〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第46弾 クリュイタンス~“ホフマン物語”、“ヘンゼルとグレーテル”
アンドレ・クリュイタンス(1905.3.26-1967.6.3)の旧EMI音源は2015年発売の第1回にベートーヴェンを復刻して以来、これまで当シリーズでは名盤を何度も取り上げてきました。オペラは指揮活動の初期から取り組んでおり、フランス系指揮者でありながらもドイツ系のオペラも得意としていました。今回の復刻では2度目のセッション録音となった「ホフマン物語」と、珍しくウィーン・フィルと収録を行った「ヘンゼルとグレーテル」をリリースいたします
(2022/05/26)
初SACD化!コーガン最晩年の貴重ライヴ『ライヴ・イン・パリ 1977&1982』(SACDシングルレイヤー)
Spectrum SoundからCDでリリースされたものの廃盤となっているタイトルを、Global Culture AgencyがライセンスしてSACD化。まずは1977年、ベートーヴェンの協奏曲は温かみのあるふくよかなコーガンの独奏とクリヴィヌのソリストに十分配慮した好サポートが、互いにみごとに高まり合う名演。アンコールも極上。そして1982年、死の直前に娘ニーナのピアノ伴奏で行われたリサイタルはさらに貴重な録音。無伴奏の『シャコンヌ』も忘れがたい感動の名演!
(2022/05/25)
来日記念&日本独自企画!ロト&ケルン・ギュルツェニヒ管の3タイトルがSACDシングルレイヤーで登場!
2022年7月にロト率いるケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団が来日します。これを記念して、2021年度レコード・アカデミー賞のドン・キホーテ、およびマーラーの交響曲第5番と第3番の3タイトルをSACDシングルレイヤーで発売いたします。ハルモニア・ムンディ・フランス・レーベルからハイレゾ音源の提供を受けて、SACDリマスタリングを施した、日本独自企画のリリースです
(2022/05/25)
サヴァールが描くグルックのバレエ音楽『グルック: ドン・ファン、セミラミス』(SACDハイブリッド)
オペラ改革で有名なグルックはバレエ音楽を「改革」する作品も発表しています。バレエ「ドン・ファン」と「セミラミス」です。この2曲は、ひとつの一貫したストーリーで構成され、オーケストラのすべての楽器や要素が場面の表現に役立てられている、という点で革新的でした。サヴァールとコンセール・デ・ナシオンは、グルックが音に込めた要素を色鮮やかに復元、ダンサーたちの姿が目に浮かぶよう。さらに、ドン・ファンの放埓ぶりも炎のように表現しています
(2022/05/19)
ヴォルフの最高傑作「イタリア歌曲集」を名歌手サンプソンとクレイトンが熱唱!!(SACDハイブリッド)
SACDハイブリッド盤。ヴォルフの「イタリア歌曲集」を名歌手キャロリン・サンプソンとアラン・クレイトンが録音しました!幅広いレパートリーを誇りBCJの客演でもおなじみのキャロリン・サンプソンとアラン・クレイトンが男女の愛や恋の起伏に富んだ感情を生々しく表現しております。圧倒的な歌唱力と表現力を持ち合わせた二人による新録音。ご期待ください!
