フリッツ・ブッシュ『アット・グラインドボーン~モーツァルト:ダ・ポンテ・オペラ集』(限定盤)
英国の富豪ジョン・クリスティ(グラインドボーン音楽祭の創立者)の招きにより、1934年からは亡くなるまでグラインドボーン音楽祭の音楽監督を務めたフリッツ・ブッシュ。このBOXでは就任した直後の「フィガロ」から1951年の「イドメネオ」まで4演目の5つの録音が収録されています
(2017/05/24)
ドイツ正統派のチェロ演奏&希少盤多数!ルートヴィヒ・ヘルシャー・テレフンケン録音全集(10枚組)
歴史的音源コレクターにとって驚愕の廉価BOX登場!中古LP市場でも滅多にお目にかかれない、ドイツの巨匠ヘルシャーのテレフンケン録音がオリジナル・マスターからオリジナル・ジャケット&カップリングで完全復刻。ショパンとドビュッシーのソナタは未発表ステレオ・テイク付き!
(2017/05/23)
今秋来日、注目のネルソンス&ボストン響最新ライヴ!『ブラームス:交響曲全集』(3枚組)
グラミー賞を2年連続受賞した同コンビによるショスタコーヴィチ・シリーズ(DG)と同じ録音チームが、2016年11月に本拠地ボストン・シンフォニーホールでライヴ録音したもの。ボストン響としては、ラインスドルフ盤、ハイティンク盤に続く3組目のブラームス:交響曲全集となります
(2017/05/18)
ドイツ合唱界の巨匠ベルニウス生誕70年記念BOX『ソニー・クラシカル録音全集』(15枚組)
ドイツ・ハルモニア・ムンディ、ヴィヴァルテ、ソニー・クラシカルに録音されたアルバムを集大成したもので、ドイツ・バロックからロマン派までの素晴らしい「純粋」な合唱の世界を堪能させてくれます。なお歌詞・対訳等は付属しません
(2017/05/16)
直木賞・本屋大賞W受賞!完全版『蜜蜂と遠雷』ピアノ全集(8枚組)
作品中のピアノ曲を全て収録した完全盤!第156回直木賞と2017年本屋大賞のダブル受賞という史上初の快挙を達成し大きな話題となっている恩田陸の小説『蜜蜂と遠雷』。主人公4人のコンクール演奏曲を登場人物ごとに収録したCD8枚組。各曲の曲目解説も収めたブックレットには、恩田陸書き下ろし短編小説を所収!
(2017/05/15)
ダニエル・バレンボイム『ドイツ・グラモフォン・ソロ録音集』(39枚組)
ピアニスト、そして近年では指揮者としても大活躍をしているダニエル・バレンボイム75歳を記念したBOXはドイツ・グラモフォンへのソロ作品録音に、ウェストミンスター・レーベルへの初期録音も収めました。ベートーヴェンのソナタ全集や、ショパン、リスト、シューベルトといった名演が収録されています
(2017/05/15)
“ハイフェッツの後継者”エリック・フリードマン『ザ・コンプリート・RCA・アルバム・コレクション』(9枚組)
“ハイフェッツの師範代”としてハイフェッツのレッスン・ビデオにしばしば登場。1960年代には彼の後継者として米RCAより颯爽とデビュー、若き小澤征爾とメンデルスゾーン&チャイコフスキーを録音したフリードマン(1939~2004)のRCA録音集成です
(2017/05/12)
ギュンター・ヴァントのRCAへのライヴ録音を集成!(33枚組)
2012年ヴァント生誕100周年を記念してソニーKoreaよりリリースされた『ライヴ・レコーディング全集』が、ご好評につきヨーロッパにて再プレスが決定!1988年12月から2001年10月まで、北ドイツ放送交響楽団を中心に、ベルリン・フィル(6枚)、シカゴ交響楽団(1枚)とのライヴを収録
(2017/05/12)
ベルリオーズからデュティユーまで~チョン・ミョンフンの名演、名録音による『フランス音楽BOX』(11枚組)
【CD 9】メシアンのトゥーランガリラ交響曲は、作曲者が録音に立ち会った歴史的演奏。【CD 2】のデュティユーとベルリオーズは、1995年のレコード・アカデミー大賞を受賞した名盤。フランス音楽の名曲をチョン・ミョンフンの名演とDGのデジタル優秀録音で満喫できる、お買い得BOXです
(2017/07/11)
パーヴォ・ヤルヴィ&シンシナティ響による颯爽たる名演、名録音!『米テラーク録音全集(16枚組)』
2000~2008録音。パーヴォ・ヤルヴィは2002年から2011年まで、10年間シンシナティ響の音楽監督を務めました。その成果は優秀録音で有名な米テラークが捉えていました。その全貌を独NCAが廉価BOXにまとめてライセンス発売します!
