歴史、販売史、さらに録音会場解説などエテルナレーベルの詳細情報を集約した保存版23ページの解説書付!
(2022/11/16)
CPO レーベル~2022年12月発売新譜情報(7タイトル)
今回はタイス&フランクフルト・ブランデンブルク州立管によるヴァルトビューネ・コンサートでおなじみ「ベルリンの風」のパウル・リンケ:序曲集に、ライスキン&ライン州立フィルによるルイ・グラス:交響曲全集第3集、ボロヴィチ&ケルンWDR響によるバツェヴィチ:交響的作品全集第1集、ザラストロ弦楽四重奏団によるアドルフ・ブッシュ:室内楽作品集など、CD7タイトルがリリースされます
(2022/11/16)
カラヤン晩年の映像作品『カラヤンの遺産』シリーズ・ブルーレイ化第4弾 (8タイトル)
その卓越した音楽性とカリスマ性で20世紀クラシック界に君臨した大指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤン。カラヤンが晩年の1980年代に精力的に取り組んだ、「カラヤンの遺産(レガシー)」シリーズの中から、8タイトルが初Blu-ray Disc化!LD用マスターよりアップコンバートによるBlu-ray Disc化。音源はオリジナル音源(リニアPCM/STEREO)に加え、b-sharpによるリマスター音源を収録
(2022/11/16)
ジョナサン・ノット&東京交響楽団/ブルックナー:交響曲第4番“ロマンティック”(SACDハイブリッド)
ジョナサン・ノットと東京交響楽団、すっかりお馴染みのベストコンビが着実に積み重ねてきたブルックナー。中でもひときわ人気の高い交響曲第4番「ロマンティック」が満を持してリリースとなります。2021年10月サントリーホールで行われた演奏会のライヴレコ―ディング盤で、EXTONレーベルでは第8番、第5番、第9番に次ぐ第4弾です
(2022/11/15)
〈再プレス・タワレコ限定〉Definition Series第13弾ヨッフム&SKDのブルックナー交響曲全集(SACDハイブリッド)
2022年のヨッフム生誕120年記念企画の一環としまして、2017年12月に発売しましたシュターツカペレ・ドレスデンとの金字塔である旧EMI音源の「ブルックナー:交響曲全集」9枚組のSACDハイブリッド盤をこの度再プレスします。前回発売時は、限定数である1,000セットが即時販売終了となりました。その後、再プレスの要望がタワー企画盤のなかで一番多く寄せられていた商品です。発売から5年が経過し、この記念の年に数量限定で復活します
(2022/11/10)
ダンカン・ウォード&南オランダ・フィル~ミヨー:世界の創造、ケクラン:星降る天穹に向かって、エルガー:エニグマ変奏曲、ほか
純粋器楽による管弦楽が語り掛ける物語、をテーマにしたアルバム。ジャズのイディオムを用いて天地創造を語るミヨー、美しく雄大な星空を描いたケクラン、そしてエルガーが囁きかける様々な人物像と謎かけを色彩感豊かな演奏で収録しています。ダンカン・ウォードによる「煙」は、インドを訪れてその音楽に魅せられたことと、後年ラヴィ・シャンカールに出会って受けた影響が形になった作品。(ナクソス・ジャパン)
(2022/11/10)
ノセダ&フィルハーモニア・チューリッヒによる初CD!ドヴォルザーク:交響曲第7&8番
ルイージの後任として2021/22シーズンよりチューリッヒ歌劇場の音楽監督を務めているノセダ。先日、契約期間を2027/28シーズン終了までと延長を発表。就任から充実の関係を築いている両者初のディスクがリリースされます。ノセダがチューリヒとの最初の演奏会で選んだプログラムは、ドヴォルザークの交響曲第8番。カップリングは、別日に演奏された交響曲第7番。厚みのある響きの中にも、美しく透明感のある音色で自然な流れを作っています
(2022/11/15)
2021年7月のライヴ・レコーディング!秋山和慶&日本センチュリー交響楽団~ブラームス:交響曲第1番
我が国音楽界の重鎮、秋山和慶の指揮による「ブラームス:交響曲第1番」。ミュージックアドバイザーを務める日本センチュリー交響楽団との阿吽の呼吸も見事に、重厚なブラームスを練り上げて行きます。(マイスター・ミュージック)
(2022/11/09)
再入荷しました!ジョージ・セル『ザ・コンプリート・アルバム・コレクション』(106枚組)
セルが1947~1969年の22年間にわたってコロンビアおよびエピック・レーベルに録音した全ての録音が含まれています。さらに1950年代にニューヨーク・フィルと録音したモノラル音源、ピアニストとしての手腕を刻印した室内楽録音、語りなど、コロンビア~ソニー・クラシカルがこれまで発売したセルの全ての録音(ただし1970年の東京公演のライヴを除く)が収められています。2022年2月、再生産されましたが瞬く間に品切れ。再度、再生産されることになりました
(2022/11/09)



















