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フルトヴェングラー“ルツェルンの第9”最新リマスターで再登場!2トラ38オープンリール・テープ復刻

あまりにも有名な“ルツェルンの第9”、当シリーズでも一度CD化(GS-2157/2016年11月発売【廃盤】)しましたが、ほどなく完売してしまいました。再プレスも検討しましたが、今回も思い残すことがないように全行程をプロ用の機器を使用してリマスタリングを施しました。結果、従来盤よりも前後、左右、上下の空間的な広がりが増しただけでなく、神々しいまでの透明感も獲得出来ました。(略)また、音だけではなく、解説書も大幅改訂をしました。(平林 直哉)
(2022/05/31)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

“巨人”に続くロト&レ・シエクルのマーラー第2弾は交響曲第4番!ソプラノはドゥヴィエル!

ロトとレ・シエクルがマーラーの交響曲第4番のピリオド楽器演奏に挑みました。第1番「巨人」は同じ組合せで、第5番と3番はケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団と録音し絶賛されましたが、シエクル向きと思われる4番も期待が高まります。レ・シエクルは作品が作られた頃のピリオド楽器を使用。ピリオド奏法基本で、死神が弾くのをイメージした第2楽章のヴァイオリン・ソロもノン・ヴィブラートで繰り広げられ、随所で響くハープの低音の効果にも驚かされます
(2022/06/13)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ネゼ=セガン&ヨーロッパ室内管~ベートーヴェン:交響曲全集(5枚組)

元々2020年4月にベートーヴェンの生誕250周年記念として企画されたベートーヴェンの交響曲全集です。ヨーロッパ室内管弦楽団とは2014年のシューマン、2017年のメンデルスゾーンのそれぞれの交響曲全集に続き3度目の共演となります。CD5枚組。この全集の演奏は新たなmusical textによるもので、特に第9番ではベートーヴェンのオリジナル譜と最近再発見されたコントラファゴットのパート譜が初めて使用されています
(2022/06/10)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

53曲が世界初CD化!ユージン・オーマンディ&ミネアポリス交響楽団/コンプリートRCA・アルバム・コレクション(11枚組)

昨年発売いたしました、フィラデルフィア管弦楽団とのコロンビアへのモノラル録音120枚組ボックスに続く、オーマンディ復刻第2弾として、これまでほとんど顧みられてこなかったミネアポリス交響楽団との録音を集大したボックスが登場します。ソニークラシカルが体系的にCD化しているアメリカのオーケストラが20世紀にRCAとコロンビアに残してきた録音ボックス・リイッシューの一環でもあります。(ソニーミュージック)
(2022/06/10)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

〈タワレコ限定・高音質〉フェドセーエフ/管弦楽曲録音集 キャニオンクラシックス原盤 4枚組SACDハイブリッド

今年(2022年)に生誕90年を迎える日本でも人気の高いフェドセーエフのキャニオンクラシックス時代の音源のなかから、管弦楽曲のアルバム全4作を取り上げます。1990年代半ばにモスクワで収録した4枚のロシア管弦楽作品を、収録順に4枚組として集成しました。当時実際に収録した江崎氏をはじめとした制作陣による最新の高音質復刻をお楽しみください。シリアル・ナンバー付700セット限定で発売いたします
(2022/08/05)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ラトル&LSOがブルックナー:交響曲第4番 2021年グンナー=コールス版を世界初録音!(SACDハイブリッド)

Disc 1では1881年末に完成した交響曲「ロマンティック」の第2段階(2021年に出版されたグンナー=コールス校訂版)を演奏、さらに、フィナーレでは、ブルックナー自身が提案したカットを初めて尊重しています。Disc 2には、(1)初期のスケルツォ(1874年作曲、1876年改訂)、(2)1878年のフィナーレ「民衆の踊り」、そして(3)1878年の第2楽章のより広範囲にわたる最初の作業段階、そして最後に、(4)カットされる前のフィナーレ(1881年)が収録されています
(2022/06/09)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ホーネック&ピッツバーグ響/ベートーヴェン:交響曲第6番“田園”&スタッキー(1949-2016)“沈黙の春”(SACDハイブリッド)