(2017/05/12)
名曲名演多数収録!ゲオルク・フィリップ・テレマン・マスターワークス(30枚組)
2017年はテレマン没250年。ソニー・クラシカルの擁する古楽三大レーベルであるドイツ・ハルモニア・ムンディ、ヴィヴァルテ、そしてセオン・レーベルの豊富なカタログから選りすぐったテレマンの代表作の新旧名盤をCD30枚のBOXにコンパイル!
(2017/05/09)
ストコフスキーのショスタコーヴィチ/交響曲第1、5、6、7、11番ライヴ&放送録音集(4枚組)
SP時代からショスタコーヴィチ録音に取り組み、アメリカでの彼の認知に大きく貢献したストコフスキー。当BOXには1942年から1964年までのライヴや放送録音を集成。ニューヨーク、フィラデルフィア、モスクワ、ロンドンと収録場所が多岐に渡るのも、彼の世界的な活動を裏付けています
(2017/05/09)
チェリビダッケのプロコフィエフ録音集1957~1967年ライヴ、一部ステレオ!(3枚組)
チェリビダッケはベルリン・フィル時代に“古典交響曲”を録音するなどプロコフィエフを得意としています。ここには若きの録音が集められており、交響曲だけでなく名手ワイセンベルクやグッリとの協奏曲も収録されているほか、3曲がステレオ録音というのも嬉しいところです
(2017/05/09)
ウラディーミル・アシュケナージ『協奏曲録音全集』(46CD+2DVD)
アシュケナージ80歳を記念して、協奏曲録音を集大成しました。ピアニストとしてDECCA専属で録音を行ってきた彼の偉大なる軌跡を、時系列順にオリジナル・ジャケット・デザインで収めています。 1974年、ベルナルト・ハイティンクとのロイヤル・フェスティヴァル・ホールにおける“ベートーヴェン:ピアノ協奏曲”全曲公演を、2枚のボーナスDVDとして封入
(2017/05/08)
DGの名指揮者たちによる名演を集めた『DG111~ザ・コンダクターズ』(40枚組)
クラシックの名門ドイツ・グラモフォンが残した世界の偉大なる40人の指揮者による選りすぐりの名演40枚をセレクトしたBOXです。クライバーやカラヤン、アバド、ベーム、レーマン、シューリヒトからシャイーにドゥダメル、ネゼ=セガン、ネルソンスなど新旧の指揮者の名盤が揃っています
(2017/05/08)
戦前ベルリン・フィルで活躍、富山で亡くなった名手『シモン・ゴールドベルクの芸術』(24枚組)
ポーランド出身の名ヴァイオリニストで、晩年は日本で活動したゴールドベルク(1909~1993)の戦前~戦後の商業録音、及びライヴ録音まで幅広く収録。クラウスやバルサムとの二重奏、フェスゥティヴァル四重奏団での演奏、オランダ室内管を指揮したものも含まれます
(2017/05/08)
ナチスにドイツを追われた悲運の名指揮者『ウィリアム・スタインバーグの芸術』(28枚組)
ユダヤ系ドイツ人指揮者で、戦後はアメリカで活躍したスタインバーグ(1899~1978)のバッファーロー・フィル、ピッツバーグ響の音楽監督時代の録音を集成したもの。米キャピトルと米コマンドの原盤を中心に、客演時のライヴ録音も含んでいます
(2017/05/08)
“スペインのショパン”~生誕150年記念『エンリケ・グラナドス・コレクション』(7枚組)
ピアノ曲ではスペインの名女流ラローチャ晩年の名演3枚。歌曲では名ソプラノ、カバリエが1964年にRCAに残したオーケストラ伴奏による歌曲集が久しぶりに復活。他にアルヘンタ指揮のオペラ“ゴイェスカス”全曲、カザルス、クライスラーなど往年の名奏者たちによる小品演奏も収録!
(2017/04/21)
生誕90年記念!『クルト・マズア/オイロディスク・レコーディングズ』(16枚組)
マズアが長年手兵とした名門ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団を指揮して1971年~1981年にかけてドイツのオイロディスク・レーベルに録音したドイツ・ロマン派の3つの交響曲全集とベートーヴェン“フィデリオ”全曲を収録
(2017/04/21)
ケンブリッジ、セント・ジョンズ・カレッジ聖歌隊『Argo録音全集』(42枚組)
英国国教会の大聖堂の伝統に従った美しき歌声で、世界屈指の大学聖歌隊として愛されているセント・ジョンズ・カレッジ聖歌隊。今回は1958年から1981年の間にArgoレーベルに録音された演奏を集大成。特に英国の作曲家による教会合唱作品を中心とし、歴史が紡いできた豊かな男声と清らかなボーイ・ソプラノによる素晴らしい歌声で堪能できます
(2017/04/20)