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これから発売予定の新譜タイトルをご紹介〈8月第2週分〉

2023年8月第2週分に、新規にサイトにアップいたしましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします
(2023/08/11)

クラシック

ユージン・オーマンディ&フィラデルフィア管弦楽団『コロンビア・ステレオ・コレクション1958-1963』(88枚組)

オーマンディ&フィラデルフィア管弦楽団の偉大な足跡をたどるコンプリート・ボックス第2弾は、1958~1963年に発売された全ステレオ録音を網羅。各ディスクはアメリカ初出LP盤のジャケット・デザイン(裏表ともに再現)による紙ジャケット(A式ハードカバータイプ予定)に封入され、厚紙製の蓋付きボックスに収容。ハードカバーのオールカラー別冊解説書付き。ソニー・ミュージックジャパン限定特典:日本語スペシャル・ブックレット封入
(2023/08/10)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

モントゥー&ボストン響/ベートーヴェン:交響曲第9番“合唱” 1960年バークシャー音楽祭ステレオ・ライヴ!(UHQCD)

バークシャー音楽祭は後にタングルウッド音楽祭となって今に至っております。夏の音楽祭、半野外の演奏会場に轟く凄絶なライヴ。ミュンシュも顔負けの激しい演奏です。バランスの良さ、統率力の高さ。細心であると同時に気合の踏み込みが素晴らしい。ボストン響というフランスの楽器を使った楽団を率いてドイツ音楽を堂々と聴かせるマッチングの妙が存分に楽しめます。ヒスノイズが若干多いものの良好なステレオ録音
(2023/08/10)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

フルトヴェングラー&BPO/ベートーヴェン:交響曲第5番&“エグモント”序曲(1947.5.27)ドイツ放送アーカイヴ(DRA)正規音源で甦る!(UHQCD)

フルトヴェングラーベルリンフィル復帰演奏会三日目の当ライヴはDGとETERNAから発売され名盤の誉れ高いものです。音質も当時としては極上とされておりました。今回DRAオリジナル音源からの復刻は曇ったガラスを拭き清めたかのような生々しさと迫力で甦ります。「運命」、「エグモント」ともに演奏後の拍手はカットされ(聴衆は明らかに存在)、終結が少々唐突なのですがこれはオリジナル通りであり修正していないとのこと
(2023/08/10)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

『カーム・クリスマス』~「静けさ」を探求した合唱作品によるクリスマス・コンピレーション・アナログLPレコード

CALM(カーム)とは、「落ち着いた」「穏やかな」「静める」といった意味。ワーナークラシックスとエラートのカタログから厳選された、そうした深く心地よい合唱音楽。最も深い真冬の夜にも平和と温かさをもたらすよう慎重に選ばれたこのクリスマス・コンピレーションは、静けさの世界を探求します。180gアナログLP仕様の数量限定生産盤です。CDの発売予定はございません
(2023/08/25)

クラシック オペラ クラシック オムニバス

『カーム・クラシカル』~心を静める、ネオ・クラシック、映画音楽、クラシック音楽が収録された2枚組LPレコード

CALM(カーム)とは、「落ち着いた」「穏やかな」「静める」といった意味。ワーナークラシックスとエラートのカタログから選ばれた25曲のリラックスできるネオ・クラシック、映画音楽、クラシック音楽が収録された2枚組LPレコード。穏やかなソロ・ピアノから合唱の傑作まで、マックス・リヒター、エリック・サティ、ジョン・ウィリアムズなどから、コープランド、ブリテン、ヴォーン・ウィリアムズなどの作曲家の作品が含まれます。180gアナログLP仕様の数量限定生産盤です
(2023/08/10)

クラシック クラシック オムニバス

ヤクブ・オルリンスキ (カウンターテナー)『ビヨンド~初期バロック・アリア集』CDとLPで登場!

