交響曲・管弦楽曲
豪エロクアンス~2019年12月新譜!ウィーア、クレマン、リンパニー、ラインスドルフ、マルコム、デームス
DG、Decca、Philipsの名盤復刻シリーズとして絶大なる人気を誇る「オーストラリア・エロクアンス」シリーズ。2019年12月はオルガン奏者ウィーアとチェロ奏者クレマンの珍しい音源、リンパニーのデッカ録音集成、ラインスドルフ、マルコムのデッカ録音、デームスのDG録音というラインナップです!
(2019/11/07)
Berlin Classics×TOWER RECORDS スウィトナー&SKD/モーツァルト:後期交響曲集(SACDハイブリッド)
タワーレコードとベルリン・クラシックスによるアナログ録音のSACDハブリッド化プロジェクト第4弾。今回の発売のために、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから専任のマスタリング・エンジニアであるウィーン在住のクリストフ・スティッケル氏がデジタル化&マスタリングを行った上で、最良の形としてリリースいたします
(2019/11/07)
世界初録音を含む現在もっとも完全なベートーヴェン作品全集がナクソスよりリリース(90枚組)
ベートーヴェンが完成させることのなかった断片的作品(フラグメントやスケッチ)や、他の作曲家による編曲など珍しい作品も数多く収録。声楽と管弦楽のための作品では、そのすべてを網羅すべくセーゲルスタムの指揮で新録音。ナクソスを中心に様々なレーベルから収録した内容は、カタログ主義のナクソスならではのこだわりのラインナップです!
(2019/11/06)
再プレス!限定生産SACDシングルレイヤー~ロト&レ・シエクル/ストラヴィンスキー3大バレエ
第52回レコード・アカデミー賞大賞を獲得した『ストラヴィンスキー:春の祭典&ペトルーシュカ』と、ストラヴィンスキー第1作『火の鳥ほか』を併せたSACDシングルレイヤー盤。オリジナル・マスター使用、日本語帯&解説付の美麗上製ディジパックの愛蔵版仕様です。2015年8月に限定発売され、瞬く間に完売しましたが、今回4年ぶりに再プレスされることとなりました
(2019/11/05)
アイヴォー・ボルトン&バーゼル響によるルチアーノ・ベリオ管弦楽編曲集!世界初録音となるビートルズ編曲も収録!(2枚組)
アイヴォー・ボルトンが2016/17年シーズンから首席指揮者を務めているスイスの名門バーゼル交響楽団とのソニー・クラシカルへの3枚目の録音。このアルバムにはバッハ、ボッケリーニ、ブラームス、ファリャ、マーラーの作品を、ベリオが管弦楽版(管弦楽伴奏版)にアレンジした作品が収録されています。そして「ビートルズ」の名曲をベリオが独自に編曲した作品が世界初録音!
(2019/11/05)
心に沁み入るようなマルツィのバッハ~協奏曲第1&2番ライヴ音源が世界初出CDで登場!
至高の名演というべきバッハ「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ」復刻盤が各社から相ついで発売され、いま人気が過熱中のヨハンナ・マルツィ。彼女の同じバッハ、協奏曲1番・2番のライヴ音源が世界初出CDで登場!
(2019/11/01)
初CD音源をまじえて登場、クナッパーツブッシュのモーツァルト&ワーグナー!(UHQCD)
ウィーン・フィルとの《ジュピター》と《タンホイザー》序曲は2011年にドリームライフから発売された音源。《ニュルンベルクのマイスタージンガー》第1幕への前奏曲、第3幕への前奏曲は英デッカ音源ながら、後者は初CD化。バイエルン国立管との《魔笛》序曲は1956年にミュンヘンのプリンツレーゲンテン劇場で上演した際の音源です
(2019/11/01)
ワルター全ステレオ録音SA-CDハイブリッド・エディション第4弾~ブラームス:交響曲全集・管弦楽曲・協奏曲・声楽曲集
全音楽ファン待望!20世紀の巨匠指揮者ブルーノ・ワルター。聴く者に限りない音楽の愛の力を与えてくれた、滋味深い最晩年のステレオ録音の全貌。最新リマスタリング+SA-CDハイブリッド。全6巻の発売が予定されておりますが、第4弾のブラームス:交響曲全集・管弦楽曲・協奏曲・声楽曲集が2019年10月31日(木)情報解禁されました!
(2019/10/31)
DUTTONのSACD化シリーズ一挙6タイトル登場!ショルティ、チャベス、ブーレーズ、ビッグズ、T=トーマス、オーマンディ
英ダットンは近年、1970年前後のLPレコード時代の4チャンネル・ステレオ(QUADRAPHONIC)のSACDハイブリッド化に力を入れています。今回はショルティ、チャベス、ブーレーズ、ビッグズ、T=トーマス、オーマンディの定評ある名盤が復活。SACD層ではステレオ音声と4チャンネル音声をともにお楽しみいただけます!
(2019/10/30)
極限にまで高められた神々しきマーラーのハーモニー!!佐渡裕が全身全霊を傾け挑んだ究極の「復活」!!
佐渡裕が全身全霊を傾け挑んだマーラーの「復活」。ソリスト陣にはオーストリア出身の歌手を、合唱には欧州でも有数の合唱団として知られるスロヴァキア・フィルハーモニーを起用。さらにマーラーを知り尽くしたトーンキュンストラー管の機能美溢れる演奏が加わり、佐渡が細部までこだわったマーラーの美学の神髄を見事に表現した演奏となりました
(2019/10/29)
今をときめくクルレンツィス31歳時の録音!18世紀ロシアの作曲家ベレゾフスキー作品集を限定販売!
