交響曲・管弦楽曲
ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン(スペシャル・エディション) [UHQCD x MQA-CD]<来日記念盤>
2023年9月に行われるドイツ・グラモフォン創立125周年ガラ・コンサートに出演予定のジョン・ウィリアムズ。30年ぶりの来日を記念して、大ヒットを記録した『ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン完全収録盤』に、新たに3曲のボーナストラックを収録した日本限定来日記念盤をリリース
(2023/07/07)
インキネン&ドイツ放送フィルによる2022年クリスマス・コンサート『FESTKLANGE 祝祭の響き』
前半はドイツ語圏ではクリスマス時期の定番作品を中心としたプログラム。後半では、さまざまなキャロルが次々と現れるヴィクター・ヘリー=ハッチンソンの「キャロル交響曲」が演奏されます。2022年9月のコンサートから採られたリヒャルト・シュトラウスの「13管楽器のためのセレナード」もハッピーな気持ちを盛り上げて、不思議と違和感なく収まっています。ありがちなクリスマス名曲集とは異なる、ロマンティックでシンフォニックな、楽しくて心温まる1枚
(2022/12/06)
一部世界初録音!ハッキネン&ヘルシンキ・バロック・オーケストラによるクルーセル:『最後の戦士』
クラリネット作品でお馴染み、フィンランドの作曲家ベルンハルド・ヘンリク・クルーセル。このアルバムには世界初録音となる朗読、合唱、オーケストラのための『最後の戦士』に、クルーセル唯一の歌劇"小さな奴隷の少女”から序曲、”ファゴット協奏曲”の晩年の3作品が収録されています
(2023/07/05)
ヴィト&ラインラント=プファルツ州立フィルによるノスコフスキ:交響曲第1番&交響曲第2番《エレジー風》
ポーランドの作曲家ジグムント・ノスコフスキ。3曲の交響曲は「ポーランド人作曲家による初の本格的な交響曲」と評価されています。今作では同郷の指揮者アントニ・ヴィトが“交響曲第1番”と“交響曲第2番《エレジー風》”を指揮。ポーランド交響楽の記念碑的作品を渾身の演奏で聴かせます
(2023/07/05)
チェリビダッケ門下の話題の指揮者ザイア・ジウアニ『バッカナール:サン=サーンスと地中海』
16歳の時、チェリビダッケのマスタークラスを熱心に受講。チェリビダッケの側近に認められ、アシスタントの一人として指揮をしたその日にチェリビダッケに面会し、その後1年半にわたってチェリビダッケの指導を受けました。1998年、ディヴェルティメント・シンフォニー・オーケストラを設立。2007年、アルジェリア国立交響楽団の初の客演指揮者に就任。2023年1月にフランスを中心に彼女の伝記的映画が公開されるなど、ヨーロッパでの注目が非常に高まっています
(2023/07/04)
『ヘルベルト・フォン・カラヤン/ルツェルン音楽祭初期録音集成(1952~1957)』(3枚組) ~ミルシテイン、カサドシュとの共演含む!