現在最も数多くのリサイタルやオペラ公演で絶賛を浴びている世界的大人気カウンターテナー歌手ヤクブ・ユゼフ・オルリンスキ。今回の6番目のプロジェクトでは、モンテヴェルディ、カッチーニ、フレスコバルディ、カプスベルガー、サラチーニ、ネッティ、ヤジェンプスキなど、あまり知られない初期バロックの作曲家も含む音楽をフィーチャーしています
(2023/08/10)

クラシック 古楽・バロック オペラ

マリー=ニコル・ルミュー&山田和樹/ベルリオーズ:夏の夜、ラヴェル:シェヘラザード、サン=サーンス:ペルシャの歌

カナダ出身のコントラルト、マリー=ニコル・ルミューが、モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団とその芸術・音楽監督の山田和樹とともに、豪華で現実逃避的な2つのフランスの伝統的な連作歌曲、ベルリオーズの「夏の夜」とラヴェルの「シェヘラザード」を組み合わせで音楽的・詩的解釈を試みています。そして音楽的にも主題的にもこれらを補完するのが、もう1人の偉大なフランスの作曲家サン=サーンスによる、あまり聞かれない「ペルシャの歌」です
(2023/08/10)

クラシック オペラ

レイフ・オヴェ・アンスネス『ワーナー・クラシックス録音全集 1990-2010』(36枚組)

アンスネスはこれまでヴァージン・クラシックスと旧EMIクラシックスへの20年にわたるパートナーシップに渡って、バッハから現代までおよぶレパートリーで34枚のアルバム(36枚分のCD)のソロ、室内楽、協奏曲のアルバムを録音しており、グラミー賞ノミネート8回、グラモフォン賞など数多くの国際的な賞を授与されています。ここには、そのすべてが収録されています
(2023/08/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ニコラ・アンゲリッシュの未発表音源集『オマージュ』(7枚組)~アルゲリッチ、エベーヌ四重奏団などが共演

2022年4月に51歳で亡くなったアンゲリッシュの未発表録音。1999~2019年のコンサート・ライヴ、またはラジオ放送用に制作された録音で、バッハからバルトークまで多岐にわたっています。アルゲリッチ、エベーヌ四重奏団、チョン・ミョンフンなどが共演
(2023/08/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ウラディミール・ホロヴィッツ生誕120年記念~ベスト盤3タイトル(各2枚組)

20世紀最大のヴィルトゥオーゾ・ピアニストとして名高いウラディミール・ホロヴィッツが、RCAレッドシールとソニー・クラシカルに遺した多くの名演奏を、2枚のCDにコンパイルしたベスト盤3タイトル。『ヴィルトゥオーゾ・トランスクリプション』『エッセンシャル・ウラディミール・ホロヴィッツ』『ザ・ベスト・オブ・ホロヴィッツ~伝説のRCAレコーディングズ1941-1982』各2枚組
(2023/08/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ホロヴィッツ生誕120年記念『ウラディミール・ホロヴィッツ・ザ・ヴィデオ・コレクション』(ブルーレイ7枚組、分売あり)

1982~1987年の演奏を収録した6巻の映像作品をまとめたボックス・セットが初ブルーレイ・ディスク化。ニューヨークの自宅、モスクワ、ウィーン、ミラノなどさまざまな会場での演奏シーンのみならず、本人やワンダ夫人へのインタビュー、リハーサル・シーンなども交えて制作されたこれらの映像は、この世紀の名ピアニストの本質を探る上で欠かせない貴重なドキュメントといえましょう。さらに、1968年のカーネギーホールでのリサイタルを収録した「ホロヴィッツ・オン・テレヴィジョン」も特別収録
(2023/08/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

フルトヴェングラー&BPO~シューマン第4、ベートーヴェン第8、バッハ:管弦楽組曲第3番 2トラ38オープンリール復刻

不滅の名演、シューマンの交響曲第4番については、もはや説明不要でしょう。GS-2184(2018年)以来の最新リマスターで、新規のテープを使用し、最善の方法で復刻しました。バッハは当シリーズ初登場です。ベートーヴェンのみ2トラック、19センチのテープを使用しており、GS-2198(2019年)以来のリマスターですが、他の2曲同様、プロ用機器の威力がいかんなく発揮されています。(平林 直哉)
(2023/08/10)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

『ヤコフ・フリエールの芸術』(15枚組)~ソ連時代の大ピアニストの初BOXセット!

ヤコフ・フリエール(1912.10.21 - 1977.12.18)はソ連時代の大ピアニスト、教育者です。モスクワ音楽院卒業後、ウィーン国際ピアノ・コンクール第1位、イザイ国際コンクール第3位を獲得。教育者としてもポストニコワ、フェルツマン、プレトニョフを輩出しました、今回の15枚組ではドイツ三大Bからお国物のロシア・レパートリー、彼が得意とした協奏曲まで幅広く収めており、これまで録音が入手しにくかった彼の芸術を知る上で欠くことのできないBOXとなっています
(2023/08/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

『リヒテル1979年日本ライヴ』III、IV(シューベルト:ピアノ・ソナタ集)が世界初SACDハイブリッド化!

