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アクテン&スケルツィ・ムジカーリ~ヴァン・エルモン: ルソン・ド・テネブル

C.P.E.バッハやJ.シュターミッツなど同じ時代を生きたベルギーの作曲家シャルル=ジョゼフ・ヴァン・エルモン(1715-1790)。ここでとりあげられているルソン・ド・テネブルは復活祭前の節制期間である受難節の最終週、夜明け前から行われる暗闇の祈りのための音楽。虚飾を廃し小編成の器楽伴奏だけで独唱者が歌うメロディは静謐でありながら歌心に満ち、イタリア・オペラの様式をほどよく取り入れた音作りで聴き手を深い鑑賞体験へといざないます
(2023/03/22)

クラシック 古楽・バロック

バレストラッチ、コルシ、ウイヨン~C.P.E.バッハ&J.C.バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバと鍵盤のためのソナタ

イタリアのヴィオラ・ダ・ガンバ奏者グイード・バレストラッチの新録音は、18世紀半ばに活躍した大バッハの息子C.P.E.バッハとJ.C.バッハのヴィオラ・ダ・ガンバと鍵盤のためのソナタ。ヴィオラ・ダ・ガンバは2本の楽器を使い分け、鍵盤はスクエアピアノと古典派時代に製作されたモデルのチェンバロを使用
(2023/03/22)

クラシック 古楽・バロック

サクソフォン奏者ラーフ・ヘッケマによるバッハ新録音!『Solo ~サクソフォン独奏によるバッハ作品集』(SACDハイブリッド)

これまでもバッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータや無伴奏チェロ組曲を自身で編曲しサックスで演奏してきた名手ラーフ・ヘッケマが、新たなバッハ・アルバムをリリース。3曲ある無伴奏ヴァイオリン・ソナタは任意の楽章を抜粋し、1曲のソナタに再構成。サクソフォンの魅力を活かした独奏曲に仕立て上げられました。今回もすべてヘッケマ自身による編曲版です
(2023/03/22)

クラシック ブラス 古楽・バロック

マイスキー1度目のJ.S.バッハ: 無伴奏チェロ組曲(全曲)が韓国SOUND TREE社よりLPレコードとして復活!

韓国SOUND TREE社によるハイ・クオリティな復刻LPシリーズから、マイスキー1度目のバッハ無伴奏が登場。日本では85年度の「レコード・アカデミー賞」を受賞した音源ですが、LPのオリジナル盤はかなりレアで入手困難。チェロ1本の響きを美しくとらえた、レコードならではの質感が味わえます。ユニバーサル・ミュージックから正式にライセンスし取り寄せたオリジナルマスターに独自の丁寧なリマスタリングを施し、チェコ・プレスで製品化
(2023/03/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

ベルギーの古楽アンサンブル「イル・ガルデリーノ」の新録音2タイトル!『J.S.バッハ:カンタータ第35番&第169番』&『テレマン&ローレ:解放されたイスラエル』

ベルギーの古楽アンサンブル「イル・ガルデリーノ」。Passacaille Recordsより、J.S.バッハの協奏的カンタータ2作(BWV35、BWV169)と、テレマンとヨハン・ハインリヒ・ローレが作曲した“解放されたイスラエル”の2つのアルバムがリリースされます
(2023/03/16)

クラシック 古楽・バロック

アンサンブル・レ・シュルプリーズによる『ヴェネツィアの夜 ~17世紀ヴェネツィアの教会音楽、世俗音楽』

アンサンブル・レ・シュルプリーズの新録音は、17世紀のヴェネツィアを舞台に、知られざる作曲家たちの作品も含め声楽・器楽および聖俗両面の作品を鮮やかに組み合わせ、17世紀後半に至る豊かな音楽遺産を起伏に富んだプログラムで堪能させてくれます
(2023/03/16)

クラシック 古楽・バロック

ロベルト・ノフェリーニによるトレッリ:合奏協奏曲集 Op.8の全曲録音!(2枚組)

イタリアのバロック・ヴァイオリニスト、ロベルト・ノフェリーニの新録音は、ジュゼッペ・トレッリの“合奏協奏曲集 Op.8”全曲!特に有名な“クリスマス協奏曲(第6番)Op.8-6”を始めとする一部や抜粋の録音は数多くあるものの、12曲全体のまとまった録音は少ないだけに貴重です
(2023/03/15)

