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ドイル&ベルリン古楽アカデミー、RIAS室内合唱団によるヘンデル:戴冠式用アンセム集

RIAS室内合唱団とベルリン古楽アカデミーが、壮大にして壮麗な戴冠式のための音楽を録音。現在でも、ヘンデルの“戴冠式用アンセム集”の一部は実際に戴冠式などの典礼で演奏されています。ウィリアム・クロフトの作品は、1714年に行われたジョージ1世の戴冠礼拝で演奏されたもの。実に壮麗な音楽を聴きながら英国の歴史までも体感できるような1枚です
(2023/05/02)

クラシック 古楽・バロック

世界初映像化!サルデッリ&オーケストラ・バロッカ・モード・アンティクオ~カヴァッリ:歌劇《セルセ》

2022年、ヴァッレ・ディトリア音楽祭で上演されたフェデリコ・マリア・サルデッリ指揮オーケストラ・バロッカ・モード・アンティクオによるフランチェスコ・カヴァッリの歌劇“セルセ”。今回が世界初映像化!レオ・ムスカートと彼のチームによるペルシャ模様を駆使したカラフルな舞台美術と演出。日本語字幕付き
(2023/05/02)

クラシック オペラ 古楽・バロック

世界初録音!オーバーリンガー&アンサンブル1700~ジュゼッペ・スカルラッティ:歌劇《母なる自然の不思議な力》(2枚組)

リコーダーの世界的名手ドロテー・オーバーリンガー率いるピリオド楽器アンサンブル「アンサンブル1700」。今作はイタリア・バロック期の作曲家ジュゼッペ・スカルラッティの歌劇“母なる自然の不思議な力”を世界初録音!このオペラ・ブッファは楽譜の一部が失われているため、オーバーリンガーは、ウィーンとヴォルフェンビュッテルの関連写本を用いてこのオペラを完成させました
(2023/04/28)

クラシック 古楽・バロック オペラ

ノルウェーのヴォーカルアンサンブル「トリオ・メディイーヴァル」の新録音!『オールドホール写本聖母ミサ』(Blu-ray Disc Audio+SACD Hybrid)

ECMからヒット作を生み出してきたノルウェーのヴォーカルアンサンブル「トリオ・メディイーヴァル」2Lレーベル第2作目。英国の中世末期を代表する手稿譜集『オールドホール写本聖母ミサ』と新曲による意欲作!イマーシブ・オーディオのスペシャリスト2Lによる高品位録音
(2023/04/27)

クラシック オペラ 古楽・バロック

アグニュー&レザール・フロリサンによるジェズアルドの“聖週間のレスポンソリウム”と“マドリガーレ集第5集&第6集”の2タイトルがリリース!

ポール・アグニュー&レザール・フロリサンが、2018年9月に録音したジェズアルドの“聖週間のレスポンソリウム”と、2020年に録音した“マドリガーレ集第5集&第6集”の2タイトルがリリースされます。マドリガーレ集は完結編となります!
(2023/04/27)

クラシック 古楽・バロック

フランチェスコ・ガッリジョーニが弾くJ.S.バッハのヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ集!

ヴェニス・バロック・オーケストラの創設メンバーとしてカルミニョーラらと多くの演奏・録音に参加してきたバロック・チェリスト、フランチェスコ・ガッリジョーニによるJ.S.バッハのヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ集。本アルバムでは、ヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のためのソナタ3曲に、コラール前奏曲と協奏曲からのガンバ・トランスクリプションをカップリング
(2023/04/26)

クラシック 古楽・バロック

ラルテ・デル・モンド~ドイツ・バロック期の知られざる作曲家 シュミットバウアー:交響曲集

ヨゼフ・アロイス・シュミットバウアー(1718-1809)は、多作で多才なドイツの作曲家で、器楽を中心に多くのジャンルの作品を作曲しました。シュミットバウアーの音楽は、最近になって再発見されつつありますが、この録音は、ヴェルナー・エールハルトの指揮のもと、ピリオド楽器オーケストラのラルテ・デル・モンドによるもので、世界初録音を含んだ交響曲が収録されています
(2023/04/25)

