ブラス
サクソフォン奏者、上野耕平の2019年新録音『アドルフに告ぐII』(UHQCD)
注目は、発売前日に世界初演される和太鼓との新作。世界で評価の高い作曲家藤倉 大氏に委嘱し、和太鼓の世界の革新者林 英哲氏とのDUO曲を収録。それ以外にも上野の為に委嘱された逢坂 裕氏のソナタも世界初録音となります
(2019/11/12)
オーボエ奏者、広田智之とギタリスト大萩康司が共演!『ケルト・スピリッツ』
ケルト音楽に焦点を充てたこのアルバムは、広田智之の卓越した技術と音楽性から生まれる伸びやかで艶のあるオーボエの音色に、大萩康司の繊細さと情熱を併せ持つ心地よいギターの音色が絡み溶け合い、極上な至福のひとときを聴き手に届けてくれます
(2019/11/05)
DUTTONのSACD化シリーズ一挙6タイトル登場!ショルティ、チャベス、ブーレーズ、ビッグズ、T=トーマス、オーマンディ
英ダットンは近年、1970年前後のLPレコード時代の4チャンネル・ステレオ(QUADRAPHONIC)のSACDハイブリッド化に力を入れています。今回はショルティ、チャベス、ブーレーズ、ビッグズ、T=トーマス、オーマンディの定評ある名盤が復活。SACD層ではステレオ音声と4チャンネル音声をともにお楽しみいただけます!
(2019/10/30)
Naxos~2019年11月発売新譜情報(14タイトル)
今回はネルソンスとボストン交響楽団の委嘱作品集や、セーゲルスタム&トゥルク・フィルの『ベートーヴェン:秘曲集』、準・メルクル&マルメ響の『サン=サーンス:バレエ曲集』など世界初録音を含むCD14タイトルがリリースされます
(2019/10/25)
オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラの新録音は飯森範親を指揮に迎えて日本初演となるデメイの“交響曲第4番「歌のシンフォニー」”収録!
2018年11月25日、大阪のザ・シンフォニーホールで行われた、オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ第122回定期演奏会のライヴ録音です。日本初演となったヨハン・デメイの“交響曲第4番「歌のシンフォニー」”に、メンデルスゾーンの“吹奏楽のための序曲”、ヒンデミットの“吹奏楽のための交響曲”の3曲収録
(2019/10/24)
オーボエの池田昭子とギターの福田進一のデュオ・アルバム!『白鳥の歌』
オーボエとギター、その対照的な音色を持つ楽器の二重奏はお互いの持ち味を引き立て、あまりレコーディングがされていないオリジナル作品を軸に、池田昭子によるオーボエとイングリッシュホルンの甘美な歌が楽しめる、歌曲や小品で編まれたプログラム
(2019/10/24)
サックス四重奏団「カルテット・スピリタス」新録音!フランスの作曲家による名四重奏曲集『THE QUARTET II』
前作ではデザンクロ、シュミットらの古典的四重奏曲を取り上げ、高い評価を受けたカルテット・スピリタス。今作はフランセ、ピエルネ、パスカル、ジャンジャンというフランスの作曲家による名四重奏曲を4曲収録しています
(2019/10/21)
トランペット奏者アリソン・バルサムがナチュラル・トランペットで録音したバロック作品集!『王宮の花火の音楽』
ピストン無しのナチュラル・トランペットを使用してイギリスのバロック作品を演奏し、2012年にリリースされた『サウンド・ザ・トランペット』の続編となるアルバムが登場!今回も、ヘンデルの“王宮の花火の音楽”、J.S.バッハとテレマンなどのバロック作品をプログラム。6人のナチュラル・トランペット奏者、そしてピリオド弦楽器アンサンブルとの共演です
(2019/10/04)
世界初録音を含む!ユーフォニアム奏者デイヴィッド・チャイルズによる協奏曲集第2弾!『シンフォニック・ユーフォニアム Vol.2』
現代最高のユーフォニアム奏者の一人、デイヴィッド・チャイルズ!ユーフォニアム協奏曲集第2弾は、ヴォーン・ウィリアムズのテューバ協奏曲(ユーフォニアム版世界初録音)に、グレッグソン、ポール・ミーラー、マイケル・ボールらイギリスの作曲家たちがデイヴィッド・チャイルズのために書いたユーフォニアム協奏曲(いずれも世界初録音)を収録!
