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フランチェスカ・デゴ、スタセフスカ&BBC響/ブラームス&ブゾーニ:ヴァイオリン協奏曲集(SACDハイブリッド)

イタリアのヴァイオリニスト、フランチェスカ・デゴの新録音は、ブラームス&ブゾーニ、2つのニ長調協奏曲。伴奏には世界中から熱視線を浴びる指揮者、ダリア・スタセフスカがChandos初登場
(2024/01/18)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ポルテラ&ブラウティハム/ブラームス:チェロ・ソナタ第1番&第2番、シューマン:民謡風の5つの小品集(SACDハイブリッド)

約6年ぶりの共演盤!トリオ・ツィンマーマンのチェリストとしても活躍するクリスチャン・ポルテラがロナルド・ブラウティハムとブラームスのチェロ・ソナタ第1番&第2番とシューマンの“民謡風の5つの小品集”を録音しました
(2024/01/18)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

マルッキ&ヘルシンキ・フィル/シベリウス: カレリア組曲、恋するもの、交響詩“レンミンカイネン”(SACDハイブリッド)

ヘルシンキ・フィルハーモニックと首席指揮者スサンナ・マルッキ(1969-)は、2019年から2021年にかけてバルトークのアルバムを3枚リリース。新しいアルバムでは、シベリウスが《クッレルヴォ》で大きな成功を収めた後に作曲した管弦楽作品を3曲、取り上げています
(2024/01/17)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ラトル&ロンドン響のヤナーチェク第2弾!ヤナーチェク:歌劇《カーチャ・カバノヴァー》(2枚組SACDハイブリッド)

ラトル&ロンドン響のヤナーチェク第2弾は、ヤナーチェクの6つ目のオペラで代表作のひとつ、《カーチャ・カバノヴァー》。アマンダ・マジェスキ、サイモン・オニールら、豪華歌唱陣をそろえての演奏会形式の上演で、大評判となった演奏です
(2024/01/16)

クラシック オペラ

エルミタージュ・レーベルの名盤がアナログLP化!ストラヴィンスキー、ルービンシュタイン、ウーギ、ピアソラ、他(6タイトル)

イタリアのエルミタージュ・レーベル(Ermitage)は1980年代に設立され、1990年代にスイス・イタリア語放送などの正規音源からストラヴィンスキー、ルービンシュタイン、ウーギ、ピアソラなどの良質なライヴ録音を次々にCDリリースし注目を浴びました。このほど、ハリドン・ミュージック(Halidon Music)が音源をライセンスし、ポップなイラストによる新装丁でリイシューすることとなりました。ここではLP6タイトルをご紹介いたします
(2024/01/15)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

DGのLP復刻『オリジナル・ソース・シリーズ』第1弾発売の4タイトルを「SECOND EDITION」として限定発売!

ベルリンのエミール・ベルリナー・スタジオスが1970年代の4トラックの1/2インチ・マスターから、独自の最先端かつ100%ピュアなアナログ技術を駆使してミキシング&カッティングし、最高音質を実現。オプティマル社製180g重量ヴァージン・ヴィニール盤。オリジナル・アートワーク&ライナーノーツ、スリーブ内に追加写真や録音資料を掲載。豪華ゲートフォールド仕様。限定盤。シリアルナンバー無し。品番・POS・価格が変更となっております
(2024/01/12)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

パスカル・ロフェ&フランス国立ロワール管、グリンゴルツ/ミカエル・ジャレル:管弦楽作品集(SACDハイブリッド)

スイスの作曲家ミカエル・ジャレルが四半世紀近い間隔で作曲した3つの作品をパスカル・ロフェ&フランス国立ロワール管弦楽団が録音。イザベル・ファウストに献呈された“不在の形象と対面する風景 - 補遺 IV”はこの録音ではイリア・グリンゴルツがソロを担当しました。“6つの瞬間”はCOVID-19 のロックダウン中に作曲され、この録音の数週間前に初演されました
(2023/12/27)

クラシック 現代音楽

『アラン・ペッテション-コンプリート・エディション』(17SACD Hybrid+4DVD)~BISレーベルの大偉業!未発表作品を含むペッテション作品がボックスで登場!

