協奏曲・室内楽・器楽
シャイン・ワン&ピーター・ウンジャンとの共演第3弾!チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番&第3番、スクリャービン:ピアノ協奏曲(SACDハイブリッド)
2018年までロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団の音楽監督を務めていたピーター・ウンジャンとシャイン・ワンの協奏曲録音第3弾は、チャイコフスキーとスクリャービンのピアノ協奏曲集。チャイコフスキーの“第1番”は録音の少ないオリジナル・ヴァージョンで収録
(2018/10/10)
ユーディ・メニューイン生誕100年記念録音全集(80CD+11DVD)
未発表録音を数多く含む全集の登場!LPサイズの全集ボックスには、6つに分類されたボックスと、250ページのハードカバー・ブックレットには、グールドをはじめ様々な音楽家のドキュメンタリー映画監督ブルーノ・モンサンジョンによるエッセイや多くのレアな写真などを収録!
(2018/10/10)
〈数量限定特価〉47%オフ!クラリネットの名手『レジナルド・ケル・コレクション』(11枚組)
独墺系のクラリネット奏者はヴィブラートをかけないことを良しとしますが、ケルはヴィブラートをかける派の代表的奏者でした。適度なヴィヴラート奏法が醸し出す暖かみと色彩の豊かさは、彼の芸術の最大の特徴となっています。また、天衣無縫のテクニックが生み出す全音域に渡る音色の美しさ、イントネーションの流麗さなど、これらの演奏からは極められた名人芸を聴きとることができます
(2018/10/10)
〈数量限定特価〉56%オフ!『ハンガリー弦楽四重奏団 コレクション』(12枚組)
1937~1970年、パリを拠点にコンサートにレコーディングに活躍したハンガリー弦楽四重奏団。主宰者セーケイはバルトークからラプソディ第2番を捧げられ、ヴァイオリン協奏曲第2番の初演を託された盟友であり、その意味でも当セットに収録されたバルトークの全集(ステレオ)は聴き物!モノラル時代に高く評価されたベートーヴェンの全集も収録されています
(2018/10/10)
〈数量限定特価〉45%オフ!『ワンダ・ランドフスカの芸術』(24枚組)
この24枚組には、1923年10月29日(44歳)、ラッパ吹込みのモーツァルト「トルコ行進曲」から1959年(80歳)に亡くなる直前に録られたバッハの「3声のインヴェンション」まで、彼女の録音を36年間にわたって幅広く収めており、戦前のヨーロッパでのセッション録音や、戦中戦後のアメリカでのセッション録音とライヴ録音により、彼女の芸術にとことん浸ることのできるBOXとなっています
(2018/10/10)
〈数量限定特価〉42%オフ!チェロの巨匠『ガスパール・カサドの芸術』(16枚組)
カサドの録音はSPレコード時代の1920年代に始まり、亡くなる年のステレオLP時代の1966年まで、約40年にわたって続けられました。しかし、CD時代になってからごく一部を除いて入手が難しい状態が長く続いていました。その不便さを一気に解消してくれるのが、この16枚組BOXです。LP時代を含めて、これだけカサドの録音が大量に集まったBOXは過去にありませんでした
(2018/10/10)
満場の聴衆が熱狂した奇蹟の演奏会!ルース・スレンチェンスカの芸術IX~サントリーホール・リサイタル
超人ピアニスト ルース・スレンチェンスカ 93歳「昨日までの私の演奏を忘れてください。今日のほうがさらにいいから!」 2003年11月、78歳のときに初来日、岡山での初録音からはや15年、今回第9集の録音となりました
(2018/10/18)
ダヴィッド・フレイ弾き振りによるJ.S.バッハ:2台、3台、4台のピアノための協奏曲集!
フランスのピアニスト、ダヴィッド・フレイの新録音はトゥールーズ・カピトール国立管を弾き振りしたJ.S.バッハ:2台、3台、4台のピアノための協奏曲集。共演にはフレイに師であるジャック・ルヴィエや、同じくルヴィエを師に持つエマニュエル・クリスティアン、オドレイ・ヴィグルーが参加!
