クラシック オムニバス
1974年発売 冨田勲の傑作アルバム『月の光~ドビュッシーによるメルヘンの世界』をカラー・ヴァイナルで発売!
冨田勲の名が世界に知られるきっかけとなったのが、1974年にシンセサイザーを用いて制作したアルバム『月の光~ドビュッシーによるメルヘンの世界』。1975年のグラミー賞では4部門にノミネートされた。生誕90周年となる今年、この名盤アルバムをカラー・ヴァイナル (Crystal Clear & White Marbled )で発売。アルバムジャケットは、当時のUS盤のアートワークを使用。アナログ盤での再発売は1979年以来、53年ぶり
(2022/01/21)
ロマン・ルルーの新録音は映画音楽集!『Move: The Trumpet as Movie Star』
凝ったレパートリーでトランペットの世界を広げるロマン・ルルーの最新盤。今回は映画の名旋律を往年のニニ・ロッソ風の切なく華麗に吹き上げています。さらに注目なのはフランスの人気ジャズ・ピアニスト、バティスト・トロティニョンがルルーのために作曲したトランペット協奏曲“ムーヴ”を収録。技巧的なトランペット・ソロをメインにジャズのテイストを発揮させた映画音楽風の内容となっています
(2022/01/19)
ワーナー音源より名演をセレクト!『ベスト・オブ・ヨハン・セバスティアン・バッハ』(アナログLP2枚組)
今回のアルバムでは、最も多作な天才、J.Sバッハに焦点を当てています。どの曲もバッハの名曲からのもので、アーノンクール、コープマン、クイケン、ビオンディなどの名古楽器奏者によるものから、エマニュエル・パユ、チョン・キョンファ、ファジル・サイ、ベアトリーチェ・ラナ、ピョートル・アンデルシェフスキらのモダン楽器による近年の新解釈による演奏まで、幅広く収録されています180gアナログLP2枚組。初回のみの限定生産
(2022/01/12)
バレンボイム80歳&デビュー70年記念~珠玉のピアノ名曲集『アンコール!』
完全なる音楽家、最後の巨匠、ダニエル・バレンボイムによるピアノ名曲集。お気に入りのアンコール曲を集めた、非常に親密でパーソナルなアルバム。ロックダウン下に集中的に取り組んだ5回目のベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集に続くピアノ・アルバム。2021年6月に16年振りの日本でのピアノ・リサイタルを敢行し、巨匠指揮者としてでなく、ピアニストとしての存在感と輝きを増しているバレンボイムによる巨匠ならでは小品集
(2022/02/03)
アンドレア・グリミネッリによるモリコーネへのトリビュート・アルバム!スティング、ズッケロなども参加!『グリミネッリ・プレイズ・モリコーネ』
ランパルやゴールウェイに師事し若くして世界的スターとなったフルート奏者アンドレア・グリミネッリ。今作はエンニオ・モリコーネ(1928-2020)へのトリビュート・アルバムをリリース。スティング、ズッケロ、NEK、クリス・ボッティ、アイーダ・ガリフッリーナとの共演も注目です!
