没後70年『プロコフィエフ・コレクターズ・エディション』(36枚組)~自作自演を含むワーナー音源を集成!
2023年の没後70年に際し、プロコフィエフの最も重要な楽曲を、作曲者自身の演奏(1932&56年SP復刻、及びピアノ・ロール)をはじめ、現在(ムーティ、アルゲリッチ、レーピン)から過去(作曲者と親交があったリヒテル、オイストラフ、ロストロポーヴィチ)にかけての名演奏家による演奏が多数収録された画期的な録音集です。「ピーターと狼」を各国語版で収録しており、カラヤン盤はユスティノフ(英)、ロミー・シュナイダー(独)、坂本九(日)の3か国語で楽しめます!
(2023/01/27)
95歳記念!初出音源を含む『バイロン・ジャニス・マーキュリー・コレクション』(9CD+1BDオーディオ)
アメリカの伝説のピアニスト、バイロン・ジャニスが2023年3月に95歳を迎えます。1960~64年に「マーキュリー・リヴィング・プレゼンス」に行われた録音が初集成されます。レニングラードのライヴ録音(CD 9)は1960年にソヴィエトの主催者が密かに録音し、以前ジャニス自身がリリースしていたもので、今回が世界初発売となります。すべての録音がオリジナル・マスターテープから24bit/192kHzでリマスタリング。BDオーディオにはCDの曲目をすべて収録!
(2023/01/27)
アルミーダ弦楽四重奏団によるモーツァルト:弦楽四重奏曲全集(第1番~第23番)(7枚組)
ヘンレ社&音楽学者のヴォルフ=ディーター・ザイフェルトとの共同プロジェクトによる、アルミーダ弦楽四重奏団の原典版『モーツァルト:弦楽四重奏曲集』(全5巻)がCD7枚組の全集となって登場
(2023/01/27)
ヨス・ファン・フェルトホーフェン&オランダ・バッハ協会によるバッハ録音がBOX化!『J.S.バッハ:宗教曲BOX』(10枚組)
21世紀の瑞々しいバッハ像を打ち出したヨス・ファン・フェルトホーフェン率いるオランダ・バッハ協会。リリースされるたび大きな反響を呼んできた名盤(4大宗教曲、ほか)が、このたび10枚組BOX仕様で登場!テュルク、ゾマー、ミールズ、マクラウド、ハーヴェイ、ダニエルズら名歌手が参加しています
(2023/01/26)
ラフマニノフ生誕150周年記念BOX化!スラットキン&デトロイト響~ラフマニノフ:交響曲全集(3枚組)
2023年に生誕150周年を迎えるラフマニノフ。Naxosからリリースされているレナード・スラットキン&デトロイト交響楽団のラフマニノフの交響曲全集をBOX化!2009年から2012年にかけて録音
(2023/01/26)
生誕160年記念『ガブリエル・ピエルネ作品集』(10枚組)~自作自演を含むワーナー音源を集成!
ガブリエル・ピエルネ(1863-1937)は、指揮者、オルガニスト、作曲家として活躍。50を超える作品番号を持つ独創性とウィットに富んだ作品群を残しています。バレエ音楽「シダリーズと牧羊神」などが有名ですが、ピアノ作品など多くの作品はほとんど知られていません。初期のサロン風作品から、憂いに満ちた後期の作品までが、フランスの名演奏家たちによる演奏で網羅されています。CD9の後半とCD10には、ピエルネ自身による演奏を含む歴史的録音も収録しています
(2023/01/20)
ベルチャ弦楽四重奏団『ワーナー・クラシックス録音全集 2000-2009』(11枚組)
今日、最も評価の高い弦楽四重奏団のひとつであるベルチャ弦楽四重奏団は2000年から2009年までの約10年間、旧EMIクラシックスに録音を行い、シューベルト、ブリテン、バルトーク、モーツァルトなどの四重奏曲録音し、多くのディアパソン・ドール賞を受賞するなど驚異的な演奏を実現させました。彼らは作品を最も鮮やかに映し出すために、伝統的なことに捉われず、様々な文化的背景に裏打ちされたダイナミックで自由な音楽解釈によって、全身全霊を傾け演奏しています
(2023/01/20)
アルバン・ベルク四重奏団/シューベルト:弦楽四重奏・五重奏曲集、ます (5枚組)
アルバン・ベルク四重奏団の膨大なレコーディングは、ウィーンの伝統と革新的な音楽精神の両方を称えるアンサンブルの達成を証明しています。彼らのシューベルトの演奏は、彼らのウィーンの伝統を受け継ぎつつメンバー4人が対等の立場で立体的に演奏するスタイルによって、デリケートな旋律美を緻密な表現で演奏したどれもが名演といえるものです。彼らが録音したシューベルトは数回録音しているものもありますが、彼らがベストとして選んだ演奏録音で収録してあります
(2023/01/20)
バルビローリ/ブラームス:交響曲&協奏曲全集(6枚組)~クライスラー、バレンボイム他との共演!
