クラシック
これから発売予定の新譜タイトルをご紹介〈4月第1週分〉
2025年4月第1週分に、新規にサイトにアップいたしましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします
(2025/04/04)
ケント・ナガノ&ハンブルク・フィル、他『ブラームス:ドイツ・レクイエム(1868年ブレーメン初演版)』SACDハイブリッド2枚組 2025年5月15日発売
2015/16シーズンからブラームス所縁のハンブルク市の音楽総監督を務め、ハンブルク州立歌劇場とハンブルク・フィルの首席指揮者として高い評価を得ているケント・ナガノが名作ドイツ・レクイエムを録音。知性派の彼らしく、一般的な形での演奏ではなく、1868年4月10日のブレーメンでの初演を再現しようとしたもので
(2025/04/03)
シモーネ・ヤング&シドニー交響楽団『マーラー: 交響曲第2番「復活」、バートン: オブ・ジ・アース』CD/LPレコード2枚組 2025年6月20日発売
シドニー・オペラハウスのリニューアル・オープン記念コンサート。現代を代表する女性指揮者とオーストラリアの楽団がDGレーベルに初登場
(2025/06/19)
『ルロイ・アンダーソン・コレクション』2枚組全47曲~アンダーソン没後50年に際し自作自演盤をタワレコ限定再プレス!
1908年、米国マサチューセッツ州生まれのルロイ・アンダーソンは、38年の「ジャズ・ピチカート」以来ボストン・ポップスに曲を提供したり、アレンジャーとしても活躍。インストウルメンタルとして初の米国NO.1ヒットに輝いた「ブルー・タンゴ」をはじめ、デッカに残した自作自演の録音から主要作品を収めたアンソロジーを、没後50周年にあたり再プレス!
(2025/04/02)
『ヴォルフガング・シュナイダーハンの芸術UHQCD』(24タイトル)2025年4月2日発売
オーストリア生まれのヴァイオリニスト、ヴォルフガング・シュナイダーハン。歯切れの良い男性的な音色、古典的で形式の整った美しい演奏様式は、後の音楽家たちに深い影響を与えました。2025年の生誕110年を記念して、シュナイダーハンの名盤24タイトルをUHQCDでリリース!
(2025/03/31)
クラウス・マケラ&パリ管弦楽団『ベルリオーズ:幻想交響曲/ラヴェル:ラ・ヴァルス』UHQCD/CD 2025年6月6日発売
2024年、世界で最も多くの公演を指揮した“最も忙しい指揮者”。「数十年に一度の天才指揮者の登場」と称される、29歳のクラウス・マケラによる最新作。今作は2025年6月に行われる、マケラ指揮パリ管弦楽団の来日公演のメインプログラムにもなっている《幻想交響曲》と、ラヴェル生誕150周年を祝う《ラ・ヴァルス》を収録
(2025/04/30)
カール・ズスケ『ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲&メンデルスゾーン:八重奏曲』『バッハ:無伴奏ヴァイオリン全曲』SACDハイブリッド タワレコ限定 2025年4月30日発売
タワー限定企画盤。SACD復刻シリーズ最新作第37弾 旧東独の歴史的名盤 一部世界初SACD化、旧東独を代表するヴァイオリニスト、カール・ズスケ(1934-)の代表的名盤2点を最新復刻!
(2025/03/28)
ジョン・エリオット・ガーディナー&ロイヤル・コンセルトヘボウ管『ブラームス:交響曲全集』UHQCD/CD 3枚組 2025年5月2日発売
今回の再録音は、ガーディナーが古楽器オーケストラで臨んだ経験を基に、モダン楽器のオーケストラである名門ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団とともに、新たな解釈とスタイルの融合を模索した大きな挑戦作
(2025/03/28)
ジョシュ・グローバン『ジェムズ(GEMS)』CD/LPレコード 2025年5月2日発売(輸入盤CD)
シンガー、ソングライター、そして近年はミュージカル俳優としても活躍の幅を広げている彼の全キャリアを辿る"珠玉のコレクション"が登場!聴くものに癒しと勇気を与えてくれる最新シングル「Be Alright」他、新曲2曲をフィーチャーした豪華ベスト・アルバム完成!!