モーツァルトと同時代のロシアの作曲家、イタリアに学んだベレゾフスキーの珍しい世俗作品集で、クルレンツィスはシンフォニア ハ長調と2曲のオペラ・アリアを指揮しています。これら3曲は世界初録音でした。SACDハイブリッド盤で、録音も極めて優秀です。在庫が無くなり次第、販売終了となります!
(2019/10/29)
ガッティ&ロイヤル・コンセルトヘボウ管のマーラー:交響曲第1番(SACDハイブリッド)
マーラー自身が指揮をし、深い関係にあったコンセルトヘボウ管弦楽団にはマーラー演奏の特別な伝統があり、ハイティンク、シャイー、ヤンソンスら歴代の首席指揮者が全集の録音に取り組んできた作曲家。濃密に細部を描きあげ、型にはまらないドラマティックな展開を志向するガッティのスタイルは、コンセルトヘボウ管弦楽団の伝統に新たな1ページを刻むものとなりました
(2019/10/29)
バーンスタイン若き日のベートーヴェン解釈の記念碑『バーンスタイン・コンダクツ・ベートーヴェン』(10枚組)
ベートーヴェン生誕250年を記念して、20世紀最大の天才指揮者レナード・バーンスタインが、1958~1970年にニューヨーク・フィルハーモニックを指揮して録音したベートーヴェンの交響曲・管弦楽曲・声楽曲の全てが収録されています。交響曲全曲中「第7番」は、1958年と1964年録音の2種を収録し、さらに1956年の第5番についての語り「『運命』が出来るまで」が含まれています
(2019/10/25)
ゲルギエフと初演ゆかりのミュンヘン・フィルによるマーラー:交響曲第8番“千人の交響曲”
この大作の初演を担ったのが、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の前身であるカイム管弦楽団。以降、マーラーの第8はオーケストラにとっても大切な作品となり、幾度となく演奏され続けています。2018/2019年のオーケストラ創立125周年記念シーズンには複数回のコンサートを実施。ここにはフィルハーモニー・ド・パリでのライヴが収録されています
(2019/10/25)
スクロヴァチェフスキの伝説的名演!LSOとの幻想が日本限定企画で30年ぶりに復活!
30年前の1989年に録音が行われリリースされたものの、瞬く間に廃盤となり入手不可となっていた「ミスターS」の伝説的名演、ロンドン交響楽団との「幻想交響曲」が、ベルイオーズ・イヤーの掉尾を飾るため「日本限定企画」として遂に復活します
(2019/10/25)
Naxos~2019年11月発売新譜情報(14タイトル)
今回はネルソンスとボストン交響楽団の委嘱作品集や、セーゲルスタム&トゥルク・フィルの『ベートーヴェン:秘曲集』、準・メルクル&マルメ響の『サン=サーンス:バレエ曲集』など世界初録音を含むCD14タイトルがリリースされます
(2019/10/25)
ヘレヴェッヘがシューマンの“交響曲第2番&第4番”を再録音!今回はモダン・オケのアントワープ響との共演
今回はピリオド奏法の発想を取り入れた現代楽器の楽団であるアントワープ交響楽団(旧称ロイヤル・フランダース・フィルハーモニー管弦楽団)を指揮しての録音。長年の共演歴がもたらした信頼関係のもと「残された時間は自分にとって意味ある作品の解釈に使いたい」と語るヘレヴェッヘが新たに問うシューマン像に期待が募ります
(2019/10/24)
エメリャニチェフと2019-20シーズンから首席指揮者を務めるスコットランド室内管との録音第1弾!シューベルト“交響曲第9番「グレート」”
フォルテピアノ奏者として、そして指揮者としても活躍するマキシム・エメリャニチェフ。今作は2019-20シーズンから首席指揮者に就任するスコットランド室内管弦楽団との録音第1弾。モダン楽器のオーケストラながら、エメリャニチェフのこだわりを取り入れたナチュラル・トランペットとナチュラル・ホルン、古典タイプのティンパニを使用
(2019/10/24)
凄すぎる独唱陣、1963年の日本人が衝撃を受けたベーム&ベルリン・ドイツ・オペラの「第9」がいま蘇る!
ベルリン・ドイツ・オペラ1963年日生劇場こけら落し公演の中、11月7日にベームの指揮でベートーヴェンの「第9」が一度だけ特別演奏されました。オペラ出演のために来日していた超大物のグリュンマー、ルートヴィヒ、キング、ベリーが独唱を務めているのも豪華の極み。またベルリン・ドイツ・オペラの合唱の素晴しさが当時の日本の聴衆を魅了しました
(2019/10/23)
ガッティ&ロイヤル・コンセルトヘボウ管のブルックナー交響曲第9番(SACDハイブリッド)
ガッティは、「愛する神に」捧げられたこの未完の大作を、遅めのテンポ設定による正統派的解釈、弦や金管の重厚な響きを生かした奥行きのある録音とあいまって、感動的なものに仕上げています。またカップリングには、同じくワーグナー最後の作品≪パルジファル≫より前奏曲と聖金曜日の音楽を収録。バイロイト音楽祭でも度々指揮をしてきたガッティだけに、期待通りの素晴らしい演奏を聴かせてくれます
(2019/10/23)



