1966~67年のウィーン・フィルとのブラームスの交響曲全集を中心に、名ソリストと共演した協奏曲を収録。バレンボイム27歳時の録音のピアノ協奏曲は、巨匠バルビローリとともに臆せず堂々と自分の音楽を作り上げたもの。1936年録音のクライスラーの陶酔の世界を作り出したヴァイオリン協奏曲。カンポーリとナヴァラとの二重協奏曲も収録。オリジナルのマスターテープから、ヴァイオリン協奏曲は入手可能な最高のソースから、すべて2020年の24bit/192kHzリマスター音源使用
(2023/01/20)
ブロムシュテット&ゲヴァントハウス管によるブルックナー:交響曲全集が再登場!(10枚組)
ブロムシュテット&ゲヴァントハウス管によるブルックナーの交響曲全集がACCENTUS MUSIC より新装丁となって発売します。2005年~2012年にかけて録音された両者のブルックナー交響曲全集は、以前Querstand レーベルより発売されていましたが、ライセンス切れのためしばらく市場に流通しておりませんでしたが、この度2024年のブルックナー・イヤー目前にACCENTUS MUSIC より待望の再発売がなされました
(2023/01/18)
シレジア弦楽四重奏団によるヴァインベルク:弦楽四重奏曲全集がBOX化!(7枚組)
2019年のヴァインベルク生誕100年を記念して企画されたヴァインベルクの弦楽四重奏曲全集が完結。シレジア弦楽四重奏団による演奏です。全17曲の弦楽四重奏曲のほかに、“ピアノ五重奏曲”とソプラノ独唱を伴うカンタータ“3本の椰子の木”も収録されています
(2023/01/18)
ヨーゼフ・シゲティ晩年のステレオ録音を初集成!『マーキュリー・マスターズ』(6枚組)
ハンガリー出身のヴァイオリニスト、ヨーゼフ・シゲティ(1892-1973)が晩年、1959年から61年の間にニューヨークとロンドンで行ったマーキュリーへの録音が初めてまとめてCDで世界発売されます。CD6枚組BOXセット。限定盤。オリジナル・ジャケット仕様。マーキュリーのオリジナル・テープからアビー・ロード・スタジオで新たにHDトランスファーが行われ、ヴィルマ・コザートとロバート・ファインの息子、トーマス・ファインによりリマスタリングされました
(2023/01/13)
『クリスチャン・フェラス・エディション』(19枚組)~フランス、日本録音も含むDG&Decca録音集成
フランスの偉大なヴァイオリニスト、クリスチャン・フェラス(1933-1982)がデッカとドイツ・グラモフォンに行った録音が(フランスと日本で行われたものも含めて)まとめて発売されます。エネスコ指揮によるバッハのブランデンブルク協奏曲第5番、フルートとヴァイオリンのための協奏曲、ロドリーゴ“夏の協奏曲”といった珍しい音源も含まれています、CD19枚組BOXセット。限定盤。オリジナル・ジャケット仕様
(2023/01/13)
イギリスの名団体 結成70年記念!アレグリ弦楽四重奏団『アーゴ録音全集』(13枚組)
アレグリ弦楽四重奏団は1953年に設立し、イギリスで最も長く続いているアンサンブルです。設立から70年となり、アーゴ・レーベルに行われた録音が初集成されます。シューベルト、ベートーヴェン、ブラームスの不朽の名作だけでなく、1969年ラドクリフ賞を受賞した、セバスチャン・フォーブス(1941年生まれ)、エリザベス・マコンキー(1907-1994)、ロバート・シャーロー・ジョンソン(1932-2000)、ピーター・スカルソープ(1929-2014)の弦楽四重奏曲も収録されています
(2023/01/13)
プリムローズ弦楽四重奏団『RCAビクター録音集成』(3枚組)~シュムスキー、ギンゴールド、プリムローズ、シャピロによる黄金カルテット!
