オペラ
世界初録音!モイツァ・エルトマン、ベンヤミン・アップル、他によるハンス・ゾマー:管弦楽伴奏付き歌曲集
歿後100周年を迎えたハンス・ゾマー(1837-1922)作曲の管弦楽伴奏付き歌曲をモイツァ・エルトマン、アンケ・フォンドゥング、マウロ・ペーター、ベンヤミン・アップルという充実のソリスト陣を迎え、グリエルモ・ガルシア・カルヴォ指揮、ベルリン放送交響楽団が録音。“さすらいの夜想曲Ⅱ”以外、管弦楽伴奏版では全曲世界初録音という注目の内容です
(2022/09/16)
すべて初出!アーノンクール&コンセルトヘボウ管『ライヴ放送録音集1981-2012』(15枚組)
アーノンクールはコンセルトヘボウ管弦楽団と1975年3月の初共演以来、密接な関係を築き、2000年には同団の名誉客演指揮者のポストに就いています。2013年10月の最後の客演(ブルックナー交響曲第5番、RCOレーベルで発売済み)まで、実に276公演を指揮しました。当ボックスセットには、1981年の「モーツァルト:交響曲第41番"ジュピター"」から、2012年の「ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス」までの未発表放送音源がCD15枚分収録されています
(2022/09/14)
エルダー&ロンドン・フィル~ジェームス・マクミラン:クリスマス・オラトリオ(2枚組)
2021年12月4日行われた、ロンドン・フィルによるジェームス・マクミランのクリスマス・オラトリオの演奏会の記録。2019年にLPOの委嘱により作曲されたこの作品は、マクミランのスコットランドのルーツとカトリックの信仰を反映し、スコットランド・ゲール語の子守歌、英語の詩、ラテン語のテキスト、キリスト降誕を語る聖書の一節を取り込んでいます
(2022/09/14)
ヴォーン・ウィリアムズ協会の自主レーベルが贈る生誕150周年記念アルバム第3弾は世界初演を含む様々な作品のコンピレーション・アルバム!
ヴォーン・ウィリアムズ協会の自主レーベル「アルビオン・レコーズ(Albion Records)」が贈る、ヴォーン・ウィリアムズ生誕150周年記念アルバム第3弾は、トランペット・アンサンブル、ブラス・バンド、ピアノ・デュオ、合唱、オルガンなど、世界初演を含む様々な作品をセレクト
(2022/09/13)
ヘレヴェッヘがコレギウム・ヴォカーレ・ヘント、シャンゼリゼ劇場管とベートーヴェン唯一のオラトリオ“オリーヴ山のキリスト”を新録音!
フィリップ・ヘレヴェッヘがベートーヴェンの唯一のオラトリオ“オリーヴ山のキリスト”を新録音。合唱はコレギウム・ヴォカーレ・ヘント、管弦楽はシャンゼリゼ劇場管弦楽団を起用、中心となるキリスト役にはヤーコプス指揮の大バッハ作品録音(ヨハネ受難曲、ロ短調ミサ)に参加するほか活躍目覚ましいゼバスティアン・コールヘップを配するなど、万全の布陣で臨んでいます
(2022/09/13)
ナディーン・シエラが歌うヴィオレッタ!メータ&フィレンツェ五月音楽祭管~ヴェルディ:歌劇“椿姫”
ヴィオレッタにナディーン・シエラ、アルフレード役にフランチェスコ・メーリ、レオ・ヌッチが父ジェルモン役として脇を固めるという豪華出演陣で注目の2021年フィレンツェ五月音楽祭で上演されたヴェルディ:歌劇“椿姫”の映像が登場。ズービン・メータ指揮、ダヴィデ・リヴェルモーレによる演出。日本語字幕付き
(2022/09/09)
2021年ザルツブルク音楽祭ライヴ!メッツマッハー&ウィーン・フィル~ルイジ・ノーノ:“イントレランツァ1960”(不寛容)
2021年ザルツブルク音楽祭で上演されたルイジ・ノーノの“イントレランツァ1960”がブルーレイでリリースされます。奇才ヤン・ロワースによる新演出は、ザルツブルク音楽祭100周年記念のために制作。音楽・ダンス・演劇、現実と虚構の境を飛び越えたかのような、革新的な演出で観る者の心を掴みます。演奏はメッツマッハー&ウィーン・フィル。日本語字幕付き
(2022/09/09)
E.ヤオ、B.ハンニガン、A.グリゴリアン~3人のソプラノ歌手、その「魂に響く歌声」の秘密に迫る!音楽ドキュメンタリー映画『Fuoco Sacro~聖なる炎』