auditeレーベルの1stマスター・リリースのルツェルン・フェスティヴァル・シリーズ第19弾は、ヘルベルト・フォン・カラヤンのルツェルン音楽祭における初期のライヴ録音集成!現存するオリジナルマスターからの復刻で、J.S.バッハの2台の鍵盤のための協奏曲第2番(KKC6462/AU-95650で発売中)を除く全作品が未発表の正規初出音源という驚きの内容です!ルツェルン祝祭管弦楽団(1952年、1955年、1957年)とフィルハーモニア管弦楽団(1956年)との共演です
(2023/07/04)
フルトヴェングラー&ベルリン・フィル/ブルックナー: 交響曲第7番(180gアナログLP2枚組)
旧EMIアーカイブ所蔵の最も良質なマスターより、2023年Art et Son Studio, Annecy によるリマスターは、必要以上のイコライザーやノイズリダクションは使用せず、マスターの音を忠実に届けることをモットーとしており、この音源を使用し180gアナログLP盤として数量限定生産リリースいたします。またSide Dにはボーナストラックとして、1942年4月7日のベルリンでの第2楽章の2021年リマスター音源も収録されています
(2023/06/30)
アーノンクール&ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス、コンセルトヘボウ管『モーツァルト: 交響曲、セレナード、序曲録音集』(15枚組)
それまでの解釈を打ち破り、ひと味もふた味も異彩を放ったアーノンクールのモーツァルトの名演から、交響曲、セレナード、オペラ序曲をまとめて収録したBOX。このボックスセットは、ピリオド楽器のコンセントゥスのウィーン・コンツェントゥス・ムジクスによるもの、そしてアムステルダムのコンセルトヘボウ管弦楽団での彼の新しいモーツァルトへのアプローチの両方に焦点を当てています
(2023/06/30)
アダム・フィッシャーによるハイドンの後期交響曲の再録音がスタート!デンマーク室内管~『後期交響曲集 第1集~交響曲第93番-第95番』
ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームスの番号付きの全交響曲を録音した唯一の指揮者アダム・フィッシャー。デンマーク室内管弦楽団の首席指揮者就任から25年となる記念の年に彼が世に問うのはハイドンの後期交響曲シリーズの再録音です。第1集はロンドン交響曲から人気作「驚愕」を含む3曲を収録。旧盤との違いも大きく、全編通じてエキサイティングかつ魅力的な音楽が展開し、今後への期待が大いに募ります。(ナクソス・ジャパン)
(2023/06/30)
日本独自企画・限定盤!ロト&レ・シエクルの“運命”、“英雄”、“海”がSACDシングルレイヤーで登場!
ハルモニアムンディSACDシリーズ、ロト&レ・シエクルの3タイトル、(1)ベートーヴェン:交響曲第5番《運命》、ゴセック:17 声の交響曲、(2)ベートーヴェン:交響曲第3番《英雄》、メユール:歌劇《アマゾネス、あるいはテーベの創生》序曲、(3)ドビュッシー:管弦楽組曲第1番、交響詩《海》。ハルモニア・ムンディ・フランス・レーベルからハイレゾ音源の提供を受けて、SACDリマスタリングを施した、日本独自企画のリリースです
(2023/06/29)
久石譲&フューチャー・オーケストラ・クラシックスによるブラームス交響曲全集《初回限定特別装丁BOX》(3枚組SACDハイブリッド)
このブラームス全集は、 2020年から取り組んだブラームス・ツィクルスより第2番・第3番・第4番と、新たにセッション録音をした第1番が収録されています。初回限定盤は特別装丁BOXケース&紙ジャケット仕様!豪華ブックレットには久石譲ロングインタビューを掲載
(2023/06/29)
ラモン・ガンバがオウル交響楽団の新首席指揮者に就任!『フィンランドの序曲集』(SACDハイブリッド)
1937年に設立されたフィンランド最北端の交響楽団、オウル交響楽団。2022年1月から新首席指揮者に就任したラモン・ガンバと、Chandosへの最初のレコーディングが実現しました。このアルバムでは「序曲」という視点から「シベリウスとその彼方」というテーマを眺望しています。シベリウスの"《カレリア》序曲”から、マデトヤ、パルグレン、メラルティン、クラミ、カヤヌスなど、フィンランドの音楽史を彩ってきたさまざまな作曲家の作品が収録されました
(2023/06/23)
ムーティ&シカゴ交響楽団!『コンテンポラリー・アメリカン・コンポーザーズ』~モンゴメリ、ライミ、グラス
ムーティ指揮、シカゴ交響楽団による最新盤は、現代アメリカの作曲家による作品集。ジェシー・モンゴメリとマックス・ライミの作品はシカゴ響の委嘱作品で世界初演&初録音。フィリップ・グラスの“交響曲第11番”は2017年の作品で、ムーティにとって初めてのグラス作品です
(2023/06/22)
『ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル - アルトゥス・ステレオライヴ録音集成』(12枚組)が限定再プレス!
