協奏曲・室内楽・器楽
イタリアの名ピアニスト、プロッセダのショパン・アルバムが初LPレコード化!
「ショパンの音楽は、私にとって独特の詩的な地平を開いてくれました。これらの小品は、私にとって偉大な美と深みへの内なる道を構成しています」(ロベルト・プロッセダ)2010年にCD発売されたショパン・アルバムの16曲中9曲が初LP化されます!
(2020/05/20)
約43年ぶりの再録音! ポリーニのベートーヴェン/後期3大ピアノ・ソナタ集がLPレコードに
ドイツの天才作曲家の生誕250年記念に寄せた伝説のピアニストによるオマージュは、批評家や聴衆を魅了しています。ベートーヴェン・イヤーの最も重要で成功した音盤としての地位を確立しつつある最上級の録音がLP化されます。
(メーカーインフォより翻訳:板倉重雄)
(2020/05/20)
ルドルフ・ゼルキンのDG録音を初集成「ルドルフ・ゼルキン・エディション」(9枚組)
20世紀の偉大なピアニストとして知られるルドルフ・ゼルキン(1903-1991)が晩年にドイツ・グラモフォンに録音したCDを初集成。オリジナル・ジャケット仕様。Ted Disterによるライナーノーツ(英語、ドイツ語)掲載のブックレット(28ページ)付き
(2020/05/19)
フォンテック名盤セレクション~渡辺玲子、札幌交響楽団、津田裕也、藤村実穂子、伊藤恵
1971年の創立以来、フォンテックは日本の音楽家を中心に、後世に残すべき創作・演奏作品のソフトをリリースしてまいりました。来年2月に創立50年を迎えるにあたり、<フォンテック名盤セレクション>は、アーティストのメッセージとともに、期間限定・無料で既発売CDから選りすぐりの音楽をお届けいたします。音楽芸術を愛する皆様、また在宅勤務や外出がままならない状況を余儀なくされている多くの方々に、お楽しみいただくことを願っております。(フォンテック)
(2020/06/01)
マイケル・コリンズ&フィルハーモニア管~ヴォーン=ウィリアムズ“交響曲第5番”&吹き振りでフィンジ“クラリネット協奏曲”(SACDハイブリッド)
2015年に大英帝国五等勲爵士を受章したクラリネット奏者、指揮者のマイケル・コリンズがフィルハーモニア管弦楽団との共演で母国の作曲家ヴォーン=ウィリアムズの“交響曲第5番”と吹き振りによるフィンジの“クラリネット協奏曲”を録音!
(2020/05/19)
N響のゲスト・コンサートマスターに就任した白井圭と伊藤恵が共演『シューマン ヴァイオリンとピアノのための作品集』
2020年4月よりNHK交響楽団のゲスト・コンサートマスターに就任したヴァイオリニスト白井圭が、スペシャリスト伊藤 恵との共演によるシューマン晩年の傑作群を録音。シューマンの奥義と《天性の音楽家》白井圭の魅力を余すことなく伝えます
(2020/05/18)
G.ネイガウス門下の名女流ヴァレンティナ・カメニーコヴァー生誕90年記念の2枚組が登場!
典型的なロシア奏法を受け継いだチェコのピアニスト、カメニーコヴァー(1930~89)は、チェコ随一のテクニックと知性を誇る名手、名教師として知られながら、CDの黎明期に世を去ったためその名が不当に忘れられていました。今回のチェコ放送ラジオ・サービスからの復刻CDは彼女の生前の名声を証明する一組となることでしょう
(2020/05/18)
Naxos~2020年6月第2回発売新譜情報(8タイトル)
今回は、ベートーヴェンが様々な機会に作曲した声楽作品を集めた世俗歌曲集。カステレードのフルート作品全集の完結盤。アフリカ系アメリカ人作曲家ウィリアム・ドーソンの代表作“ニグロ・フォーク・シンフォニー”が収録された作品集。さらに『ギター名曲集』『ハープ名曲集』『マンドリンとリュート名曲集』といった楽器別の名曲アルバムなど世界初録音を含むCD8タイトルがリリースされます
(2020/05/18)
ミュンヘン国際音楽コンクール優勝の葵トリオ。『ベートーヴェン&メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲』
第1位が滅多に出ない世界最難関のミュンヘン国際音楽コンクールにおいて、見事に第1位を獲得した葵トリオ。待望の新録音は、生誕250年を迎えたベートーヴェンと、心から感動を覚えると語るメンデルスゾーンを録音!
