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CPO レーベル~2022年8月発売新譜情報(5タイトル)

今回は歌曲作曲家カール・レーヴェの2曲の交響曲に、ドイツ後期ロマン派の作曲家ハンス・ガルのピアノ四重奏曲、レーガーのオルガン作品集第8集(SACDハイブリッド2枚組)、C.P.E.バッハと親交のあった作曲家E.W.ヴォルフの鍵盤作品集、そしてインスブルック古楽音楽祭で350年ぶりに蘇演されたパスクィーニの歌劇“イダルマ”の、CD5タイトルがリリースされます
(2022/07/21)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 古楽・バロック

クリストフ・シュペリング/J.S.バッハ:カンタータ第78, 96, 100, 122, 127, 130, 180番(2枚組)

このアルバムでは、バッハが1724年から1725年の間に書いた、ライプツィヒ時代第2年度のカンタータが収録されています。バッハが1724年の三位一体主日(聖霊降臨祭のあとの最初の日曜日)から、1725年の復活祭の間に作曲したこれらのカンタータは、独特の統一した特徴が見られます。シュペリングは、宗教的な理解や、演奏方法、楽器の使用法など、多くの視点からこれらの曲を研究し、斬新で慎重に考え抜かれた新しい解釈で録音に臨んでいます
(2022/07/15)

クラシック 古楽・バロック オペラ

フランスのテノール、シリル・デュボワがフォーレの歌曲全集を録音!(3枚組)

フォーレは室内楽やピアノ曲で人気がありますが、歌曲も100を超える名品を残しています。そのなかには“月の光”や“夢のあとに”のようによく知られたものもあります。このアルバムはフランスのテノール、シリル・デュボワがピアニスト、トリスタン・ラエとフォーレの歌曲全曲を録音!
(2022/07/15)

クラシック オペラ

ソプラノのジュリー・ロゼがアラルコン&ミレニアム・オーケストラと共演!ヘンデル:ソプラノのためのモテットとアリア

フランスのソプラノ歌手ジュリー・ロゼが、レオナルド・ガルシア・アラルコン&ミレニアム・オーケストラと共演したヘンデル作品集が登場。埋もれがちなヘンデルの教会向け独唱モテットや初期オラトリオのアリアを集めた注目のプログラムです
(2022/07/15)

クラシック 古楽・バロック オペラ

アンナ・ルチア・リヒターによるブラームス:リート集

名歌手アンナ・ルチア・リヒター、Pentatoneレーベルからの第3弾はブラームスのリート集でメゾ・ソプラノの声域で歌いました!当アルバムは愛の詩からドイツ民謡まで20曲を収録
(2022/07/14)

クラシック オペラ

アクサンチュスの新録音!『光に寄す』 ~サン=サーンス、アーン:合唱曲集

ローラン・エキルベイとともに数々の名盤をリリースしてきたフランスの合唱団「アクサンチュス」。Alphaレーベルからの新録音は、クリストフ・グラッペロン指揮で、フランスの後期ロマン派を代表するサン=サーンスとレイナルド・アーンの合唱曲集!
(2022/07/14)

クラシック オペラ

プティボン、ナウリら人気歌手によるフランスのオペレッタ・アリア集『クロワゼット~レ・ザネ・フォルのオペレッタ』

ヤシの木が立ち並ぶクロワゼット大通りは、カンヌのエレガントなビーチサイド通りで、コートダジュールで最も魅力的なリゾートです。アルバム名の『クロワゼット』は、1920年代から1930年代初頭の楽しさを愛する精神を呼び起こすため、当時のフランスのミュージカルコメディーであるオペレッタから25曲を集めたものです。国立カンヌ管弦楽団とその音楽監督であるバンジャマン・レヴィ指揮で、オペラで賞賛されている8人のフランスの歌手陣が起用されました
(2022/07/13)

クラシック オペラ

話題沸騰のソプラニスタ、ブルーノ・デ・サのデビューアルバム!『仮装したローマ』

ブラジル出身のソプラニスタ(男性ソプラノ)、ブルーノ・デ・サは、女性ソプラノや、カウンターテナーとは異なる、独特の色彩や質感を帯びた声を持っています。ここには、女性が公共の劇場やオペラハウスの舞台で歌うことが禁じられていた時代(17~18世紀)のアリアを集めています。多くの曲が世界初録音となり、共演のフランチェスコ・コルティの指揮とチェンバロによるイル・ポモ・ドーロによって、優しい声から狂乱の場まで幅広い表現力を描き出しています
(2022/07/13)

クラシック オペラ 古楽・バロック

Opera Raraからレオンカヴァッロの珍しい歌劇“ジプシーたち”が登場!