Biddulphは、RCAビクターからリリースされていたハイドン、シューマン、スメタナに未発表だったブラームスとチャイコフスキーを加えた2枚組を1992年にリリースしましたが、完売して久しく、再発の要望が多かったそうです。この度、かつてイギリスの弦楽器専門誌『Strad』が復刻したことのあるモーツァルトを加えた3枚組としてのリリースとなりました。尚、過去にBiddulphから発売された曲もリマスターされているとのことです
(2023/01/06)
【数量限定特価】『トゥット・ヴェルディ』ヴェルディ:オペラ作品全集(BD27枚組、日本語字幕付き)
2013年のヴェルディ生誕 200年を記念して発売された「Tutto Verdi - Premium Box」が2018年に新装丁で廉価BOX化されましたが、今回数量限定で更にお安い価格でご提供いたします。ヴェルディの26のオペラ全てにレクイエム、各オペラには 10分の作品紹介が付き、さらに 52分のドキュメンタリー映像がついた大企画盤。若きバッティストーニも三作を振っています!数量限定ですので、お求めはお早めに!(2023年1月7日再入荷予定)
(2023/01/05)
エマーソン弦楽四重奏団『ドイツ・グラモフォン録音新全集』(55枚組)~今シーズン解散する世界最高峰の四重奏団
ニューヨークを拠点に室内楽の世界をリードしてきたエマーソン弦楽四重奏団が2022/23年のシーズンで解散します。1987年から専属契約を結んだDGには多くの録音が行われ、それらすべての録音をまとめたCD55枚組BOXセットです。2016年に結成40周年を記念して発売されたBOXセット(CD51枚組+ボーナスCD)に、デッカ・ゴールドのアルバム『シャコンヌ、ファンタジア集/ブリテン&パーセル』、エフゲニー・キーシンとのニューヨーク・コンサート(2枚組)が追加されています
(2022/12/26)
エテルナのオリジナルマスターから新復刻!『ダヴィッド&イーゴリ・オイストラフ・エテルナ・レコーディングス』(5枚組)
1950年代前半、オイストラフ親子は西側での活動を開始し、演奏旅行先で次々にセンセーションを巻き起こし、「キング=ダヴィッド、プリンス=イーゴリ」と並び称されました。このBOXは、まさにこの時代の録音で、父ダヴィドの「太陽のヴァイオリニスト」と称えられたスケールの大きな温かみのある演奏、息子イーゴリの超絶技巧と鋭い音色のセンス、父親同様の楽曲と真正面から対峙した正統的な解釈を存分に味わえるものとなっています
(2022/12/23)
Opera Raraより『セレブレイティング・オッフェンバック~「ロビンソン・クルーソー」「ヴェル=ヴェル」他』(7枚組)
「Opera Rara」は、19世紀から20世紀初頭の失われたオペラの遺産を再発見、復元、記録、実行するための財団として1970年に設立。特にドニゼッティ、ロッシーニなど、それまで演奏されることのなかった歌劇を多数、再演奏を果たしてきています。このセットでは2つのオッフェンバックのオペレッタ『ロビンソン・クルーソー』『ヴェル=ヴェル』、そしてタイトルさえほとんど聞いたことのないオペレッタからのオペラ・アリア集をBOX化して限定再発売されます
(2022/12/23)
〈タワレコ限定〉ルートヴィヒ・ヘルシャー(チェロ)/MPSステレオ・レコーディングズVOL.1&2(各5枚組)
MPSレーベル復刻企画 第2弾 稀少音源。ドイツの名チェリスト、ルートヴィヒ・ヘルシャー(1907-96)がが1967-77年にかけて録音したMPSの全ステレオ音源を2集に分けて世界初CD化(一部を除く)。従来と同様、本国MPSのオリジナル・アナログ・マスターテープより新規で復刻。* 2.のDisc4&5のベートーヴェンは、マスター不明のため初出LPの音源を使用したエクストラ収録
(2022/12/23)