クラシック 古楽・バロック

レイチェル・ポッジャーとクリスティアン・ベザイデンホウトによる初の共演アルバム!C.P.E.バッハ:ヴァイオリン・ソナタ集(SACDハイブリッド)

コンサートでは度々共演しているレイチェル・ポッジャーとクリスティアン・ベザイデンホウトの共演による初めてのCDは、カール・フィリップ・エマヌエル・バッハの作品集。H. 542.2とWq. 71ではベザイデンホウトはチェンバロを演奏しており、フォルテピアノとは大きく違うその表現力に強いこだわりを持つ彼ならではのパフォーマンスで、ポッジャーのヴァイオリンと共に活き活きとした音楽を作り上げています
(2023/03/10)

クラシック 古楽・バロック

カペラ・デ・ラ・トーレの新録音!『フランチェスコ・カヴァッリ:トランジション』

中世~ルネサンス音楽を専門とするドイツのルネサンス楽器管楽アンサンブル「カペラ・デ・ラ・トーレ」の新録音は、カヴァッリの“レクイエム”をメインに、16世紀から17世紀にかけての声楽作品や器楽作品が収録されています。フランチェスコ・マネッリ、マウリツィオ・カッツァーティ、ジョヴァンニ・バッサーノなど、ほとんど知られていない作曲家による作品を途中に挟むことによって、「死が最後ではない」という人々の希望を照らし、アルバム全体に色彩と多様性を新しい光で示しています
(2023/03/10)

クラシック 古楽・バロック

カザジアン、プレフニャク&ヴェルサイユ王室歌劇場管、ほかによる『アルメニアの魂』~民族楽器の響きと宗教的合唱曲集

アルメニアの民俗楽器カーヌーンの名手ナレク・カザジアンによる演奏と、アルメニア聖歌の解釈に通じた声楽家たちの合唱を中心としたアルメニア音楽集。ドゥドゥクを吹くヘルベルト・アサトリアン、アルメニア出身のチェロ奏者アストリグ・シラノシアンもゲストに迎え、ヴェルサイユ宮殿を拠点にバロック・オペラの復権を進めるヴェルサイユ王室歌劇場管弦楽団との共演も収録しています
(2023/03/09)

クラシック 古楽・バロック オペラ

古楽アンサンブル、プリスマによる舞曲とエール!『ロンドンの街路で』~17世紀の音楽パブ巡り

民俗楽器を交えて古楽と民衆音楽のはざまを探る次世代型の古楽アンサンブル、プリスマによる昔日のロンドン音楽探訪。17世紀半ばに共和政時代の英国で出版されたプレイフォードのカントリーダンス集『英国式舞踏指南(英国の舞踏教師)』には、民衆社会で愛奏されていた舞曲も多く含まれ、これを出発点にアイルランドやスコットランドの伝承曲を交え、バロック期の活況を垣間見る「居酒屋(パブ)の一夜」を再現しようという試みです
(2023/03/09)

クラシック 古楽・バロック

オルガンの名手レオン・ベルベン~ファン・ノールト:詩篇曲とファンタジアを集めた鍵盤曲集(2枚組)

オランダの作曲家アントニ・ファン・ノールト(1619頃-1675)の詩篇曲とファンタジアを集めた鍵盤曲集を、ムジカ・アンティクヮ・ケルンでも活躍したオランダの名手レオン・ベルベンが録音。作曲家と同時代の頃の姿に修復された歴史的オルガンで演奏しています
(2023/03/09)

クラシック 古楽・バロック

コンチェルト・シロッコによるマッシミリアーノ・ネーリ:様々な楽器のためのソナタ集

バロック・オーケストラ「コンチェルト・シロッコ」による新録音は、17世紀中盤のヴェネツィアで活躍したマッシミリアーノ・ネーリの様々な楽器のためのソナタ集。12声部にも及ぶ大規模な合奏曲や、各楽器の個性がきわだつ小編成作品まで収録しています。声楽アンサンブル「ヴォーチェス・スアーヴェス」による声楽作品も3曲収録
(2023/03/09)