(2020/05/15)
仲道郁代ベートーヴェン集成~ピアノ・ソナタ&協奏曲全集(12CD+3SACDハイブリッド+2DVD)
ピアノ・ソナタは、彩の国さいたま芸術劇場やフィリアホールでの全曲演奏会と並行して録音がおこなわれ、11タイトル・12枚で発売され、ピアノ・ソナタ第30~32番は2007年度レコード・アカデミー賞受賞するなど、仲道郁代のピアニストとしてのステイタスを一段押し上げたプロジェクト。協奏曲はパーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメンとの共演
(2020/05/15)
メジューエワ「BIJIN CLASSICAL」第4弾!ロマンティック・ピアノ名曲集
ショパン、メンデルスゾーン、シューマン、リストの名作を並べた王道プログラム。ナチュラルな感興に溢れたメジューエワの演奏は一段と冴えわたり、お馴染みの作品から新たな魅力を引き出しています。新川文化ホールの美しい響きをたっぷり取り入れたワンポイント録音も一聴の価値あり。ヴィンテージ・スタインウェイの名器(CD135)の豊かな表現力を存分にお楽しみください
(2020/05/15)
アイザック・スターン生誕100年記念『コロンビア・アナログ録音全集(1945-1980)』(75枚組)
20世紀の音楽界に大きな足跡を残した巨人、アイザック・スターン(1920-2001)。2020年7月21日はスターンの生誕100年にあたり、この愛すべき芸術家の生誕100年を記念して、まだ78回転SP時代だった1945年からステレオ最盛期の1980年にかけて、アメリカ・コロンビア・レコードに残された全アナログ録音がCD75枚にまとめられました
(2020/05/15)
CPO レーベル~2020年6月発売新譜情報(5タイトル)
知られざる名曲の発掘、古楽から現代まで幅広く揃えたコレクション、高品質の録音で人気を誇るドイツのCPOレーベル。今回はベートーヴェン生誕250年記念リリースとなるマルクス・ボッシュとカペッラ・アキレイアによる新シリーズ『劇場のための音楽集』第1集。ほかにもアンリ・マルトーの弦楽四重奏曲全集第2集、シュペルガーのコントラバス協奏曲集などCD5タイトルがリリースされます
(2020/05/15)
話題の世界初録音!ヤン・フォーグラー~マーリー、ヘルビッヒ、ロン:チェロ協奏曲《三大陸》、ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第2番
2019年のドレスデン音楽祭で大きな話題となった、ニコ・マーリー、スヴェン・ヘルビッヒ、周龍(ジョウ・ロン)が一つずつ楽章を作曲し合作された“チェロ協奏曲《三大陸》”。その世界初録音となる初演が注目のリリース!カップリングはショスタコーヴィチの“チェロ協奏曲第2番”。同じ2019年ドレスデン音楽祭でゲルギエフ&マリインスキー劇場管と共演!
(2020/05/15)
BCJ首席指揮者・鈴木優人弾き振りによるバッハのチェンバロ協奏曲集第1弾(SACDハイブリッド)
SACDハイブリッド盤。2018年9月よりバッハ・コレギウム・ジャパン首席指揮者に就任した鈴木優人がバッハのチェンバロと弦楽のための協奏曲全集録音を開始、その第1弾4曲のリリースとなります。すでに鈴木雅明と演奏した2台のチェンバロのための協奏曲集(KKC5496 / BISSA2051)はリリースしておりますが、この度鈴木優人がソロ・チェンバロと弦楽のための8つの協奏曲を録音しました
(2020/05/14)
GRAND PIANO レーベル~2020年6月発売新譜情報 バルヤンスキー&バルモーチン(2タイトル)
2012年、知られざるピアノ曲のレパートリーを開拓するために設立された「GRAND PIANO」レーベルの新譜情報です。今回は知られざる2人の作曲家アドルフ・バルヤンスキーとセミョーン・バルモーチンのピアノ作品集がリリースされます。世界初録音!
(2020/05/14)
ル・サージュによるブラームスの室内楽作品全集第7集はフランソワ・サルクとの共演で“チェロ・ソナタ集”!
エリック・ル・サージュによるブラームスの室内楽作品全集録音の第7集はフランソワ・サルクとの共演で2曲のチェロ・ソナタ。フランスの名手サルクとル・サージュは各々の曲の性格を鮮やかに描き分け、新鮮な解釈で聴かせます。サルクの美音とル・サージュの流麗なピアノの掛け合いが見事です
(2020/05/14)
高音質録音としても好評であった郷古廉『LA BELGIQUE』が、ダイレクト・カットSACD化!
注目の若きヴァイオリニストの一人、郷古廉の高音質録音としても好評であった“ルクー&フランクのヴァイオリン・ソナタ”を収録したアルバムが、ダイレクト・カットSACD化!高音質DSD11.2MHz録音により、クリアで奥行きのある高音質録音がお楽しみいただけます
(2020/05/13)
豪エロクアンス~2020年6月新譜!ブリス、デゾルミエール、デンツラー、フェルバー、ブンダヴォエ、スメテルリン
DG、Decca、Philipsの名盤復刻シリーズとして絶大なる人気を誇る「オーストラリア・エロクアンス」シリーズ。2020年6月は作曲家で指揮者でもあったブリスの自作自演集、デゾルミエール、デンツラーの貴重な英デッカ録音集、イギリスで活躍したフェルバー、フランスの名女流ブンダヴォエの録音集、シマノフスキの友人だったスメテルリンのショパン集など非常にマニアック、かつ魅力的なラインナップです!
(2020/05/13)
〈タワレコ限定・高音質〉マルツィの名盤バッハ/無伴奏ヴァイオリン全曲が世界初SACDシングルレイヤー化
Grand Slamレーベル、Altusレーベル両者の創立20周年のコラボ企画としまして、ヨハンナ・マルツィ(1924-79)が残した珠玉のバッハをタワー企画盤でリリースします。無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全曲、2時間超を1枚のSACDシングルレイヤー盤に収録。Grand Slamレーベルの十八番であるオープンリール・テープからデジタル化した音源を、Altusレーベルで今回の復刻のための最新マスタリングを行った共同企画です
(2020/05/13)