クラシック オムニバス
グールドの魅力を、坂本龍一が独自の視点で解き明かした名シリーズをまとめた完全盤!『グレン・グールド 坂本龍一セレクション [完全盤]』(4枚組)
グレン・グールドをこよなく愛する坂本龍一が2008年と2009年に独自の鑑識眼で選んだグールド・ベスト盤「グレン・グールド 坂本龍一セレクション」を4CDにコンパイルし、ボーナストラックとして、坂本プロデュースのもとグレン・グールドの音源にヴァイオリニスト宮本笑里が時空を超えてコラボした「バッハ~グノー:アヴェ・マリア」が追加収録されます。グレン・グールド生誕90年・没後40年特別企画
(2022/09/01)
巨匠フレイレの未発表録音集『メモリーズ』(2枚組)~シュタインとのブラームス:ピアノ協奏曲第2番、ほか
昨年11月に亡くなったブラジル出身のピアニスト、ネルソン・フレイレ。1970~2019年の未発売の録音を集めた2枚組。2014年ベルリンでの、グルック、バッハ、ベートーヴェン(『アンダンテ・ファヴォリ』はネルソン唯一の同曲録音)。そして1970~85年のベートーヴェンの第4番、ブラームスの第2番、バルトークの第1番の協奏曲とR.シュトラウスの『ブルレスケ』はラジオ局に残されていた貴重な放送録音。ヴィラ=ロボスとドビュッシーの作品は初CD化となります
(2022/08/31)
1995年録音『我が愛しのブエノスアイレス~バレンボイム、タンゴを弾く』180g重量盤LP化!
ピアニストで指揮者のバレンボイムが、生まれ故郷アルゼンチンに捧げた1995年録音のアルバム。アルゼンチン伝統のタンゴを改革してジャンルを越えた名曲を生み出したピアソラの作品は、クラシック界でもよく演奏されますが、アルゼンチンの国宝的演奏家二人とバレンボイムが共演したこの録音は、心からの共感によって流行の産物とは一線を画しています。オーディオ・メーカーや雑誌のリファレンスとなった名録音を、180gアナログLP盤で限定数量生産
(2022/08/26)
メジューエワ『ノスタルジア』~ショパンから平野一郎まで、ユーラシア大陸を横断する民俗色の濃い小品集
イリーナ・メジューエワの日本デビュー25周年記念アルバム。19世紀~20世紀の東ヨーロッパから20世紀のロシアを経て現代日本まで、民俗的色彩の濃い音楽作品を集めた一枚です。郷愁、望郷、追憶といった「懐かしさ」と、「憧れ」や「未来」を予感させる、儚くも美しい音世界。ロシア出身で日本を本拠地に活躍するメジューエワが、時空を超えたノスタルジアを繊細かつ力強いタッチで描きます。使用楽器は1922年製スタインウェイ(ニューヨーク製)
(2022/08/22)
セバスチャン・イザンバール from IL DIVO、レーベル移籍第1弾!『フロム・セブ・ウィズ・ラヴ』
イル・ディーヴォの貴公子ともいうべきフランス人メンバー、セバスチャン・イザンバールが、ソロでユニバーサル ミュージックと契約!移籍第1弾にあたる最新ソロ・アルバムは、自らの音楽的ルーツに立ち返り、セバスチャンが歌いたいと思ったスタンダード、シャンソン、ポップス、ロックの名曲を集めて歌ったカヴァー・アルバム。セバスチャンのオリジナル新曲“アイ・ドゥ”も収録した全10曲!
(2022/08/19)
アレクサンドル・タローが有名な映画音楽を選曲した『CINEMA』51曲入りCD2枚組と15曲入りLPで発売!
