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ブルーノ・ワルター&コロンビア響/ベートーヴェン:交響曲第6番“田園” 2トラ38オープンリール復刻

2014年8月に発売したGS-2115以来、9年ぶりのリマスターで再登場です。今回復刻に使用したのはGS-2115と同じくアメリカから入手した2トラック、38センチ、オープンリール・テープの「Safety copy」ですが、当GS-2297では音採りから最終調整まですべてプロ用の機器でマスタリングを行い、めざましい効果を獲得しました。今度こそ、本当の〈最終形〉です。解説書は内容を刷新し、このLPの国内初出に関連した情報を限りなく収集しました。(平林直哉)
(2023/08/02)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

初録音!バセム・アキキ&モネ交響楽団によるフィリップ・ブスマンス最後のオペラ“かわいい我が子に下剤を!”

2022年4月に亡くなったベルギーの作曲家フィリップ・ブスマンス(1936-2022)。彼が最後に残した作品が今回初録音となったナンセンス喜劇《かわいい我が子に下剤を!》。ジャン=セバスティアン・ブ、ジョディ・デヴォスといった、フランス・オペラ界を牽引する歌手たちが素晴らしい演技と歌唱で作品を彩ります
(2023/08/02)

クラシック 現代音楽 オペラ

初の全曲録音!カンペローネ&ミュンヘン放送管によるマスネ:歌劇《アリアーヌ》(3CD+BOOK)

マスネが1906年に初演、大成功を収めながらも再演の機会に恵まれず忘れられていった大作《アリアーヌ》の初の全曲録音が登場です。近代の稀少オペラ蘇演に確かな実績を持つローラン・カンペローネは、ミュンヘン放送の楽団と共に充実した解釈を聴かせ、アミーナ・エドリスによる表題役を筆頭に、歌手たちの歌唱も実に見事です
(2023/08/02)

クラシック オペラ

佐藤亜紀子によるアレッサンドロ・ピッチニーニ:リュートとキタローネのためのタブラチュア曲集(HQCD)

17世紀初頭を代表するリュート奏者・作曲家のアレッサンドロ・ピッチニーニ。2023年が出版記念400年となる『リュートとキタローネのためのタブラチュア曲集第1巻』(1623)を、佐藤亜紀子が録音。作品自体が素晴らしいのはもちろん、リュートの演奏その他に関する重要な序文を含んでいるという点でも重要な楽譜です。リュートの重要な作品を体系的に録音した貴重な録音の登場といえましょう
(2023/08/02)

クラシック 国内クラシック 古楽・バロック

ピリオド楽器アンサンブル「エー・ゲー・バロック」デビュー!ダーフィット・ポーレの“12の愛の歌”は世界初録音

ベルリン古楽アカデミー、ラウテン・カンパニー、フライブルク・バロック・オーケストラで活躍する奏者たちによって2021年の結成されたピリオド楽器アンサンブル「e.g.batoque(エー・ゲー・バロック)」がCDデビュー!二人のカウンターテナーをゲストに迎え、17世紀ドイツの作曲家ダーフィット・ポーレの声楽曲という世界初録音となる珍しいレパートリーを録音しています。カップリングはヨハン・フィリップ・クリーガーののトリオ・ソナタ1曲を収録しています
(2023/08/02)

クラシック 古楽・バロック

飯森範親&日本センチュリー響によるハイドン:交響曲集 Vol.21~第69番《ラウドン将軍》、第71番、第53番《帝国》(SACDハイブリッド)

日本センチュリー交響楽団が首席指揮者の飯森範親と共にスタートした「ハイドンマラソン」は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンのすべての交響曲を演奏しようという一大プロジェクト。当盤は第25回、第27回コンサートのライヴ収録です
(2023/08/02)

クラシック 国内クラシック 交響曲・管弦楽曲

ファビオ・ルイージ&フェニーチェ歌劇場管によるオルフ:カルミナ・ブラーナ!2022年7月サン・マルコ広場での野外公演!