(2025/03/31)
ラウリ・ポラー『ムーミン谷の四季』Blu-spec CD2/CD/LPレコード 2025年6月4日発売~シベリウスのひ孫によるムーミン80周年記念盤
ムーミン誕生80周年を記念し、フィンランドの作曲家=Lauri Porra(ラウリ・ポラー、大作曲家シベリウスのひ孫)が世界中のムーミンファンを詩的な旅へと誘う
(2025/04/25)
ヴァシュヘジ&ハンガリー国立フィル Bru Zane『ラロ:歌劇《イスの王》』 2CD+BOOK 2025年5月8日発売
エドゥアール・ラロの歌劇《イスの王》の新録音が、ロマン派フランス音楽センター(Palazetto Bru Zane)から登場。ユディト・ファン・ヴァンロイ、ケイト・アルドリッチ、シリル・デュボワによる迫真の演奏。ハードカバー型ブックレットには歴史的なステージの書き割りなどの資料の他、フランス語と英語による詳細な解説とリブレットを掲載しています。この作品の新たな決定盤といえそうです
(2025/03/28)
これから発売予定の新譜タイトルをご紹介〈3月第4週分〉
2025年3月第4週分に、新規にサイトにアップいたしましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします
(2025/03/28)
カラヤン&ベルリン・フィル『ベートーヴェン: 交響曲第4番、シュトラウス: 交響詩「英雄の生涯」、他』UHQCD2枚組 2025年3月下旬発売
トスカニーニ没後10年を記念した1967年のフィレンツェ・ライヴ、ステレオ!フィレンツェ市立歌劇場は残響に乏しいものの、オンマイクで生々しく一階最前列で聞いているような印象。ベートーヴェン、シュトラウス、バッハ(ブランデンブルク協奏曲第3番)、ブラームス(ハイドン変奏曲)、いずれもカラヤンの表現力の幅には脱帽するばかり。新マスター採用で音質向上
(2025/03/27)
ビシュコフ&チェコ・フィルハーモニー管弦楽団『マーラー: 交響曲第3番』2枚組 2025年4月下旬発売
2018年10月よりチェコ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者・音楽監督を務めるセミヨン・ビシュコフによるマーラーの交響曲全曲録音。当アルバムはメゾ・ソプラノのカトリオーナ・モリソンを独唱に迎えた交響曲第3番です
(2025/03/27)
ユジャ・ワン、ネルソンス&ボストン交響楽団『ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番・第2番 他』UHQCD/CD/LP 2025年5月2日発売
2025年、ショスタコーヴィチの没後50周年を迎えるにあたり、スター・ピアニスト、ユジャ・ワンが2つのピアノ協奏曲を録音。その他にも、ショスタコーヴィチのピアノ・ソロ曲を6曲収録
(2025/03/27)
パーヴォ・ヤルヴィ&NHK交響楽団『R.シュトラウス:アルプス交響曲&ヨゼフ伝説』SACDハイブリッド 2025年4月9日発売
同コンビはシュトラウス作品を「英雄の生涯」に始まる7曲を3枚のディスクに刻みこんできましたが、いよいよその完結編となる「アルプス交響曲」が登場。カップリングの「ヨゼフの音楽」は、同名のバレエ音楽から編んだ演奏会用の組曲です
(2025/03/27)
サラ・オレイン『ISEKAI - Anime & Video Game Muse』限定盤CD+DVD/通常盤CD 2025年6月11日発売
世界中のアニメ&ゲームファンが熱狂する楽曲をサラ・オレインのオリジナル音源、サラ自身のセルフカバー、そしてストレートカバーで表現した注目作!
(2025/05/07)
LSO Live~2025年5月発売新譜情報(4タイトル)
今回は名誉指揮者サー・サイモン・ラトルとLSO によるヤナーチェクのオペラ第3弾となる歌劇《イェヌーファ》に、2024年9月よりLSO の首席指揮者に正式に就任したパッパーノによるラヴェル:《ダフニスとクロエ》、ノセダ&LSOのショスタコーヴィチ録音第7弾となる“第11番『1905年』”、CD盤は発売当時から高く注目、評価されたヴェロニカ・エーベルレのベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲のアナログ盤の4タイトルがリリースされます
(2025/03/27)


