クラシック 古楽・バロック

オルランド・コンソートによるギヨーム・ド・マショー第10弾!『マショー:恵みの泉』

1988年にイギリス国立古楽センターで結成された男声ヴォーカル・クヮルテット、オルランド・コンソート。高い評価を獲得してきたマショー・プロジェクト第10弾となる今作は、マショーが生きた疫病、戦争、争いの世界と、宮廷的で精神的な愛の理想を対比させ、当時の音楽をオルランド・コンソートの見事なアンサンブルが生き生きと再現しています
(2023/04/26)

クラシック 古楽・バロック

マギーガン&カンタータ・コレクティヴ第1弾!J.S.バッハ:ヨハネ受難曲(2枚組)

長年フィルハーモニア・バロック・オーケストラの音楽監督として活躍し(現在は桂冠音楽監督)、バロック音楽のエキスパートとして知られるニコラス・マギーガン。そして彼が指揮台に立っていたフィルハーモニア・バロック・オーケストラの首席奏者やソリストたちによって創設されたカンタータ・コレクティヴによるJ.S.バッハの「ヨハネ受難曲」が登場。今回が第1弾となります
(2023/04/21)

クラシック 古楽・バロック

ドラフォルジュ&アンサンブル・イル・カラヴァッジョ~『フランス・バロック声楽作品に描かれる女性たち』

ヴェルサイユ宮殿主宰のレーベルから、アンサンブル・イル・カラヴァッジョによるフランス・バロック声楽作品に描かれる女性たちをテーマとしたアルバムがリリースされます。運命に翻弄されながら自らの人生を選び取ってゆく伝説上の女性たちから酒飲み男の恋慕の歌まで、描き出される女性像の多彩さも魅力の一つ。作曲家たちそれぞれの個性がよく際立つ選曲にもなっています
(2023/04/21)

クラシック 古楽・バロック

CPO レーベル~2023年5月発売新譜情報(7タイトル)

今回は15本のトランペットとオルガンを含む大編成のオーケストラのために書かれたハチャトゥリアンの“交響曲第3番「交響詩曲」”に、ベジュン・メータ、ヴァレル・サバトゥスら豪華歌手陣が出演した世界初録音となるグラウンの歌劇“シッラ”、ヘンデルの歌劇《インドの王ポーロ》にテレマンが手を加えた《インドの王妃クレオフィーダ》、ローレの“ルカ受難曲”などCD7タイトルがリリースされます
(2023/04/21)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 古楽・バロック オペラ

バンジャマン・アラールによるJ.S.バッハの鍵盤作品全集録音プロジェクト第8弾はインヴェンションとシンフォニア、フランス組曲、ほか(3枚組)

アラールによる、バッハの鍵盤作品をすべて録音するプロジェクトの第8弾。インヴェンションとシンフォニア、そしてフランス組曲ほかを収録。楽器は、チェンバロ、クラヴィコード、ペダル・クラヴィコードを用いています。通常オルガンで演奏される作品([CD1] の9 および10)が、ここではペダル・クラヴィコードで演奏・録音されていることにもアラールのこだわりが垣間見られます
(2023/04/18)

クラシック 古楽・バロック

平野智美(チェンバロ)&弦楽五重奏:長岡聡季、大光嘉理人、吉田篤、懸田貴嗣、西澤誠治による『バッハ × ピアソラ』

バッハとピアソラという、異質とも捉えられている2人の作品を対等に取り上げたCD。企画者でもあるチェンバロ奏者・平野智美は、「2人の間に根源的な共通点があるように感じた」と語る。18世紀ドイツ・ライプツィヒに実在したライヴハウス、テレマンやバッハの作品などが数多く演奏されたカフェ・ツィンマーマンを彷彿とさせる。平野智美の高い企画力と演奏能力、日下部進治の編曲の巧みさ、弦楽五重奏の生命力が光る。(コジマ録音)
(2023/04/18)

クラシック 国内クラシック 古楽・バロック

佐藤豊彦、最後のソロ録音!『神々の雄弁術 ~ ドニ・ゴーティエの音楽』

リュート界の第一人者であり、日本が誇る世界的巨匠佐藤豊彦が、自主レーベル「のすたるぢあ」からリリースする新録音。佐藤豊彦が自身の最後のソロ録音となるアルバムに選んだのは、17世紀フランスのリュート奏者&作曲家、ドニ・ゴーティエのギリシャ神話、ローマ神話など様々な神々が描かれたリュート曲集。日本語解説付き(解説:佐藤豊彦)
(2023/04/17)