(2022/01/06)
日活&DOMMUNE全面協力!山本直純&鏑木創『ハレンチ学園音楽大全』[2CD+BOOK]
山本直純&鏑木創によるロック&ファンク&オケによる総トラック数170、150分を超える音楽大全CD(2枚組)が完成。50ページを超える解説書には、日活全面協力による映画スチル写真を含む、全ページカラー。インパクト大!な写真集付き解説書(冊子中身デザイン:横川寛人、解説:上妻祥浩)は54ページ。カバーのアートワークは宇川直宏が担当。日活所有のスチルを豊富につかったA5冊子+CD2枚という「SOUNDTRACK BOOK」形式での商品となります
(2021/12/28)
ダニエル・ホープのアメリカ音楽アルバム~ガーシュウィン、コープランド、バーンスタイン、ヴァイル、エリントン、ほか
ベルリンを中心に活躍しているダニエル・ホープの最新アルバムは、アメリカの豊かなレパートリー、そのルーツや特色を探究しています。「曲を聴いてそれがアメリカの曲だと分かる時、何がそれをアメリカの音楽の音にしているのだろうか」とホープは語ります。このアルバムにその答えがあります
(2021/12/22)
スイス出身のハープ界の新星、マグダレーナ・ホフマン DGデビュー・アルバム
ハープ界の新星マグダレーナ・ホフマンによるDGからのデビュー・アルバム。スイスのバーゼルで生まれたホフマンは6歳でハープのレッスンを始め、2016年ミュンヘンARD音楽コンクールで2つの特別賞を受賞。その2年後、バイエルン放送交響楽団の首席ハープ奏者となりました。アルバムにはブリテンの『ハープのための組曲』、フィールド、ショパン、クララ・シューマンの美しい夜想曲、レスピーギ、ピツェッティ、ハーシュによる小品の傑作が収録されています
(2021/12/22)
エスター・アブラミ~クリエイティヴかつ刺激的なフランスのヴァイオリニストがデビュー!
2019年、クラシック音楽アーティストとして、初めてグローバルアワードのソーシャルメディアスーパースター部門にノミネートされた、フランスのヴァイオリニスト、エスター・アブラミのデビューアルバムがソニークラシカルから登場します。TikTokで295,000人以上、Instagramで24万人、YouTubeで16万人のフォロワーを獲得し、SNSを通じて、まったく新しい聴衆をヴァイオリンの世界に迎え入れています
(2021/12/17)
ジョン・ウィリアムズ&ボストン・ポップス『フィリップス録音全集』(21枚組)
ハリウッドの人気映画音楽作曲家として有名なジョン・ウィリアムズですが、コンサート指揮者としても大きな影響力を持っています。2022年に90歳を迎えるのを記念して、指揮者としてボストン・ポップス・オーケストラを率いたジョン・ウィリアムズのアルバムがまとめられました。1980~89年録音。オリジナル・ジャケット仕様。CD21枚組BOX
(2021/12/08)
バレンボイムが3度目の登場!『ウィーン・フィル・ニューイヤー・コンサート2022』
2022年は、今ウィーン・フィルと最も密接な関係にあるダニエル・バレンボイムが2009年・2014年以来、8年ぶりに登場。バレンボイムはコロナ禍で演奏休止を余儀なくなくされたウィーン・フィルが最初に迎えた指揮者でもあります。今年80歳をむかえる巨匠へのウィーン・フィルからのプレゼントでもありましょう
(2022/01/04)
世界初録音!『エンニオ・モリコーネ:ヴァイオリンと管弦楽のための「シネマ組曲」』~指揮は息子アンドレア・モリコーネ!
エンニオ・モリコーネが亡くなる直前に完成させた、自らの映画音楽再構成版“ヴァイオリンと管弦楽のための「シネマ組曲」”が世界初録音!ヴァイオリンはモリコーネと20年にわたり共演してきたマルコ・セリーノ、指揮は作曲家の次男であり共作者でもあるアンドレア・モリコーネ
(2021/11/25)
葉加瀬太郎、高嶋ちさ子、古澤巖、西村由紀江、他~HATSレーベルの名曲集!『Pure Sweet ~映画・TV音楽 名曲集~』
『古澤巖&西村由紀江』奇跡の共演“オーバー・ザ・レインボー”は新録音!葉加瀬太郎はもちろん、高嶋ちさ子、古澤巖、西村由紀江、柏木広樹、羽毛田丈史、ウェイウェイ・ウーなど、豪華アーティストによる映画・TV音楽名曲集。まさにPure Sweetな最高のアコースティック・サウンドでお届けします
(2021/11/24)
アルゲリッチも参加!ファゴーネ(cb)/ピアソラ: 天使の季節~ブエノスアイレスでのコントラバスの冒険
スイス・イタリア語放送管弦楽団の首席コントラバス奏者、ルガーノ音楽院のコントラバス教授を務め、マルタ・アルゲリッチが主宰するルガーノ音楽祭でも度々共演してきたコントラバスの名手、エンリコ・ファゴーネ。ファゴーネを主役とし、コントラバスのためのアレンジを施したピアソラ作品のいくつかの録音を集成したスペシャル・アルバムが、ピアソラ・アニヴァーサリー・イヤーの締めくくりとして、Da Vinci Classicsより登場!2曲でアルゲリッチが参加しています
(2021/11/23)
ジョン・ウィリアムズが遂にベルリン・フィル・デビュー!『ライヴ・イン・ベルリン』
映画音楽のレジェンド、ジョン・ウィリアムズ。2020年最も売れたクラシック・アルバム『ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン』に続くリリース!ウィーン・フィルと双璧をなす世界最高峰オーケストラ、ベルリン・フィルの最高の演奏で聴く人気の映画音楽集。ジョン・ウィリアムズが自身の代表作を振ったベルリン・フィルへの指揮デビュー公演(2021年10月14~6日)、白熱のライヴ録音!2022年2月8日のジョン・ウィリアムズ90歳の誕生日を記念したリリース!
