クラシック オムニバス
ムター&J.ウィリアムズ「アクロス・ザ・スターズ」から2曲を収録した特別盤EPが登場!
ジョン・ウィリアムズが1月18日&19日に初めてウィーン・フィルの指揮台に立つことを記念して、昨年リリースされた「アクロス・ザ・スターズ」から2曲を収録した特別盤EPがリリースに。公演にはアンネ=ゾフィー・ムターが共演して華やかな演奏を聴かせました
(2020/01/31)
2CELLOSのステファン・ハウザーのソロ・プロジェクト!『クラシック』
2本のチェロによる超絶演奏で世界を魅了する2CELLOSのステファン・ハウザーが、ソロ名義=“ハウザー/HAUSER”でソロ・アルバムを完成。“白鳥の湖”、“誰も寝てはならぬ”、“G線上のアリア”などクラシックの名曲をセレクト
(2020/01/24)
Naxos~2020年2月発売新譜情報(18タイトル)
今回は、セーゲルスタム&トゥルク・フィルによるベートーヴェンの“トルコ行進曲”でおなじみ劇音楽「アテネの廃墟」とその関連作品、パリ音楽院で女性として初めて教授職に就任した作曲家ルイーズ・ファランクの“交響曲第1番&序曲集”、ティペット四重奏団によるグレツキの“第3番”が収録された『弦楽四重奏曲全集第2集』など世界初録音を含むCD18タイトルがリリースされます
(2020/01/17)
指揮者/クラシカルDJの水野蒼生(Aoi Mizuno)が ロックスター・ベートーヴェンを現代に蘇らせる!
ザルツブルクの音楽学校の指揮科を首席で卒業した水野蒼生(みずの・あおい)が、交響曲第5番《運命》を「もしベートーヴェンが今この曲を演奏したら、どうなるだろう?」というコンセプトのもと、エレキの弦楽四重奏(ヴァイオリン×2、ヴィオラ、チェロ)とドラム、ベース、シンセサイザー、そしてマニピュレーターのバンド編成を率いてレコーディング
(2020/01/10)
ザニージ&ソッリマ~ヴァイオリンとチェロのデュオ・アルバム『海から来たレディ~ヴァイオリンとチェロによる二重奏、18世紀から21世紀へ』
2019年の来日でも大きな話題を呼んだイタリアのチェロ奏者=作曲家ジョヴァンニ・ソッリマ。今作ではバロック・ヴァイオリン奏者キアーラ・ザニージとタッグを組み、個性溢れる選曲の二重奏アルバムをリリースします。ヴィヴァルディから、グリエール、ソッリマ自身の新曲まで、弓を持ち替えながら、作品の様式に合った奏法で演奏するなど細部にまでこだわったアルバムです
(2019/12/26)
シャニ・ディリュカ~ベートーヴェン生誕250年記念!“月光”と“熱情”にシタールの旋律を融合!『コスモス~ベートーヴェン&インディアン・ラーガ』
スリランカ出身の両親のもとモナコで育ったピアニスト、シャニ・ディリュカ。今作ではベートーヴェンの“ピアノ・ソナタ第14番「月光」”と“ピアノ・ソナタ第23番「熱情」”にシタールの旋律を融合。ベートーヴェンの崇高な精神と、自然と時間のリズムに彩られたインド哲学が見事に融合するというユニークなアルバムをリリース
(2019/12/20)
アコーディオン奏者グウェン・クレセン~ジャズ・アレンジで演奏するクラシック、映画音楽、他!『エレクティカ』
ベルギーのアコーディオン&バンドネオン奏者、グウェン・クレセン。ピアソラ&ガリアーノのアコーディオン協奏曲に続くこのアルバム「エレクティカ」では、J.S.バッハの“平均律”、ピアソラの“リベルタンゴ”、マルティニの“愛の喜びは”といったクラシック、映画音楽、ブラジルのダンス・ミュージックなどを、ジャズ風なアレンジで収録
(2019/12/20)
姉妹デュオ「カミーユ&ジュリー・ベルトレ」によるヴィヴァルディの“四季”&“四季”にインスパイアされた自作集『私のフォー・シーズンズ』
地元フランスで人気の姉妹デュオ「カミーユ&ジュリー・ベルトレ」。今回のアルバムでは、ヴィヴァルディの“四季”を、ソロ・パートを2人で「春&夏」「秋&冬」で分け合い演奏しています。さらに2人が“四季”にインスパイアされ作曲した作品はフランスの人気ポップス歌手と共演!
(2019/12/20)
葉加瀬太郎、高嶋ちさ子、古澤巌による4枚の大ヒット・コンピから選りすぐったベスト盤!『GOLDEN BEST OF THE THREE VIOLINISTS』
最高、極上のクラシカル・クロスオーヴァー・コンピレーション・アルバムシリーズ4枚から選りすぐり。3大ヴァイオリニスト~葉加瀬太郎、高嶋ちさ子、古澤巌~の魅力をたっぷり味わえます!
(2019/12/19)
川久保賜紀・遠藤真理・三浦友理枝のトリオの新録音!坂本龍一自身が編曲したスコアを使用!『ピアノ三重奏 坂本龍一曲集』
川久保賜紀、遠藤真理、三浦友理枝のトリオによる新録音!現代を代表する作曲家、坂本龍一の名曲(“メリークリスマス・ミスター・ローレンス”、“シェルタリング・スカイ”など)を坂本龍一自身がトリオにアレンジしたスコアを使用しレコーディングした話題作!
