クラシック オムニバス
川井郁子 in オーケストラ響 『響 ―HIBIKI―』~世界初・越境のオーケストラが描く壮大な世界!(SACDハイブリッド)
川井郁子が設立した和洋混合オーケストラ「オーケストラ響」のデビューアルバムです。多種多彩な楽器を巧みに取り入れたプログラムには、デビュー以来さまざまなジャンルとの関わりを持ちつつ活動してきた彼女ならではの創造世界が満載。和と洋の楽器で奏でられるアンサンブルは、11.2MHzの高音質レコーディングと相まって、そのめざましい響きに魅了されます。(IK Labels)
(2023/03/02)
キングズ・シンガーズ『星に願いを ~ ディズニー・ソングの100年』~ディドナート、モロー、ルシエンヌなど豪華ゲストが参加!
男声ア・カペラのレジェンド、キングズ・シンガーズが歌うウォルト・ディズニーの様々なアニメーションや映画などから、1937年の「白雪姫」から2017年のヒット曲まで10年ごとにフィーチャー。メゾ・ソプラノの女王ジョイス・ディドナート、世界的テノール歌手へ進みつつあるペネ・パティ、新鋭チェロ奏者のエドガー・モロー、裸足のトランペッターのルシエンヌ、ブラジルのギタリストのプリニオ・フェルナンデスなど、豪華なゲストを迎え、ディズニーの100年を祝います
(2023/02/24)
ボーイ・ソプラノ・ユニット「リベラ」の最新アルバムを日本先行発売!『絆~Forever』
イギリスのボーイ・ソプラノ・ユニット「リベラ」の最新アルバムを日本先行発売!リベラの創始者ロバート・プライズマンの新作(遺作)2曲に加え、リベラの人気ソリストとして活躍していた元メンバー、ジョシュア・マディーンとラウル・ニューマンによる3作品に、村松崇継氏による書下ろしの新曲「永遠の絆」を収録
(2023/02/10)
『ドラマ「リバーサルオーケストラ」オリジナル・サウンドトラック』3月8日発売
日本テレビ系にて毎週水曜22:00~放送のドラマ「リバーサルオーケストラ」のオリジナル・サウンドトラックが3月8日発売!音楽は清塚信也、啼鵬が担当
(2023/03/16)
ハンナ・チャン『白鳥~チェロ名曲集』(アナログLP盤)~17歳時の名盤を180g重量盤化!
当時ベルリン・フィルとも共演し、シノーポリ、マゼール、デュトワ、ロストロポーヴィチといった名指揮者を唸らせた彼女の技量がここに発揮された録音で、ハンナ・チャン17歳の時の、限りなく澄み切った演奏です。彼女ならではの選曲である韓国エレジーはじめ、チェロ名曲・魅力が堪能できる演奏です。180gアナログLP盤として数量限定発売
(2023/01/27)
マリア・ユディニッチ(vn)『ソングバード』~イザイ、ヴァルガ、ヨアヒム各コンクールで優勝!
ヴァイオリニスト、マリア・ユディニッチがワーナークラシックスよりデビュー!ロシアのバラショフで1995年に生まれ、3歳よりアメリカのカンザスシティで育ち、カーティス音楽院でシュムエル・アシュケナージとパメラ・フランクに、ニューイングランド音楽院でミリアム・フリードにヴァイオリンを師事。2021年イザイ国際音楽コンクール、ティボール・ヴァルガ国際コンクール、ヨーゼフ・ヨアヒム国際コンクールの3つのコンクールで優勝を果たしました
(2023/01/27)
カリスマ・ヴァイオリニスト 石田泰尚率いる「石田組」新章開幕!『石田組 2023・春』(SHM-CD+DVD)
神奈川フィルハーモニー管弦楽団と京都市交響楽団でコンサートマスタ―として活躍する石田泰尚が2014年に企画・結成した弦楽アンサンブル『石田組』は卓越した技術でジャンルを超えた名曲たちを斬る熱いパフォーマンスにファンが急増中。「組長」こと石田泰尚が厳選した国内最高峰の演奏家たち=「組員」による、クラシックから映画音楽、ロックまで幅広いジャンルの名曲を自在に操る『石田組』のアルバムが、満を持してユニバーサル ミュージックより発売決定!