音楽ドキュメンタリー映画で知られるヤン・シュミット=ガレ監督による最新作『Fuoco Sacro~聖なる炎』の登場です。いまが旬の3人のソプラノ歌手、エルモネラ・ヤオ、バーバラ・ハンニガン、アスミク・グリゴリアンに密着取材。ヤン・シュミット=ガレ監督自身によるインタビューや、リハーサル風景、発声練習に取り組む姿を通じて、その「魂に響く歌声」が生まれる秘密に迫ります。3人の歌唱、他を収めた長編特典映像も併録
(2022/09/09)
フェルベーク&カメラータRCO+ハンニガン/マーラー:交響曲第4番(室内楽版)、ベルク:歌曲集
主にオランダで指揮者、編曲者として活躍しているロルフ・フェルベークと、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の団員で組織される室内アンサンブル、カメラータRCOによるベルクとマーラー。ベルクの『初期の7つの歌』ではレインベルト・デ・レーウがオリジナルのピアノ譜から編曲した版、『4つの歌曲』はヘンク・デ・フリーヘルによる版を使用。マーラーの交響曲第4番は、シェーンベルクの弟子エルヴィン・シュタインが「私的演奏協会」のために編曲したもの
(2022/09/08)
ラルス・フォークトの遺作!イアン・ボストリッジとのシューベルト:歌曲集“白鳥の歌”
知的なアプローチ、多彩な美声、そして繊細な語り口で21世紀を担うリート歌手イアン・ボストリッジ。当アルバムはPENTATONEレーベルからのシューベルト3大歌曲集の完結編となる『白鳥の歌』で、共演はラルス・フォークトです。フォークトは9月2日にこのCDのインフォメーションが出た後、9月5日に癌のため51歳で亡くなりました。このCDは奇しくもフォークトの遺作となってしまいました
(2022/09/08)
Naxos~2022年10月第1回発売新譜情報(6タイトル)
今回はモントリオール交響楽団の首席トランペット奏者ポール・メルケロが吹く3曲の協奏曲に、復元されたディーリアス若き日の弦楽四重奏曲、チェコの作曲家フェルステルの交響曲第1番、マイールの歌劇“ラカデミア・ディ・ムジカ”など、世界初録音を含むCD6タイトルがリリースされます
(2022/09/08)
ピリオド楽器による世界初録音!ビオンディ&エウローパ・ガランテ~モニューシュコ:歌劇“貴族の言葉”
ビオンディ&エウローパ・ガランテによるオペラ・プロジェクト。今回は「ポーランド・オペラの父」モニューシュコの1幕のオペラ“貴族の言葉”が登場!2021年に行われた「ショパンと彼のヨーロッパ国際音楽祭」の一環として行われた録音であり、これまでのリリース同様、ピリオド楽器による世界初録音となります
(2022/09/08)
アンドレア・ボチェッリが家族と作り上げたクリスマス・アルバム!『ファミリー・クリスマス』
アンドレア、マッテオ、ヴァージニアというボチェッリ親子3人が揃い制作した初のファミリー・クリスマス・アルバム。“もろびとこぞりて”や“まきびと羊を”といった伝統的なクリスマスの歌曲や、“ハッピー・クリスマス(戦争は終った)”、“アイル・ビー・ホーム・フォー・クリスマス”、“ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス”などクリスマス・スタンダードを親子ならではの和やかな雰囲気で3人が歌い上げます
(2022/09/08)
マイリス・ド・ヴィルトレ&クララ・イザンベール~ソフィー・ガーユとフランス第一帝政期のハープ伴奏歌曲
ソプラノのマイリス・ド・ヴィルトレと、古楽器ハープ奏者のクララ・イザンベールによる共演で、ナポレオンの時代のハープ伴奏の歌曲を録音。女性作曲家ソフィー・ガーユ(1775-1819)の作品を中心に、ルイ=エマニュエル・ジャダン、モーツァルトなどの作品が収録されています
(2022/09/07)
ショルティ生誕110年記念最新リマスタリング~The Golden Ring/楽劇『ニーベルングの指環』ハイライツ(SACDハイブリッド)
史上初の《ニーベルングの指環》スタジオ全曲録音を《ラインの黄金》(11月)、《ワルキューレ》(12月)、《ジークフリート》(2023年3月)、《神々の黄昏》(5月)とオリジナル・マスターテープからの最新リマスタリングでリリースが予定されています。そのパイロット版としてハイライツがSACDハイブリッド盤で発売されます!