ファビオ・ルイージ指揮、フェニーチェ歌劇場管弦楽団によるオルフ:カルミナ・ブラーナ。2022年7月、ヴェネツィアのサン・マルコ広場で行われた野外公演の映像が登場!コロナ禍で特に上演が制限されていた合唱とオーケストラによる演奏が、ピアッツァ(=広場) で行われるということだけあって、市民は大盛り上がりとなっており、イタリアでは生中継も行われたそうです。ソリストにはレグラ・ミューレマン、ミヒャエル・シャーデ、マルクス・ヴェルバが出演
(2023/08/01)

クラシック オペラ

フィリップ・ヘレヴェッヘによるJ.S.バッハのカンタータ録音がBOX化!『J.S.バッハ:カンタータ録音集成~ハルモニア・ムンディ・イヤーズ~』(17枚組)

ヘレヴェッヘがハルモアムンディ・レーベルで行ったJ.S. バッハのカンタータ録音がボックスで登場します。48 作、17 枚組。豪華歌手陣による歌唱、そしてなによりいつ聴いても典雅にしてやわらか、至極の美音の管弦楽となめらかな合唱。不朽のカンタータ名演録音の数々をじっくりと味わいたいボックスセットです。(キングインターナショナル)
(2023/08/01)

クラシック 古楽・バロック オペラ

ズヴェーデン&香港フィルの新録音!ショスタコーヴィチ:交響曲第5番、第9番

香港フィルハーモニー管弦楽団とヤープ・ヴァン・ズヴェーデンの新録音はショスタコーヴィチの2つの交響曲です。収録されているのは第5番と第9番。オーケストラの高い機能性を用い、性格の異なる2つの交響曲(重厚、複雑な第5番、かたや新古典的な様式を持つ軽妙な第9番)を鮮やかに描きわけ、ショスタコーヴィチの多面性を際立たせています
(2023/08/01)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

コルネリウス・マイスター&ウィーン放送響による2017年ライヴ!ヘンツェ:オラトリオ“メデューサの筏”

ハンス・ヴェルナー・ヘンツェが1967年に作曲した2人のソリストと語り手、大合唱団とオーケストラのためのオラトリオ“メデューサの筏”。過激な演出に反対した人々が乱闘騒ぎを起こしたために1963年の初演の上演が中止されてしまい、結局1971年まで初演が行われることのなかった問題作です。このアルバムには作曲から50年目に行われた演奏会形式上演のライヴを収録
(2023/08/01)

クラシック 現代音楽

延原武春&コレギウム・ムジクム・テレマンによるJ.S.バッハ:管弦楽組曲集(第2番、第3番、第5番)

フルートに代わりヴァイオリンによるイ短調の第2番。弦と通奏低音のみによる精悍な第3番。巨匠 延原武春が挑む、バッハ「管弦楽組曲」の真の姿!(ナミ・レコード)
(2023/08/01)

クラシック 国内クラシック

ロイヤル・コンセルトヘボウ管のメンバーで構成される室内アンサンブル、カメラータRCO!オリヴィエ・パテイ指揮によるブルックナー:交響曲第7番(アンサンブル版)

ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のメンバーで構成される室内アンサンブル、カメラータRCOをRCO首席クラリネット奏者、オリヴィエ・パテイが振る!弦五部とクラリネット、ホルン、ティンパニにピアノとアコーディオンを加えた計10名での演奏でブルックナー:交響曲第7番(アンサンブル版)を録音
(2023/07/31)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ペトルー&アルモニア・アテネアによるポルポラ:歌劇“ポリフェーモ”(3枚組)

カウンターテナー、ツェンチッチがアーティスティックディレクターを務める「PARNASSUS ARTS」から、ポルポラの3幕のオペラ・セリア『ポリフェーモ』が登場。2021年のバイロイト・バロック・オペラ・フェスティヴァルでも披露された演目で、ミネンコ、ツェンチッチ、レージネヴァなどの歌手陣による技巧的なアリアから叙情的に歌いあげるアリアまで、役者それぞれの歌の多彩さにも注目です
(2023/07/31)

クラシック 古楽・バロック オペラ

メータ初のベートーヴェン:交響曲全集が遂に登場!CD、ブルーレイ、DVDでの発売

メータが人生初のベートーヴェン交響曲全集のパートナーに選んだのはフィレンツェ五月音楽祭管弦楽団。1985年から32年の長きにわたり首席指揮者を務め、その後もしばしばオペラやコンサートで共演を重ねています。このコンビのベートーヴェン・ツィクルスは当初ベートーヴェンの生誕250年にあたる2020年の秋から翌年初めに予定されていましたが、新型コロナ感染症の拡大で延期となり、2年後に完結したもの。彼らの熱意とこだわりがうかがわれます
(2023/07/28)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

