オペラ
モーツァルト歌手として引っ張りだこのレグラ・ミューレマンによるモーツァルト・アリア集第2弾!
今欧米でモーツァルト歌手として引っ張りだこの存在、レグラ・ミューレマンの2枚目のモーツァルト・アルバムが登場!このアルバムでは“魔笛”や“フィガロの結婚”など、1枚目には入っていなかった7曲のオペラからのアリアに加えて、コンサート・アリアを2曲組み合わせています
(2020/08/12)
クリスティアーネ・カルクのオランダ国立歌劇場デビュー公演!モーツァルト:歌劇“フィガロの結婚”
2016年オランダ国立歌劇場で上演されたデイヴィッド・ベッシュ演出の《フィガロの結婚》のライヴ映像。スザンナにドイツの歌姫クリスティアーネ・カルク、ケルビーノに当代屈指のズボン役であるマリアンヌ・クレバッサなど豪華キャストで話題となった公演です。日本語字幕付き
(2020/08/07)
EURO ARTSの新たな映像BOXシリーズ『コンダクターズ』!第1弾はマリス・ヤンソンス(6DVD)
EURO ARTS の新シリーズ「コンダクターズ」。時代を代表する指揮者たちの映像をBOX化したものです。第1弾は、2019年11月に惜しくも亡くなったマリス・ヤンソンス。このDVDは、ベルリン・フィルとの2000年の来日公演、ヴァルトビューネ、ヨーロッパコンサート、そしてウィーン・フィルとのザルツブルク音楽祭の映像が収められています!
(2020/09/24)
カルロス・マリンが初めてソロとしてスタジオ録音~『ポートレイト』が日本先行発売!
カルロス・マリンが、ソロとしてユニバーサル ミュージックと契約!!ニュー・アルバム『ポートレイト』は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で大幅に延期され、CDは全世界に先駆けて日本先行発売が決定
(2020/09/08)
オーストリアの名ソプラノ、ロッテ・シェーネ(1891-1977)の全録音集が登場!(5枚組)
ロッテ・シェーネはウィーンの生まれ。ウィーン国立歌劇場で人気を博した後、ベルリン国立歌劇場のプリマドンナとして大活躍。その後、ユダヤ系だったためナチを嫌ってパリに移住しました。この5CDには彼女のそう多くはない商業録音に加え、パリでの放送録音、さらには私的録音まで加えて、まさに全録音集というべき見事な内容になっています
(2020/08/06)
湖上のオペラ「ブレゲンツ音楽祭」2019ライヴ!マスネの歌劇“ドン・キショット”!
2019年に上演されたマスネ晩年の名作“ドン・キショット”。ドイツ語圏での上演は珍しく、ブレゲンツ音楽祭では初めての上演となります。今回ドン・キショットを演じるのはガボール・ブレッツ。演出はこの作品でブレゲンツ音楽祭デビューの人気演出家マリアム・クレマン。日本語字幕付き
(2020/08/06)
Naxos~2020年9月第1回発売新譜情報(9タイトル)
今回は、カタロニアの作曲家フアン・マネンの世界初録音となる交響曲第2番とヴァイオリン協奏曲第3番、世界的な活躍で知られる指揮者ファブリース・ボロンの作曲家としてのアルバム、ニールセンのヴァイオリン作品全集、ブロンザルトの“歌劇《イェリーとベーテリー》”など世界初録音を含むCD9タイトルがリリースされます
(2020/08/05)
『フアン・ディエゴ・フローレス、モーツァルトを歌う』キュヴィリエ劇場ライヴ!
「現代最高のベルカント・テノール」の呼び声も高いフアン・ディエゴ・フローレスとミナージ&ラ・シンティッラ管との共演で、ロココ様式の美しいミュンヘン・キュヴィリエ劇場で行われたライヴ映像です。牧歌的で美しいモーツァルトの初期のオペラ“牧人の王”から、最晩年のジングシュピールの傑作“魔笛”まで7つのオペラ作品からのアリア、そしてコンサート・アリアを収録
(2020/08/05)
ティチアーティのR.シュトラウス“ドン・ファン”&“死と変容”、オルダーとの“6つの歌”
2019年の来日公演が大きな成功を収めたロビン・ティチアーティとベルリン・ドイツ交響楽団にとって、初めてのリヒャルト・シュトラウス・アルバム。ティチアーティのR.シュトラウスといえば、2014年グラインドボーンでの《ばらの騎士》(OA1170D/OABD7168D)での演奏が高い評価を得ています
(2020/08/04)
ヨナス・カウフマンの新作はコロナの影響で自宅で録音した歌曲集『至福のとき』ピアノはヘルムート・ドイチュ
ヨナス・カウフマンの最新アルバムはドイツ歌曲を中心に、27編のロマンティックな歌曲を収録したもの。録音はコロナの影響を受け、急遽ミュンヘン郊外のカウフマンの自宅に録音場所を移して敢行されました。ヘルムート・ドイチュのピアノ伴奏と共に、まるでホームコンサートでカウフマンに接しているような身近な感覚が伝わってくる録音に仕上がっています
(2020/08/04)
おうちでオペラ、バレエを。ドイツ・グラモフォン&デッカ 史上最安値のDVDキャンペーン!〈33タイトル〉
クラシックの名門レーベル、ドイツ・グラモフォン&デッカからリリースされたオペラにバレエの名演がお得な価格で再プレス!日本語の字幕付きで1枚組1,980円、2枚組2,970円(税込)!
