ハイティンク&ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団『スタジオ録音全集』(CD113枚+DVD4枚)
オランダの名指揮者ベルナルト・ハイティンクは1961年から1988年まで名門ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者を務めました。その両者がフィリップス、デッカ、CBSとEMIに行った録音が初めてまとめられ発売されます。ブラームス『ハイドンの主題による変奏曲』1984年録音とシャブリエ『スペイン』、そしてCD108からCD113までのRCO Liveの録音は初発売。オリジナル・ジャケット仕様。170ページのブック付き(英語・フランス語・ドイツ語・日本語)
(2022/11/18)
サイモン・プレストン&オックスフォード・クライスト・チャーチ大聖堂聖歌隊『アーゴ&オワゾリール録音全集』(19枚組、限定盤)
イギリス出身のオルガニスト、指揮者で作曲家のサイモン・プレストンが2022年5月、83歳で亡くなりました。デッカではこの偉大な音楽家に捧げるため、2つのBOXセットをリリースします。この第1弾はプレストンとオックスフォード・クライスト・チャーチ大聖堂聖歌隊がアーゴとオワゾリールに行った録音をすべてまとめたものです。プレストンは1970年からこの聖歌隊を指揮し、熱のこもった引き締まった声と印象的な軽快さを引き出しました
(2022/11/18)
ハインツ・レーグナーのエテルナ音源を新復刻第2弾『ジャーマン・コンポーザー・レコーディングス』(5枚組)
レーグナー(1929-2001)が東独エテルナに録音したスタジオ録音のうち、ドイツ・オーストリア系の作品の録音を集成しています。 クリストフ・スティッケル氏による、 過度なノイズリダクションなどをせず、アナログテープ本来の持っている情報を限りなく忠実に再現する、ETERNAピュア・アナログ・リマスタリング方式を採用。ブックレットにはオリジナルLPジャケット、使用アナログ・マスターテープの写真多数掲載
(2022/11/18)
〈タワレコ限定・高音質〉スヴェトラーノフ&ロシア国立響/スクリャービン:交響曲&管弦楽曲全集 世界初SACD化
初出以来20年振りの再発 世界初SACD化!1996年にスヴェトラーノフの強い希望により実現した全集。巨匠が最も深い共感と愛着を抱いていた作曲家スクリャービンの決定盤を新規でマスタリング!SACDハイブリッド、マルチケース仕様、盤面緑色仕様、当時録音を収録した江崎友淑氏による2022年最新マスタリング、満津岡信育氏による新規序文解説、諸石幸生氏による初出時の解説付、解説書合計21ページ。シリアル・ナンバー付700セット限定で発売いたします
(2022/11/17)
世界初録音多数!アレクシス・コセンコ~ウジェーヌ・ワルキエ:フルートを含む室内楽曲集(4枚組)
フランスのフルート奏者で作曲家だったウジェーヌ・ワルキエ(1793-1866)。このアルバムではフルートを含む室内楽作品を収録。多くが世界初録音なうえ、ピリオド楽器によることも貴重。フランスのピリオド・フルート界第一人者アレクシス・コセンコによる演奏で、共演もヴァイオリンのゼペックやチェロのコワンをはじめ大物が華を添えているのも注目
(2022/11/11)
再入荷しました!ジョージ・セル『ザ・コンプリート・アルバム・コレクション』(106枚組)
セルが1947~1969年の22年間にわたってコロンビアおよびエピック・レーベルに録音した全ての録音が含まれています。さらに1950年代にニューヨーク・フィルと録音したモノラル音源、ピアニストとしての手腕を刻印した室内楽録音、語りなど、コロンビア~ソニー・クラシカルがこれまで発売したセルの全ての録音(ただし1970年の東京公演のライヴを除く)が収められています。2022年2月、再生産されましたが瞬く間に品切れ。再度、再生産されることになりました
(2022/11/09)