映像商品 ティーレマン&ウィーン・フィル/ブルックナー:交響曲全集(11曲) ブルーレイ5枚組

ティーレマン&ウィーン・フィルによるプロジェクト「ブルックナー11/Bruckner 11」が遂に全集で登場!本セットには各交響曲についてティーレマンと音楽学者ヨハネス=レオポルド・マイヤー氏が語ったインタビューと、リハーサル風景を収録したボーナス映像が付属しています。9つの交響曲に関して、ティーレマンは、最初の4つの交響曲ではそれぞれの第2稿を用い、『第8番』ではハース版を選択。そうした版に関する考えや、実際の演奏についてなど、ふたりが討論しています
(2023/07/28)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ティーレマン&ウィーン・フィル/ブルックナー:交響曲全集(11曲)~日本盤はSACDハイブリッド!

2019年の第2番を皮切りに2022年の第9番まで、ヘ短調と第0番を含む全11曲が収録。ヘ短調と第0番はウィーン・フィル初演奏、第1番は晩年のウィーン稿を採用。ティーレマンはウィーン・フィルの持つブルックナー演奏の伝統に寄り添い、豊潤かつ濃厚なサウンドを生かした流麗な解釈を披露。作品の構造を浮き彫りにする対向配置も効果満点です。日本盤のみハイブリットディスクでの発売。オリジナルマスターからのDSDリマスターはベルリンのb-sharpスタジオが担っています
(2023/07/28)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

〈タワレコ限定・高音質〉フレーミヒ&ドレスデン聖十字架合唱団/クリスマス・オラトリオ、聖母マリアの夕べの祈り~Berlin Classics SACDハイブリッド化第31弾!

今回は2023年に生誕110年&没後25年となるマルティン・フレーミヒが遺した名盤2点を取り上げます。第30弾でもシュッツの録音を取り上げており、当企画では通算3作目となります。ドレスデン聖十字架合唱団のクロイツカントルに1971年に就任したフレーミヒによる’70年代と’80年代の屈指の名演です。録音も良く高音質化に相応しい音源であり、良好なマスターテープ本来の音を今回も堪能ください。世界初SACD化の音源としてお届けします
(2023/07/28)

クラシック オペラ 古楽・バロック

セルジオ・ティエンポが恩人たちとの感謝の思いを込めた共演を集めたアルバム!『オマージュ』~アルゲリッチ、マイスキー、フレイレほか豪華共演陣!

セルジオ・ティエンポが、自らの芸術を形作るうえでの恩人たちとの、感謝の思いを込めた共演を集めたアルバム。アルゲリッチ、マイスキー、フレイレ、実の母であり最初のピアノ教師でもあるリル・ティエンポなどが参加。お互いを深く認め合う者同士の親密な演奏に心が温まる一枚です
(2023/07/28)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

エマーソン弦楽四重奏団、47年の歴史に幕。ラスト・アルバムはバーバラ・ハンニガンとの共演!『終わりなき航海』~シェーンベルク、ベルク、ヒンデミット、ショーソン

2023年10月をもって解散することを発表した、現代弦楽四重奏の雄エマーソン弦楽四重奏団。ラスト・アルバムはバーバラ・ハンニガンとの共演!メインに選んだのはシェーンベルクの弦楽四重奏曲第2番。カップリングにはベルクの“弦楽四重奏曲”、ヒンデミットの“メランコリー”、シャマユが参加したショーソンの“終わりなき歌”を収録
(2023/07/28)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

ベイツ&ラ・ヌオヴァ・ムジカによるパーセル:歌劇《ダイドーとイニーアス》

バロック・オペラの傑作、パーセルの《ダイドーとイニーアス》をラ・ヌオヴァ・ムジカが録音!タイトルロールにはメゾ・ソプラノのフルア・バロンとバス・バリトンのマシュー・ブルックが出演。またオーケストラは弦楽器4-4-2-4でコントラバスなし、通奏低音には、テオルボ、ギター、ハープと撥弦楽器が多く配置され、チェンバロとオルガンも各2台用いられています
(2023/07/28)

クラシック 古楽・バロック オペラ