注目アイテム

ジャン=フランソワ・パイヤール/J.S.バッハ: 管弦楽・協奏曲作品録音集(15枚組)

エラート・レーベルは、バッハをカタログの要のひとつの要として、ジャン=フランソワ・パイヤールが担当しました。歴史的な演奏に関する深い知識。正確さというだけでなく、明るさと感度、知性と成熟度、鮮度や優雅さを失うことなく、きらめく響き...新しいリリースごとに最大の賛辞が贈られました。ランパル、アンドレ、アラン、ヴェイロン=ラクロワといった豪華ソリストとの共演も魅力です。すべて、オリジナル・マスターテープより2019年リマスター音源使用
(2022/01/21)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 交響曲・管弦楽曲 古楽・バロック

ヤクブ・オルリンスキ、トマシュ・アダムス&カペラ・クラコヴィエンシスによるヴィヴァルディ:スターバト・マーテル(CD+DVD)

世界的人気カウンターテナー、ヤクブ・オルリンスキによる、ヴィヴァルディ:スターバト・マーテルのアルバムが登場。ポーランドのピリオド楽器オーケストラ「カペラ・クラコヴィエンシス」との共演です。ボーナスDVDには、この曲の演奏をバックにしイメージした、オルリンスキ主演、セバスティアン・パンジック脚本演出、トマシュ・アグスティネク監督による短編映画が収録されております
(2022/01/21)

クラシック 古楽・バロック

テオティム・ラングロワ・デ・スワルテ&レ・ゾンブルによるヴィヴァルディ、ルクレール、ロカテッリ:ヴァイオリン協奏曲集

フランスの気鋭ヴァイオリン奏者テオティム・ラングロワ・デ・スワルテの新録音は、ヴィヴァルディ、そしてその同時代を生きたルクレールとロカテッリというバロック三大ヴァイオリン巨匠のヴァイオリン協奏曲集。共演はレ・ゾンブル
(2022/01/20)

クラシック 古楽・バロック

CPO レーベル~2022年3月第1回発売新譜情報(6タイトル)

今回はレーナ・ノイダウアーによるシューベルトのヴァイオリン・ソナタ全集に、アウグスト・エベルハルト・ミュラーのフルート協奏曲集第2集、ショスタコーヴィチとヴァインベルクの歌曲とピアノ三重奏曲集、オーギュスト・フォシャールのオルガン作品全集(SACDハイブリッド3枚組)などCD6タイトルがリリースされます
(2022/01/20)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック オペラ

ザ・シックスティーンの新録音は2022年のイギリス・ツアー「合唱巡礼」のプログラム!『アン・オールド・ビリーフ~パリー:別れの歌』

2022年最初のリリースとなるのは、ザ・シックスティーンの中心的行事の一つであるイギリス・ツアー「合唱巡礼」のプログラムを収録した、『アン・オールド・ビリーフ(古い信念)』です。この合唱巡礼プログラムでは、パリーの歌の豊かな響きを、中世の有名なキャロルからのセレクション、トマス・キャンピオンの3つの短い作品、そして現代イギリスの作曲家セシリア・マクダウアルの新作が引き立てます
(2022/01/19)

クラシック オペラ 古楽・バロック

ドセ&アンサンブル・コレスポンダンスによるミシェル=リシャール・ド・ラランド:グラン・モテ集

鍵盤奏者、指揮者のセバスティアン・ドセにより創立されたアンサンブル・コレスポンダンス。新録音は40年以上にわたって宮廷に仕えた作曲家ド・ラランド(1657-1726)のグラン・モテ集。ド・ラランドの最高傑作のひとつともいえる“ミゼレーレ”や“ディエス・イレ”など収録
(2022/01/19)

クラシック 古楽・バロック

ガーディナー、バッハ:ヨハネ受難曲でDGに帰還!国内盤は2UHQCD x MQA-CD仕様での発売

オックスフォードのシェルドニアン・シアターで行われたロックダウン下での収録。1986年のアルヒーフへの録音、2003年のSDGレーベル録音に続く、ガーディナー3度目のヨハネ受難曲。バッハのエキスパートによる決定盤が登場!
(2022/02/03)

