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ヴォーチェ四重奏団の新プロジェクト第1弾!『瞬間の詩法』~ドビュッシー:弦楽四重奏曲、イヴ・バルメール:弦楽四重奏のための“風に舞う断片”、他

ヴォーチェ四重奏団が新たに取り組むプロジェクト、「瞬間の詩」。ドビュッシーとラヴェルが弦楽四重奏のために書いた名作を他の作品や新作と併せて並べ、一対の絵画のように関連付けたプログラムを構成しようとする企画の第1弾。今回はドビュッシーの“弦楽四重奏曲”、パリ高等音楽院の教授を務めるイヴ・バルメールによる“弦楽四重奏のための「風に舞う断片」”に、ソプラノのジョディ・デヴォスを迎えてバルメールが弦楽四重奏とソプラノのために編曲したドビュッシーの“抒情的散文”など収録
(2022/03/24)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 現代音楽

デイヴィッド・スターン&オペラ・フオーコがマイール:歌劇“夫婦の愛”を全曲録音(2枚組)

ドニゼッティの師でもある作曲家ジョヴァンニ・シモーネ・マイールによるイタリア語のオペラ“夫婦の愛”全曲版が登場。“夫婦の愛”の題材は、ベートーヴェン唯一のオペラ“フィデリオ”の元となったものとしても有名な、ジャン・ニコラ・ブイイの『レオノール、あるいは夫婦の愛』。モーツァルトとハイドンから受け継いだ管弦楽法と、イタリアの声楽の伝統を巧みに融合させた魅力的な作品です
(2022/03/24)

クラシック オペラ

Naxos~2022年4月第2回発売新譜情報(7タイトル)

今回はルクレールのヴァイオリン・ソナタ集 第3巻より第5番から第8番に、イェ・シャオガンの“臨安の7つのエピソード”、ギリシャの作曲家ゲオリオス・アクシオティスの管弦楽作品集、イタリアの作曲家サンドロ・フーガのピアノ・ソナタ集など世界初録音を含むCD7タイトルがリリースされます
(2022/03/24)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 古楽・バロック 現代音楽

2021年6月、フィレンツェ五月音楽祭にて上演!ダントーネ&アカデミア・ビザンチナによるモンテヴェルディ:歌劇“ウリッセの帰還”

フィレンツェ五月音楽祭(ペラゴラ劇場)で上演された本作はローバート・カーセン&イアン・バートンコンビの演出によるユニークな舞台作りを背景に、指揮者オッタヴィオ・ダントーネが、通奏低音にリュート、テオルボ、6弦のヴィオローネを用いるアカデミア・ビザンチナを自在に操り、17世紀の味わい深い響きを忠実に再現、ベテラン、チャールズ・ワークマン(ウリッセ役)とデルフィーヌ・ガルー(ペネーロペ役)を中心に若手歌手を起用した歌唱陣の表情豊かな歌唱演技をひきたてつつ、精彩にみちた音楽を紡ぎだしています。日本語字幕付き
(2022/03/17)

クラシック 古楽・バロック オペラ

ゆかりの地パレルモで2020年1月に上演!ヴェルバー&マッシモ劇場管によるワーグナー:舞台神聖祝典劇“パルジファル”

ワーグナー最後の大作“パルジファル”は、ワーグナーがパレルモのホテルに1881年~1882年にかけて長期滞在していた際に作品を完成させました。今回リリースされるのは、そのイタリア、パレルモにあるマッシモ劇場で2020年1月に上演された際の映像。指揮は、マッシモ劇場の音楽監督を務めるイスラエル出身の指揮者オメール・メイア・ヴェルバー。タイトル・ロールにはドイツのテノール歌手ダニエル・キルヒ、クンドリには優れたワーグナー歌手として注目のフランスのソプラノ歌手キャサリン・フーノルトが出演。日本語字幕付き
(2022/03/15)

クラシック オペラ

ディミトリ・ミトロプーロス/コンプリート・RCA&コロンビア・アルバム・コレクション(69枚組)

「ギリシャの哲人」と称され、空前の音楽的豊穣をミネアポリス響とニューヨーク・フィルにもたらした伝説の名指揮者、ディミトリ・ミトロプーロスの全貌を世界で初めて69枚のCDに完全復刻。資料満載の充実のハードカバーブック付き。ミトロプーロス生誕125+1年記念リリース。ブックレット(英語)は何とオールカラー187ページ、コンサートやリハーサル、レコーディング風景も多数含まれる未発表写真もページ一杯のサイズで掲載されています。別途、日本語ブックレット付き
(2022/03/11)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

