注目アイテム

サラ・チャン&オルフェウス室内管弦楽団/ヴィヴァルディ“四季” 180g重量盤として初アナログLPリリース!

サラ・チャンは、驚くべき音楽的洞察力、技術的な妙技、そして感情の幅を持ち、同世代で最も魅力的で才能のあるパフォーマーの一人として知られています。 彼女は、1992年から2009年まで、キャリアの初期から EMIクラシック専属としてレコーディングを行っていました。この『ヴィヴァルディ:四季』のレコーディングは 2007年にリリースされ、彼女のディスコグラフィーのハイライトの1つです。今回、この録音が初めて180gアナログLP盤としてリリースされます
(2023/09/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

ベルトラン・シャマユ『レター(ズ)・トゥ・エリック・サティ』~サティとケージへのトリビュート

ベルトラン・シャマユによるこのアルバム『Letter(s) to Erik Satie』では、1866年ノルマンディー生まれのエリック・サティ、そして1912年ロサンゼルス生まれのジョン・ケージという、特異で、革新的で、影響力のある2人の作曲家に敬意を表しています。サティの「ジムノペディ」や「グノシエンヌ」などがこのアルバムの主軸となっており、ジョン・ケージの作品と共存しながら、まったく違和感無く、互いに深い愛情を抱きあうように展開していきます
(2023/09/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽 クラシック オムニバス

シャイー&ゲヴァントハウス管+ボラーニ(p)『ガーシュウィン: ラプソディ・イン・ブルー』(アナログLP2枚組)

ガーシュウィンの『ラプソディ・イン・ブルー』が作曲から100年を迎えるのを記念して、イタリア・ユニバーサル ミュージックがイタリアのピアニスト、ステファノ・ボラーニと指揮者リッカルド・シャイーによって行われたこの録音の特別版を企画しました。LP2枚組。限定盤。シリアルナンバー入り。180g重量盤。カラーLP(ブルー)。「この協奏曲の録音は私が今まで聴いた中で最高の一つである。…ボラーニの豊かな表現と華やかさは影響力を持っている」―『グラモフォン』誌
(2023/09/20)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ルチアーノ・パヴァロッティ『クリスマス・ウィズ・パヴァロッティ』CDとアナログLPで発売

世界中に愛されたテノール歌手、ルチアーノ・パヴァロッティは、絶えずクラシックとポップのチャートのトップに名を連ねていました。彼が音楽界に与える影響は他のクラシック・アーティストには見られないものです。デッカでの幅広いレコーディング、世界中でのテレビ出演、常に完売のライヴ・パフォーマンスを通じて、彼はオペラの世界に多くの新しいファンを引き寄せました。そのパヴァロッティによるクリスマス名歌集。クリスマスの定番の歌をパヴァロッティの奇跡の声でお届けします
(2023/09/20)

クラシック オペラ クラシック オムニバス

ブリテンの自作自演 “戦争レクイエム” 世界初録音から60周年!初SACDハイブリッド化 輸入盤はLPも発売!

25歳の若さで戦死した詩人オーウェンの反戦詩をテキストに、第二次世界大戦の犠牲者のためのレクイエムとして作曲されたブリテンの傑作。20世紀最高の声楽作品と言われるこの曲の初演者のメンバーによる記念碑的録音です。第1回レコード・アカデミー賞の大賞を受賞した永遠の名盤が、1963年の録音から60周年を記念して世界初SACDハイブリッド化されます!輸入盤はSACDハイブリッド盤とアナログLPで発売!
(2023/09/20)

クラシック オペラ

フルシャ&バンベルク響/ドヴォルザーク“新世界より” ダイレクトカット盤(45回転3枚組)世界限定1893セットシリアルナンバー付!

2023年4月録音、ヤクブ・フルシャ指揮バンベルク交響楽団のドヴォルザークの交響曲第9番“新世界より”がダイレクトカット盤(45回転)で登場します!同コンビは2019年にスメタナ≪わが祖国≫をダイレクトカッティングで収録。そのクオリティの高い演奏と録音で大きな話題となりました(現在は完売)。“新世界より”が1893年に初演されたことにちなんで、今回限定数1893セットプレスされました(なお、当録音はアナログ盤のみでの発売となり他のフォーマットでのリリースはございません)
(2023/09/20)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ベルリン放送交響楽団 創設100周年記念!ユロフスキ指揮 R.シュトラウス:アルプス交響曲をアナログLP化!