ここでは60年以上にわたる映画の歴史から有名な映画音楽を取り上げています。その中には、ミシェル・ルグラン、ジョン・ウィリアムズ、エンニオ・モリコーネ、フランシス・レイ、マーヴィン・ハムリッシュ、ニーノ・ロータ、フィリップ・グラスなどの作品が含まれています。ピアノとオーケストラのための曲、ピアノソロのための曲、そのほとんどがオリジナルバージョンで、「映画と同じようにスリリングな音の世界を創り出している」とタローは語っています
(2022/10/05)
古川展生率いるMAX10人のチェリストたち「スーパーチェリスツ」のアルバムが登場!『ザ・スーパーチェリスツ』
2018年に結成されたチェリストのみによるグループ「スーパーチェリスツ」。それぞれのメンバーが、ソロ・リサイタルや室内楽、オーケストラなど様々なジャンルで活躍しています。古川展生率いるMAX10人のチェリストが奏でる、心震える驚愕のアンサンブルを是非ご堪能下さい
(2022/08/18)
輸入盤も登場!デイヴィッド・ギャレットの新録音はオーケストラ伴奏のクラシック名曲集!『アイコニック』
今作ではバッハ、ドヴォルザーク、グルック、クライスラー、メンデルスゾーン、シューマンなどの名曲を、ギャレットとギターと指揮を務めたヴァン・デル・ハイデンによる新しい編曲で収録。美しいオーケストラ伴奏によるヴァイオリン・ソロのほか、ボチェッリ、パールマン、ティル・ブレナー、そしてフルート奏者のCocomiなど豪華アーティストとのコラボレーションも注目です!
(2022/08/05)
ヴィキングル・オラフソンの新録音は同じ作品をグランド・ピアノとアップライト・ピアノで録音した2枚組!『フロム・アファー』
ヴィキングル・オラフソンの新録音は1枚目がグランド・ピアノによる演奏、2枚目はアップライト・ピアノによる演奏で、同じ作品を収録しています。グランド・ピアノの美しくのびやかな響きと、アップライト・ピアノの温かでやさしい響きはそれぞれがとても魅力的。アルバムを構成するテーマは「自然」「ふるさと」「子供時代」「家族」の4つ。ハンガリーを代表する作曲家ジェルジュ・クルターグとの出会いからインスパイアされ、故郷アイスランドの民謡や幼少期の思い出の曲などを選曲。LPも発売
(2022/08/31)
ネマニャ・ラドゥロヴィチのワーナークラシックスへの移籍第1弾!『ルーツ』
ネマニャが今日、過去、そして未来の音楽を考えるのに時間をかけ、Covid-19パンデミックの間に創造された「喜び」が、このアルバムを説明する言葉です。中国、日本、インド、フランス、スペイン、セルビア、ルーマニア、イスラエル、北マケドニアなど、世界中の国々からの音楽。そしてカルロス・ガルデルの「首の差で」、ルイス・ボンファの「カーニバルの朝」、そして多くの特別な発見がここにあります
(2022/07/22)
ジョン・ウィルソン&シンフォニア・オヴ・ロンドンの新録音はハリウッド黄金期の映画音楽集!『ハリウッド・サウンドステージ』(SACDハイブリッド)
ジョン・ウィルソンと、彼が再結成した“シンフォニア・オヴ・ロンドン”の新録音はハリウッド黄金期の映画音楽集!再結成する前の元祖“シンフォニア・オヴ・ロンドン”は300本以上の映画の音楽クレジットに登場し、1950年代を代表する録音オーケストラとして名を馳せました。まさに原点回帰ともいえる今作は、『オズの魔法使い』や『マイ・フェア・レディ』、『いそしぎ』などの名作に、今回初録音となる『レベッカ』の組曲まで、ハリウッド黄金期の名旋律・名ナンバーを謳歌する充実したプログラムです!