歌劇「ジプシーたち」は、プーシキンによって1827年に書かれた詩「ジプシー」に基づいたもので、ドナウ川のほとりジプシーたちの情熱、嫉妬、犯罪の物語。力強い合唱と魅惑的なアリアを、豊かで色彩豊かなオーケストレーションが包んでいます。各キャストも情熱的な歌唱が素晴らしく、とくにブルガリアのソプラノ、クラッシミラ・ストヤノヴァはヴェリズモオペラを得意としているだけあって、表情豊かな怒り、悲しみ、絶望、そして希望が溢れ出るような歌唱が絶品です
(2022/07/13)

クラシック オペラ

ヘンスラー・レーベルからドヴォルザーク、ペンデレツキ、シューベルト、ヴィヴァルディ、ペルゴレージの“スターバト・マーテル”を集めたBOXが登場!(4枚組)

13世紀のフランシスコ会を起源にもつカトリック教会の聖歌の1つ、スターバト・マーテル。このBOXでは、リリング、ヴァント、マリオ・ロッシなどの演奏で、ドヴォルザーク、ペンデレツキ、シューベルト、ヴィヴァルディ、ペルゴレージの作品を収録
(2022/07/13)

クラシック オペラ 古楽・バロック

アスミク・グリゴリアン、コヴェント・ガーデン デビュー!ナナシ&コヴェント・ガーデン王立歌劇場管~ヤナーチェク:歌劇“イェヌーファ”

注目のソプラノ、アスミク・グリゴリアンは、この舞台がコヴェント・ガーデンへのデビュー。隠れた主役ともいえる継母コステルニチカに大ヴェテラン、カリタ・マッティラなど、豪華キャストが集結した2021年10月上演のクラウス・グート演出、ヤナーチェク:歌劇“イェヌーファ”の映像が登場。日本語字幕付き
(2022/07/12)

クラシック オペラ

ルスティオーニ&リヨン歌劇場、鬼才バリー・コスキー演出の新制作!R=コルサコフ:歌劇“金鶏”

このリヨン歌劇場の新制作《金鶏》は、二人の鬼才、バリー・コスキー(演出)とルーフス・ディドヴィシュス(舞台美術)のコンビによる諷刺と諧謔味に溢れるユニークな舞台。ドミトリー・ウリヤノフは、その恰幅の良さと美声のバスで浮世離れしたドドン王役を見事に演じ、王を籠絡するシェマハの女王役ニーナ・ミナシャンの妖艶な演唱も見ものです。日本語字幕付き
(2022/07/12)

クラシック オペラ

世界初映像化!ペトルー&ラ・リラ・ディ・オルフェオによるA.スカルラッティ:歌劇“グリゼルダ”~2021年ヴァッレ・ディトリア音楽祭で上演

初演300周年を記念して、2021年ヴァッレ・ディトリア音楽祭で上演されたアレッサンドロ・スカルラッティの歌劇“グリゼルダ”。今回ブルーレイ、DVD、CDの3形態でリリースされ、世界初映像化となります。本上演ではソプラノのカルメラ・レミージョとカウンターテナーのラッファエーレ・ペーを中心とする充実した歌唱陣を、ギリシャ出身の古楽指揮者ゲオルゲ・ペトルー率いるラ・リラ・ディ・オルフェオの躍動する演奏が見事に支えています。映像は日本語字幕付き
(2022/07/12)

クラシック オペラ 古楽・バロック

〈タワレコ限定・高音質〉ケーゲル指揮 “ヴォツェック" “モーゼとアロン"~Berlin Classics SACDハイブリッド化プロジェクト第22弾!

