オペラ
世界初録音!オリジナル1745年版“ラモー:オペラ・バレ「栄光の殿堂」”(2枚組)
フランスの哲学者、文学者ヴォルテールとラモーの3作目の共作であるオペラ・パレ“栄光の殿堂”。今回カリフォルニア大学バークレー校のライブラリーに眠っていた当時の手稿や印刷譜、台本などを元にラモー研究の第一人者ジュリアン・デュブリュクが初演時の版を復元したオリジナル1745年版が蘇演されました
(2018/08/13)
ア・カペラ・アンサンブル「シャンティクリア」待望の新録音!『シャンティクリアの現在!』
1978年サンフランシスコで結成された、男声のみによるア・カペラ・アンサンブル「シャンティクリア」。ワーナーへの15年振りの新録音は、古楽から現代まで幅広いレパートリーを誇るシャンティクリアらしい選曲となっています。新しい合唱曲にも注目です
(2018/08/10)
ビエロフラーヴェク、アルトリヒテル、ペシェク&プラハ響による歴史的映像集『ドヴォルザーク・チクルス』(6DVD)
1993年フランクフルトのアルテ・オーパーで行われたドヴォルザーク・チクルスの映像がBOX化。プラハ交響楽団とチェコを代表する3人の指揮者(ビエロフラーヴェク、アルトリヒテル、ペシェク)によるドヴォルザーク。ソリストには、ルチア・ポップ、ミッシャ・マイスキーなどが出演しています
(2018/08/10)
巨匠ネーメ・ヤルヴィによる新録音『ステーンハンマル作品集』(SACDハイブリッド)
父ヤルヴィの新録音は、長年首席指揮者を務めたヨーテボリ交響楽団を振ったスウェーデン後期ロマン派の作曲家ステーンハンマル(1871-1927)の作品集。2018年2月、3月/ヨーテボリ・コンサートホール(ヨーテボリ、スウェーデン)での録音
(2018/08/09)
クルレンツィス&マドリード王立劇場管による2012年上演チャイコフスキー“イオランタ”&ストラヴィンスキー“ペルセフォーヌ”(2DVD)
2012年1月にマドリード王立劇場で上演されたピーター・セラーズ演出、テオドール・クルレンツィス指揮によるチャイコフスキーの歌劇“イオランタ”&ストラヴィンスキーのメロドラマ“ペルセフォーヌ”の映像が登場
(2018/08/09)
リノス・アンサンブルによる交響曲や管弦楽曲、歌曲の室内楽編曲BOX!『室内楽へのアレンジメント集』(8枚組)
1918年ウィーンにて、作曲家のシェーンベルクが、同時代の現代音楽を演奏することを目的に旗揚げした音楽団体「私的演奏協会」。交響曲や管弦楽曲は室内楽編成に編曲して演奏されました。リノス・アンサンブルがリリースしてきたこれらの室内楽編曲作品をBOXにまとめました
(2018/08/09)
最新リマスターで蘇る!カルロス・クライバー『DG録音全集』(12CD+BDA)
カルロス・クライバーがドイツ・グラモフォンに残した珠玉の音源をすべて収めたCD12枚と、全ての録音を1枚に収めたブルーレイ・オーディオをセットした13枚組。ブルーレイ・オーディオの音源は、『トリスタンとイゾルデ』以外全て24-bitにリマスターされた音源で収録。 (『トリスタンとイゾルデ』のみ16-bit)
(2018/08/07)
ラトル&バイエルン放送響、コジェナー、スケルトン『マーラー:大地の歌』ライヴ!
2018年1月にヘルクレスザールで行われた「大地の歌」をライヴ収録したもの。独唱を受け持つのはオーストラリア出身のヘルデン・テノールで国際的な評価を高めつつあるスチュアート・スケルトンと、抜群の歌唱力を誇るマグダレーナ・コジェナーの二人
(2018/08/06)
ドビュッシー没後100周年記念シリーズ!カルトホイザー、ドゥグーによるドビュッシー:歌曲集(2枚組)
ハルモニアムンディによるドビュッシー没後100周年記シリーズから歌曲集が登場。美しいフランス語による旋律と、それをさらに美しく包みこむピアノがたまらない歌曲集です。象徴派と印象派の詩人たちによる歌曲を集めています
(2018/08/06)
ミュンヘン・フィル創立125周年記念デラックスCDボックス(17枚組、初回生産限定盤)
ミュンヘン・フィルとバイエルン放送の共同所有によるオリジナル・マスターテープより、新たなるマスタリングを行っています。クリスティアン・シュタルケ氏がオリジナル・マスターテープからの96kHz/24bitリマスターを行い、さらに、クリストフ・スティッケル氏が最終マスタリングを担当しています。多くのレアな写真入りの、125ページブックレット付
(2018/08/03)
マリア・カラス『カラス・イン・コンサート~ザ・ホログラム・ツアー』
2018年9月より、生前のマリア・カラスの声と姿を、舞台上の生オーケストラと共演させる「ザ・ホログラム・ツアー」が世界的に行われることが決定、2019年初頭に日本でも開催される予定です! そのコンサートで使用される元音源を収録したアルバムです
(2018/08/03)
Opera Raraよりロッシーニ:歌劇“セミラーミデ”時代考証演奏による完全版が登場!
同オペラのノーカットの初の完全全曲録音であり、ピリオド楽器を使用し、歴史的演奏も心がけながらもドラマティックな演奏となっています。最近では珍しいスタジオ・セッション録音で行い、完璧なものとしてロッシーニ没150年にふさわしいアルバムとなっています
(2018/08/03)
日本を代表するソプラノ歌手、森麻季の最新作は、心に残る歌、今後も歌い継いで行きたい歌を選りすぐった名曲歌曲集
「ヴォカリーズ」「お前がほしい」「歌の翼に」「夢のあとに」などの歌曲の名曲からリクエストの多かったフォスターの日本語版、アメイジング・グレイスなど、ジャンルを超えた名曲を収録。歌と音楽を愛するすべての人の心に寄り添う極上のアルバム
(2018/08/03)
コリン・デイヴィス&ロンドン響によるベルリオーズ全録音集『ベルリオーズ・オデュッセイ』(6SACDハイブリッド+10CD)
トータル約16時間!サー・コリン・デイヴィスがLSO liveに遺したベルリオーズ全録音集(6SACDハイブリッド+10CD)。初めてLSOがグラミー賞を受賞した“トロイの人々”をはじめ充実した内容となっています。世界で3000セットの限定品です
(2018/08/02)
Naxos~2018年8月発売予定新譜情報(13タイトル)
今月はリュプサムがリュート・チェンバロで録音したJ.S.バッハ“ゴルトベルク変奏曲”、ピリオド楽器で演奏された『シューマン:室内楽曲集』、ベルギーの作曲家グロスロの“管弦楽のための協奏曲”、、チェコの作曲家モイゼスの“交響曲第3番&第4番”、世界初録音となるベーザド・アブディの“歌劇「ルーミー」”などCD12タイトルと映像1タイトルがリリースされます
(2018/08/01)
鬼才グリナーウェイ演出!2016年ヴェルディ・フェスティヴァル“ジョヴァンナ・ダルコ”
2016年ヴェルディ・フェスティヴァルで上演された“ジョヴァンナ・ダルコ”。英国を代表する鬼才映画監督ピーター・グリーナウェイが演出を手掛け、幻想的な照明によるインスタレーションを駆使し、歴史あるファルネーゼ劇場の特徴である額縁舞台を最大限に活かしています
(2018/07/30)
Gramola レーベル~2018年8月発売予定新譜情報(22タイトル)
1924年、ウィーンに設立されたレーベル「Gramola」。クラシック音楽のリリースを幅広く手掛けていますが、中でもウィーン古典派の作曲家の録音に力をいれています。今回ピリオド楽器で演奏するリスト:管弦楽作品集BOX、ベンヤミン・シュミットのバルトーク:ヴァイオリン協奏曲第1&2番などが22タイトルがリリースされます
(2018/07/30)
イル・ディーヴォ、2年半ぶり8枚目のオリジナル・アルバム『タイムレス』!
圧倒的パフォーマンスで聴く人を魅了するイル・ディーヴォ。『タイムレス』は、時代を越えて歌い継がれる名曲の数々を、イル・ディーヴォ流のロマンティックでエモーショナルな解釈と新たなアレンジで歌い上げた、まさしく“タイムレス”な内容となりました。アデルの“ハロー”やチャールズ・チャップリンの“スマイル”など30年代から現代まですべての時代から名曲をセレクトしています
(2018/07/27)
フランスの新進ソプラノ!エルザ・ドライジグ『Miroirs - オペラ・アリア集』
1991年、フランス生まれのエルザ・ドライジグ。父親がフランス人、母親はデンマーク人で、二人とも音楽家であり、彼女も幼い頃から音楽に親しみ、2016年にはプラシド・ドミンゴが主催する「Operalia in 2016」で一位を獲得、サイモン・ラトルも認められ、今や世界的に注目を集めています
(2018/07/27)
アントン・ルビンシテインの知られざる大作!宗教的オペラ『モーゼ』世界初録音
ルビンシテインは、1892年プラハの新ドイツ劇場での上演のために作曲を行い、リハーサルまで行われましたが劇場が破産。結局1回も上演されませんでした。2017年10月15日ワルシャワ国立フィルハーモニーで、このCDと同じメンバーによりコンサート形式で初演。指揮は知られざる作曲家作品の復興を手掛けるミハイル・ユロフスキ(ウラディーミルの父親)が務めました
(2018/07/27)