クラシック 国内クラシック 古楽・バロック

ヴォルフガング・シュナイダーハン『ドイツ・グラモフォン録音全集』(34枚組)~20世紀のウィーンの名ヴァイオリニストのDG録音を集大成

ヴォルフガング・シュナイダーハン(1915-2002)がドイツ・グラモフォンに行った録音が初めてまとめて発売されます。1952年(ブラームスのソナタ集)から1968年(ヘンツェのヴァイオリン協奏曲)まで、16年間にわたって行われてきた録音の変遷を辿ります。4つの初発売となる録音とともに初めてCD化される録音も収録。CD34枚組ボックス・セット。限定盤
(2023/04/14)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

アレッサンドリーニ&コンチェルト・イタリアーノの新録音!レグレンツィ:モテット集

アレッサンドリーニ率いるコンチェルト・イタリアーノの最新盤は、ジョヴァンニ・レグレンツィ(1626-1690)のモテット集。生前出版された楽譜の中から、モテットに特化した4つの曲集を選び、その中からこのCDはプログラムされています。声は1パート1人によって演奏され、2声から5声による緻密なハーモニーをお楽しみいただけます
(2023/04/14)

クラシック 古楽・バロック

ブロック、オルリンスキ出演、ケイティ・ミッチェル演出の問題作!ビケット&コヴェント・ガーデン王立歌劇場管~ヘンデル:歌劇《テオドーラ》

英国ロイヤル・オペラ・ハウスで2022年に上演されたヘンデルの歌劇“テオドーラ”。イギリス演劇界の鬼才ケイティ・ミッチェルによる演出は、オリジナルの台本に描かれた宗教間の確執を現代の政治的対立によるテロリズムに大胆に読み替えた問題作として、賛否両論の渦を巻き起こしました。タイトル・ロールはジュリア・ブロック、ディディムス役にカウンターテナーのヤクブ・ヨゼフ・オルリンスキが出演。日本語字幕付き
(2023/04/12)

クラシック オペラ 古楽・バロック

世界初映像化!サルデッリ&フィレンツェ五月音楽祭管によるリュリ:歌劇《アシスとガラテア》

本作はイタリアで演奏される機会が極端に少ないリュリの作品を復興させることを目的に、作曲家生誕390年にあたる2022年に発足したフィレンツェ市の「リュリ・プロジェクト」の第1弾として上演収録されました。バンジャマン・ラザールによる美しい舞台美術とグートルン・スカムレッツ振付のエレガントなバレが目を楽しませてくれます。日本語字幕付き
(2023/04/12)

クラシック オペラ 古楽・バロック

ザ・シックスティーンのパレストリーナ・プロジェクト第9集!『パレストリーナ Vol.9 ~ ミサ曲《ドレミファソラ》』

ハリー・クリストファーズ率いるザ・シックスティーンを代表する一大シリーズとなった「パレストリーナ・プロジェクト」の最新作となる「第9集」が登場!第9集では、中世・ルネサンス音楽の教会旋法の基礎をなす音階であるヘクサコルド(ヘクサコード)によるミサ曲《ドレミファソラ》を中心に、パレストリーナが洗礼者聖ヨハネと福音者聖ヨハネのために書いた栄光ある音楽にもスポットライトを当てています
(2023/04/12)

クラシック 古楽・バロック

クレマン・ジョフロワ~18世紀中盤のフランス鍵盤芸術

ラモーやデュフリ、フォルクレなどルイ15世時代の音楽文化の広がりをクラヴサン一つで辿れるプログラムを厳選。この時代の銘器をモデルとする素晴らしい再現楽器をヴェルサイユ宮殿の音響空間で奏で、絶妙なタッチが快い機微細やかな演奏で各作品の魅力をじっくり伝えます。2019年に新発見され未だ謎も多いデュビュイソン作曲による1732年出版の曲集や、ベルナール・デュ・ビュリの1737年の曲集など稀少な作品が多く収録されています
(2023/04/12)

クラシック 古楽・バロック