クレンペラー&ウィーン響『VOXレコーディング&ライヴ録音集1951~1963』(SACDハイブリッド16枚組)
クレンペラーとウィーン交響楽団による1951年のVOXレコーディングと1963年までのライヴ録音を、SACD用にリマスタリングした16枚組SACD Hybridのボックスです。リマスタリング&修復エンジニアのボリス=アレクサンダー・ボールズ氏は「音楽の情報をできるだけ欠陥のない無傷な状態に保ち、劣化する要因を取り除いて最大限に自然な音を提供する」との方針で、現在の基準に沿った実りあるリスニング体験が得られるよう、細心の注意が払われています
(2022/11/02)
準・メルクル&NHK交響楽団 ライヴシリーズ・コレクション (6枚組)<限定生産盤>
2022年のNHK音楽祭で来日し素晴らしい演奏を聴かせた準・メルクル。ALTUSより発売された準・メルクルとNHK交響楽団のライヴを網羅したセットが限定生産で登場します。輝かしいN響デビューとなった97年のドビュッシー&シュトラウスから、CD化の要望が多かったメンデルスゾーン、2003年度のN響ベストコンサート2位に入った『復活』など、4タイトル6枚分を全て収録!単売のパッケージをケースごとそのまま紙スリーブに入れた仕様です
(2022/11/02)
歴史を知れば知るほど面白い!時代別に楽しむ究極のクラシック・コンピレーション。『クラシック百貨店~クロニクル ベスト・セレクション』(3枚組)
これだけは聴いておきたい、時代別に楽しむ王道クラシックが厳選された『クラシック百貨店~クロニクル』シリーズの中から、人気だった楽曲30曲を収録しました。ブックレット序文には、山﨑圭一氏(ムンディ先生)の歴史解説を掲載
(2022/11/02)
ハインツ・レーグナーのエテルナ音源を新復刻『ヨーロピアン・コンポーザー・レコーディングス』(5枚組)
レーグナー(1929-2001)が東独エテルナに録音したスタジオ録音のうち、独墺系レパートリー以外、ラテン系、スラヴ系、及びギリシャのテオドラキスの録音を集成しています。 クリストフ・スティッケル氏による、 過度なノイズリダクションなどをせず、アナログテープ本来の持っている情報を限りなく忠実に再現する、ETERNAピュア・アナログ・リマスタリング方式を採用。ブックレットにはオリジナルLPジャケット、使用アナログ・マスターテープの写真多数掲載
(2022/11/18)
ジェシー・ノーマン 未発表録音集(3枚組)~マズア、レヴァイン、小澤征爾との貴重な録音
2019年に亡くなったソプラノのジェシー・ノーマンが、フィリップスと専属契約していた1988年から1998年に残した6つの未発表録音を収録。マズア&ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管との《トリスタンとイゾルデ》抜粋、レヴァイン&ベルリン・フィルとのR.シュトラウス《4つの最後の歌》とワーグナー《ヴェーゼンドンク歌曲集》、小澤征爾&ボストン響とのハイドン《べレニーチェのシェーナ》、ベルリオーズ《クレオパトラの死》、ブリテン《フェードラ》!
(2023/01/16)
ラニクルズ&ベルリン・ドイツ・オペラ、2021年上演!ワーグナー:舞台祝祭劇《ニーベルングの指環》がBOXにて一挙登場!
鬼才ステファン・ヘアハイム演出、ドナルド・ラニクルズ指揮、ベルリン・ドイツ・オペラにて2021年11月にプレミエ公演された《ニーベルングの指環》の映像がBOXにて一挙に登場。ニーナ・シュテンメ、デレク・ウェルトンら充実の歌手陣を揃えた充実の演奏です!日本語字幕付き
(2022/10/28)
独唱、2重唱、3重唱、4重唱未出版作品13曲、世界初録音31曲を含む!ATMA Classique『マスネ:歌曲全集』(13枚組)
ありそうでなかったマスネの歌曲全集が最新録音で登場します。何とCD13枚、独唱、2重唱、3重唱、4重唱を含む全333曲、うち13曲が未出版作品、31曲世界初録音という快挙。カナダのATMA Classique渾身の制作です!