(2020/08/04)
ズービン・メータの旧EMI&Teldec音源を全て収録!『ワーナー録音全集(27CD+3DVD)』
27枚のCDに加え、3枚のDVD[ローマ市内での劇の設定した時刻と場所を再現した全世界にライヴ中継された「プッチーニ:トスカ」/1994年のドジャー・スタジアムでの三大テナー・ライヴ/1990年パールマンとのロシア・ツアーからのドキュメンタリー・フィルム部分]も収録されています。初出LPのデザインによる紙ジャケットに収納。ブックレットには、歌詞対訳は付いておりません
(2020/07/31)
ダムラウ&パッパーノ『チューダー朝の女王たち』~ドニゼッティのオペラで三人の女王を歌う!
アルバムでは、3作品の重要な山場となる最終場面を収録。ある時は威厳を持って、またある時は激怒、哀願を交えながら歌い分けるダムラウの多彩な感情表現は、主人公たちが王である前に一人の女性であることを実感させてくれる、まさに「生身の女性」の姿を見事に映し出しています。パッパーノが指揮するサンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団の演奏がまた秀逸!
(2020/07/31)
フルトヴェングラー最高の《魔笛》(51年ザルツブルクでのライヴ)世界初出LPのマスターテープから復活!
《魔笛》は《フィデリオ》《ドン・ジョヴァンニ》と並ぶフルトヴェングラーが愛好したオペラでした。49年、50年、51年の3種(50年盤は一部のみ)遺された《魔笛》録音。このなかで最も音質が良く、歌手もそろっている51年盤の登場です。49年盤とくらべると劇的な要素よりも格調高く精神的な深さを感じさせる巨匠の指揮。名盤の復活です
(2020/07/30)
ガードナー&ベルゲン・フィルによるブリテンの歌劇“ピーター・グライムズ”(2枚組SACDハイブリッド)
エドワード・ガードナーとノルウェーの名門ベルゲン・フィル!ベンジャミン・ブリテンの悲劇の傑作歌劇“ピーター・グライムズ”のSACDハイブリッド盤。タイトル・ロールは、新国立劇場でも歌ったスチュアート・スケルトン!ベルゲン・フィルの本拠地、グリーグホールで行われたコンサートの後に、万全の態勢でスタジオ録音されています
(2020/07/29)
レインベルト・デ・レーウが亡くなる数週間前に残した、自らの編曲版マーラー“大地の歌”の録音が登場!
2020年2月14日、81歳で亡くなったピアニスト、指揮者レインベルト・デ・レーウ。亡くなる前の月に、自らが編曲したマーラーの“大地の歌”の録音を残していました。アルト(メゾ・ソプラノ)とテノールという独唱はそのままに、大管弦楽は木管五重奏、弦楽四重奏を基本に、低音楽器、鍵盤楽器、ハープ、打楽器を加えた15名編成のアンサンブルに置き換えられています
(2020/07/28)
世界初録音!ロト&シエクル~サン=サーンス:歌劇《銀の鈴》(2CD+BOOK)
サン=サーンスが1865年に初めて書いた歌劇《銀の鈴》は計10回もの改訂が行われ、ここでは1914年の最終版が使用されています。エレーヌ・ギュメット、ジョディ・デヴォス(S)、エドガラス・モントヴィダス(T)、タシス・クリストヤニス(Bs)といった豪華歌手陣を、ロトが手兵レ・シエクルと声楽アンサンブル、アクサンチェスとの時代考証演奏でまとめ上げ、作品の姿を歪なく、かつ美しく描き出しています
(2020/07/22)
ジョセフ・カレヤが往年のマントヴァーニのオリジナル管弦楽録音と共演!『マジック・オブ・マントヴァ―ニ』
マルタ島出身のテノール、ジョセフ・カレヤの新録音は、リマスタリングされた1950年代、60年代のマントヴァーニのオリジナル管弦楽録音と共演。昔と今が溶け合い、マントヴァーニのゴージャスなオーケストラをバックに、“ウエスト・サイド・ストーリー”、“エーデルワイス”、“ベサメ・ムーチョ”などを歌います。ルネ・フレミングとエミリー・ダンジェロも参加
(2020/07/22)
世界初録音!エルヴェ・ニケ&ル・コンセール・スピリチュエル~リュリ:抒情悲劇“アルミード”1778年改訂版(2CD+BOOK)
リュリの抒情悲劇“アルミード”の1778年改訂版をニケが世界初録音!今回未完だった改訂版を音楽学者ブノワ・ドラトヴィツキとジュリアン・デュブルクが周到に補筆。歌手陣もジャンス、メヘレン、クリストヤニスなど豪華!フランス語のリブレットとその英訳、多くの資料画像を掲載した80ページ以上におよぶカラーブックレット付き
(2020/07/21)
CPO レーベル~2020年8月27日発売新譜情報(7タイトル)
知られざる名曲の発掘、古楽から現代まで幅広く揃えたコレクション、高品質の録音で人気を誇るドイツのCPOレーベル。今回はスローン&ボーフム響によるシュレーカーの管弦楽作品集第1集に、ダントーネ&アカデミア・ビザンチナによるチェスティの歌劇《ラ・ドーリ》、ドイツの作曲家エミーリエ・マイヤーの交響曲第1番&第2番、カメラータ・ケルンのテレマン:室内協奏曲集第2集などCD7タイトルがリリースされます
(2020/07/21)