ケーゲルによる新ウィーン楽派のオペラ2作をリリースします。遺されたこれらの録音は各曲を代表する音源と言えるほどの超絶演奏です。録音的にも優れており、この企画を始めた当初から復刻を行いたい演奏の筆頭でした。本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから専任のマスタリング・エンジニアであるウィーン在住のクリストフ・スティッケル氏がデジタル化&マスタリングを行った上で、最良の形としてリリースいたします
(2022/07/08)

クラシック オペラ 現代音楽

21世紀の受難曲、待望の復活!リリング、ギナンドによる『2000年の受難曲』~グバイドゥーリナ、ゴリホフ(4枚組)

2000年のバッハ歿後250周年にシュトゥットガルト国際バッハ・アカデミーは4人の現代作曲家(グバイドゥーリナ、リーム、ゴリホフ、タン・ドゥン)にそれぞれの母国語による受難曲を依頼しました。その中から、ゴリホフのマルコ受難曲に、グバイドゥーリナの“ヨハネ受難曲(2006改訂ドイツ語版)”と、その続編としてハノーファー放送局から依頼された“ヨハネの復活祭オラトリオ”を収録
(2022/07/08)

クラシック 現代音楽 オペラ

初演時に近づけた大編成を採用!エルヴェ・ニケ&ル・コンセール・スピリチュエルによるヘンデル:戴冠式アンセム、デッティンゲン・テ・デウム

エルヴェ・ニケ率いるル・コンセール・スピリチュエルの新録音は、オーストリア継承戦争中の英国軍勝利を祝して書かれた1743年の“デッティンゲン・テ・デウム”と、英国王室の式典で今なお演奏される「司祭ザドク」をはじめとする“戴冠式アンセム(全4曲)”。注目は初演時に近づけた編成の大きさで、総勢35名の合唱、コントラバス2を含む弦20名、2パートのオーボエ各5にファゴット6、トランペット8にティンパニ2組という大編成を採用しています
(2022/07/07)

クラシック 古楽・バロック オペラ

ベルリン古楽アカデミーがランツハーマーを迎えて、ハイドン、ベートーヴェン、モーツァルトのシェーナとアリア、そしてハイドンの交響曲第49番“受難”を録音

ベルリン古楽アカデミーが名ソプラノ歌手クリスティーナ・ランツハーマーを迎えて愛と憧れと喪失を歌ったハイドン、ベートーヴェン、モーツァルトのシェーナとアリア、そしてハイドンの交響曲第49番“受難”を収録
(2022/07/01)

クラシック オペラ 交響曲・管弦楽曲 古楽・バロック

ムーティ&ウィーン・フィルによるベートーヴェン:ミサ・ソレムニス!2021年ザルツブルク音楽祭ライヴ

2021年ザルツブルク音楽祭で行われた、ムーティ&ウィーン・フィルによるベートーヴェン:ミサ・ソレムニスのライヴ映像が登場。意外にもムーティ初のレパートリーとなります。ローザ・フェオーラ、アリサ・コロソヴァ、ドミトリー・コルチャック、イルダール・アブドラザコフの4人のソリスト、そしてウィーン・フィルとともに濃密な演奏を繰り広げています
(2022/06/28)

クラシック オペラ

ウォード&アーヘン響によるオペラ指揮者として活躍したレオ・ブレッヒ作品集!レオ・ブレッヒ:管弦楽作品全集と管弦楽伴奏付き歌曲

オペラ指揮者として活躍したレオ・ブレッヒ(1871-1958)の作品を収めた珍しい1枚。ブレッヒの作品は師であるフンパーディンクの影響を受けた美しい旋律と 半音階的なハーモニーを持ち、後期ロマン派的な魅力をたたえています。“6つの子供のための歌”は彼自身の二人の子供たちのために書いた50曲のピアノ伴奏付きの曲集から選んだ6曲をオーケストレーションしたものです
(2022/06/28)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

男声ア・カペラ・アンサンブル「ジェズアルド・シックス」の新録音は亡き人を偲ぶ作品や亡き人の魂のための作品の数々!『永遠の光』

無力感を見事に表現したタリスとバードの作品、人生の終わりを迎えようとする人々の安心のため一連の問いかけを提示するタヴナーとモラレスの作品、悲しみに打ちのめされないように人生のすべてを楽しむよう呼びかけるエレナ・デイリとジョアンナ・マーシュの作品など、本作は追悼や喪失の悲しみに対する音楽がテーマとなっています。(東京エムプラス)
(2022/06/23)

クラシック オペラ 古楽・バロック