(2022/10/28)
Naxos スウェーデン近代の作曲家ヒューゴ・アルヴェーン:交響曲全集・管弦楽曲集(7枚組)
Naxosレーベルから、スウェーデン近代の作曲家ヒューゴ・アルヴェーンの交響曲と管弦楽作品集BOXが登場。CD1-6の交響曲と管弦楽はニクラス・ヴィレーン指揮による演奏です。ボーナスCDとなるCD7はオッコ・カム&ヘルシンボリ響のよる“夏至の徹夜祭”を含むスウェーデン音楽の名曲集
(2022/10/25)
ポルトガルが生んだ名ピアニスト、アルトゥール・ピサロのベートーヴェンのピアノ協奏曲全集!(3枚組)
ポルトガルのピアニスト、アルトゥール・ピサロがジュリア・ジョーンズ指揮、ヴッパータル交響楽団とベートーヴェンのピアノ協奏曲全集を録音!さらにカップリングとして小品を収録。“ロマンス第1番&第2番”はピサロ自身がピアノ独奏用に編曲したものです
(2022/10/21)
〈タワレコ限定・高音質〉ウィーン室内合奏団の芸術~コンプリートDENONレコーディングス(4枚組)
「DENON原盤 ORTマスタリング」 SACDシリーズ、今回の最新第5弾では室内楽を取り上げます。今年(2022年)に没後30年となるゲルハルト・ヘッツェル氏の企画としまして、精力的に取り組んでいたウィーン室内合奏団との全DENON録音(1991年4月から亡くなる約1か月半前の96年6月まで)の4つのアルバムをセット化しました。収録当時の雰囲気をより一層感じられる素晴らしい演奏&録音で、SACDらしい美しい弦楽器の響きとウィーン様式の音色は必聴です
(2022/10/18)
ガリード&アンサンブル・エリマによるモンテヴェルディの3大オペラがお買い得BOXで再登場!(8枚組)
K617レーベルより発売されていたガブリエル・ガリードによるモンテヴェルディ3大オペラがセットになって再発売。アルゼンチン出身の古楽奏者ガリード率いるアンサンブル・エリマは強烈な色彩感覚と迫真の演奏で知られ、歌手陣も強力で『ポッペア』にはジャルスキーも参加
(2022/10/19)
名録音が再発売!クイケン&ラ・プティット・バンドの名盤、モーツァルトのダ・ポンテ三部作がお買い得BOXで再登場!(9枚組)
1972年創設、今年2022年で50周年を迎えたラ・プティット・バンド。アクサンン・レーベルに録音されたこのダ・ポンテ三部作は古楽器によるモーツァルトのオペラ演奏の草分け的名演として語り継がれるものです。特に『コジ』は故・吉田秀和氏が「レコード芸術」誌で激賞したことでも知られる名録音。9枚組のお買い得ボックスで再登場です!(キングインターナショナル)
(2022/10/19)
生誕200周年記念!Calliopeレーベル『セザール・フランク:作品集』(4枚組)
ベルギー出身でフランスで活躍したオルガニスト兼作曲家であるセザール・フランク(1822-1890)は2022年に生誕200周年を迎えました。代表作である「交響曲 ニ短調」や「ヴァイオリン・ソナタ イ長調」はもちろん、多くの室内楽曲から歌曲までたっぷりと収録した4枚組BOXで登場!19世紀フランス音楽のエッセンスを感じることの出来るフランク作品集の決定盤です。(東京エムプラス)
(2022/10/14)
メレディス・モンク80歳記念!ECMでの録音をまとめたBOXが登場!『メレディス・モンク~録音集』(13枚組)
アメリカの作曲家、ヴォーカリストのメレディス・モンクは、演出家、映画製作者、振付家などとしても活躍する多才なアーティストです。2022年11月に80歳を迎えるのを記念して、ECMシリーズのこれまでの録音をまとめたCD13枚組BOXセットが発売されます!限定盤
(2022/10/13)