トヌ・カリユステ&タリン室内管『アルヴォ・ペルト:トラクトゥス』~国内盤もSHM-CDで発売!
アルヴォ・ペルトの新録音!弦楽オーケストラと合唱の音色を融合させたアルヴォ・ペルトの作品を中心に取り上げたもので、聖典、典礼、その他のキリスト教のテキストに基づくか、それにインスパイアされた楽曲で構成。ECM NEW SERIES第一弾作品である1984年の名盤『タブラ・ラーサ』から、40年間続くECMのオーナー/プロデューサーのマンフレート・アイヒャーとの最新コラボレーション作品。LPも発売
(2023/11/14)
ラン・ラン/サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番、組曲《動物の謝肉祭》 他~フランスの女性作曲家5人のピアノ小品も収録!
ネルソンスと共演したサン=サーンスのピアノ協奏曲第2番は、ラン・ランにとってラフマニノフやチャイコフスキーに匹敵する真のロマン派の傑作。子供たちにクラシック音楽を好きになってもらいたいと思い続けているラン・ランは『動物の謝肉祭』と組み合わせました。珍しいフランスの女性作曲家5人、人気のフランス作品(ラヴェル、ドビュッシー、フォーレ、ドリーブ)、そして家族で楽しんで欲しいという思いから、妻であるピアニストのジーナ・アリスとの共演も披露しています
(2023/11/10)
カミーユ&ジュリー・ベルトレ『ドノジユ』~シンプルなセッションによる6thアルバム
フランスで人気のヴァイオリンとチェロの姉妹デュオ「カミーユ&ジュリー・ベルトレ」の6枚目のアルバム。「このアルバムは故郷に帰るようなものです。冒険と出会いに満ちた旅の後、子供の頃の寝室に戻るような感じのもの。私たちは、アヴェ・マリアとショパンの夜想曲で初心に戻りました。(略)このアルバムは、私たちの最初の大きな感情であるクラシック音楽を軸に、さまざまな地平からの音楽をブレンドしたものとなっています」(カミーユ&ジュリー)
(2023/10/27)
『マエストロ:その音楽と愛と(オリジナル・サウンドトラック)』~ブラッドリー・クーパー監督・主演レナード・バーンスタインの伝記映画
ブラッドリー・クーパーが監督・主演を務めた、伝説の指揮者・作曲家のレナード・バーンスタインとその妻で女優のフェリシア・モンテアレグレ・バーンスタインの愛の物語を描いたNetflixオリジナル映画『マエストロ:その音楽と愛と』。オリジナル・サウンドトラックには、ヤニック・ネゼ=セガン率いるロンドン交響楽団の演奏を中心に、映画内でブラッドリー・クーパーがタクトを振った「マーラー:交響曲第2番」(抜粋)などの作品も収録しています
(2023/10/27)
ヴィクトル・オッリ・アウルナソン&アルフェドゥル・アッラ・グドゥムンズドッティル『Poems』
アイスランドの作曲家、指揮者、プロデューサーであるヴィクトル・オッリ・アウルナソンがドイツ・グラモフォンよりデビュー・アルバム『Poems』をリリース。ソプラノ歌手アルフェドゥル・アッラ・グドゥムンズドッティルと、アイスランドの過去と現在の詩が美と郷愁、そして人間の繊細な感覚に満ちた音楽を紡ぎます
(2023/10/24)
アンドレア、マッテオ&ヴァージニア・ボチェッリ『ファミリー・クリスマス(デラックス・エディション)』~昨年リリースしたクリスマス・アルバムのデラックス盤!