「ピッツバーグ・ライヴ!」シリーズ第13弾は、ベートーヴェンの交響曲第6番「田園」とカップリングには2016年に亡くなったアメリカの作曲家スティーヴン・スタッキーの「沈黙の春」(ピッツバーグ交響楽団の委嘱作品)が収録されています。自然破壊に警告を発した先駆書として全世界に大きな影響を与えた、ピッツバーグ出身の作家レイチェル・カーソンの代表作『沈黙の春』の出版50年を記念し、マンフレート・ホーネック指揮で2012年2月12日に初演されました
(2022/06/09)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 現代音楽

ユロフスキ&バイエルン国立管の初録音!ベートーヴェン:交響曲第2番&レット・ディーン:“テスタメント”

2021年にスタートしたバイエルン国立歌劇場の自主レーベルBSOrecの第2弾CD。2021/22シーズンから音楽総監督兼首席指揮者に就任したウラディーミル・ユロフスキとの初録音という点でも注目です。ブレット・ディーンのテスタメント(管弦楽版)は、ベートーヴェンの「ハイリゲンシュタットの遺書」の内容、筆跡や筆圧などに刺激を受けた作品。随所にベートーヴェン作品が引用されます。「ハイリゲンシュタットの遺書」と同時期に描かれた交響曲第2番とのカップリング
(2022/06/09)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 現代音楽

3曲世界初録音!フィオーレ&スイス・ロマンド管~ヴィスメール:協奏曲と管弦楽曲集

Clavesレーベルが力を注いでリリースしているジュネーヴ生まれのフランス人作曲家ピエール・ヴィスメール。今作では、協奏曲と管弦楽曲を4作品収録し、『星の王子さま』をモチーフにした“交響曲「子供とバラ」”、“オーボエ協奏曲”、世界赤十字デーの一環としジュネーヴ放送で初演した“交響的三部作「クラマヴィ」”は世界初録音
(2022/06/09)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

限定再々生産!ジョージ・セル『ザ・コンプリート・アルバム・コレクション』(106枚組)

セルが1947~1969年の22年間にわたってコロンビアおよびエピック・レーベルに録音した全ての録音が含まれています。さらに1950年代にニューヨーク・フィルと録音したモノラル音源、ピアニストとしての手腕を刻印した室内楽録音、語りなど、コロンビア~ソニー・クラシカルがこれまで発売したセルの全ての録音(ただし1970年の東京公演のライヴを除く)が収められています。2022年2月、再生産されましたが瞬く間に品切れ。7月に再度、再生産されることになりました
(2022/06/08)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

フランスの大指揮者ポール・パレーとデトロイト響によるマーキュリー録音が2つのBOXセットで初集成!

1950年代から60年代初期の10年間、デトロイト交響楽団は音楽監督ポール・パレーにより世界有数のオーケストラの一つに育て上げられました。その特徴的なサウンドは優秀録音で鳴らした「マーキュリー・リヴィング・プレゼンス」にとって理想的でした。第1巻には最初の5年間(1953年~1957年)のモノラル録音とステレオ初期録音がまとめられ、第2巻には1958年からパレーが音楽監督として最後のシーズンとなった1962年までのステレオ録音が収められています
(2022/06/08)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

フルトヴェングラー 帝国放送局(RRG) アーカイヴ 1939-45 [8LP+DVD+BOOK]シリアルナンバー入り限定盤

2018年末にリリースされ話題となったベルリン・フィル・レコーディングス「フルトヴェングラー 帝国放送局(RRG)アーカイヴ 1939-45」SACD Hybridボックスで発売された音源からレパートリー、演奏、音質が特に優れている録音をベルリン・フィル自身がセレクトした8枚組のLPボックスが登場!カッティング担当はエミール・ベルリナー・スタジオのシドニー・クレア・マイヤー。SACDボックスをリリースする際に行ったマスタリング音源を元に製作されています
(2022/06/24)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

阪哲朗 (常任指揮者) ×山形交響楽団 2020年&2021年ライブ!ベートーヴェン交響曲選集(DVD)

山形交響楽団と、常任指揮者、阪哲朗によるベートーヴェン:交響曲第6番“田園”&第7番の2020年&2021年ライブの映像が登場。コロナ禍での活動休止から復活した2020年6月21日の無観客ライブで演奏・配信した“第6番「田園」”に、2021年1月定期での“交響曲第7番”を収録
(2022/06/08)

クラシック 国内クラシック 交響曲・管弦楽曲

ジャン=フランソワ・パイヤール/フランス・バロック音楽集(14枚組)

それまであまり演奏されなかったフランス・バロック作品を手がけたパイヤールの基本となった作品を収録したもので、その最初期1950年代に録音された音源(Disc13&14)も含まれています。また、スゼーのバリトンによるカンタータからの作品も特別に収録されております(Disc12)。Disc12を除き、オリジナル・マスターテープより2019年リマスター音源使用
(2022/06/08)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 交響曲・管弦楽曲 古楽・バロック

セレブリエール&ボーンマス響によるドヴォルザーク:交響曲全集、管弦楽作品集が廉価BOX化!

