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フルトヴェングラー&BPO~ブラームス:交響曲第4番、ハイドン変奏曲(1943年) 2トラ38オープンリール復刻

この2曲は複数の録音の中でも最も劇的で振幅の大きな演奏として有名ですが、当シリーズでは2014年にメロディアのLPからの復刻盤(GS-2107、廃盤)を発売しています。そこで、今回は初めて2トラック、38センチのオープンリール・テープからの復刻盤登場です。LP復刻も独特の味わいがありますが、やはり総合的な情報量ではテープ復刻が優っていると思われます。マスタリングはこれまで同様に全工程をプロ用の機器で行い、万全を期しています。(平林 直哉)
(2023/07/14)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ロジェストヴェンスキー&モスクワ放送交響楽団/マーラー:交響曲第5番 1973年ライヴが復活!

長らく廃盤であったロジェストヴェンスキー別格の奇演として名高いマラ5がこの度イギリスRevelationのライセンスを得て復活します。過去のリリースはどうしても残響の乏しいデッドな音響で耳に刺激を感じたものですが実際はロシアのコンサート会場というのはどちらかというと豊かなホールトーンを持っておりますので、今回の新マスタリングでさらにUHQCD化は実際に近い音質とのことです。英日のライナーノート付です
(2023/07/14)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ステファニー・ドゥストラック、デュメストル&ル・ポエム・アルモニークによる『サン=ジャンの私の恋人 ~バロックから近代シャンソンまで』

16~17世紀のエール・ド・クールやフランス各地に口承で伝わってきた民衆歌などを現代に蘇らせてきたヴァンサン・デュメストル率いるル・ポエム・アルモニーク。メゾ・ソプラノのステファニー・ドゥストラックとの新録音は、なんとバロック宮廷音楽から近代シャンソンまでを選曲。アコーディオンも参加して、時にはシャンソンを古楽のように、また古楽をシャンソンのように聴かせる巧妙さで、新鮮です
(2023/07/14)

クラシック オペラ

ヴィオール奏者、上村かおりのソロ第2作!『鏡 Kagami ~ヴィオール小曲集~』

ヴィオール奏者、上村かおりのソロ第2作は、チェンバロ奏者アリーン・ジルベライシュとヴィオール奏者リカルド・ロドリゲス・ミランダとのアンサンブル。マレ、J.S.バッハ、ドレなど、17~18世紀の英仏独さまざまな地域のヴィオール作品を、3幕仕立ての演劇風にプログラムしています
(2023/07/14)

クラシック 古楽・バロック 国内クラシック

【数量限定特価】メナヘム・プレスラー/『モーツァルト: 幻想曲 KV.475、ピアノ・ソナタ第14番、第13番』&『ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第31番、シューベルト、ショパン』

メナヘム・プラスラーの2017年のレコ芸特選となった『モーツァルト: 幻想曲 KV.475、ピアノ・ソナタ第14番、第13番』と、2012年、89歳時の録音『ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第31番、シューベルト: ピアノ・ソナタ第21番、ショパン: 夜想曲第20番 遺作 』の2タイトルを数量限定スペシャル・プライスにてご提供いたします。『モーツァルト: 幻想曲 KV.475、ピアノ・ソナタ第14番、第13番』はメーカー在庫限りで生産終了となります
(2023/07/14)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ヨナス・カウフマンによる映画音楽の主題歌・テーマソング集!『ザ・サウンド・オブ・ムーヴィーズ』

ヨナス・カウフマンが、長年の映画への熱い思いのたけをふんだんに注ぎ込んだ映画音楽の主題歌・テーマソング集をリリースします。1929年のドイツのサイレント映画「あなたの手に口づけを」から 2012年の「レ・ミゼラブル」まで 22曲を熱唱。ゴージャスなオーケストラ・サウンドがそれぞれの作品の雰囲気を盛り上げます。ギターのミロシュも参加
(2023/07/14)

クラシック オペラ クラシック オムニバス

今週の入荷、発売新譜タイトルをご紹介〈7月第2週分〉

2023年7月第2週に、入荷、発売されましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします
(2023/07/14)

クラシック

これから発売予定の新譜タイトルをご紹介〈7月第2週分〉

2023年7月第2週分に、新規にサイトにアップいたしましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします
(2023/07/14)

クラシック

初出!ハイティンク&バイエルン放送響~ブルックナー:交響曲第4番 2012年ミュンヘン・ライヴ!