(2022/09/05)
ショルティ&ウィーン・フィル/ワーグナー《ラインの黄金》24bit/192kHzリマスタリング!
史上初の《ニーベルングの指環》スタジオ全曲録音を《ラインの黄金》(11月)、《ワルキューレ》(12月)、《ジークフリート》(2023年3月)、《神々の黄昏》(5月)とオリジナル・マスターテープからの最新リマスタリングでリリースが予定されています。第1弾《ラインの黄金》は国内盤はSACDハイブリッド盤(歌詞対訳付き&先着タワレコ特典)、輸入盤はSACDハイブリッド盤と180グラム重量盤LPレコードでの発売になります
(2023/01/06)
ディドナート、オロペサ、エメリャニチェフ~ヘンデル晩年の傑作オラトリオ“テオドーラ”(歌詞訳付き)
「アグリッピーナ」の演奏アルバムで世界的に絶賛されたジョイス・ディドナート、可憐な風情のコロラトゥーラ・ソプラノとして頭角を現したリセット・オロペサ、鍵盤楽器奏者&指揮者マクシム・エメリャニチェフらとの共演によるヘンデル晩年の傑作オラトリオ《テオドーラ》。50ページブックレット付き。オリジナル・ブックレットには、欧文による作品解説と歌詞(英・独・仏)が掲載。オリジナル・ブックレットの作品解説の日本語訳・歌詞訳付
(2022/09/02)
〈タワレコ限定・高音質〉スウィトナー/モーツァルト“後宮からの逃走”、“コジ・ファン・トゥッテ”、R.シュトラウス“サロメ”(SACDハイブリッド)
Berlin Classics SACDハイブリッド化プロジェクト第24弾!今年(2022年)生誕100年を迎えたオトマール・スウィトナーが得意としたオペラ録音の中から、モーツァルト2作とR.シュトラウスの作品をリリースします。スウィトナーのモーツァルト録音はオペラ含めこれまで多く復刻し好評いただきました。最新の続編としてお楽しみください。高音質化に相応しい録音を集めました。今回も良好なマスターテープ本来の音は必聴です。全作、世界初SACD化音源としてお届けします
(2022/09/02)
オランダ室内合唱団&ダイクストラによる美しいア・カペラ!『私の中のゴッホ』 ~ゴッホとクリムトの時代を巡るア・カペラ・コーラスの旅
ペーター・ダイクストラ率いるオランダ室内合唱団による、ゴッホとクリムトが生きた19世紀末近辺のフランスとドイツの音楽を集めたア・カペラ・アルバム。サティの“ジムノペディ第1番”のW.ナイト編曲による合唱版は世界初録音!妻アルマの作品と会話のように交互に収められたマーラーの編曲版も注目です
(2022/09/02)
1749年版、最新校訂譜による初録音!コセンコ&レザンバサドゥール、ラ・グランド・エキュリー~ラモー:歌劇“ゾロアストル”(3枚組)
ヴェルサイユ・バロック音楽センターの全面協力を得て実現した幻の初演版!ラモーと台本作家カユザックによる当初の哲学的・先進的アイデアを本来の姿のままに辿れる、最新校訂の楽譜による貴重な初録音です。初演当時のオペラ座楽団の編成で、ジョディ・デヴォス、ヴェロニク・ジャンスなど歌手陣も豪華
(2022/09/01)