(2022/05/18)
BCJ首席指揮者・鈴木優人弾き振りによるバッハのチェンバロ協奏曲集第2弾(SACDハイブリッド)
チェンバロ協奏曲第1、2、5、8番を収めた第1弾はレコード芸術「特選盤」、毎日新聞「特薦盤」、読売新聞「推薦盤」など各誌・各紙で高く評価されました。第2弾となる当アルバムにはブランデンブルク協奏曲第4番のヴァイオリンがチェンバロに置き換えられたチェンバロ協奏曲第6番、原曲がオーボエ・ダモーレをソロとした協奏曲と考えられる第4番、ヴァイオリン協奏曲第1番が原曲の第7番、そしてヴァイオリン協奏曲第2番が原曲の第3番の4篇を収録しています
(2022/05/18)
ピエモンテージ、ノット&スイス・ロマンド管/ラヴェル&シェーンベルク:ピアノ協奏曲、メシアン”異国の鳥たち"(SACDハイブリッド)
ジョナサン・ノット率いるスイス・ロマンド管弦楽団による20世紀傑作シリーズ。前作ドビュッシー(ノット編)&シェーンベルクの『ペレアスとメリザンド』(KKC-6429/30 / PTC-5186782)はレコード芸術誌「特選盤」など高い評価を得ました。期待の新作はピアノとオーケストラのための傑作3篇。ラヴェルとシェーンベルクのピアノ協奏曲、メシアンの「異国の鳥たち」を、フランチェスコ・ピエモンテージをピアノ独奏に迎えて演奏しています
(2022/05/11)
カラヤン&ベルリン・フィルによる60年代のベートーヴェン: 交響曲全集 [5CD+Blu-ray Audio]
カラヤン没後25周年 に新規リマスター音源+ブルーレイ・ディスクで限定盤(479-3442)として発売されたCD+BDセットが、キャップボックス仕様の通常盤として蘇りました。1961&62年、ベルリン、イエス・キリスト教会で収録されたステレオ録音リマスター盤。ブルーレイ・オーディオには2003年のSACDによる交響曲全集発売時にも特典版として封入された交響曲第9番のリハーサル音源も収録!
(2022/05/02)
館野泉による『母に捧げる子守唄~左手のためのピアノ小品集~』(SACDハイブリッド)
「母に捧げる子守唄」と聞くと、多くの方々が一瞬、不思議そうな表情を浮かべられるが、母親に唄って聴かせる子守唄があってもいいのだと、すぐに納得の表情に納まっていく。お母さん方は、何処かに嬉しい気持もあるのだろう。――舘野 泉(ライナーノーツより)(オクタヴィア・レコード)
(2022/05/02)
マイスキー&アシュケナージの名演が新マスタリング&ハイブリッド盤で再登場!R.シュトラウス:交響詩“ドン=キホーテ”&“死と変容”(SACDハイブリッド)
2002年に発売されたアシュケナージ&マイスキーによる「ドン=キホーテ」は、レコード芸術誌でも特選盤に選ばれるなど、その完成度の高さから奇跡的な名盤となりました。今まで、CDとSACDという2つのメディアで販売していたディスクが、新マスタリングを施し、SACDハイブリッド盤として再登場です。往年の名演が、拘りのリマスタリングで現代に蘇ります
(2022/05/02)
井上道義&ロイヤル・フィルによる名演がSACDハイブリッド化!マーラー:交響曲第4番、第5番、第6番“悲劇的”(3枚組SACDハイブリッド)
1988年から1990年にかけて録音された、若き日の井上道義とロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団によるマーラー交響曲第4・5・6番。キャニオン・クラシックス原盤、待望の再発売です。EXTONリマスタリングを施し、SACDハイブリッド盤3枚組のセットとなって生まれ変わりました。高い完成度と評された輝かしい名演を、高音質盤でどうぞお楽しみください。(オクタヴィア・レコード)
(2022/05/02)
ジョナサン・ノット&東京交響楽団の新録音!マーラー:交響曲第1番“巨人”(SACDハイブリッド)
ジョナサン・ノットと東京交響楽団、多くの聴衆を熱狂させて止まない名コンビによる待望の新録音が登場です。2021年5月27日、満を持しての登壇が叶い披露されたマーラーの“巨人”。ミューザ川崎シンフォニーホールにてライヴ収録されました!
(2022/05/02)
〈タワレコ限定・高音質〉ブロムシュテット&SKD~モーツァルトとブルックナー世界初SACD化
ブロムシュテット&ドレスデン・シュターツカペレによる1980-82年収録の名演、名録音。日本コロムビアが開発した、倍音再構築技術(Overtone Reconstruction Technology)、ORTマスタリングでハイレゾ音源として鮮やかに蘇った不滅の名演!原音に忠実に、CD層含め完全新規でマスタリング。世界初SACD化!