アラン・ペッテションの17曲の交響曲、室内楽曲、声楽曲など未発表作品を含む全作品がボックスで登場。この度初SACDハイブリッド化されたディスクも多く、マティアス・シュピツバルトによる最新リマスタリングでお届けします。ペッテションと彼の作品について、さらにはペッテションを知る音楽家たちが出演した4枚のDVD(NTSC)付き
(2023/12/27)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 現代音楽

ノセダ&ワシントン・ナショナル響/ベートーヴェン:交響曲全集(5SACD-Hybrid+2Blu-ray-Audio)

ノセダ率いるワシントン・ナショナル交響楽団によるベートーヴェン全集でSACD Hybridボックスで登場。ブルーレイ・オーディオ2枚もついており、こちらにはハイスペックの音源がつめこまれた上、第九の映像も収められているという豪華充実ボックスです。ここでは予定調和に終わらないベートーヴェンが展開されています。洗練された美しさの弦や管楽器が浮かび上がらせるふとしたメロディの美しさにもハッとさせられます。第九での豪華歌唱陣も迫力の歌声です
(2023/12/25)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

キリル・ペトレンコ&ベルリン・フィル/ラフマニノフ:交響曲第2番、死の島、交響的舞曲、ピアノ協奏曲第2番(2CD+Blu-ray Disc)

ラフマニノフ生誕150周年を記念した第2弾アルバムで、交響曲第2番、『死の島』、交響的舞曲、そして第1弾としてリリースされたキリル・ゲルシュタインとのピアノ協奏曲第2番という内容。ペトレンコは、インタビューで「ラフマニノフの音楽を聴くといつも自分の故郷の一部を聴いているような気持になります。」と語っているほど、ラフマニノフの音楽は重要な意味を持っています
(2023/12/22)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

ジョナサン・ノット&東京交響楽団/チャイコフスキー: 交響曲第3番“ポーランド”(SACDハイブリッド)

2023年シーズン、"NOTTISSIMO"と名付け迎えた音楽監督ジョナサン・ノットと東京交響楽団による音楽の旅路、じっくりと深化し数々の名演を聴かせてきました。そんな名コンビが今夏《フェスタサマーミューザ KAWASAKI》で果敢に挑んだチャイコフスキー。鮮烈な記憶と熱狂を呼んだ新章の幕開けがついにCD化!
(2023/12/22)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

飯森範親&日本センチュリー交響楽団/カンチェリ: タンゴの代わりに、ステュクス、SIO(SACDハイブリッド)

ジョージア出身の作曲家ギア・カンチェリによる管弦楽作品集です。彼の代表作の1つである「ステュクス」は、ギリシャ神話に登場する冥界と現世を分ける大河のこと。ヴィオラ・ソロと合唱が加わる大編成ながら静謐な響きが印象深い、魂を揺さぶる名曲です。カップリングの2曲も神秘的であり抒情性のあふれる珠玉の小品。カンチェリの魅力が存分に詰まったアルバムとなりました。
(2023/12/28)

クラシック 国内クラシック 交響曲・管弦楽曲 現代音楽

〈タワレコ限定・高音質〉朝比奈隆/ドヴォルザーク:交響曲第8&9番、ブルックナー:同第4&8番(SACDハイブリッド)

朝比奈隆生誕115年企画第2弾。(1)巨匠の、新生面が魅力的なドヴォルザーク。第8番は唯一の録音。大切なレパートリーだった「新世界」は最後の録音。(2)キャニオン原盤のブルックナー交響曲全集収録の第4番の異版と2004年の初出以来のリリースとなる第8番を収録。(1)(2)とも世界初SACD化。各700セット限定 各シリアル・ナンバー付 SACDハイブリッド
(2023/12/22)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

三浦謙司(p)『アイデンティティ~フランク、武満徹、ラヴェル、ドビュッシー: ピアノ作品集』(SACDハイブリッド)

ここには「自身のアイデンティティとの葛藤が反映された」と語る彼の現在が映し出されています。フランスで活躍しながらもドイツ音楽から強い影響を受けたフランクで始まり、東洋と西洋の特質を融合した武満の2つの作品を続け、決して「印象派」には属さないラヴェルとドビュッシーの作品が並び、ゴダールの「マズルカ」でアルバムを締めくくる流れは、聞き手に心地よさをもたらすとともに、「今聴いている音楽は果たして何なのか?」と深い思索も要求します。日本盤のみSACDハイブリッド盤での発売
(2023/12/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