(2019/12/12)
Decca 90周年記念BOX~クラシカル・レガシー(55枚組)<限定盤>
この90年間に行われた比類ないDECCAのクラシック遺産を集めたCD55枚組の記念BOXが集大成されました。さまざまな年代の管弦楽曲、協奏曲、ピアノ曲、室内楽曲、合唱曲、歌曲、歌劇の名録音の数々が収められています。世界的に高い評価を得た各種受賞作品も多数含まれています。オリジナル・ジャケット仕様。132ページのブックレット(英語、ドイツ語)付き
(2019/11/28)
Naxos~2019年12月発売新譜情報(17タイトル)
今回はトロンボーン編曲版“シューベルト:歌曲「冬の旅」”、世界初録音を含む『オーベール:序曲集』、『コジェルフ:交響曲集第3集』、ブルガリアの作曲家ヴラディゲロフの“ブルガリア組曲”など世界初録音を含むCD17タイトルがリリースされます
(2019/11/19)
国際大会で話題の「国歌」を全世界の国すべて収録!『世界の国歌2019』(10枚組)
2019年現在における世界全ての国の「国歌」が収録されています。前作2013年版よりも更にパワーアップした内容となっており、例えば「イギリス」を例にとると、「女王陛下万歳」はオリンピック・ヴァージョンや短縮版まで様々な曲が用意されています。そして「第2の国歌」としておなじみエルガーの「希望と栄光の国」やパリーの「イェルサレム」も採用されています
(2019/11/14)
ジャン=ギアン・ケラスとアレクサンドル・タローが共演!珠玉のアンコール・ピース集!『COMPLICES =相棒=』
ケラスの冴えたチェロの音色と、タローの魔術的なピアノの音色。黄金コンビの演奏がハルモニアムンディから登場!ふたりが選んだプログラムは、クライスラーの“愛の喜び”、ポッパーの“妖精の踊り”、サン=サーンスの“白鳥”など、有名曲から知られざる傑作までがそろったアンコール・ピース集。編曲は二人によるものも含みます。ふたりの最高のデュオでお楽しみいただけます!
(2019/11/14)
イタリアの若きヴォーカルトリオ「イル・ヴォーロ」キャリア初となるベスト・アルバム『ベスト・オブ・イル・ヴォーロ』
グループ結成10周年を記念して発売となる今作は、20曲以上収録というボリューム感満載の内容。「グランデ・アモーレ」「オ・ソレ・ミーオ」「誰も寝てはならぬ」など彼らの代表曲が収録
(2019/11/08)
アイヴォー・ボルトン&バーゼル響によるルチアーノ・ベリオ管弦楽編曲集!世界初録音となるビートルズ編曲も収録!(2枚組)
アイヴォー・ボルトンが2016/17年シーズンから首席指揮者を務めているスイスの名門バーゼル交響楽団とのソニー・クラシカルへの3枚目の録音。このアルバムにはバッハ、ボッケリーニ、ブラームス、ファリャ、マーラーの作品を、ベリオが管弦楽版(管弦楽伴奏版)にアレンジした作品が収録されています。そして「ビートルズ」の名曲をベリオが独自に編曲した作品が世界初録音!
(2019/11/05)
デセイのニュー・アルバムは、20世紀フランスが生んだ才人ヌガロへのトリビュート『クロード・ヌガロに捧ぐ』
このアルバムでは、クロード・ヌガロ生誕90年を記念して、世界の歌姫ナタリー・デセイが、クロード・ヌガロのレパートリーを新しい革新的な解釈で歌い上げています。クロード・ヌガロのオリジナル・メンバーだったローラン・ヴェルネレイ(ダブルベース)とアンドレ・チェッカレリ(ドラムス)も参加しています
(2019/11/05)
ロングセラー『ビートルズ・ゴー・バロック』の続編が登場!26年振りに第2弾!『ビートルズ・ゴー・バロック 2』
1993年にリリースされ世界的ブームとなった『ビートルズ・ゴー・バロック』。ビートルズが最後に録音したアルバム『アビイ・ロード』の発売50周年となる2019年、26年もの歳月を越えて、ついに第2弾が登場。今回はバッハやヴィヴァルディの作品とビートルズの曲をミックス・アレンジ。トランペットの名手マティアス・ヘフスが参加しているのも注目!
(2019/10/31)
尾池亜美ニューアルバムはツィンガロ(ロマ)の音楽!上野耕平、荒木奏美、安達真理などが参加!
新進気鋭のクラシック演奏家によって結成された次世代型アンサンブル Ensemble FOVE(アンサンブル・フォーヴ) は、このたび自主レーベル「FOVE RECORDS」(フォーヴ・レコーズ)を立ち上げ、その記念すべき第1弾作品として、ヴァイオリン・尾池亜美(おいけ・あみ)が全編にわたってソリストを務めるアルバム「ZINGARO!!!」(ツィンガロ)をリリースします
(2019/10/29)
シンフォニアクス~ヨーロッパで注目を浴びる若手クラシック奏者集団、日本初上陸!
メンバーは幼少期から音楽教育を受けオーケストラの奏者として、またソリストとして活躍中のヴァイオリニスト3人、チェリスト2人、ピアニスト1人、そしてエレクトロアーティスト/コンダクター1人の計7人からなります。「コンサートにいったことがない人でも気軽にクラシックを楽しんでもらいたい」そんな熱い思いから、生み出された新感覚のクラシックをお楽しみ下さい!
(2019/11/20)