1923年、ベルリン中央放送局によって設立され、ドイツ最古の放送交響楽団という歴史をもつベルリン放送交響楽団が、今年(2023年)100周年を迎えました!それを記念し、ウラディーミル・ユロフスキ指揮のR.シュトラウスの「アルプス交響曲」のLPをリリースします。当演奏はSACDハイブリッド盤(KKC-6399/PTC-5186802)でリリースされており、レコード芸術誌「特選盤」などで絶賛されている名盤です。2019年2月22&24日/コンツェルトハウス(ベルリン)でのライヴ録音
(2023/09/13)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

サヴァール/マレ&クープランのヴィオール曲集~長岡鉄男氏絶賛のASTREEの優秀録音2タイトルがアナログLPで登場!

1975&76年録音のASTREE音源2タイトル(現在はALIA VOXに移行)がアナログLPで登場。ASTRÉEといえば、故長岡鉄男氏が「厚みとアブラっこさ、艶はナンバーワン、時にはしつこいくらい」と名調子で表現したそのサウンドも大きな魅力。ここでも、残響音までが濃厚な空気、他では聴けない低音サウンド。サヴァールが奏でるヴィオール音楽を、とことん味わうことができます。ALIA VOXのSACDシリーズでもおなじみのエンジニア、マヌエル・モヒノがマスタリングを手掛けています
(2023/09/13)

クラシック 古楽・バロック

ケンブリッジ・キングス・カレッジ合唱団によるクリスマス・ベスト『Essential Carols: The Best Of』CDとLPで発売!

イギリスが世界に誇る英国国教会の聖歌隊、ケンブリッジ・キングス・カレッジ合唱団によるクリスマス・ベストです。偉大な英国の合唱の伝統を代表する、今日最も成功し、有名になった団体です。1441年にケンブリッジのキングス・カレッジを創立したヘンリー6世国王によって、彼の礼拝堂での日々の歌唱を提供するために創設されました。これは今日でも彼らの主な任務となっています
(2023/09/13)

クラシック オペラ クラシック オムニバス

バーンスタイン&NYP/DGへのマーラー:交響曲第2番“復活”がアナログLPで復活!(180グラム重量盤、2枚組)

生涯にわたりマーラーをレパートリーの中心に据え、その受容に大きな足跡を残したバーンスタインによる1987年ライヴ録音の濃厚な交響曲第2番『復活』。1988年初出時に日本ではCDリリースのみでしたが、ヨーロッパでは2枚組LP-BOXとしてリリースされました。その後、2013年にアナログフォニックが180g重量盤、2枚組LP-BOXで復活。2022年には本家DGから「マーラー:交響曲全集」でLP化されましたが、今回、180g重量盤・Gatefold仕様(見開きジャケット)で3度目の復活となります
(2023/09/13)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

バレンボイムの1981年録音 ショパン:夜想曲全集が約40年ぶりにアナログLPで復活!(180g重量盤、2枚組)

現代の楽壇を代表する巨匠指揮者・ピアニストのバレンボイムの代表的名盤、ショパンの夜想曲集。1981年1月30,31日,5月4~7日に西ベルリンのランクヴィッツ・スタジオで初期デジタル録音されたもので、日本では1982年9月に52MG0257~8(2枚組)としてアナログLPで初登場しました。その後はCD化され、1枚物の選集や2枚組の全種として幾度となく再発売を繰り返し、親しまれてきましたが、アナログLPとしては約40年ぶりの復活となります!
(2023/09/13)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ドイツ・グラモフォン125周年記念 初LP化シリーズ第4弾~グリゴリー・ソコロフ、エレーヌ・グリモー、キアン・ソルターニ

2023年ドイツ・グラモフォンは125周年を迎えました。これを記念して1年間にわたりLPをリリースします。第1弾はヤニック・ネゼ=セガン、カミーユ・トマ、ナディーン・シエラ、第2弾はユジャ・ワン、ダニール・トリフォノフ、ヤン・リシエツキ。第3弾はマレイ・ペライア、グスターボ・ドゥダメル、ヒラリー・ハーンの各3タイトルでした、今回はグリゴリー・ソコロフ、エレーヌ・グリモー、キアン・ソルターニという大ヴェテランから若手に至る器楽奏者たち3タイトルです(各2枚組)
(2023/09/13)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

クロノス・クァルテット結成50周年記念『パフォームズ・フィリップ・グラス』140gアナログLP盤

クロノス・クァルテット結成50周年を記念し、LPでリリースされなかった名盤として選盤し、初のアナログLP盤として、数量限定生産発売いたします。イタリアのアーティスト、フランチェスコ・クレメンテによるカバーアートによるこのアルバムは、フィリップ・グラスとクロノス・カルテットの両方のベストセラーの1つであり、ワシントンポスト紙は、このレコードを「作曲家と演奏者の理想的な組み合わせ」と表現しています
(2023/09/08)