〈タワレコ限定・高音質〉インバル&フランクフルト放送響/ベルリオーズ:幻想&レリオ、レクイエム(SACDハイブリッド)

日本コロムビアのデジタル録音時代の代名詞的な指揮者であるインバルの音源を取り上げます。まずはマーラーに続く両者の収録となったベルリオーズ2作としました。録音面でも当時話題となった音源を最新復刻盤としてSACDハイブリッドで復刻します。優秀録音盤としても著名な作品ですので、今回もORT復刻による効果を存分に堪能ください
(2023/12/21)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

ブロムシュテット&SKD/ベートーヴェン:交響曲全集(SACDシングルレイヤー2枚組)~「ドイツ・シャルプラッテンETERNAの芸術」第5弾

オリジナル音源から新規デジタル・マスタリングした、キングインターナショナルのシリーズ「ドイツ・シャルプラッテンETERNAの芸術」第5弾。古都ドレスデンの伝統的な響きを生かしたブロムシュテット40~50代の貴重な演奏を克明に記録した名録音。ボーナス・トラックとして、シュターツカペレ・ドレスデンとの録音の中でも最高傑作のひとつと言われる名演奏・名録音として知られる「ドヴォルザークの8番」も収録しています
(2023/12/21)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

『ギュンター・ヴァント不滅の名盤 ベルリン・ドイツ交響楽団編 SACDハイブリッド4タイトルセット(全8枚)』<限定生産盤>

PROFIL音源をライセンスし、ALTUSがリマスター・SACDハイブリッド化して発売した「ギュンター・ヴァント 不滅の名盤」シリーズ。ここからベルリン・ドイツ交響楽団との共演である4タイトル(全8枚)を、単売パッケージそのままにクラフト調の三方背ケースに収めた数量限定セットです
(2023/12/20)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

クロノス・クァルテット 結成50年記念『ブラック・エンジェルズ』140gアナログLP盤

1970年のベトナム戦争にインスパイアされ、クロノス・クァルテット結成の契機ともなった、特殊奏法から引用まで技法を駆使し20世紀アメリカ弦楽四重奏曲の最高傑作、クラム作曲の「ブラック・エンジェルズ」。16世紀作曲家タリスの全40声部の作品を、クロノスQがアレンジした「スペム・イン・アリウム」。ハンガリーの現代音楽家マルタによる、独裁政権の恐怖と哀しみを表現した作品「ゼイ・アー・ゼア」などを収録。140gアナログLPレコードとして数量限定生産リリース
(2023/12/15)

クラシック 現代音楽 協奏曲・室内楽・器楽

エドワード・ガードナー&ベルゲン・フィル/グリーグ: 交響的舞曲(SACDハイブリッド)

ベルゲン出身のグリーグはベルゲン・フィルの首席指揮者にも就いたことがある縁の深い関係で、ガードナー&ベルゲン・フィルによるグリーグ録音は、「ピアノ協奏曲&ペール・ギュント」(CHSA5190)に続く第2弾となります。《リカルド・ノルドロークのための葬送行進曲》は、グリーグが親友であったリカルド・ノルドロークのために作曲したピアノ曲。その作品をグリーグの葬儀のためにヨハン・ハルヴォシェン(1865-1936)が、管弦版にアレンジしたものが収録されています
(2023/12/14)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ジョン・ウィルソン&シンフォニア・オヴ・ロンドン/ラヴェル、バークリー、パウンズ: 管弦楽作品集(SACDハイブリッド)

最高水準のラヴェルを聴かせてくれた彼らによる「クープランの墓」がまずは聴き逃がせません。またバークリーは1920年代にラヴェルに師事した作曲家。特に若い頃はフランス音楽の影響を感じさせる作風を持ち味としていました。本作では4つの楽章からなるディヴェルティメントを収録。そしてそのバークリーに個人的に作曲を学んだのが1954年生まれのアダム・パウンズ。2021年に作曲されジョン・ウィルソン&SOLに捧げられた交響曲第3番が今回世界初録音されました
(2023/12/14)

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