(2019/10/03)
東京都交響楽団首席トランペット奏者、高橋敦の最新ソロ・アルバム!『Ode for Trumpet』
東京都交響楽団の首席トランペット奏者をはじめ、「東京メトロポリタン・ブラス・クインテット」での活躍も目覚ましい高橋敦の最新ソロ・アルバムが登場します。Ode(=頌歌) for Trumpet と題されたアルバムは「歌」をテーマに、スパークやフォーレ、リードなどの作品が収録されています
(2019/10/01)
豪華メンバーが集結した「東京六人組」の新録音はピアノと木管五重奏編シューマン“ピアノ五重奏曲”&ブラームス“ピアノ四重奏曲第1番”
上野由恵、荒絵理子、金子平、福士マリ子、福川伸陽、三浦友理枝という主要オーケストラの首席奏者、ソリストとして活躍する豪華顔触れで結成された気鋭のアンサンブル「東京六人組」。新作はピアノと木管五重奏のための六重奏版のシューマンの“ピアノ五重奏曲”、ブラームスの“ピアノ四重奏曲第1番”という注目作!
(2019/10/01)
NHK交響楽団のメンバー、神田寛明、佐々木亮、早川りさこによるトリオ!『そして、それが風であることを知った』(SACDハイブリッド)
フルート、ヴィオラ、ハープという稀有な組み合わせのアンサンブルに、NHK交響楽団のトップ奏者が取り組んだアルバムが登場。抒情的でありながら異世界のような神秘性も感じられる不思議な響きが魅力です。ドビュッシー、武満徹、イベール、ジョリヴェの4作品を収録
(2019/10/01)
土気シビックウインドオーケストラによる小編成バンド向け吹奏楽作品集『20人のコンクールレパートリー Vol.5: 風姿花伝』
フォスターミュージック小編成吹奏楽作品集第5弾。少人数で活動するバンドが増えてきている昨今、さまざまなニーズに応えるべく作曲家とも意見を交わしながら企画製作をした8作品を収録。小編成バンド必携のアルバムです
(2019/09/30)
昭和ウインド・シンフォニーの第20回定期演奏会!『吹奏楽のための協奏曲/高昌帥』
2019年6月1日に行われた昭和ウインド・シンフォニー第20回定期演奏会の模様をライヴ収録。グランサムの“キルカ1600”、ジェイムズ M. ディヴィッドの“過ぎ去りし年の亡霊”、ジルーの“フィールズ オブ ゴールド”など6作品が日本初演!そしてメイン楽曲は高昌帥作曲の“吹奏楽のための協奏曲”
(2019/09/30)
有田正広30年ぶりの再録音!テレマン:無伴奏フルートのための12のファンタジー(古楽器演奏&現代楽器演奏)
何とモダン楽器とピリオド楽器、それぞれでテレマンの無伴奏を全曲演奏!モダン楽器奏者として日本音楽コンクールの覇者となり、ピリオド楽器奏者として古楽演奏のパイオニアとなり、片方にとらわれることなく自らの音楽を追求してきた有田氏ならではの名企画、世界初・前代未聞の1人の奏者による2種のテレマン。平成の終わりから令和の始まりにかけて行われた、記念碑的なセッション録音です
(2019/09/20)
Naxos~2019年10月発売新譜情報(13タイトル)
今回はセーゲルスタム&トゥルク・フィルのベートーヴェン“劇音楽「エグモント」”に、近年人気急上昇の作曲家ヴァインベルクの“フルートのための作品全集”、ベートーヴェンの“管楽合奏のための音楽集”など世界初録音を含むCD13タイトルがリリースされます
(2019/09/19)
バロック・オーボエの名手クセニア・レフラーによるドレスデンゆかりのオーボエ作品集!
ベルリン古楽アカデミーの首席奏者でもあり、バロック・オーボエの女王との呼び声も高いクセニア・レフラーによるアルバムです。レフラーの気心の知れた仲間たちと、ヴィヴァルディ、テレマン、ファッシュなど、バロック時代に器楽音楽の最先端を行ったドレスデンゆかりの作品を収録しています
(2019/09/12)
木管アンサンブル「ペンタドル」による注目編曲、木管五重奏版モーツァルト“弦楽四重奏曲集「ハイドン・セット」”(3枚組)
1985年創設のカナダの木管アンサンブル「ペンタドル」が、モーツァルトの傑作弦楽四重奏曲集「ハイドン・セット」を木管五重奏で録音!約40年前に作曲家ジェフリー・エマーソンが編曲した3曲に、メンバーによる編曲を3曲を加えて全曲を完成させました
(2019/09/10)
ユーフォニアム奏者リリアン・ムランのデビュー盤!『ポエム ~ ユーフォニアムとピアノのための独奏作品集』
1996年フランス出身の天才ユーフォニアム奏者、リリアン・ムランのデビュー・アルバム。超絶技巧のカルメン・ファンタジーは必聴!フランスを代表する作曲家達のレパートリーを華麗なるテクニックと温かみのある音色で奏でます
(2019/09/05)
名古屋アカデミックウインズ~『ピース、ピースと鳥たちは歌う』
ユニークかつセンセーショナルなテーマをもって臨む名古屋アカデミックウインズ。今回は世界の吹奏楽作曲賞、作曲コンクール受賞作品集にスポットを当てた濃厚なプログラム。古今東西の入賞作がずらりと並びます
(2019/09/05)