オペラ
2022年ブレゲンツ音楽祭で上演!ウリューピン&ウィーン響~ジョルダーノ:歌劇《シベリア》
1946年からスタートした湖上のオペラ「ブレゲンツ音楽祭」。本映像は2022年8月にブレゲンツ音楽祭で上演されたジョルダーノのオペラ《シベリア》です。ジョルダーノの音楽は、ロシア民謡を随所に取り入れ、ロシア的な音楽モチーフによるロマンティックで迫力のある音楽です。ドラマチックなステファナにはアンバー・ブライド、ステファナと恋に落ちる若い士官ヴァシリには、アレクサンドル・ミハイロフが出演。日本語字幕付き
(2023/02/10)
ボーイ・ソプラノ・ユニット「リベラ」の最新アルバムを日本先行発売!『絆~Forever』
イギリスのボーイ・ソプラノ・ユニット「リベラ」の最新アルバムを日本先行発売!リベラの創始者ロバート・プライズマンの新作(遺作)2曲に加え、リベラの人気ソリストとして活躍していた元メンバー、ジョシュア・マディーンとラウル・ニューマンによる3作品に、村松崇継氏による書下ろしの新曲「永遠の絆」を収録
(2023/02/10)
テノール、シリル・デュボワによるフランス・ロマン派の知られざる美しきアリア集!『SO ROMANTIQUE !』~19世紀フランスのオペラ・アリア集
フランス・オペラを中心に目覚ましい活躍をみせるフランスのテノール、シリル・デュボワ。今作は19世紀のフランス・ロマン派の知られざる美しきアリアを集めました。ドニゼッティやトマ、ドリーブの名曲から、現在では演奏される機会がほどんどない知られざるアリアを収録
(2023/02/04)
貴重な全曲盤が登場!スクエオ&グラーツ・フィル~ニーノ・ロータ:歌劇“フィレンツェの麦わら帽子”(2枚組)
イタリア映画音楽の巨匠ニーノ・ロータは10作ものオペラを残しています。このアルバムは歌劇“フィレンツェの麦わら帽子”の貴重な全曲盤です。主役のファディナールを歌うのはテノールのピオトル・ブシェフスキ
(2023/02/04)
ジョン・ネルソン&ストラスブール・フィル、ディドナート/ベルリオーズ:ロメオとジュリエット、クレオパトラの死(2CD)
今回の録音には世界的メゾの女王のジョイス・ディドナートが参加しています。この録音中に行われたコンサートでは、「増強されたストラスブール・フィルに最大の熱意と感性を最大に発揮させるジョン・ネルソンの統括能力」「これまでにない鮮やかで焼け付くような激しさに遭遇」と絶賛されました。ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・歌詞訳、帯付き。日本語解説書には、八木宏之氏による書き下ろし解説を掲載
(2023/02/15)
ガーディナーの名盤2点がアナログLP化!パーセル“アーサー王”&ヘンデル“水上の音楽
ガーディナーによるピリオド楽器での1983年録音の“アーサー王”、1980年録音“水上の音楽”が180gアナログLP盤として数量限定生産で発売されます。“アーサー王”でのガーディナーの指揮は、卓越したアンサンブルを格調高く歌わせるとともに、劇音楽にふさわしいドラマティックな魅力もあわせ持たせた見事なものです。“水上の音楽”は正確さ、楽器の完成度、イントネーション、ダイナミズムにおいて、当時のピリオド楽器演奏として画期的なものでした
(2023/02/03)
ジョン・エリオット・ガーディナー80歳記念『エラート録音全集』(64枚組)
ジョン・エリオット・ガーディナーは2023年4月20日に80歳を迎えます。この64枚組CDは、エラート、EMI、ヴァージンに残した約20年にわたる彼の全ディスコグラフィーを全て収録しています。多くの録音はレパートリーに新しい光を当て、ガーディナーの影響力を拡大し、モンテヴェルディ合唱団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ、リヨン・オペラ座管弦楽団の指導者としての彼の評判を高めた録音ばかりです
(2022/01/21)
エッシェンバッハ&ベルリン・コンツェルトハウス管~フランツ・シュレーカー:管弦楽曲&歌曲集(2枚組)
ドイツの指揮者クリストフ・エッシェンバッハがオーストリアの作曲家フランツ・シュレーカー(1878-1934)の華やかなロマン派音楽を指揮したアルバムです。荘厳な“夜曲”に“室内交響曲”、チェン・レイスとマティアス・ゲルネが歌うシュレーカーの魅惑的なオーケストラ歌曲を収録
(2023/02/03)
第3回コンフィデンセン音楽祭よりジョン・ブロウ:歌劇“ヴィーナスとアドニス”&ヘンリー・パーセル:歌劇“ディドーとエネアス”の上演映像が登場!