(2022/07/22)
ヴィキングル・オラフソンの新録音は同じ作品をグランド・ピアノとアップライト・ピアノで録音した2枚組!『フロム・アファー』
ヴィキングル・オラフソンの新録音は1枚目がグランド・ピアノによる演奏、2枚目はアップライト・ピアノによる演奏で、同じ作品を収録しています。グランド・ピアノの美しくのびやかな響きと、アップライト・ピアノの温かでやさしい響きはそれぞれがとても魅力的。アルバムを構成するテーマは「自然」「ふるさと」「子供時代」「家族」の4つ。ハンガリーを代表する作曲家ジェルジュ・クルターグとの出会いからインスパイアされ、故郷アイスランドの民謡や幼少期の思い出の曲などを選曲。LPも発売
(2022/08/31)
1台4手連弾『レ・フレール』結成20周年記念アルバム!『Timeless』
2022年9月に結成20周年を迎える兄弟ピアノデュオ「レ・フレール」。今作では、レ・フレールだからこその様々な試みも行われ、そのひとつとして「キャトルマンスタイル」の特徴的な表現方法である"ミュート奏法"を積極的に取り入れています。アルバムタイトルでもある「Timeless~時~」では、“時”を刻む秒針を鍵盤で表現。「NBAYEH」では全編をミュート奏法で演奏することで、異国情緒溢れる楽曲に仕上げています
(2022/07/20)
ビャッテ・アイケ&バロックソリステーネが17世紀イギリスのプレイハウスの音楽を再現!『ザ・プレイハウス・セッションズ』
17世紀ロンドンのエールハウス(酒場)の音楽を再現し、欧米各地で大きな話題を巻き起こした「ジ・エールハウス・セッションズ」の続編が登場!今作は、17世紀ロンドンの「プレイハウス」(劇場)の音楽。シェイクスピア、即興喜劇、ジャグリング、パーセルの音楽、民謡、シーシャンティなど、イギリスらしい様々な要素が盛り込まれたプレイハウスのエキサイティングなサウンドを、ビャッテ・アイケの鋭いヴァイオリンと才気煥発なピリオド楽器奏者たちが再現します
(2022/07/20)
輸入盤も登場!デイヴィッド・ギャレットの新録音はオーケストラ伴奏のクラシック名曲集!『アイコニック』
今作ではバッハ、ドヴォルザーク、グルック、クライスラー、メンデルスゾーン、シューマンなどの名曲を、ギャレットとギターと指揮を務めたヴァン・デル・ハイデンによる新しい編曲で収録。美しいオーケストラ伴奏によるヴァイオリン・ソロのほか、ボチェッリ、パールマン、ティル・ブレナー、そしてフルート奏者のCocomiなど豪華アーティストとのコラボレーションも注目です!
(2022/08/05)
フランソワ、ルガンスキー、タローらによるショパン名曲集『インティメート・ショパン』180gアナログLP
ポーランドに生まれ、作曲家兼ピアニストとしてパリで活躍したショパンは、39年の短い生涯の間に多岐にわたる多くのピアノ曲を作曲しました。ここでは『革命』『葬送行進曲』『小犬のワルツ』『幻想即興曲』『別れの曲』『華麗なる大円舞曲』といった有名曲を中心に選曲されm名ピアニストのサンソン・フランソワや、現代的解釈のアレクサンドル・タローらによる様々な素晴しい演奏で収められています。180gアナログLP盤で数量限定生産されます
(2022/07/14)
ファジル・サイのガーシュウィン・アルバムが180gアナログLP化!
鬼才ピアニスト、ファジル・サイがこよなく愛するガーシュウィン作品を、独自にアレンジして演奏した《ポギーとベス》など、その思い入れを感じさせる最高に洒落たピアノは、自分だけでなく他のアーティストも渦に巻き込んだ快演! ファジル・サイのその想いを、180gアナログ盤として、数量限定生産で発売!1998年12月、及び1999年5月、ニューヨークでの録音
(2022/07/14)
ヨーヨー・マがリモート参加!南アフリカのチェロ奏者アベル・セラオコーの個性的なデビューアルバム!
南アフリカのチェロ奏者アベル・セラオコーは、世界的なミュージシャンやビートボクサー(口や鼻からの発声させる擬音)によるコラボレーションから、協奏曲やソロのクラシックのリサイタルまで、さまざまなジャンルやスタイルをシームレスに移動します。このデビューアルバムは、バロック音楽、彼自身の作曲、南アフリカの賛美歌を組み合わせています。トラック1のアベルの自作では、アベルを高く評価するヨーヨー・マが、ボストンからリモートで参加しています
(2022/07/14)
チェリスト、シェク・カネー=メイソンによる『歌』をテーマにしたアルバム!『ソング』
『Song』はイギリス出身のチェリスト、シェク・カネー=メイソンが、ジャンルの垣根を超えた“歌”をテーマに企画したアルバム。民謡から、ベートーヴェン、メンデルスゾーン、ストラヴィンスキーなどのクラシック作品、ジャズの名曲、そして彼自身が作曲したオリジナルのポップソングを通して、チェロの美しい歌声に焦点が当てられています
(2022/07/08)
リコーダー奏者ルーシー・ホルシュの新録音!『オリジンズ』
17歳でリコーダー奏者として初めてデッカと専属契約を結んだルーシー・ホルシュ。今作は、世界中の民俗文化にルーツを持つ音楽を選曲し、リコーダーのために新たな編曲やトランスクリプションが行われています。チャーリー・パーカーからピアソラまで、今まで聴いたことのないリコーダーの魅力がお楽しみいただけます
(2022/07/08)