ソニークラシカル初のベスト・アルバム登場!ヨナス・カウフマン~『ザ・テナー~ヨナス・カウフマン・ベスト』

21世紀の『キング・オブ・テノール』ヨナス・カウフマン。ソニークラシカル初のベスト・アルバムが登場します。ヴェルディ、プッチーニ、フランス・オペラのアリア集、イタリアの歌、そしてコロナ下で録音された歌曲集という5枚のアルバムからのベスト・セレクションで、カウフマンの多芸多才ぶりが1枚に凝縮、テノールの声の魅力をとことんまで味わうことができるアルバムとなっています
(2022/03/11)

クラシック オペラ

カウンターテナー歌手ヤクブ・オルリンスキの新録音!『フェアウェル ~ ポーランド歌曲集』

世界的大人気カウンターテナー歌手ヤクブ・ユゼフ・オルリンスキと、ピアニストのミハウ・ビエルによるニューアルバムは、母国ポーランドの19世紀と20世紀の、ポーランドの音楽を開花させた作曲家へのオマージュ(ワーナーミュージック)。LPも発売
(2022/03/11)

クラシック 古楽・バロック オペラ

ガーディナーの大プロジェクト、モンテヴェルディ歌劇3部作ツィクルス「Monteverdi450」の映像収録から第一弾“オルフェオ”登場!

2017年、モンテヴェルディ生誕450周年にあたり、ガーディナーは「Monteverdi450」と銘打った一大プロジェクトを立ち上げ、2017年4月から10月にかけて世界16都市を巡る演奏ツアーを行いました。本作の歌劇“オルフェオ”は、そのツアーの一環としてモンテヴェルディゆかりの地ヴェネツィアのフェニーチェ歌劇場で上演された2回目の3部作ツィクルスからの収録です。日本語字幕付き
(2022/03/11)

クラシック 古楽・バロック オペラ

2021年3月上演!メータ&フィレンツェ五月音楽祭管によるモーツァルト:歌劇“コジ・ファン・トゥッテ”

2021年3月、フィレンツェで行われたズービン・メータの指揮によるこの歌劇“コジ・ファン・トゥッテ”は、ゆったりとしたテンポとオーケストラの響きを存分に生かし、スヴェン・エリック・ベヒトルフによる演出はユーモアとペーソスに溢れ、この傑作オペラの神髄に迫ります。二組の恋人たちにはフレッシュな若手歌手を配し、ドン・アルフォンソ役にはトーマス・ハンプソンが出演。日本語字幕付き
(2022/03/11)

クラシック オペラ

エマニュエル・アイム率いるル・コンセール・ダストレ創立20周年記念ライヴ!『新バロックの祭典』(2枚組)

フランスの指揮者エマニュエル・アイムが設立したピリオド楽器アンサンブル「ル・コンセール・ダストレ」。2021年に行われた創立20周年記念ライヴのアルバムがリリースされます。デセイ、ピオー、ドゥヴィエルなど、アイムを信頼する豪華な歌手らが多数出演。さらにサイモン・ラトルもゲスト出演でラモーの“ 歌劇『ボレアド』~管弦楽組曲”を指揮!
(2022/03/10)

クラシック 古楽・バロック オペラ

レトーニャ&ストラスブール・フィル~ヤナーチェク:グラゴル・ミサ&シンフォニエッタ

ストラスブール・フィルと、2012年から2021年まで音楽監督を務めたマルコ・レトーニャによるヤナーチェクの“グラゴル・ミサ”と“シンフォニエッタ”が登場。“グラゴル・ミサ”の録音では、チェコの音楽学者イジー・ザフラードカによる2011年に出版された批評校訂版が使用され、最初にイントラーダを配置した9楽章版で演奏されています
(2022/03/10)

クラシック オペラ 交響曲・管弦楽曲

ヒメノ&ルクセンブルク・フィル、ハルモニア・ムンディ・レーベルから登場!ロッシーニ:スターバト・マーテル

グスターヴォ・ヒメノ率いるルクセンブルク・フィルがハルモニア・ムンディ・レーベルから登場。第1弾として選んだのはロッシーニの“スターバト・マーテル”。アグレスタ、バルチェッローナ、バルベーラなど豪華名歌手たちによる声の饗宴にも注目です!
(2022/03/10)