JVC ケンウッド・ビクターエンタテイメントとキングインターナショナルがレコード会社間の垣根を越えてコラボお待ちかねの第2弾。好評だったリヒテル1979年来日公演からシューバルトのピアノ・ソナタの登場です。今回最新リマスタリングとSACD ハイブリッド化により録音から40年以上を経てなお、眼前で演奏しているような驚きの音世界となっています
(2023/08/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

シモーネ・メネセス&フィルハーモニア・チューリッヒによるヴィラ=ロボス最後の大作“アマゾンの森”&グラス:メタモルフォシスI(「アマゾンの流れ」より)

ブラジル出身でパーヴォ・ヤルヴィの助手を務め、現在はフランスを拠点に活躍するシモーネ・メネセス。近現代とブラジルの作品を得意とする彼女がリリースするのは晩年のヴィラ=ロボスが映画『緑の館』のために書いた曲を演奏会用に再構成した「アマゾンの森」。今回はAcademia Brasileira de Músicaの新校訂版から、メネセスが管弦楽とソプラノ独唱のための11曲を抜粋、組曲版として収録しています。カップリングにはフィリップ・グラスの「アマゾンの流れ」から終曲“メタモルフォシス I”
(2023/08/10)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

バンドネオン奏者 小松亮太、デビュー25周年 ニュー・アルバム、ベスト・アルバムを9月27日同時発売!『コラソン・デ・アニソン』『小松JAPAN第弐集』

バンドネオン奏者小松亮太が、2023年7月1日にデビュー25周年を迎えました。これを記念してアニメソングの名曲をアルゼンチンタンゴにアレンジした『コラソン・デ・アニソン』と、25年の軌跡を振り返る傑作トラックを収録したベスト盤第2弾『小松JAPAN第弐集』を同時発売します
(2023/08/10)

クラシック 国内クラシック クラシック オムニバス

ガリフッリーナ、ピルグ出演!ポンス&リセウ大劇場管によるグノー:オペラ《ロメオとジュリエット》

2018年2月、リセウ大劇場で上演されたグノーのオペラ“ロメオとジュリエット”。アイーダ・ガリフッリーナ、サイミール・ピルグがタイトルロールを演じ、世界一有名な恋人たちの魅惑のアリアを歌いあげます。スティーヴン・ローレス演出の洗練された舞台も必見です。日本語字幕付き
(2023/08/10)

クラシック オペラ

世界初録音!トリンドル、ラシライネン&シュターツカペレ・ワイマールによる20世紀フィンランドの女性作曲家ヘルヴィ・レイヴィスカのピアノ協奏曲&交響曲第1番(2枚組)

フィンランドの作曲家ヘルヴィ・レイヴィスカ(1902-1982)。生前名声を得ることはなかったものの、近年、あらためて注目されるようになりました。今作は世界初録音となる2曲を収録。“ピアノ協奏曲 ニ短調”は初演後、スコアが紛失したため、残っていたピアノ・リダクションとパート譜から復元して演奏と録音が行われました。古典的な4楽章で書かれた“交響曲第1番”は1951年までに3回演奏され、2022年、70年の沈黙を経て蘇演されました
(2023/08/10)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

鈴木秀美&オーケストラ・リベラ・クラシカによるハイドン:交響曲第3番&第102番、ベートーヴェン:交響曲第8番

オーケストラ・リベラ・クラシカ(OLC)第41回定期演奏会をライヴ収録した当盤は、ハイドンの交響曲第3番、第102番、そしてベートーヴェンの交響曲第8番です!大規模室内楽のようなハイドン初期作品の特徴があらわれた交響曲第3番、いぶし銀のような雰囲気と音色が魅力の第102番、そして哄笑とユーモア、狂気?!のベートーヴェンの交響曲第8番を鈴木秀美率いるOLCによるオリジナル楽器の色彩豊かな音色でお送りいたします!(キングインターナショナル)
(2023/08/10)

クラシック 国内クラシック 交響曲・管弦楽曲