クラシック オペラ 古楽・バロック

Capriccioレーベル40周年記念名演集10枚組BOX第1弾!『宗教作品集』

ドイツの人気レーベル「Capriccio」が創立40周年を迎えました。これを記念して10枚組の名演BOXをリリースします。第1弾は宗教作品集!現在では入手できなくなった1980年代前半の録音も含まれており、レーベルの歴史を俯瞰するものとしても貴重なBOXとなっています
(2022/01/14)

クラシック オペラ 古楽・バロック

ヴェルサイユ宮殿運営レーベルにゲーベル登場!『17-18世紀フランス歌劇における舞踏音楽』~リュリ、ルベル、ラモー、グルック、モーツァルト

太陽王ルイ14世(1638-1715)の宮廷で王室音楽総監督リュリが作り上げた様式をもとに、フランスの劇場では18世紀を通じて舞踏の場面に大きな比重が置かれたオペラが人気を博しました。そんなフランス舞踏音楽の勃興を時系列で振り返るアルバムが登場。指揮はラインハルト・ゲーベル!
(2022/01/13)

クラシック 古楽・バロック

ジュリアン・リベールによるバッハと様々な作曲家たちによる対話のようなプログラム!『平均律クラヴィーア曲集第1巻 and beyond』(2枚組)

平均律クラヴィーア曲集第1巻、作曲300年記念!ベルギーの鍵盤奏者ジュリアン・リベールの新録音はバッハの平均律クラヴィーア曲集第1巻の長調の楽曲と、それぞれの楽曲に呼応するようにリベール自身がセレクトした、のちの時代の作曲家たちによる短調の楽曲を収録。バッハと様々な作曲家たちによる対話のようなプログラムとなっています
(2022/01/13)

クラシック 古楽・バロック 協奏曲・室内楽・器楽

男声アンサンブル「ジェズアルド・シックス」がいよいよジェズアルドの大作を録音!ジェズアルド:テネブレ・レスポンソリア

2014年に設立されたルネサンス・ポリフォニーを専門とするイギリスの男声ア・カペラ・アンサンブル「ジェズアルド・シックス」。今作ではいよいよアンサンブルの名にもなっているカルロ・ジェズアルドの大作“聖木曜日のためのテネブレ・レスポンソリア”を中心に据え、トマス・タリスの傑作“エレミアの哀歌”、そして2人の現代作曲家による21世紀の短いモテットを並行して演奏するという、ジェズアルド・シックスならではの緻密なリサイタルを敢行
(2022/01/13)

クラシック 古楽・バロック

ワーナー音源より名演をセレクト!『ベスト・オブ・ヨハン・セバスティアン・バッハ』(アナログLP2枚組)

今回のアルバムでは、最も多作な天才、J.Sバッハに焦点を当てています。どの曲もバッハの名曲からのもので、アーノンクール、コープマン、クイケン、ビオンディなどの名古楽器奏者によるものから、エマニュエル・パユ、チョン・キョンファ、ファジル・サイ、ベアトリーチェ・ラナ、ピョートル・アンデルシェフスキらのモダン楽器による近年の新解釈による演奏まで、幅広く収録されています180gアナログLP2枚組。初回のみの限定生産
(2022/01/12)

クラシック クラシック オムニバス 古楽・バロック

鈴木雅明がイェール大学宗教音楽研究所とブルーンスのカンタータとオルガン作品を録音!(SACDハイブリッド)

イェール大学宗教音楽研究所は1928年、ニューヨークのユニオン神学校内に設置された宗教音楽学校を母体とし、1974年よりイェール大学の専門大学院としてスタートしました。宗教音楽、礼拝、芸術の研究などの実践を目的とし、演奏家、教会音楽、牧師としてのキャリアに向けた厳しいトレーニングを行っております。当録音メンバーも古楽の名手が揃っており、鈴木雅明の指揮とオルガン演奏とともに質の高い演奏をお楽しみいただけます
(2022/01/12)

クラシック 古楽・バロック 国内クラシック

コルティ&イル・ポモ・ドーロ、PENTATONEレーベル第3弾はヘンデル:カンタータ“アポロとダフネ”&“見捨てられたアルミーダ”

フランチェスコ・コルティとイル・ポモ・ドーロによるPENTATONE レーベル第3弾は、ヘンデルの若き時代の2曲の傑作カンタータ“アポロとダフネ”&“見捨てられたアルミーダ”です。ソリストはキャサリン・レウェクとジョン・チェスト。才気煥発な20代前半のヘンデルの躍動する音楽を圧倒的推進力で聴かせてくれるまたとない1枚です
(2022/01/12)

クラシック 古楽・バロック オペラ

タメスティ&ベルリン古楽アカデミー『テレマン:ヴィオラ協奏曲集』無伴奏作品も収録!

2021年度レコード・アカデミー賞大賞銅賞受賞アーティスト、アントワン・タメスティ。ヴィオラや弦楽器といった楽器というフレームにはもはやおさまらない、超越的な音楽で空間を満たす稀代の名手。そんなタメスティが、テレマンを録音しました!協奏曲はベルリン古楽アカデミーとの共演で、つい最近もブランデンブルク協奏曲で圧倒的な名演を放った顔合わせ。テレマンは、ヴィオラを主役にした作品を書いた先駆者ともいえる存在だけあって、注目の内容です
(2022/01/06)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

ヘレヴェッヘ&シュターツカペレ・ドレスデンによる2021年2月「ドレスデン爆撃追悼コンサート」!J.S.バッハ:教会カンタータ BWV21、82、12、199(2枚組)

第2次世界大戦中の1945年2月13日から15日にかけ、連合軍はドレスデンに無差別爆撃を行い、2万5千人とも6万人ともいわれる一般市民が犠牲となりました。この犠牲者を悼む式典が毎年行われますが、同市を代表するオーケストラ、シュターツカペレ・ドレスデンが追悼演奏を務めます。2021年はフィリップ・ヘレヴェッヘがバッハの教会カンタータを披露。Disc2はヘレヴェッヘのインタビューのほか、2014年、1994年、1995年の同コンサートの一部が披露されています。ティーレマン、コリン・デイヴィス、ハイティンクらそれぞれの祈りに満ちた世界を堪能できます
(2022/01/06)

クラシック 古楽・バロック オペラ

ニケ&コンセール・スピリチュエルの名盤が復刻!カンプラ:オペラ・バレ“ヴェニスの謝肉祭”(2枚組)

フランス・バロックの新しい舞台音楽のスタイル「オペラ・バレ」を確立した作曲家アンドレ・カンプラ。“優雅なヨーロッパ”と並ぶカンプラの舞台音楽の代表作に位置付けられたオペラ・バレ“ヴェニスの謝肉祭”。鬼才エルヴェ・ニケ&コンセール・スピリチュエルによる2011年1月録音の名盤が復刻!
(2022/01/05)

クラシック 古楽・バロック

アントニーニ&イル・ジャルディーノ・アルモニコ『ムジカ・バロッカ~バロック名演集』が再発売!

自由な演奏の多いイタリアのグループの中でも特に大胆な演奏が多いことで知られるイタリアのピリオド楽器アンサンブル「イル・ジャルディーノ・アルモニコ」が、2001年にセッション録音したバロック音楽の名曲を収録したアルバム「ムジカ・バロッカ」の再発売盤。パッヘルベルのカノン、グリーンスリーヴズ、ヘンデルの「シバの女王の入場」などおなじみのメロディーを満載!
(2021/12/29)

クラシック 古楽・バロック

バロック・フルートの名手カルロ・イパタ&アウセル・ムジチによるヴィヴァルディ:フルート協奏曲集

バロック・フルートの名手カルロ・イパタ。1997年に創設した古楽アンサンブル「アウセル・ムジチ」と共にルネサンスとバロック時代の膨大な未発表の演劇と器楽のレパートリーを探求してきました。今作ではヴィヴァルディのフルート協奏曲を録音!
(2021/12/29)

クラシック 古楽・バロック

エメーケ・バラートの新録音はジャルスキー指揮アンサンブル・アルタセルセとの共演でヘンデル:オペラ・アリア集

ハンガリーの若手ソプラノ、エメーケ・バラート。今作ではヘンデルのオペラ・アリアを取り上げ、このアルバムでの特徴は、彼女の声の二面性を表現し、「ファラモンド」「ラダミスト」では男性の役、「アルチーナ」などでは女性の役を歌っています。今回フィリップ・ジャルスキーが指揮に専念し彼女をサポート!
(2021/12/29)

クラシック オペラ 古楽・バロック