(2023/04/21)
〈タワレコ限定・高音質〉ケーゲル指揮 “展覧会の絵" “幻想交響曲"“ご希望のメロディ”~Berlin Classics SACDハイブリッド化プロジェクト第27弾!
ケーゲル指揮の音源を中心とした3作をリリースします。いずれも定評のある録音ですが、今回は新規カップリングとして親和性の高い音源(ドゥリアン指揮ムソルグスキー:“はげ山の一夜”、ロヴィツキ指揮プロコフィエフ:“スキタイ組曲”、ケーゲル指揮プロコフィエフ:“3つのオレンジへの恋”、シェンカー:大オーケストラのための“風景”)を組み合わせており、更に貴重な“ご希望のメロディ”を初出時の形態として初めてDISC化しました。いずれもETERNAらしい素晴らしい録音です
(2023/01/17)
ジャン・ロンドー『パルナッソス山への階梯』~パレストリーナからドビュッシーまでチェンバロで演奏!
イタリアの作曲家クレメンティが教則的な目的で作曲した『パルナッソス山への階梯』を参考に、ロンドーが古今の作品を集めた小品集。パレストリーナ、フックス、そしてベートーヴェンへと昇り、ドビュッシーがクレメンティの練習曲集を皮肉った「グラドゥス・アド・パルナッスム博士」(「子供の領分」より)を最頂上に配置。そこから今度はモーツァルトを挟みながらパレストリーナへと下っていくという、独自なロンドーによるプログラミングはただものではありません
(2023/01/13)
ヴァイオリニスト、ルカ・ファウリーシがソニークラシカルからデビュー!『アリア・オン・ヴァイオリン』
フルートメーカーのフォリジ創業者を父に持ち、3歳でヴァイオリンを始め、名手ボリス・ベルキンに師事して研鑽を積んだルカ・ファウリーシがソニークラシカルからデビュー!デビューアルバムは、イタマール・ゴランのピアノ伴奏でアウアー、コハンスキ、ジンバリストなど、ヴァイオリンの名手たちがアレンジしたオペラ・アリアによる華やかな小品集
(2023/01/13)
Yaffleが向き合うポスト・クラシカル。ドイツ・グラモフォンからニューアルバム『After the chaos』をリリース!
小袋成彬と共に TOKA(旧 Tokyo Recordings)を設立し、藤井 風や iri、adieu などの楽曲をプロデュースするプロデューサー/トラックメイカー、Yaffleが、クラシック音楽の名門レーベル、ドイツ・グラモフォンからアルバム『After the chaos』をリリース。アイスランド・レイキャビクのGreenhouse Studiosで、CeaseTone、KARÍTAS、RAKELといったアイスランドの注目アーティストたちとレコーディングした楽曲も収録
(2023/02/21)
映画音楽作曲家レイチェル・ポートマン自作自演集!『ビヨンド・ザ・スクリーン ~ ピアノ演奏による自作映画音楽集』
1996年のイギリス映画「エマ」で女性として初のアカデミー賞の作曲賞を受賞し、「ショコラ」「サイダーハウス・ルール」などで知られる映画音楽作曲家レイチェル・ポートマン。叙情的なメロディと純粋で透明なオーケストレーションの美しい映画音楽をピアノ組曲としてアレンジ。チェロのラファエラ・グロメスとの二重奏も収録
(2022/12/23)
ノルウェーのヴァイオリニスト、エルドビョルク・ヘムシングがソニークラシカル・デビュー!北極の美しさが展開されるサウンドスケープ『アークティック』
ノルウェーの新星ヴァイオリニスト、エルドビョルグ・ヘミングとアークティック・フィルによるコンセプト・アルバム『アークティック(北極)』。ジェイコブ・シェイ作曲の“アークティック組曲”や、グリーグ、パルムグレン、ソメーロなど、北欧の作曲家の作品を編曲したものなど、北極圏の四季折々の自然を追うように、魅惑的なメロディーと印象的なオーケストラのサウンドスケープが広がります。LPも発売
(2022/12/22)
ドイツのチェリスト、ラファエラ・グロメスの新録音!『ファム(女性作曲家による作品集)』(2枚組)