2021年夏にスウェーデン最古のオペラ劇場「コンフィデンセン(ウルリクスダール宮殿劇場)」で開催された第3回コンフィデンセン音楽祭のメイン・プログラム、ジョン・ブロウ / ヘンリー・パーセルによるオペラ《ヴィーナスとアドニス》/《ディドーとエネアス》の上演映像が登場!日本語字幕付き
(2023/02/03)
2021年上演!アントニーニ&イル・ジャルディーノ・アルモニコ~カヴァリエーリ:《魂と肉体の劇》
ロバート・カーセン演出、ジョヴァンニ・アントニーニ率いるイル・ジャルディーノ・アルモニコによる演奏で2021年アン・デア・ウィーン劇場で上演されたカヴァリーエリの音楽劇《魂と肉体の劇》。アネット・フリッチュ、シリル・オヴィティ、ゲオルク・ニグルら注目の歌手が出演!日本語字幕付き
(2023/02/03)
ジャンカルロ・アンドレッタ&18世紀オーケストラの2022年ライヴ録音!ロッシーニ:歌劇“アルジェのイタリア女”(2枚組)
18世紀オーケストラの最新作は、ジャンカルロ・アンドレッタを指揮に迎えてロッシーニの歌劇《アルジェのイタリア女》!ラ・チェトラ・ヴォーカルアンサンブル・バーゼルが合唱を務め、さらにリカルド・セゲル、リリアン・ファラハニをはじめとした豪華なソリスト陣が彩った贅沢なコンサートとなりました。2022/23シーズンで62シーズン目を迎えた、コンセルトヘボウでの歴史ある土曜マチネー・シリーズのライヴ録音です
(2023/02/03)
アバド+プライ+ベルガンサ~ロッシーニ “セビリャの理髪師” (2CD+1BDA+1DVD)新パッケージで復活!
アバドによるロッシーニの歌劇『セビリャの理髪師』の伝説の録音のハードカヴァー版が絶版となり、今回新たなパッケージのセットで発売されます。CD2枚組+BDオーディオ(24bit/96kHz)+DVDビデオのBOXセット。アバドがヘルマン・プライ、テレサ・ベルガンサ、ルイジ・アルヴァ、ロンドン交響楽団とともに行った1971年の録音です。DVDはほぼ同じキャスト、ジャン=ピエール・ポネルが演出、監督、装置、衣装を手がけた映像、1972年のミラノでの演奏で制作されています
(2023/02/02)
ベーム/モーツァルト:歌劇“フィガロの結婚”全曲 3CD+BDオーディオ 初24bit/96kHzリマスタリング!
BDオーディオは初めてオリジナル・アナログ音源より24bit/96kHzにリマスタリングされています。主要な役をグンドゥラ・ヤノヴィッツ、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ、エディト・マティス、ヘルマン・プライといった優れた歌手陣が演じたこの録音は今なお高く評価されています。28ページのブックレットには豊富な挿し絵と、初公開となる1968年ベルリンのイエス・キリスト教会での録音セッションの多くの写真が掲載されています
(2023/02/02)
エリック・ウィテカー&ヴォーチェス8による初共演アルバム!『Home』
グラミー賞受賞作曲家であり、日本でも人気のあるアメリカの現代作曲家エリック・ウィテカー。イギリスのア・カペラ・グループ、ヴォーチェス8と初共演となるアルバムをリリースします。12楽章で構成された、合唱団、チェロとピアノのためのカンタータ“聖なるヴェール”や、新曲“All Seems Beautiful To Me”など収録
(2023/01/27)
ペトルー&アルモニア・アテネア~ポルポラ:歌劇“カルロ・イル・カルヴォ”(3枚組)
1738年にローマのオペラハウス、テアトロ・デッレ・ダーメで初演されたポルポラの3幕の歌劇“カルロ・イル・カルヴォ”。2020年9月3日、バイロイト・バロック・オペラ・フェスティヴァルで復活蘇演されました。ファジョーリ、ツェンチッチ、レージネヴァら古楽界のスター歌手が一堂に会した豪華な舞台。今作はそのメンバーによる2021年の録音です
(2023/01/26)
英古楽グループ「ラ・ヌオヴァ・ムジカ」がティム・ミードを迎えて、17世紀イギリスの歌曲集を録音!
デイヴィッド・ベイツ率いるイギリスの古楽グループ、ラ・ヌオヴァ・ムジカのPENTATONEレーベル3枚目のアルバムは、現代屈指のカウンターテナーの一人、ティム・ミードを迎えての17 世紀イギリスの歌曲集。パーセルの歌曲やオード、劇音楽などからの歌を中心に、同時代の作曲家であるブロウ、ハンフリー、ウェッブの作品を収録しています
(2023/01/26)
ヤーコプス&バーゼル室内管~ハイドン:スターバト・マーテル(ジギスモント・ノイコム編曲による管楽器拡張版)
ルネ・ヤーコプス指揮、バーゼル室内管弦楽団の初タッグ録音となる今作はハイドンの“スターバト・マーテル”。ジギスモント・ノイコム編曲による管楽器拡張版での演奏です!ビルギッテ・クリステンセン、クリスティアン・イムラーなどのソリストを迎え、2021年2月に録音されました
(2023/01/25)
ハルモニア・ムンディが贈るナディア&リリ・ブーランジェの全歌曲も収録された作品集!(3枚組)
ブーランジェは、姉ナディアが名教師として知られ、24歳で夭折した妹リリの作も近年演奏、録音が増えている天才姉妹。今作では2人の全歌曲が収録され、さらに室内楽作品も収録。未出版や世界初録音も含まれており、国際ブーランジェ・センターの協力で歌曲全集が実現しました
(2023/01/25)
ニコロ・バルドゥッチ『愛の痛み』~カウンターテナーによるオペラ・アリア集(SACDハイブリッド)
BISレーベルが注目するカウンターテナー、ニコロ・バルドゥッチのアルバム第2弾はヘンデル、ヴィヴァルディなどのオペラ・アリア集。“私を泣かせてください”、“オンブラ・マイ・フ”も収録!
(2023/01/24)
キャロリン・サンプソンによるシューベルト歌曲集第2弾!『楽園』~シューベルト・リサイタル(SACDハイブリッド)
バッハ・コレギウム・ジャパンのソリストとしてもおなじみの名歌手キャロリン・サンプソン。今作は『ズライカ』(BISSA-2343)に続く、シューベルト録音第2弾となります。“月に寄せて”“ナイチンゲール”“子守歌 D.867”など収録
(2023/01/24)