ベルナルト・ハイティンクがバイエルン放送交響楽団の定期演奏会にデビューしたのは1958年。それから65年となる2023/24シーズンに先立ちバイエルン放送収録の音源から2012年のブルックナー:交響曲第4番が初CD化。ハイティンクのブルックナーの第4番はこれで5種目。1965年の初録音は緩急のコントラストを大きめにとった演奏でドラマティックな解釈に感じられますが、1985年盤以降は盤石と言える安定感を示し、解釈が成熟の域に入っていたことが感じられます
(2023/07/13)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

『伝説の歌手たち - ゲッダ/アーロヨ/アンダース/ホーン/フィッシャー=ディースカウ』~南西ドイツ放送に残した歌手たちの歴史的録音を集めた6枚組BOX!

20世紀に一世を風靡した歌手たちの南西ドイツ放送が所有する録音を集めた6枚組BOXが登場!CD1にはニコライ・ゲッダが歌う様々なアリアと歌曲。CD2にはマーティナ・アーロヨの1968年「歌曲の夕べ」。CD3と4には2枚にわたり、ペーター・アンダースが歌うアリアと歌曲を収録。CD5にはマリリン・ホーンによる「ロッシーニの歌曲の夕べ」。CD6には名バリトン、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウが歌うバロック・アリア集が収録されています
(2023/07/13)

クラシック オペラ

マクシム・ジェミンスキによるピアノと室内オーケストラで奏でる美しき映画音楽集!

ポーランド出身のピアニスト、マクシム・ジェミンスキが、ピアノと室内オケ版にアレンジした映画音楽集をリリース。ジェミンスキの個性光る選曲で、映画音楽のほかにシークレット・ガーデンやダスティン・オハロランといったニューエイジやポストクラシカルの作品も取り上げています。美しいメロディの楽曲ばかりなので、ロマンティックなピアノ協奏曲のようにお楽しみいただけます
(2023/07/13)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

フランチェスコ・ピエモンテージがリストの“超絶技巧練習曲集”と“ピアノ・ソナタ ロ短調”を録音!(2枚組)

フランチェスコ・ピエモンテージの新録音はフランツ・リスト。リストの独創的なピアノの技巧が散りばめられた“超絶技巧練習曲集”と、“ピアノ・ソナタ ロ短調”を録音しました
(2023/07/13)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

クリスティ&レザール・フロリサンの新録音!ヘンデル:《快活の人、沈思の人、温和の人》(2枚組)

ウィリアム・クリスティが、レザール・フロリサンを率いて、最愛の作品のひとつであるヘンデルのオラトリオ《快活の人、沈思の人、温和の人 》を録音しました。器楽奏者たちは、歌手および歌手の言葉に寄り添って演奏、言葉の抑揚にあわせて表情を変えており、歌手とアンサンブルの驚異的な一体感が生まれています。歌手たちのうまさ、そしてレザール・フロリサン独特の、やわらかでどこまでも自然な抑揚の管弦楽の美しさに圧倒される内容です
(2023/07/13)

クラシック 古楽・バロック

キャロリン・サンプソン、ロデリック・ウィリアムズによるシェイクスピア歌曲集(SACDハイブリッド)

ソプラノのキャロリン・サンプソンとバリトンのロデリック・ウィリアムズがシェイクスピアの歌曲を録音。古典派から現代まであらゆる性別と国にまたがる27人の作曲家による作品を集め、プロローグとエピローグ付き5幕の劇に仕立てました
(2023/07/13)