アンドレア・ボチェッリが昨年親子3人で制作し、好評を博した初のファミリー・クリスマス・アルバムのデラックス・エディションがリリースされます。この「デラックス・エディション」にはオリジナルの収録曲に加えて、新たに録音された「レット・イット・スノー」「シルヴァー・ベルズ」「E’Natale!」「ウィンター・ワンダーランド」の4曲と、さらに5つのボーナス・トラックが収められています。LPも発売
(2023/10/19)
ショルティ&ウィーン・フィル/エルガー:エニグマ変奏曲 新しいアートワークで登場!(CD・LP)
DECCAから、クラシック音楽の新しい聴衆に向けた新しいコンセプトのクラシック・シリーズをお届けします。これらのタイトルは、作曲家とその最も有名な作品に焦点を当て、表現主義的なスタイルの美しいパッケージに収めながら、今後何年にもわたってお届けすることを目指しています。これらのアートワークは、高級感がある一方で、新しい若い聴衆にとって親しみやすく興味深いものとなるでしょう
(2023/10/13)
ジャニーヌ・ヤンセン/ヴィヴァルディ“四季”新しいアートワークで登場!(CD・LP)
DECCAから、クラシック音楽の新しい聴衆に向けた新しいコンセプトのクラシック・シリーズをお届けします。これらのタイトルは、作曲家とその最も有名な作品に焦点を当て、表現主義的なスタイルの美しいパッケージに収めながら、今後何年にもわたってお届けすることを目指しています。これらのアートワークは、高級感がある一方で、新しい若い聴衆にとって親しみやすく興味深いものとなるでしょう
(2023/10/13)
マルティン・シュタットフェルトのバロック作品集&編曲集『バロック・カラーズ』(2枚組)
マルティン・シュタットフェルトの新作『バロック・カラーズ』は、バッハからラモーまでのオリジナル作品に、シュタットフェルト自身が編曲したバロックの名曲や知られざる作品を収録した2枚組。ヴィヴァルディの「四季」の「夏」や「冬」、パッヘルベルのカノンのピアノ版など収録。LPも発売
(2023/10/13)
ヴォーチェス8のクリスマス・アルバム!『A Choral Christmas』
イギリスの声楽アンサンブル、ヴォーチェス8のクリスマス・アルバムがリリースされます。アメリカの作曲家、テイラー・スコット・デイヴィスによる映画的な新編曲満載のクリスマス音楽の華麗なショーが繰り広げられ、最新作や新編曲の世界初録音も含まれています。イギリスの作曲家ボブ・チルコットがヴォーチェス8のために特別に書いた新しいア・カペラのキャロル“The Sleeping Child”も収録されています
(2023/10/13)
アンネ=ゾフィー・ムター『60歳記念コンサート』~自身が磨き上げたムター・ヴィルトゥオージとの共演!
ヴァイオリン界の女王、アンネ=ゾフィー・ムターの60歳の誕生日を祝して、今年の初夏にウィーンの楽友協会で行われたコンサートのライヴ録音。ムターと彼女の選りすぐりの音楽家たちによるアンサンブル、ムター・ヴィルトゥオージをフィーチャーしたアルバムです。収録曲はヴィヴァルディ、バッハ、アンドレ・プレヴィン、ボローニュなどの室内楽のレパートリー。アンコールで演奏した、ジョン・ウィリアムズの2作品も収録しています。日本盤はMQA/UHQ-CDでのリリース!
(2023/10/06)
待望のペルト新録音!トヌ・カリユステ&タリン室内管~アルヴォ・ペルト:Tractus
エストニア出身の指揮者トヌ・カリユステが同じくエストニア出身の国民的作曲家アルヴォ・ペルトの弦楽オーケストラと合唱が組み合わされた作品を新録音!新ヴァージョンのものが多く、長い間ペルトの盟友であるトヌ・カリユステが指揮するエストニア・フィルハーモニー室内合唱団とタリン室内管弦楽団による意欲的な演奏は聴く者を惹きつけます。LPも発売
(2023/10/06)
チェチーリア・バルトリの名盤『ザ・ヴィヴァルディ・アルバム』初LP化(2枚組)
バルトリのヴィヴァルディ名盤が初LP化!1999年録音の、バルトリ&イル・ジャルディーノ・アルモニコによるヴィヴァルディのアリア集。このアルバムがきっかけで、ヴィヴァルディ再評価が一気に進むこととなった革新的アルバムでした。バルトリの歌声が素晴らしいのはもちろん、イル・ジャルディーノ・アルモニコのアンサンブルの音色もアナログ化によってますますなめらか、鮮烈
(2023/10/04)
キム・ボムソリ&ブレハッチ『フォーレ、ドビュッシー、シマノフスキ、ショパン』話題の名盤が初LP化(2枚組)
2013年ミュンヘン国際コンクール(ARD)最高位、2010年仙台国際音楽コンクール最年少入賞&聴衆賞、2015年チャイコフスキー・コンクール第5位、2016年ヴィエニャフスキ国際コンクール第2位など、世界のコンクールで立て続けに入賞を果たし一躍注目を集めた才能キム・ボンソリによる、ヴァイオリン・ソナタ集が初LP化!ピアノを務めるのは2005年のショパン国際ピアノ・コンクールの覇者ブレハッチ。ブレハッチの初室内楽録音ということでも話題となったタイトルが初LP化!