(2022/04/28)
小菅優の新録音!藤倉大:ピアノ協奏曲第3番“インパルス”&ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調(SACDハイブリッド)
小菅優の協奏曲アルバムが登場!藤倉大の“ピアノ協奏曲第3番「インパルス」”は、モンテカルロ・フィル、読売日本交響楽団とスイス・ロマンド管弦楽団の共同委嘱作品で、小菅優に献呈されました。3つのオーケストラの初演全てにおいて小菅優はソロを務め、大きな話題となりました。カップリングにラヴェルの“ピアノ協奏曲 ト長調”収録
(2022/04/28)
チェリビダッケ&ミュンヘン/ブルックナー:交響曲第8番リスボン・ライヴがアナログLP化!(2枚組)
大ベストセラーを記録している、「チェリビダッケの最高傑作にしてブルックナー演奏の頂点」とまで賞賛された伝説のリスボン・ライヴを ALTUSが正規ライセンスでLP化。正規オリジナルマスターにALTUSがLP用のマスタリングを施し、東洋化成の熟練エンジニアが慎重にカッティングを行い、切りあがったラッカー盤をキング関口台スタジオで入念に検聴、万全を期して製品化。30分を超えるほどの凄まじい第3・第4楽章に関しては特に注意が払われているとのこと
(2022/05/17)
巨匠ペレーニの最新録音!シューマン:チェロ協奏曲&チェロ小品集(SACDハイブリッド)
円熟を重ねる優れた演奏家の「今に」脚光を当てるTacetレーベルの「Summary」シリーズ第2弾(第1弾は2013年発売のバルトーク弦楽四重奏団 TACET113)。1948年生まれで名手マイナルディに師事し、巨匠カザルスから賞賛を受け自国のレーベルに多くの名演奏を残すハンガリーの至宝、ミクローシュ・ペレーニ(チェリスト)による、今なを、衰えぬ音楽への探求を続ける彼の「今」を伝える素晴らしい演奏が聴ける、貴重なアルバムです
(2022/04/27)
ジョン・ウィリアムズの新作ヴァイオリン協奏曲、世界初録音!『ムター・プレイズ・ジョン・ウィリアムズ』
映画音楽のレジェンド、ジョン・ウィリアムズとヴァイオリンの女王アンネ=ゾフィー・ムター。トップ・アーティストの長年の友情とコラボレーションの結実である新作ヴァイオリン協奏曲の世界初録音。『ライヴ・イン・ウィーン』ブルーレイ・ビデオの対談映像でウィリアムズがムターに「君の音色や感性を表現したい、肖像画を描くようなものだ」とその存在を匂わせていた、ムターのために作曲したヴァイオリン協奏曲です
(2022/06/29)
ウェルザー=メスト&クリーヴランド管~R.シュトラウス《マクベス》《ドン・ファン》《ティル》(SACDハイブリッド)
クリーヴランド管自主レーベルの第4弾の登場!R.シュトラウスの初期の交響詩「マクベス」「ドン・ファン」「ティル・オイゲンシュピーゲルの愉快ないたずら」の3篇を収録。2021年10月におこなわれた観客ありのライヴの収録。2020年3月以降コロナのためにシャットダウンされていた演奏会がついに再開されたオープニング演奏会のプログラムの一環の録音です。ブックレットには、ウェルザー=メストのR.シュトラウスについての文章が掲載されています(英語のみ)
(2022/04/26)
〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第45弾 ボールト/ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲全集(5枚組)
今年(2022年)生誕150年を迎えたヴォーン・ウィリアムズ作品から、珠玉の名盤であり、まさに原点とも言える存在のボールト2回目の交響曲全集(全9曲)を世界初SACD化致します。ボールトは「海の交響曲(第1番)」の初演に立ち合い、再演の際には演奏にも参加し、指揮者となってからは3曲の交響曲(田園、第4番、第6番)を含む複数の作品の初演も行っています。今回、従来を超えるスペック(192kHz/24bit)でデジタル化、音源面でも細心の注意を払い復刻を行いました
(2022/04/22)
エラス=カサドのレコード・アカデミー賞受賞名盤2タイトルがSACDシングルレイヤーで登場!
2020年度第58回レコード・アカデミー賞大賞・交響曲部門受賞のベートーヴェン第9(HMM902431/KKC-6234)、同年度レコード・アカデミー賞銅賞・管弦楽曲部門受賞のファリャ(HMM902271/KKC-6127)を、SACDシングルレイヤー化!ハルモニア・ムンディ・レーベルからハイレゾ・マスターの提供を受け、キング関口台スタジオでリマスタリングを施した、日本独自企画・限定盤です。ベートーヴェン第9はは2枚組でしたが、SACDは1枚での発売となります
(2022/04/21)