クラシック オペラ

話題のバリトン、フロリアン・センペイのソロ・デビュー・アルバム!指揮はミンコフスキ!『FIGARO? SÌ!』~ロッシーニ:アリアと二重唱

2009年、ボルドー国立歌劇場での《魔笛》のパパゲーノ役でデビューしたフロリアン・センペイ。待望のソロ・アルバムが、縁の深いボルドー国立歌劇場のオーケストラと、総監督マルク・ミンコフスキのサポートを得て登場。ロッシーニのアリアと二重唱を収録
(2022/03/10)

クラシック オペラ

Naxos~2022年4月第1回発売新譜情報(6タイトル)

今回は20世紀イタリアのチェロと管弦楽のための作品集に、パウル・ヴラニツキーの管弦楽作品集第4集、アメリカの女性作曲家マーガレット・ブラウワーの歌曲と室内楽作品集、『ヴォーン・ウィリアムズ・アンソロジー(8枚組)』、MARCO POLOレーベルレーベルからの移行盤『ロード・バーナーズ:歌劇《聖体秘蹟の馬車》(英語歌唱)』など、CD6タイトルがリリースされます
(2022/03/09)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 現代音楽

2019年ウィーン国立歌劇場で世界初演!ピンチャー&ウィーン国立歌劇場管~オルガ・ノイヴィルト:歌劇“オルランド

2019年、創立150周年を迎えたウィーン国立歌劇場。その長い歴史の中で女性作曲家の作品が上演されたことはありませんでした。150周年記念公演オペラとして、オーストリアの現代音楽作曲家オルガ・ノイヴィルトに作曲を委嘱したオペラ“オルランド”が2019年12月8日世界初演されました。衣装はコム・デ・ギャルソンの川久保玲が担当。タイトル・ロールのオルランドは、アメリカ出身のメゾソプラノ、ケイト・リンジー。日本語字幕付き
(2022/03/09)

クラシック 現代音楽 オペラ

2021年2月ベルリン国立歌劇場上演!ラトル&ベルリン国立歌劇場管によるヤナーチェク:歌劇“イェヌーファ”

本上演は、2021年2月にイタリア出身のダミアーノ・ミキエレットによる演出、サイモン・ラトル指揮でベルリン国立歌劇場で上演されたヤナーチェクの傑作歌劇“イェヌーファ”。愛と絶望に振り回されるイェヌーファ役はカミラ・ニールンド!ほかエヴェリン・ヘルリツィウス、ラディスワフ・エルグル、スチュアート・スケルトンが出演。日本語字幕付き
(2022/03/04)

クラシック オペラ

ロフェ&フランス国立ロワール管~ラヴェル:ローマ大賞のためのカンタータ集(2枚組SACDハイブリッド)

ラヴェルが「ローマ大賞」(芸術を専攻する学生に対してフランス国家が授与した奨学金付留学制度)に応募した作品をパスカル・ロフェ率いるフランス国立ロワール管が録音!若きラヴェルが「ローマ大賞」に向けて取り組んだ煌めくカンタータの世界をご堪能ください
(2022/03/04)

クラシック オペラ

史上初企画!テノール福井敬による宮澤賢治歌曲全集『イーハトーヴ歌曲集』

福井敬の最新アルバムは宮澤賢治歌曲全集。全曲、宮澤賢治作自身の詩により、うち8篇は作曲も手掛けています。「風の又三郎」以外の19曲も既存のメロディに詩作している点が貴重で、まぎれもない文芸創作と言えます。28篇すべての録音は史上初。宮澤賢治の作曲はメロディが伝えられるのみのため、作曲家・中村節也が長年の研究うえ、校訂。既存のメロディによる曲も含めピアノ伴奏を付けました
(2022/03/03)

クラシック 国内クラシック オペラ

肥後幹子&高橋悠治の新録音!『高橋悠治作品集 失われた聲』

リサイタルや録音を通じて高橋悠治作品を歌い続けてきた肥後幹子の『ソルシコス的夜』『ブレヒト・ソングス』に続くCD第三弾。2017~19年の肥後幹子リサイタルのために作曲された、福井桂子・左川ちか・石牟礼道子の詩による高橋悠治歌曲集。(コジマ録音)
(2022/03/02)

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