(2023/10/04)
名手リッチの英デッカ初期ステレオ録音『チャイコフスキー、ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲』LP2枚組で復活!
ルッジェーロ・リッチのシルクのようで色彩豊かな音色が見事に再現されたアナログ盤。英デッカの伝説的な録音エンジニア、ケネス・ウィルキンソンによる優秀録音です。リッチの輝かしいテクニックとあたたかな音色がこれ以上ないかたちで盤になっています。1961年リリースの 英デッカ・オリジナルLP(SXL 2279)は各片面にチャイコフスキーとドヴォルザークを詰め込んでいましたが、今回、初めて2枚組のゆったりカッティングとなっています
(2023/10/04)
シュタルケル全盛期のマーキュリー録音がLP復活!『バルトーク、メンデルスゾーン、マルティヌー、ドビュッシー、ショパン、ヴェイネル』
卓越したテクニックと音楽で巨匠として今なお愛されるシュタルケル(1924-2013)の名盤。師でもあったヴェイネルの作品も収録されています。 1963年10月17-18日、ニューヨークでの米マーキュリーへのステレオ録音。アナログマスタリング:ライナー・マイヤール(エミール・ベルリナー・スタジオ)、180gLP盤プレス:オプティマル(ドイツ)
(2023/10/04)
ソニア・ヴィーダー=アサートン/J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第3番、第4番
ソニア・ヴィーダー=アサートン、限定アナログ盤でリリースされた“第1番、第2番”に続く無伴奏登場。アルバム1作ごと2編ずつリリースするというこだわりを感じさせる丁寧な取り組み。今作は第2弾で、フランスの古い修道院で第3番と第4番を録音。アナログ・レコードは今回も高音質盤での限定リリース
(2023/09/29)
アバド&ベルリン・フィル/ヴェルディ:レクイエム 2001年ライヴ録音が180g重量盤で初アナログLP化!
凄まじいほどの緊張感。世界最高峰のヴェルディ解釈者であったアバドによる、渾身の力演。ミラノ・スカラ座(1979-1980年)、ウィーン・フィル(1991年)とも録音した曲ですが、ここでのベルリン・フィル(2001年)との演奏はそのなかでもベストと思える出来です。響きの美しさと表現力の豊かさが堪能できる名演です。この名演を、180gアナログLP盤として初リリース。数量限定生産となります
(2023/09/22)
サラ・チャン&オルフェウス室内管弦楽団/ヴィヴァルディ“四季” 180g重量盤として初アナログLPリリース!
サラ・チャンは、驚くべき音楽的洞察力、技術的な妙技、そして感情の幅を持ち、同世代で最も魅力的で才能のあるパフォーマーの一人として知られています。 彼女は、1992年から2009年まで、キャリアの初期から EMIクラシック専属としてレコーディングを行っていました。この『ヴィヴァルディ:四季』のレコーディングは 2007年にリリースされ、彼女のディスコグラフィーのハイライトの1つです。今回、この録音が初めて180gアナログLP盤としてリリースされます
(2023/09/22)
ベルトラン・シャマユ『レター(ズ)・トゥ・エリック・サティ』~サティとケージへのトリビュート
ベルトラン・シャマユによるこのアルバム『Letter(s) to Erik Satie』では、1866年ノルマンディー生まれのエリック・サティ、そして1912年ロサンゼルス生まれのジョン・ケージという、特異で、革新的で、影響力のある2人の作曲家に敬意を表しています。サティの「ジムノペディ」や「グノシエンヌ」などがこのアルバムの主軸となっており、ジョン・ケージの作品と共存しながら、まったく違和感無く、互いに深い愛情を抱きあうように展開していきます
(2023/09/22)