(2022/02/10)
石田泰尚『ピアソラ ライブ』~カリスマティック・ヴァイオリニスト渾身の演奏
石田泰尚は神奈川フィルハーモニー管弦楽団のソロ・コンサートマスターを務めながら、"石田組"、"トリオ・リベルタ"、"YAMATO String Quartet"などのアンサンブル、そして自身のソロ活動と幅広く活躍しています。今作では2021年5月29日に栄区民文化センター リリスで行われた、ピアソラの曲のみによって構成された演奏会をライブ収録。石田これまでも度々採り上げてきました。今回の演奏も、情熱的なスタイルと甘美な音色が聴くものを捉えて離しません
(2021/11/17)
熱気溢れるライヴ映像が発売!デイヴィッド・ギャレット~『アンリミテッド - ライヴ・フロム・アレーナ・ディ・ヴェローナ』
クロスオーヴァー・ヴァイオリニストとして活躍するディヴィッド・ギャレットの熱気溢れるライヴ映像が発売!この映像は、自身初のベスト盤『アンリミテッド』を引っ提げて行ったツアーから、2019年9月にイタリアの野外劇場アレーナ・ディ・ヴェローナで行われたライヴ映像です
(2021/11/17)
ウィーン少年合唱団の最新アルバム『トゥゲザー』
歌うこと、特に合唱として共に歌うことはパンデミックの中、難しいことでした。コロナの検査、マスク着用、消毒、換気、可能であれば12歳以上の少年のワクチン接種といった予防策が求められました。こうしたことは皆で協力して行わなければなりません。そこでウィーン少年合唱団は連帯感から遠ざかってしまった特別な感情を表現する19曲の歌を選びました。これらの曲はすべて様々な文化の中から生まれ、世界中で愛され歌い継がれているヒット・ソングです
(2021/11/10)
今回も強力ラインナップ!ソニー・クラシカル「MASTERS BOX」第22回発売(5タイトル)
大好評、ソニー・クラシカルによるバジェット・ボックス「MASTERS BOX」第22回発売!今回はロバート・クラフト監修『ウェーベルン作品全集』世界初CD化、C.デイヴィス『モーツァルト・セレナード、協奏曲&序曲集』、ヨーヨー・マ『クロッシング・ボーダーズ~ミュージカル・ジャーニー』、グールド『モーツァルト・ピアノ・ソナタ全集』、ルイサダ『プレイズ・ショパン』の5タイトルがリリースされます
(2021/10/29)
アンドレ・リュウ&ヨハン・シュトラウス・オーケストラ~『ハッピー・トゥゲザー』(CD+DVD)
「ワルツ王」アンドレ・リュウが世界中からお気に入りの曲を集めた最新アルバム『Happy Together』をリリース。“ユー・アー・マイ・サンシャイン”“ラ・バンバ”“ハッピー・トゥゲザー”“好きにならずにいられない”など収録。DVD付き!
(2021/10/29)