クラシック オペラ

初登場!ベルティーニのブラームス:交響曲全集!東京都交響楽団との2003年6月ライヴ

この演奏は2003年6月の都響出演時に一気に演奏されたもので、ベルティーニの演奏プランの統一性がはっきりと読み取れます。程の良い快速とでも呼びたいもたれないテンポ感。重苦しさを排除しながらも軽薄に陥らない至芸。オペラティックに歌わせたかと思えば、締める所は古典的に徹底して締める。隅々まで計算された演奏です。ベルティーニは“トスカニーニの再来”という賛辞を受けたと言いますが全くその通りです。都響の献身的な姿も特筆ものです
(2023/07/21)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

フルトヴェングラー&ベルリン国立歌劇場/ワーグナー“トリスタンとイゾルデ”第2&3幕がドイツ放送アーカイヴ(DRA)正規音源で甦る!(UHQCD)

不思議なことにこの演奏が正規録音からのCD化は1998年のフランス、フルトヴェングラー協会盤のみ(一般市販なし)。チェトラ系が"カット"と称している箇所が今回の放送局正規音源では存在します。トータルでは10分以上が復活します。そのため第3幕はカットなしと理解して問題ありません。イングリッシュホルンソロと歌唱(トリスタンと羊飼い)の掛け合いが聴けることは嬉しい限りです。(第1幕の録音は発見できておりません)
(2023/07/12)

クラシック オペラ

F.P.ツィンマーマンによるバッハ無伴奏録音完成‼第2集はパルティータ第1番、ソナタ第1&3番(SACDハイブリッド)

フランク・ペーター・ツィンマーマンが遂にバッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータの録音を完成させました!第2集の当アルバムにはソナタ第1番、パルティータ第1番、ソナタ第3番が収録されております。使用楽器は1711年製ストラディヴァリウス「レディ・インチクイン」です。この楽器はかつてクライスラーが所有していた銘器でその音色はうっとりするほど美しく、ツィンマーマンが長年ともにしてきた愛器で奏でるバッハは格別の一言に尽きます
(2023/07/12)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

幼馴染アンサンブル、トリオ・カルディアが贈る、クラシックの舞曲を詰め込んだ華やかな1枚!

国立音楽大学出身の幼馴染トリオが、3枚目のアルバムをリリース!耳馴染みのあるものからコアなものまで、バレエ音楽、民俗舞曲、フィギュアスケート使用曲とクラシックの舞曲を詰め込んだ華やかな1枚。フルート、ヴァイオリン、ピアノが織りなす色彩豊かで、新鮮なアレンジの響きは必聴。トリオ・カルディアが贈る、選りすぐりのダンスの名曲をお楽しみ下さい
(2023/07/12)

クラシック 国内クラシック クラシック オムニバス バレエ

オランダ国立歌劇場2022年上演!アルブレヒト&オランダ・フィル~フンパーディンク:歌劇《王の子供たち》

フンパーディンクのメルヒェン・オペラ《王の子供たち》がオランダ国立歌劇場で2022年に上演され、今回映像がリリースされます。歌唱陣に王の息子役のダニエル・ベーレ、ガチョウ娘役のオルガ・クルチンスカ、吟遊詩人役のヨーゼフ・ワーグナーなどが出演。クリストフ・ロイが演出し、随所にダンサーによる踊りとマイムをちりばめ、モノクロームの投影映像を挿入するなどの工夫を凝らした舞台づくりによって、斬新な光を当てています。日本語字幕付き
(2023/07/12)

クラシック オペラ

2022年11月上演!コンロン&フィレンツェ五月祭管によるヴェルディ:歌劇《エルナーニ》

2022年11月に、フィレンツェ五月音楽祭歌劇場で上演されたヴェルディ:歌劇《エルナーニ》の映像がリリース。歌手陣はフランチェスコ・メーリ、マリア・ホセ・シーリ、ロベルト・フロンターリ、ヴィタリー・コワリョフと万全の布陣。レオ・ムスカートの洗練された舞台演出を背景に、名匠ジェイムズ・コンロンが率いるオーケストラと合唱団による、若きヴェルディの鮮烈なドラマをご堪能ください。日本語字幕付き
(2023/07/12)

クラシック オペラ