1938年ウルグアイ生まれの作曲家兼指揮者、ホセ・セレブリエールとボーンマス交響楽団によるドヴォルザーク。ボーンマス響は、最近の新鮮なシャープさを取り入れながら、作曲家の書いた楽譜を音化するというアプローチを採用し、リズミカルな低音にあまい音色の弦楽器が浮かび上がり、ボヘミアを強く感じさせる重厚な演奏といえるでしょう。テンポを速めたりすることによって盛り上げることなどはせずに、メロディックな音楽の造型が構築されていきます
(2022/06/08)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

映像による全集が始動!ティーレマン&ウィーン・フィルによるブルックナー:交響曲ヘ短調、ニ短調、第5番~2021年3月ウィーン楽友協会無観客ライヴ!

2024年のブルックナー生誕200年に向けたティーレマン&ウィーン・フィルによるプロジェクト「ブルックナー11/Bruckner 11」。この度C majorレーベルから映像による全集がスタートします。第1弾としてリリースされるのは、“交響曲第5番”、そして「習作交響曲」と呼ばれている“交響曲 ヘ短調 WAB99”と“交響曲 ニ短調 WAB100”をウィーン・フィル史上初めて演奏・収録しています。2021年3月ウィーン楽友協会で無観客ライヴ収録!
(2022/06/07)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ブロムシュテット&ゲヴァントハウス管がDGより登場!シューベルト“未完成”&“ザ・グレイト”

2022年7月11日に95歳を迎えたヘルベルト・ブロムシュテットが、1998年~2005年までカペルマイスターを、現在は名誉指揮者を務めているライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団を振ったシューベルトの傑作交響曲。ドイツ・グラモフォンでは現代音楽のシリーズ20/21で、サンドストレムとリドホルムの作品をゲヴァントハウス管と録音した2003年盤が1枚ありましたが、実質的には今回がドイツ・グラモフォン・デビューと言っても差支えありません
(2022/07/11)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ネルソンスとG.カピュソンが初登場!『ウィーン・フィル・サマーナイト・コンサート2022』

アンドリス・ネルソンスが初登場。今年のテーマは「ヨーロッパ共通の音楽遺産」。共通する音楽遺産を個々の国や文化の中で独自に発展させてきた豊かな伝統を、ベートーヴェンからエネスクに至る多彩な演目で辿ります。ネルソンスの故国ラトビアの作曲家マスカツ、そしてウクライナの作曲家リセンコの作品が含まれているのも時宜にかなった選択。サン=サーンスのチェロ協奏曲第1番でソロを担うのは、やはり初登場となるゴーティエ・カピュソンです
(2022/06/24)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

Altus x TOWER RECORDS『ロジェストヴェンスキー/読売日本交響楽団 ライヴ・コレクション2016&2017』(SACDシングルレイヤー)

Altusレーベルとのコラボ企画、最新第8弾はロジェストヴェンスキーと読売日本交響楽団との最晩年の共演記録である、2016年から最後の来日となった2017年のブルックナー5番までの3公演を集成したSACDシングルレイヤーをリリースします。それぞれ伝説的となったこれらの音源は、2019年にCDで市販され、当時大きな話題となりました。没後4年を迎える2022年6月に、望みうる最上の音質で再現。176.4kHz/24bitで収録していた元マスターからの高音質化!
(2022/06/03)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

飯森範親&日本センチュリー響によるハイドン:交響曲集 Vol.15~第89番、第4番、第10番(SACDハイブリッド)

日本センチュリー交響楽団が首席指揮者の飯森範親と共にスタートした「ハイドンマラソン」は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンのすべての交響曲を演奏しようという一大プロジェクト。当盤は第16回コンサートのライヴ収録です。幾度の公演を重ね、信頼関係を築いてきた飯森と日本センチュリー響は、精緻な構築と、細部までこだわりぬいた感性で、気品あふれるハイドンを奏でています。柔和で晴々とした優美な演奏は、まさに彼らの真骨頂といえるでしょう。(オクタヴィア・レコード)
(2022/06/03)

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