1977 年の雄大なステレオ音像が広がる東京公演のチャイ5 から最近発見された音質抜群の1977 年大阪フェスでの未完成。さらには音質が大幅に改善され話題となった名演の誉れ高い1978 年ウィーン芸術週間でのチャイコフスキーなど巨星ムラヴィンスキー&レニングラード・フィルのベストセラー盤を惜しげもなく集められています。スリムケースに別冊の解説書付きと充実の内容。2015年以来、8年ぶりの数量限定再プレスです
(2023/06/21)
〈タワレコ限定・高音質〉若杉 弘/読売日本交響楽団 ビクター録音名演集(1966-71)~田園、幻想他(SACDハイブリッド3枚組)
2022年9月にスタートしたビクター所蔵のアナログ音源のSACD化企画第3弾。今回は若杉弘と読売日本交響楽団が1966年以降に収録した西洋古典作品のなかから、6曲分をセレクトした3枚組を世界初SACD&初ディスク化音源として復刻します。これらの録音は若杉が世界に羽ばたく前に貴重な音源です。また、当時の日本でのオーケストラ録音の優秀さも十分感じられ、録音クオリティも良質なものが残されていました。2023年7月21日(金)若杉弘氏の命日にリリース予定!
(2023/06/21)
Naxos~2023年7月第2回発売新譜情報(3タイトル)
今回はパウル・ヴラニツキーの管弦楽作品集第6集『舞台作品の序曲、音楽集』に、オルガニスト、トム・ウィンペニーによるシューマン:オルガン作品全集、ヨアヒム・ラフの交響曲第8番、第9番の、世界初録音を含むCD3タイトルがリリースされます
(2023/06/21)
キリル・ペトレンコ&ベルリン・フィル『ベートーヴェン、チャイコフスキー、シュミット、シュテファン』LP6枚組 豪華BOX
キリル・ペトレンコとベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による『ファースト・エディション』がアナログ盤でリリース!世界限定1500セット、180g重量盤、オリジナルの豪華56ページの冊子、ハイレゾ・ダウンロード・コード&7日間のベルリン・フィル・デジタル・コンサート・ホール無料視聴クーポン付の豪華仕様となっています
(2023/06/20)
アブラヴァネル&ユタ響/チャイコフスキー:交響曲第5番&祝典序曲"1812年” 新リマスターで復活!
第4番&幻想序曲"ロメオとジュリエット”に続く第2弾!アブラヴァネル&ユタ響のチャイコフスキー:交響曲全集は、明晰な解釈と明快な造形そして晴れやかなサウンドが特徴。この2曲では強弱緩急のメリハリを大きくつけて、ドラマティックかつ爽快な仕上がりになってます。その中で第2楽章のホルン・ソロはたっぷりとしたテンポで朗々と歌い上げていて印象的。マスターにより弦の強奏でのザラツキが軽減され、木管には瑞々しさが、金管にはヌケの良さが加わりました
(2023/06/19)
シーゲル(p) スラットキン&セントルイス響/ガーシュウィン:ピアノと管弦楽のための作品集 新リマスターで復活!
1974年、VOXはスラットキン&セントルイス響を起用してガーシュウィンのピアノを含む管弦楽作品をLP3枚組でリリース。ノリ良く、精度の高い演奏により、ガーシュウィンのシンフォニックな作品の魅力を世に知らしめました。このCDにはピアノと管弦楽による作品を集めています。ピアノのジェフリー・シーゲルは1942年シカゴ生まれ。キレのあるテクニックを活かし、スラットキンともどもガーシュウィンのスコアに真正面から取り組み、その真価を明かしています
(2023/06/19)
『マーラー演奏のパイオニアたち』(2枚組)~ワルター・ゲールの"嘆きの歌”、"第4”、シェルヘンの"第10”~アダージョ
冒頭の「嘆きの歌」は英国初演のライヴ録音。指揮のワルター・ゲールはシェーンベルク門下のドイツ系ユダヤ人で、ナチスを逃れてイギリスに渡り活動しました。2018年に発掘されたベートーヴェン第9(廃盤)は日経日曜版「名作コンシェルジュ」に取り上げられ話題となりました。CD2にはゲール指揮による交響曲第4番が収められています。第10番のアダージョはヘルマン・シェルヘンの指揮。レーベルによれば、いずれもリリースされるのは初とのことです
(2023/06/19)



