クラシック 古楽・バロック

フランチェスコ・トリスターノの新録音はJ.S.バッハ!『BACH STAGE』~ピアノ(チェンバロ)協奏曲BWV1058、1055、1052

フランチェスコ・トリスターノの新録音がScala Musicレーベルから登場!フランスの気鋭指揮者レオ・マルグと組んだ、バッハの協奏曲集です。トリスターノはピアノを立って演奏し、豊かなエネルギーと抜群のリズム感を演奏にもたらしています。カデンツァはトリスターノ自身および気鋭の作曲家たちが手掛けており、注目です
(2023/03/09)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

ヴァシュヘージ&オルフェオ管弦楽団&パーセル合唱団~シュトゥック:音楽悲劇《ポリドール》(3枚組)

知られざるフランス・バロック作品を蘇らせ、次々と世に発信して注目を集めてきたハンガリー出身のジェルジ・ヴァシュヘージと、彼が結成したオルフェオ管弦楽団&パーセル合唱団。今作はジャン・バティスト・シュトゥックの音楽悲劇《ポリドール》。全曲の録音はとても貴重!
(2023/03/08)

クラシック 古楽・バロック オペラ

世界初録音!マッシモ・マッツェオ&ディヴィーノ・ソスピーロによるポルトガル音楽!アヴォンダーノ:オラトリオ《アベルの死》(2枚組)

ポルトガルを拠点にしている古楽オーケストラ、ディヴィーノ・ソスピーロはこれまでもマッシモ・マッツェオ指揮の下、ポルトガルの作曲家の作品の復興に努めてきました。今作では18世紀にリスボンで活躍したペドロ・アントーニオ・アヴォンダーノ(1714-1782)のオラトリオ“アベルの死”を世界初録音!
(2023/03/07)

クラシック 古楽・バロック

プラムゾーラー率いるアンサンブル・ディドロによる『4声のソナタ集』~ゴルトベルク、ファッシュ、ヘンデル、ヤニチュ、テレマン

バロック・ヴァイオリニスト、ヨハネス・プラムゾーラーの自主レーベル、Audax Recordsより、3つの旋律楽器と通奏低音による4声の「カルテット・ソナタ」集がリリース!今回はゴルトベルク、ファッシュ、ヘンデル、ヤニチュ、テレマンの、ヴァイオリン×2、ヴィオラ、通奏低音からなる弦楽器編成の作品を選曲。日本語解説付き
(2023/03/07)

クラシック 古楽・バロック

マハン・エスファハニのバッハ新録音はJ.S.バッハ:アンナ・マグダレーナのための音楽帳

Hyperionの看板アーティストの一人、ハープシコード奏者マハン・エスファハニのバッハ新録音は「アンナ・マグダレーナのための音楽帳」。アリアやコラールのソプラノ・パートにはキャロリン・サンプソンが参加
(2023/03/03)

クラシック 古楽・バロック

ムニエ&ヴォクス・ルミニスによる『ドイツ・バロック・レクイエム ~バロック期ドイツのルター派宗教作品集』

バス歌手であるリオネル・ムニエ率いる少数精鋭の声楽集団ヴォクス・ルミニス。今作はブラームスの“ドイツ・レクイエム”をテーマに、ブラームスがルター訳のドイツ語版聖書から選りすぐったものと同じテキストを用いた作品を中心とした、ドイツ・バロックの宗教作品を集めています
(2023/03/03)

クラシック 古楽・バロック

ダミアン・ギヨン&ル・バンケ・セレストによるバッハのカンタータ第3弾!J.S.バッハ:三位一体節のためのカンタータ(第47番、第60番、第78番)

カウンターテナー、ダミアン・ギヨン率いるル・バンケ・セレストによるバッハのカンタータ集。第3弾となる今作は三位一体節に関わ3つの作品(第47番、第60番、第78番)を収録しています。声楽器楽ともに世界中で活躍する名手たちが、1パート1人で担当。カンタータ第47番の前には、その冒頭合唱曲の主題の元となったBWV 546の前奏曲も聴くことが出来ます
(2023/03/03)

クラシック 古楽・バロック