ドイツのチェリスト、ラファエル・グロメスの新作は女性作曲家の作品を集めた2枚組。ヒルデガルト・フォン・ビンゲンやクララ・シューマンからビリー・アイリッシュまで、23人の女性作曲家による中世から現代までの美しい作品を選曲しました。半分はルツェルン祝祭弦楽合奏団と、もう半分はチェロとピアノで録音され、多くの曲はこの作品のために新たに編曲されています
(2022/12/22)
ラ・レヴーズが「鳥」をテーマに選曲!『鳥たちのコンサート』
古楽器団体「ラ・レヴーズ」が、ルネサンス、バロックはもとより、サン=サーンス、ラヴェル、ブリテンらの近代手法による鳥描写された作品を選曲!さらにヴァンサン・ブショがサン=サーンス作品をもじって作った「絶滅危惧種の謝肉祭」が聴きもの。ブックレットはフルカラーで各種鳥類や動物の詳細な説明もあり愛蔵したくなる美しさです
(2022/12/22)
イル・ディーヴォ『グレイテスト・モーメンツ - イン・メモリー・オブ・カルロス・マリン -』
カルロスの死から1年。2022年3月から4月にかけて全国6都市で11公演で行われた「グレイテスト・ヒッツ・ツアー スペシャル・トリビュート・トゥ・カルロス・マリン」で披露された全19曲のオリジナル音源を収録したメモリアル・アルバム。初来日から近年の写真を掲載したブックレット付。日本をこよなく愛したカルロスを偲ぶ、日本独自企画盤
(2022/12/08)
ウェルザー=メストが3度目の登場!14曲が初登場曲『ウィーン・フィル・ニューイヤー・コンサート2023』
2023年は、生粋のオーストリア人、フランツ・ウェルザー=メストが2011年・2013年以来、10年ぶりに登場。ウェルザー=メストは今ウィーン・フィルと最も関係の深い指揮者の一人であり、曾祖父がシュトラウス一家が演奏会を催したカフェの経営者ということもあって、シュトラウスは血肉に入ったレパートリーです。演奏曲目は、何と15曲のうち14曲がニューイヤー・コンサート初登場。ワルツ王の弟、ヨーゼフ・シュトラウスの楽曲が多いことでも話題となりました
(2023/01/19)
ニュウニュウ(Niu Niu)のデッカ録音第3弾!『ライフタイム』
神童として世界に名を轟かせたピアニスト、ニュウニュウ(Niu Niu)。全17曲の一つ一つが人生の局面を表現するというコンセプトのもと選曲されたアルバムは、第1曲から第8曲までが「Feelings(感情)」、第9曲から第17曲が「Passages(時の経過)」という大きなテーマがあり、さらに喜び、悲しみ、結婚、誕生など、1曲ずつにテーマが与えられています。ベートーヴェン、ロッシーニ、坂本龍一や、Niu Niu自身が編曲したラフマニノフの“パガニーニの主題による狂詩曲”の第18変奏などが収録
(2022/11/24)
三浦一馬五重奏団の新録音!『ピアソラ スタンダード&ビヨンド』
2021年のピアソラ生誕100年、そして22年の没後30年と、2年続いたピアソラ・イヤーを締めくくる、三浦一馬五重奏団の新録音がリリース!第33回アストル・ピアソラ国際コンクールで、日本人初、史上最年少で準優勝を果たした三浦一馬と、石田泰尚をはじめ、第一線で活躍するメンバーによる五重奏団。今回の録音はピアソラのスタンダードといえる名曲と、ピアソラの革新的な要素を含み、これからより演奏されて欲しい作品を組み合わせたアルバムとなっています
(2022/11/24)
YouTubeやTikTokで話題のピアニスト五条院凌、フル・アルバムCDをリリース!『Fabulous』(CD+フォトブック)
2021年、TikTokに突如として現れ、大きな話題となって以来、常に“おゴージャス”なピアノの旋律で世を騒がせているピアニスト“五条院凌”。今回、配信されているミニ・アルバム2枚から厳選した楽曲を新たに録音した9曲と、書下ろしの新曲3曲で構成されたフル・アルバムCDを遂にリリース!活動開始当初から現在に至るまでのLIVE写真やオフショットがふんだんに散りばめられた全44Pフォトブックレットが封入された豪華盤
(2022/11/24)