クラシック 現代音楽

ゴーティエ・カピュソン『ディスティネーション・パリス』~パリに関連したクラシック、映画音楽、シャンソンの名曲をチェロで

《Intuition》《Emotions》《Sensations》の3つのアルバムで、ゴーティエ・カピュソンはクラシックや有名なメロディを持つポピュラー曲という挑戦的な選曲と編曲によって、フランスだけでなく世界中でベストセラーを記録しました。このアルバム《Destination Paris》では、2024年パリ・オリンピック開催を記念し、パリに関連した作品を中心としながら、スタイルやジャンルが互いに異なる曲の数々を探求し、直感的に感じたそのものを、チェロを通じてリスナーに歌いかけます
(2023/09/08)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

ヨーヨー・マ/バッハ:無伴奏チェロ組曲全集(1983年作品)が国内盤のみ初SA-CD化!さらにLPも発売!初発売から40周年記念アニバーサリー企画

ヨーヨー・マが20代半ばで録音した第1回目のバッハ:無伴奏チェロ組曲全集。1983年の初発売から40周年を記念したアニバーサリー企画として、国内盤のみ初SA-CD化!そしてLPも完全生産限定でリリースされます。2023年DSDマスタリング
(2023/09/08)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

オットー・クレンペラー/モーツァルト:歌劇“魔笛”(180g アナログLP 3枚組)

ルチア・ポップの夜の女王に、ヤノヴィッツのパミーナ、ゲッダのタミーノ、ベリーの愉快なパパゲーノ。さらに侍女にまでシュワルツコップ、ルートヴィヒ、ヘフゲンという豪華なキャスティング。多層的な意味合いを持つとされる『魔笛』の様々な面が示された名盤。オリジナル・マスターテープより、2016年アビイロード・スタジオ24bit/96kHzリマスター音源使用し、180gアナログLP盤として数量限定生産。ブックレットには、ライナーノーツとリブレット(英・仏・独のみ)を掲載
(2023/09/01)

クラシック オペラ

リーゼ・ダヴィドセンによるクリスマス・アルバム!『Christmas from Norway』

ノルウェーのソプラノ、リーゼ・ダヴィドセン。リーゼが一年で一番お気に入りの季節の、“きよしこの夜”、“オー・ホーリー・ナイト”といった人気のキャロルや伝統のノルウェー民謡が集められています。多くの編曲はデッカに残されていたものから選ばれています。LPも発売
(2023/09/01)

クラシック オペラ

カルロス・クライバー/ベートーヴェン:交響曲第4,6,7番 LP3枚組が復活~バイエルン国立管弦楽団創立500周年記念

LP末期に発売されたクライバー指揮によるベートーヴェンの第4は、強烈な推進力とはち切れんばかりの躍動感で息もつかせぬ演奏となっていて強烈な印象を残しました。その後、同じ日の音源から第7番がリリースされ、更に別の日に収録された第6番も登場して、いずれもロングセラーとなっています。ORFEOでは2023年のバイエルン国立管弦楽団500周年を記念して、2015年にLPのセットでリリースした際のマスターを使って再生産。広瀬大介氏による原盤解説日本語訳を添付して再発売されます
(2023/08/30)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

エスター・アブラミ『シネマ』~注目のフランス人ヴァイオリニストによる映画音楽集 CDとLPで登場!

TikTokで30万人以上、Instagramで26.4万人、YouTubeで28.5万人のフォロワーを獲得し、SNSを通じて、まったく新しい聴衆をヴァイオリンの世界に迎え入れているエスター・アブラミ。 今回の『シネマ』では「ハンガー・ゲーム」「ウィッチャー」「鬼滅の刃」などの大ヒット作のテーマをヴァイオリンとオーケストラのために新しくアレンジされ収録。「ライフ・イズ・ビューティフル」「コーラス」「アンネの日記」などの彼女自身が個人的にお気に入りの映画の曲も収録しています
(2023/08/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

英国でセンセーションを巻き起こし続けるオルガン・ヴィルトゥオーゾ=アンナ・ラプウッドがソニー・クラシカルからデビュー!『ルナ』

オルガンの新たな魅力を切り開く注目のオルガン奏者、アンナ・ラプウッドがソニー・クラシカルからデビュー!デビュー作『ルナ』は、彼女のこれまでの素晴らしいキャリアを余すところなく反映したアルバムで、クラシックのレパートリーに加え、現代作曲家や映画音楽のトランスクリプションを15曲収録。マックス・リヒターの名曲“オン・ザ・ネイチャー・オブ・デイライト”はオルガン+合唱版!LPも発売
(2023/08/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス