オペラ
DGと専属契約を結んだアメリカのソプラノ歌手ナディーン・シエラのデビュー・アルバム
このアルバムはメトロポリタン・オペラでのシエラの魅力的な歌唱を披露しているだけでなく、あらゆる人が避難できる場所としてのアメリカの歴史を映し出しています。バーンスタインの他、移住者であるストラヴィンスキー、ゴリホフ、そしてシエラのポルトガルのルーツに敬意を表してヴィラ=ロボスの歌を取り上げています
(2018/07/12)
ロシアの歌姫、アンナ・ネトレプコのベスト・アルバム『Diva~ベスト・オブ・アンナ・ネトレプコ』
ロシアを代表するソプラノ歌手アンナ・ネトレプコのベスト・アルバムが登場!名オペラ・アリアがセレクトされ、“私のお父さん”“忘れな草”“乾杯の歌”の3曲が新録音になります。エイヴァゾフ、ビリャソン、ガランチャとの共演も収録
(2018/07/11)
正規音源登場!サヴァリッシュ、1959年バイロイト音楽祭でのワーグナー:歌劇“さまよえるオランダ人”!(2枚組)
サヴァリッシュが1959年にバイロイト音楽祭で初めて手掛けたワーグナーの“さまよえるオランダ人”。この1959年盤は何といっても、サヴァリッシュの意欲的な指揮が生み出すダイナミックな音楽が聴きもの。ジョージ・ロンドン、リザネクなど万全な布陣での上演の記録です
(2018/07/10)
ブラビンズ&BBC響のヴォーン・ウィリアムズ:交響曲プロジェクト第2弾は“海の交響曲”!
マーティン・ブラビンズ&BBC交響楽団によるヴォーン・ウィリアムズ最新作は、“海の交響曲(交響曲第1番)”が登場!カップリングには詩人ウォルト・ホイットマンの『草の葉』からテキストが取られた知られざる合唱と弦楽のための作品“勇気はあるのか、おお魂よ”を収録
(2018/07/10)
英国のテレビ、ミュージカル、映画音楽の作曲家、ハワード・グッドールの大作“インヴィクタス~ キリストの受難”世界初録音!
日本でもお馴染み「ミスター・ビーン」シリーズの音楽などを手掛けているイギリスの人気作曲家ハワード・グッドール。キリストの受難からインスピレーションを得て作曲した宗教曲“インヴィクタス~キリストの受難”が世界初録音!美しく希望に満ちたメロディに魅了されます。オススメ!
(2018/07/09)
ブリリアント・クラシックス~2018年8月発売予定新譜情報(7タイトル)
オランダの良質な内容で人気のクラシック廉価盤レーベル「Brilliant Classics(ブリリアント・クラシックス)」より2018年8月発売予定の新譜をご紹介いたします。名曲・定盤曲から、マニア心をくすぐる通な選曲まで取り揃えています
(2018/07/09)
メゾ・ソプラノ、ヴィヴィカ・ジュノーの新録音!『ヴィヴァルディへのオマージュ』
ルネ・ヤーコプスが惚れ込んだ超絶テクニックと驚異の声域の広さ!メゾ・ソプラノ、ヴィヴィカ・ジュノーのヴィヴァルディ・アルバム。ヴィヴァルディのモテット“怒り狂う海の中で”、“ニシ・ドミヌス”など収録
(2018/07/06)
華麗なるソプラノ、辰巳真理恵 待望のデビューCD発売決定!
俳優、辰巳琢朗を父に持つソプラノ歌手、辰巳真理恵のデビュー・アルバム。オペラや声楽の入門として、歌の魅力を届けたいとして彼女が選曲したバラエティに富んだアルバムです。
(2018/08/09)
圧倒的な美声と驚異的な技巧を兼備したソプラノ、エディタ・グルベローヴァの『名唱集』
グルベローヴァの歌手生活50周年記念としてBR-KLASSIKが制作したこのアルバムには、これまでにリリースされたことのない彼女の歌唱が年代を追って収録されています。完璧なヴォーカル・テクニックに裏打ちされた魅惑的な響きを備えた歌の数々は、「コロラトゥーラの女王」の名にふさわしいものです
(2018/07/05)
カウンターテナー、アンソニー・ロス・コスタンツォと市川海老蔵氏が七月大歌舞伎「源氏物語」で共演!コスタンツォのデビュー・アルバム登場!
注目のカウンターテナー、アンソニー・ロス・コスタンツォのデビュー・アルバムはヘンデルとフィリップ・グラスのアリア集。コスタンツォは2018年7月5日から29日まで上演される七月大歌舞伎の夜の部「源氏物語」で、光源氏を演じる市川海老蔵氏と共に、闇の精霊として出演します!
(2018/07/05)
追悼 ドイツの名指揮者 エノッホ・ツー・グッテンベルク 1946.7.29~2018.6.15
ドイツ・ロマン派の伝統を受け継いだ演奏解釈で、一部でカリスマ的人気を得ていたドイツの指揮者、エノッホ・ツー・グッテンベルクが、シューベルトの「グレート」の新録音を発表した直後、亡くなりました。71歳でした。FARAO CLASSICSに残されこれまでの録音を、レーベルのご好意により特別価格でご提供いたします
(2018/07/04)
アレクサンドル・タローとの共演収録!ネゼ=セガン&ロンドン・フィルのプーランク作品集!
2008年から2014年までロンドン・フィルの首席客演指揮者を務めたネゼ=セガン。彼の最後のシーズンの演奏を収録したプーランク・アルバムです。“ピアノ協奏曲”ではアレクサンドル・タロー、“スターバト・マーテル”ではケイト・ロイヤルがソリストを務めています!
(2018/07/04)
バイロイト音楽祭2014!アクセル・コーバー指揮、ワーグナー“タンホイザー”(3枚組)
2014年のバイロイト音楽祭で上演され、上演時、激しい論争を巻き起こしたセバスティアン・バウムガルテン演出の“タンホイザー”のCDが登場。アクセル・コーバー指揮、トルステン・ケルル、カミュラ・ニュルンドによる熱演
(2018/07/04)
バイロイト音楽祭2013!ティーレマン指揮、ワーグナー“さまよえるオランダ人”(2枚組)
2013年のバイロイト音楽祭で上演され、様々な話題を呼んだジャン・フィリップ・グローガー演出、ティーレマン指揮の“さまよえるオランダ人”のCDが登場。サミュエル・ヨン、ベンヤミン・ブルンス、クリスティーナ・マイヤーが出演しています
(2018/07/04)
世界初収録!ユロフスキ&ロンドン・フィルによるブレット・ディーンの歌劇“ハムレット”!
ブレット・ディーン作曲により歌劇に生まれ変わったシェイクスピアの悲劇「ハムレット」(グラインドボーン音楽祭委嘱作品)!2017年のグラインドボーン音楽祭でユロフスキ&ロンドン・フィルにより上演されました。アラン・クレイトン、バーバラ・ハンニガンやサラ・コノリーなどが出演!(日本語字幕は付いていません)
(2018/07/04)
ダウスゴー&スウェーデン室内管のブラームス録音第3弾は“交響曲第3番”&“アルト・ラプソディ”、他(SACDハイブリッド)
透き通るようなオーケストレーションが魅力。ダウスゴー&スウェーデン室内管による鮮烈なブラームス第3弾!“交響曲第3番”に、“6つの歌”、“アルト・ラプソディ”、“ハンガリー舞曲第11-16番”を収録
(2018/07/03)
ベッシュ演出、リチャード・ファーンズ指揮&コヴェントガーデン王立歌劇場管~ヴェルディ“イル・トロヴァトーレ”
2017年、コヴェントガーデンの総力を挙げた名舞台が映像化!クンデ、ハルトゥニアン、ヴィリ、ラチヴェリシュヴィリが出演。情念と復讐と愛情の交錯するドラマをリチャード・ファーンズの指揮するコヴェントガーデン王立歌劇場管弦楽団と合唱団がしっかりと支えています。日本語字幕付き
(2018/07/03)
ARCANA レーベル~2018年7月発売予定新譜情報(9タイトル)
エンリコ・ガッティ、アレッサンドリーニ、レツボール、バドゥラ=スコダなどの名盤をリリースしているフランスのレーベル「ARCANA」。今回ペルゴレージの新発見作品“ミサ曲 ニ長調”が収録されたアルバムや、2台のヴァイオリンによる二重奏作品集など興味深いタイトルがリリースされます
(2018/07/03)
CPO レーベル~2018年7月発売予定新譜情報(8タイトル)
知られざる名曲の発掘、古楽から現代まで幅広く揃えたコレクション、高品質の録音で人気を誇るドイツのCPOレーベル。今回はカメラータ・ケルンによるテレマン:室内協奏曲集第1集、ロルツィング:ハルモニームジーク集、ミヒャエル・ハイドン:交響曲集など、興味深い作品が揃っています!
(2018/07/02)
お買い得!ヘルムート・リリングの名演を収めたメンデルスゾーン:宗教曲作品集BOX(6枚組)
独ヘンスラー・レーベルから“交響曲第2番『賛歌』”“エリヤ”“聖パウロ”も収録した巨匠ヘルムート・リリングによるメンデルスゾーン宗教曲作品集がお買い得な6枚組で登場!
(2018/07/02)