(2018/10/09)
マルタ・アルゲリッチのベスト盤!『ザ・ピアノ・レジェンド(ベスト・オヴ)』(2枚組)
アルゲリッチの名演を凝縮!このアルバムには、伝説の1965年のショパン録音から、2013年までのルガーノ音楽祭ライヴまで、ピアノ・ソロ、ピアノ・デュオ、室内楽、協奏曲まで幅広いジャンルの演奏が収録されています
(2018/10/09)
五嶋みどり、ヨーヨー・マ、ネルソンスなど豪華アーティスト出演!『バーンスタイン生誕100周年記念~タングルウッド音楽祭2018』
2018年8月のタングルウッド音楽祭ガラ・コンサートの映像が緊急発売!五嶋みどり、ヨーヨー・マ、ティルソン・トーマス、エッシェンバッハ、ネルソンスといったゆかりのアーティストが集結した最大のバーンスタイン祭!第1部は作曲家バーンスタイン。第2部はバーンスタインが好んだ作曲家の作品が取り上げられています
(2018/10/09)
ブリリアント・クラシックス~2018年11月発売予定新譜情報(12タイトル)
オランダの良質な内容で人気のクラシック廉価盤レーベル「Brilliant Classics(ブリリアント・クラシックス)」より2018年11月発売予定の新譜をご紹介いたします。名曲・定盤曲から、マニア心をくすぐる通な選曲まで取り揃えています
(2018/10/05)
ファウストによるバッハの「無伴奏」全曲が6枚組LPで登場!250セット限定発売
ファウストの無伴奏全曲は、2014年にLP(当時は3枚組)で発売されましたが、またたく間に完売、幻のアイテムとなっておりました。TELDEX STUDIO より提供された24 bit / 96 kHz 収録のオリジナル・デジタル・マスターから、アナログマスターテープを製作したうえで、1組曲で1枚(A面B面)、計6枚、という無伴奏史上まれにみるカッティングを新たに施し、250セット限定販売されます!(2018年11月24日、弊社割り当て分は完売いたしました)
(2018/10/05)
録音時期の異なる2枚を初セット化『ポリーニ~ドビュッシー:前奏曲集第1&2巻』(LPレコード)
マウリツィオ・ポリーニによるドビュッシーの前奏曲全曲録音が初めてLPになります。1998年と2016年に、18年を経て録音された第1巻と第2巻がドビュッシー没後100年の今年、初めてまとめてリリースされます。それぞれのCD録音時の英語とドイツ語のオリジナル・ライナーノーツ付き。LP2枚組
(2018/10/05)
2つのグラミー賞を受賞したホロヴィッツのモーツァルト(LPレコード)
ホロヴィッツがこのモーツァルトのピアノ協奏曲第23番の演奏で2つのグラミー賞を獲得してからちょうど30年になります。指揮はカルロ・マリア・ジュリーニ。ピアノ・ソナタ第13番を併録。オリジナル・ジャケット仕様で発売されます
(2018/10/05)
シェラック盤の時代~1912-1936年歴史的録音(LPレコード)
アルバム『シェラック盤の時代』はドイツ・グラモフォンとグーグル・アーツ・アンド・カルチャーが提携しているシェラック・プロジェクトの一環として誕生した、貴重な歴史的な録音集です。バリトン歌手ティッタ・ルッフォの初期の録音(1912年)からソプラノ歌手エルナ・ザックにより1936年に歌われた映画音楽まで収録されています
(2018/10/05)
バドゥラ=スコダ&デムス『シューベルト:4手ピアノのための作品集』(2枚組)
ウィーン出身の名ピアニスト、バドゥラ=スコダ(1927~)とデムス(1928~)が1978年と2007年に録音したシューベルトの4手ピアノのための作品集がCD化。二人とも2018年現在、90歳を超える現役ピアニストという非常におめでたいデュオによる、お得意の作品集をお楽しみください!
(2018/10/04)
日本を代表するトップソリストによるストリング・クヮルテットARCO、16年振りのアルバム!『死と乙女』(SACDハイブリッド)
伊藤亮太郎、双紙正哉、柳瀬省太、古川展生というN響、読響、都響においてそれぞれトップを務めるソリスト4人の弦楽四重奏団「ARCO」。16年ぶりとなるアルバムは、シューベルトの“死と乙女”、カップリングにはウェーベルンの“弦楽四重奏のための緩徐楽章”を収録
(2018/10/03)
エル=バシャ待望の新録音はベヒシュタインで演奏した『J.S.バッハ:組曲集』(SACDハイブリッド)
円熟の至芸。溢れる美しきピアニズム!エル=バシャ待望のJ.S.バッハ新録音。今回のアルバムでは「組曲」をテーマに、これまでのアルバム同様ベヒシュタインのピアノで2018年5月にセッション録音されました。“フランス組曲第3番、第5番”、“パルティータ第3番”などが収録されています
(2018/10/03)
フランスで活躍する若手奏者たちによる『ブラームス: 室内楽全集』シリーズが始動!
中心となるのは日本でもおなじみのピアニスト、エリック・ル・サージュと、イザイ四重奏団のメンバーとしても活躍しているチェロ奏者のフランソワ・サルクです。集められたのは売り出し中の若手俊英で、ヴァイオリンにはフランス期待のピエール・フシュヌレと国際コンクールで好成績が続く岡田修一、ヴィオラにはジュネーヴ国際コンクール入賞のリーズ・ベルトーと、ソリストとして将来を嘱望されている奏者ばかりです
(2018/10/02)
Profilのドイツ放送局音源発掘シリーズより『カミラ・ウィックスの芸術』(4枚組)
アメリカの女性奏者ウィックス(1928~)はフランコ=ベルギー派の流れを汲むパーシンガーと、フレッシュ門下のテミアンカに師事した名ヴァイオリニスト。シベリウスから「私のヴァイオリン協奏曲の最高の解釈者」と称賛されました。ここには1948~60年の放送録音とシベリウスのセッション録音が収められてます
(2018/10/02)